樋口「ピッピ樋口です!」
樋口「デッキを組み立てようと思うんですけど…カードがいっぱいありすぎてわからないです」
樋口「たすけてー!デッキ自動作成ロボーー!」
???「はーい!」
???「私がデッキ自動作成ロボ P141です」
P141「141ってのは石井の141ね」
樋口「あー…でPがポニータ」
P141「あなたのお望みのデッキをなんでも私がつくって差し上げましょう」
P141「30秒で」
樋口「30秒!?」
P141「30秒でつくれます」
樋口「レックウザGX」
P141「正直なところ ここにある(この)私の外付けのハードディスクに入っている データしか 無理なんで」
P141「レックウザGXはデータが間に合ってなくて ないですね」
樋口「ウルトラネクロズマGX」
P141「あー…ギリギリないです」
樋口「ゾロアークGX」
P141「わかりました!」
P141「どんなゾロアークGXがお好みですか」
樋口「え、大会でも勝てるようなガチデッキをください」
P141「ワァカリマシタ」
樋口「ハイ」
樋口「P141の自動デッキタイム よーい 始め!」
P141「ふい!」
P141「アァ…ゾロアークBREAKばっかり… ゾロ…ゾロア」
樋口「もう15秒経ちましたy」
P141「ジュジュジュジュジュ!シュ… ア悪悪…」
樋口「痛い痛い痛い…」
P141「悪悪悪…悪…あれ悪エネルギー?…アタタタタ…」
樋口「4…3…2…1…終了ォー!!!」
P141「ハイ!ハイできました!」
樋口「ハイ」
P141「ごめんなさいごめんなさい ここから出る→」(P141から見て左下の穴を指しながら)
樋口「え?汚っ…なんか… うわぁー」
P141「カポンッ はい」
樋口「おぉ!やったデッキだー!」
P141「ハイ」
樋口「(すごい)見てくださいゾロア…」
P141「ハイ」
樋口「はい…あともう全部基本悪エネルギーです…」
P141「(笑)」
樋口「フフ…(笑)」
樋口「やみよにかけるでひたすら相手をこんらんにして」
P141「そういうことです」
樋口「なるほどね」
P141「で勝つということです」
樋口「えぇー?」
P141「これで絶対勝てます」
樋口「(笑)」
P141「もう1回リベンジしてもいいですか?」
樋口「あじゃあ、マッシブーンGXいきましょうか」
P141「ワァ…わかりました」
樋口「はい」
樋口「よーい スタート!」
P141「ハイハイハイ…」
樋口「おぉすごい!え、めっちゃマッシブーン…えゾロアークとかも入ってますよ おメレシーBREAKも あメレシーBREAK戻っちゃった…」
樋口「はいあと15秒、半分!」
樋口「すごいプラターヌ博士を取った」
P141「アーアトナンビョウアト、あと何秒?」
樋口「あと5秒 5…4…3…がんばれー! 1… 終了ー!」
P141「はい!じゃあデッキを出します!」
樋口「はい」
P141「はいどうぞ!」
樋口「オォー!え?すごい!チャーレム ルガルガンGXじゃないあたり(字幕:ほう)をチョイスしてくるあたり さすがP141すね」
P141「そうなんですよ わかりますか」
樋口「ウンウン…マッシブーンGX」
P141「はい」
樋口「このマッシブーンですね プラターヌ博士も…」
P141「4枚入ってますよね」
樋口「そうちゃんと4枚入ってるんですよ」
P141「そうなんですよ そこポイントですよ!」
樋口「お、ハイパーボールも4枚入ってる」
P141「そうなんですよ」
樋口「次なんですけど」
P141「はい」
樋口「なん…なんでフェアリー?」
P141「フェアリーエネルギーつけて 逃げまくって 相手の山札切れを狙うデッキですねこれは」
P141「間違いなく強い!」
P141「正直なところ ちょっとバグってて…」
樋口「フフ…(笑)」
樋口「そもそも君ロボなの?」
P141「YES! I'm Robot!」
P141「見てくださいこの圧倒的なロボ感」
P141「ポニータ石井博士が 今日作ってくれたんですよ私のことを 今日私生まれたんですよ」
樋口「なんか今日生まれて申し訳ないんだけど 正直スクラップ工場かなにか」
P141「フフ…(笑)」
樋口「(笑)」
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