【種別】用語

聖獣

始祖精霊に仕える8柱の守護精霊。
それぞれが化身とする楽器があり、聖獣の名の通り真の姿は獣であるが、普段は人間の姿をしている。他の精霊とは違い、消滅しても転生の輪をくぐって女神の元へ再生する。記憶は「ある程度」残されるらしいが、転生の段階で機械的にある程度記憶が損なわれてしまうのか、転生の前にすでに忘れていただけなのかは定かではない。

まだ生命が奏世主と始祖精霊(および聖獣)のみであった頃に、奏世のために莫大な力を必要としたと思われる始祖精霊に対して神曲を奏でていた可能性が考えられるが、本来精霊は神曲を奏でられないという問題が残る。

また聖獣はフマヌビック形態を取る際、始祖精霊が女性型であるのに対して現在確認されている限りすべて男性型である。

始祖精霊 聖獣
コーティカルテ・アパ・ラグランジェス エリュトロン(ハープシコード・竜)
エレインドゥース・オル・タイトランテル
リシュリーティンク=ロザ=アメティスタス セイクリッド=メリディア=ポイニークーン(?、ユニコーン)
エターナリア エリファス=ブランカ=アルビオーナ(コントラバス、狼)
マナガリアスティノークル・ラグ・エデュライケリアス(?、?)

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最終更新:2007年04月16日 20:05