***家 |
説明文 |
××家(〜という関係)、○○家(〜という関係) |
フェリンドール家 |
百年以上前は宮廷楽団を抱えた名家だった。 レキシントン家に呪われて以来、一族は目減りする一方で、御家断絶も近い。 |
ヘリオドール家(前妻を通した従兄弟関係) レキシントン家 バスカヴィル家 |
トルフェニドルア家 |
表面は、世間を助ける為に優秀な軍人を送り出す名家だが、裏は、優秀な暗殺軍人を選出すると、うわさされている。 数千年の歴史がある魔法結晶石を大量に発掘させた名家。 500年近く前に魔法結晶石の生まれる大地を見つけそこに国を建て、上流貴族まで成り上がった。 ある日、ダークレスの呪いを買い、呪われてしまい一定の火力のあるものが生まれたときは 寿命が通常の人間よりも短くその呪いを解かなければ25~30の間で死ぬと言われている。 表面は、綺麗なのを装っているが、裏面は暗殺一家らしいが…? |
エアフロルド家(昔、敵国同士だった) アスモデュース家 ミストロード家(魔石提供及び商売していた) |
エアフロルド家 |
500近くの歴史があるキリスト系の名家。 どデカイ2種類【白(光)と黒(影)】の教会をもっている。 トルフェニドルア家に呪われて以来男は、男らしくなれない。 女は、女らしく慣れないという呪いを受けてしている。 10年に一度そういう子が生まれてしまう。 |
トルフェニドルア家(昔、敵国同士だった) カースドディオラート家 |
シザール家 |
代々聖職者を輩出する名家。 先代当主よりエルヴィフィア教会を信仰するように。息子一人を残し、断絶寸前。 |
カラヤン家(母方の繫がり) レダン家(二百年以上前からの血縁関係) アストゥーラ家(因縁有り) |
カラヤン家 |
古い宗教を細々と信仰していた名家。 宗教裁判により当主・次男・三男が処刑され、お取り潰しになった。 |
シザール家() |
ソンブレスグレディ家 |
古き時代から奇跡、呪術を大切にしてきた名家。 トルフェニドル家とエアフロルド家は、昔から仲がよい。 なぜか女性の生まれる率が高く。常に同じ階級の男性婿にもらうことが多い。 |
トルフェニドル家(血縁関係) エアフロルド家() |
レキシントン家 |
古くから呪術や魔術研究で栄えた名家。 依頼による呪いや私怨による呪いを多々実行している。 黒髪赤目が特徴だが、三代に一人程度の確率で黒髪緑目の者が生まれる。 緑目は不吉とされ、家の者から疎まれる傾向にある。 |
フェリンドール家 ミストロード家 キャロルテア家 |
カルディア家 |
人の感情や心理に関する異能を持つ者が多く、代々優秀な療法士や治療士を輩出している家柄。 爵位は伯爵。かつては主治医として王宮に出仕していた歴史もある名家だが、10年前のレダ事件で 一族の人間の殆どが消失し、没落してしまった。 |
ミューラー家(分家筋に当たる) キャロルテア家(研究に関して共に切磋琢磨する好敵手・友好関係) |
アストゥーラ家 |
裁判官や考古学者を多く輩出する家系。決して裕福ではないが子孫は知識を財産とし、頭一つで稼いでいる。 現在も遺跡の側に居を構える。 |
シザール家(敵対関係) |
キャロルテア家 爵位:伯爵 |
学問に精通し、社会に多大なる貢献をもたらした功績として爵位を授けられた家系。学問は種類を問わず全般的である。 現在は先人たちの名声と、富に溺れており年々才能は劣化の一途をたどっている。 古くから異質、異端な人間を排出することで圧倒的な学力を持つ子供を生み出せるよう近親婚を繰り返している。 |
カルディア家(研究職務の仲間、良きライバル) レキシントン家(魔法学関連) ダーウェル家(医学関連) フェリンドール家(遠縁) アストゥーラ家(考古学関連) |
ダーウェル家 |
医者や医学系に特化した神ごとき技術を持つ一族。街医者として開業してきたが上流貴族にも呼ばれたりする。 貧しい人々にも無料で診察していた。代々一族に備わった異能によって早死にしたり、 気が狂ったりしたり、短命の人生を送ってきた。そして最後の一人が狂人と化し行方不明となり、断絶となる。 |
エアフロルド家、トルフェニドルア家(医者として雇われ交流を持っていた) |
ミストロード家 |
不死鳥の紋章を家紋とし、軍人を多く輩出する家系。 代々長く軍に携わってきた他、裏でそれを支える拷問術に関しての高い技術を誇る。もちろんそれは表には知らされていない。 また優秀な軍人も多く存在し、軍の上層部に詳しい人間も多かった。 不死鳥についての伝承があり、家紋もそれに由来する。この家系の異能は炎または時間に関するものが多い。 |
レキシントン家、トルフェニドルア家 |