記事の書き方、および上達ポイントまとめ

記事執筆の大原則

話し言葉で書かない

硬い表現や漢字を使う

書き方指南


結論を一番最初に書く(なにが起こったのか)

例:バンギラスの駆除に国が動くと発表した。

次に、そこにいたる経緯や説明を書く(何でそうなったのか)

例:山の地形を激変させ、周辺に危害が加わる恐れがあるため。

その次に内容を書く(ここが本文で、会見の内容などはここに書く)

例:この駆除について国は会見で……(ry

最後はその後の動きなどを書いてまとめる

例:反対意見などが予想され今後の動きが気になるところである。


その他のポイント

「すごい」などの修飾語は使わない


【の】を連続して使わない

  • 【の】を使わないように文を工夫してみると良い
悪い例:バンギラスの被害の拡大の影響は……。 
改善例:バンギラスによる被害の拡大により、……などの影響が出ている。

【5W1H】を記事に盛り込む(特に事件などの記事)

【when・いつ、where・どこで、who・誰が、what・何を、why・なぜ、how・どのようにして】
これを意識した記事の組み立てが上の書き方指南になるから
そっちも参考にしてください

段落、改行のポイント

  • 文章のキリの良いところ(句読点など)で改行すると良い
→一行をギリギリまで使わないほうが見栄えも良いので
  • 段落は4~6行ぐらいの文章で作る
→【事件の説明】【影響や会見内容】【まとめと今後】みたいな感じで
一行スペースを開けての段落区切りのほうが見栄えが良い

上達の秘訣?

とにかく記事を書く(失敗を恐れずに)
新聞の一面だけでも毎日読んで、構成や書き方のコツをつかむ
最終更新:2007年01月06日 15:29