主な経歴・役職
- 経済安全保障担当大臣
- 内閣府特命担当大臣 (知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策、経済安全保障)
- 自由民主党政務調査会長(第60代)
- 総務大臣(第18代・第19代・第23代)
- 内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度担当)
- 衆議院議院運営委員長
- 自由民主党政務調査会長(第55代)
- 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、科学技術政策、少子化・男女共同参画、食品安全、イノベーション担当)
親族の政治家
- 山本拓(配偶者)
宗教関連
日本会議
- 日本会議国会議員懇談会会員(副会長)
- 2002年11月18日:日本会議設立5周年大会にて経済産業副大臣としてあいさつ。「皆様のご活勤には、私もどれだけ励まされ、勇気づけられてきたことか知れません」などと発言。(*1)
- 2007年9月4日:日本会議設立10周年大会にて衆議院議員としてあいさつ。「有害情報への法規制を目指して活動」しており、「憲法に抵触するとの批判を多く」受けているが、「公共の福祉によって制限されるべき自由や権利についても考え、秩序ある美しい日本国を創りたい」などと発言。(*2)
神社本庁
霊友会
統一教会(世界平和統一家庭連合)
念法眞教
天理教
失言・問題発言など
福島第一原子力発電所事故
ナチス・ヒトラー関連
- 1994年:ナチスの指導者アドルフ・ヒトラーの政治戦略を評価する内容の書籍「ヒトラー選挙戦略」に「国家と故郷への愛と夢を旨に、青年よ、挑戦しようよ!」などとする推薦文を寄せる。(*9)(*10)
- 2011年6月:日本のネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表である山田一成氏と、肩を並べてツーショット写真を撮影する。(*11)(*12)
経歴詐称
- 米国議会で「議会立法調査官」という肩書で仕事をしていたと名乗っていたことについて、そうした役職は実際には存在しないでっち上げで、経歴詐称だと指摘された。(*13)
- 上記の経歴詐称について、「立法調査官」という捏造の肩書は「(初当選の)1993年から一切使用しておりません」と主張しているが、実際には当選後も複数回にわたって選挙ビラ・選挙公報で使用されていたことが報じられた。(*14)