どんなゲーム?
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基本
Police Simulator: Patrol Officersは、アメリカ合衆国の架空の州であるフランクリン州に位置するブライトン市を舞台に、プレイヤーが日々警察官としてパトロールしながらその最中に起こる事件事故に対処するシュミレーションゲームです。
はじめは新人として駐車違反や軽犯罪の取り締まりといった簡単なものからスタートしますが、任務をこなして徐々にレベルアップしていくうちに事件現場での捜査や、麻薬密売人の現行犯逮捕といった難しい任務を任されることになります。
特徴
自由度抜群
このゲームは何かを強制されたりしないので、限られたシフト時間の中でも多彩なプレイを可能にしてくれます。司令部から通達される任務をこなすもよし、のんびりとパトロールして目についた犯罪だけを取り締まるもよし。はたまた単に散歩したりドライブするなんてのもOK。
リアル重視
そして舞台はアメリカの大都市。なのでやはり思い起こされるのは銃。ただしこのゲームはあくまでもリアルさに重点を置いたシュミレーターであるため、某犯罪ゲームにあるような白熱した銃撃戦は起きません。それに街中で意味もなく銃を撃とうものなら最悪ゲームオーバーになることも。軽い交通違反から誤認逮捕まで、すべてのミスにペナルティがあります。
(一部のペナルティは設定で無効化可能)
(一部のペナルティは設定で無効化可能)
つまりエイムの代わりにここでは地道な努力が必要になるのです。
例えば事故現場に着いたら調書とって、現場を記録して、運転手を検査して、最後に全員に報告書を...というように複雑そうで単純な作業の積み重ねです。でも実際にやっていくうちの意外な面白さもポイント。
その代わり中には指名手配犯が盗難車で飲酒運転してたとか、赤信号無視しただけの運転手が実は違法な折りたたみナイフを3本も持ってた....というトンデモ展開も。
その代わり中には指名手配犯が盗難車で飲酒運転してたとか、赤信号無視しただけの運転手が実は違法な折りたたみナイフを3本も持ってた....というトンデモ展開も。
突発的なアクシデント
パトロール中にはいろんな場面に遭遇します。急に交通事故や麻薬の取引現場に遭遇したり、交通違反を取り締まっていたらすぐ近くの歩道でひったくりが起きたり。そんなときに何を優先しどう動くか。プレイヤーの力を瞬時に試してくるこのシステムはこのゲームが難しい理由の一つでしょう。
こんな風に様々な特徴を備えた今作ですが、ここでどうこう説明するよりもまずはやってみたほうが早いです。まだ購入されていない方はこの機会に是非。