POCリレー小説
日時:2008年1月18日~ / 発端はPOC187
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概要
POCリレー小説は、その名の通りPOC会員によるリレー小説である。第一作中盤あたりから「WOBIN」の通称で呼ばれている。(後述)
2008年1月18日(POC187)にベカが放った一言(上図)がきっかけで開始。
第一作が開始から26ヶ月を経て完結し、第二作の執筆が始まった。
2008年1月18日(POC187)にベカが放った一言(上図)がきっかけで開始。
第一作が開始から26ヶ月を経て完結し、第二作の執筆が始まった。
執筆は定期的ではなく、メンバーの暇とやる気があれば一日で何話も進むし、逆に順番を忘れてたり暇もやる気もなかったり諸事情でPOCに来れなかったりすると、何ヶ月も放置され続けることになる。
つまり基本的には「書きたいときに書いている」のである。
つまり基本的には「書きたいときに書いている」のである。
リレー小説第一弾
- 題名:「幻覚の町」WiiNa命名
- 執筆期間:2008年1月18日~2010年4月2日(約26ヶ月)
- 参加者:7人
- 話数(リレー回数):110
- 執筆記録
あらすじ
ベカ・ウィーナ・アミダは、「自分探しの旅」と称して故郷を飛び出す。
それから3日が経ち、雪が降りしきる夜、野宿も覚悟したときに一つの町を見つける。
しかしそこは、地図に載っていない、ポケモンだけが住む、「幻覚の町」だった……。
それから3日が経ち、雪が降りしきる夜、野宿も覚悟したときに一つの町を見つける。
しかしそこは、地図に載っていない、ポケモンだけが住む、「幻覚の町」だった……。
執筆のルール
開始当初は
- 一人10行以内(空白行を含む)
- 1行の基準はおしゃべり掲示板の幅
だったが、物語が進むごとにたびたび改定され、終盤では
- 一人20±5行(空白行を含まない)
- 1行の基準は南無によるまとめページの幅
- 長期間(だいたい1ヶ月以上)放置している場合次の人が執筆してもよい
上記のようにだいぶ規制が緩くなり(*1)、長文も書きやすくなった。(*2)
参加者
執筆回数(( )内の数字)の多い順に並べた。
- W (27)WiiNa
- B (26)ベカチュウ
- I (22)イコス
- N (21)南無
- O (11)おきたァ
- T ( 2)たらこ
- S ( 1)シナモン
参加者の頭文字を取って「WOBIN」や「WOBINTS」などと呼ばれていた。今では参加者に関係なく、語感がよく最も浸透した「WOBIN」で「POCリレー小説」を表すようになっている。
まとめサイト
- まとめサイト(南無作成)
- WOBIN 1 - 作品を6つのページに分けて収録。
- Wordファイル(WiiNa作成)
- PocRelayNovel.doc - 全部で65ページ。
- 相関図(WiiNa作成)
- relay01.PNG - #001から#027までの内容。
- relay02.PNG - #028から#047までの内容。
- relay03.PNG - #048から#062までの内容。
- relay04.PNG - #063から#077までの内容。
- relay05.PNG - #078から#090までの内容。
- relay06.PNG - #091から#100までの内容。
- relay07.PNG - 未完成。そう永遠に。
リレー小説第二弾
あらすじ
「ちょっと冒険してみない?」 ある春の日。ミナモシティに住む少女・ミユは、
母・アミダの気ままな独断で、かつて彼女とともに旅をしたベカ・ウィーナの
子供であるスピナ・ヒロと一緒に冒険することになってしまった。
母・アミダの気ままな独断で、かつて彼女とともに旅をしたベカ・ウィーナの
子供であるスピナ・ヒロと一緒に冒険することになってしまった。
執筆のルール
第一作の終盤で南無が「次はもっと自由にやりたい」と言ったこともあり、第二作の口火を切ったWiiNaは、その勢いでルールも作り、他メンバーの意見をもとに少しずつ訂正していった。
- 一行だろうと百行だろうとお構いなし。
- 書き終わったら次の人を指名する。指名がなかった場合、書きたい人が宣言する。
- 指名されたら一行でも必ず書く。パスは無し。
これにより、順番制にして何ヶ月も待たされることがあったという弊害を軽減できる。(*3)また、指名という形で強制的に参加させてしまうことも可能。
書きたいだけ自由に書けるので、特定の人に執筆が集中しないように配慮すれば、より敷居の低い(*4)リレー小説を楽しめるだろう。
書きたいだけ自由に書けるので、特定の人に執筆が集中しないように配慮すれば、より敷居の低い(*4)リレー小説を楽しめるだろう。
参加者
参加した順番。
- WWiiNa
- Bベカチュウ
- N南無 ←サボり癖有り
- Iイコス
- Kくうき
- Oおきたァ
奮って参加してね!
指名で無理やり参加させられても一行は書きましょう。
すると、次の人が華麗につないでくれます。
指名で無理やり参加させられても一行は書きましょう。
すると、次の人が華麗につないでくれます。
まとめサイト
- まとめサイト(南無作成)
- WOBIN 2 - 随時更新中。
(*1)これも終盤に近づくにつれてだんだん無視されるようになってきた。それについて南無は「次にリレー小説やるとしたらルールなくしてしまおうかな」と考えていた。そして第二作が始まり、WiiNaの立案を基盤にして、「ほとんど自由」なルールが制定された。
(*2)主にWiiNaが長文を書きたがるせいでもある。そのために都合よくルールを変えている、というのも正直否めない。
(*3)それでも、指名された人が書き始めなかったら結果は同じである。やがて痺れを切らした別メンバーが書き始めるので、パスも事実上黙認されている。そもそも今では指名はおろか執筆宣言すらされていない。きっとこういう手続きは肌に合わないのだろう。
(*4)といっても、南無が当初目指した「自由」とは結構かけ離れてしまっている。リレーの特質上、話が突然あらぬ方向に向かい、知らないうちに複雑に分岐しているのはある程度は仕方ないのだが、どうもこの複雑さが気に入らないようだ。
(*2)主にWiiNaが長文を書きたがるせいでもある。そのために都合よくルールを変えている、というのも正直否めない。
(*3)それでも、指名された人が書き始めなかったら結果は同じである。やがて痺れを切らした別メンバーが書き始めるので、パスも事実上黙認されている。そもそも今では指名はおろか執筆宣言すらされていない。きっとこういう手続きは肌に合わないのだろう。
(*4)といっても、南無が当初目指した「自由」とは結構かけ離れてしまっている。リレーの特質上、話が突然あらぬ方向に向かい、知らないうちに複雑に分岐しているのはある程度は仕方ないのだが、どうもこの複雑さが気に入らないようだ。
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