《時符「プライベートスクウェア」》
ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕が
戦闘ダメージを受ける場合、そのダメージを無効とし、Xダメージを〔そのキャラクターのプレイヤー〕に与える。Xはこの効果で無効にした戦闘ダメージの値に等しい。
(自動β):
〔このカード〕が
プレイされたターンの終了時、このカードは手札に戻る。
相対性理論によれば、時間が遅れると空間も縮む。
時を操ることで完全なる空間が生まれる
テキスト修正@2009/08/15
コメント
相手の防御してきそうなキャラクターに使ってプレイヤーに
ダメージを通そうとしたり、自分のキャラクターに使って戦闘ダメージを受けなくしたり出来る。
後者の場合は、あくまでプレイヤーが肩代わりするだけなので、ライフの残量には注意を。
小悪魔/1弾のサポートカードとして使われる場合が多い。
プレイにコストがかからず、どれだけ使ってもターン終了時に手札に戻ってくるので、例え一枚でもデッキに入っていれば
魔法研究から引っ張って来てコンボを組めるので、これらのカードを使うなら大いに採用の余地があるだろう。
式符「飛翔晴明」というカードも増えているので好みで使うとよい。
- もちろん手札破棄やノード破棄、などで冥界にあるこのカードも戻らない。
- 無効にするのはあくまで戦闘ダメージだけなので、キャラクターへの効果ダメージをプレイヤーへのダメージに変換することは出来ない。
- 2008年5月2日より、ルールサマリー加筆に伴うテキスト変更が加えられた。
収録
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最終更新:2014年10月02日 10:54