All Unit/Band(サークルK Presents BEAT CLUB"それ行け!TM Network")
2000/04/13 ON AIR
『サークルK Presents BEAT CLUB"それ行け!TM Network"』
注)以下、U=宇都宮隆、K=木根尚登
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【opening】
U:「こんばんは!TM Networkの宇都宮隆です。」
K:「こんばんは!木根尚登です。」
U:「おっ!今夜は第二回目の放送になりますが、TM NetworkのサークルK Presents BEAT CLUB"先週の第一回目の放送、皆さん聞いてくれたでしょうか?聞いてくれたかな?」
K:「聞いてくれてるでしょう。そうじゃないと寂しいじゃないですかぁ。」
U:「そうっすよね。で、また、今回も小室先生のメッセージ。先週…」
K:「ってことは、ちょっとハッキリしようよ。メッセージ参加?」
U:「ん~、今んとこじゃない?今んとこって事にしとこうよ。」
K:「コメンテーター。」
U:「(笑)コメンテーター。って事で、今夜もスタジオに居ないんですが、まぁ、メッセージはあると。そしてですね、第二回目の放送と言う事で、初めてのゲスト。と、言ってもですね、スタジオじゃないですよ。あの~、メッセージ。」
K:「この番組はコメント番組?」
U:「(笑)そうみたい。」
K:「僕らがコメントを紹介する番組なんだ。」
U:「そ~…んな感じ?」
K:「それはそれでいいじゃない!貰いまくろうよ。コメントは割と簡単に貰えると思うんだ。」
U:「そうだよね。スタジオに来てもらうって結構な事だからね。」
K:「手分けして、コメント取りに行かない?じゃぁ。」
U:「(爆笑)2人して?スッゲ~なぁ。え?トッパライくれるじゃん(笑)。トッパライして…(笑)」
K:「トッパライは…それは置いといてさ。M-ステーションの楽屋口とかさ。な?マイク持って、『コメント…』」
U:「あ、いいね。」
K:「『これこれこう言う番組なんですけど、コメント…』」
U:「それもありだね。で、そのメッセージ第一回目は、今の!今の人ですよ。椎名林檎さん。」
K:「お!うそ。そう言う人から来るの?」
U:「ええ。と言う事で、どんな話をしてくれるか、僕達もまだ知らないんでね、皆さん楽しみにしてて下さい。」
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U:「改めまして、こんばんは。TM Networkの宇都宮隆です。」(←渋い声)
K:「木根尚登です。」(←甲高い声)
U:「(笑)まだね、キャラ決めてないんだよ。俺。」
K:「(笑)今、何?ちょっと、感化されて。ちょっとそういう声で言ってみようかな?」
U:「ちょっとしてみようかなって。」
K:「俺ね、ダメなんだよね。いくら低くやってもね、声が低い所に行かないんだよね。」
U:「行かないだよね~。」
K:「木根尚登です。」(←低めの声(?))
U:「コレが一番低いんでしょ?」
K:「(笑)低い低い。」
U:「宇都宮隆です。」(←低い声)
K:「かと言って、高い所が出るわけでもなくってね。」
U:「(笑)うわぁ~、中域ばっかりだ!」
U:「まぁ、あの、ここからは僕達の。小室先生居ないんですけど、近況と言う事で話をしたいと思うんですけど。まぁ、あの~4月。もう学校始まりましたし。」
K:「会社なんかも全然始まってます。」
U:「会社は…ずっと、あるよ?」
K:「いやいや、だから新入社員。」
U:「ああ、新入社員ね。」
K:「この頃、皆さん本当に、例えば。実家からさ、出て来たり。例えば田舎からね、出て来たり。一人住まいなんて言うのも!初めて一人住まいをして、ラジオ聞いてる人もいますよ。」
U:「なるほどね。えー?だってさ、一人住まいないよね?」
K:「俺は~…そうだね。一人住まいって言うよりも、ずっと実家に(笑)。だから、偉そうな事言えないんだよね。一人住まいのご苦労?」
U:「(爆笑)ご苦労ね~。一応、僕ちょっとかじったからね。」
K:「ああ、かじったかじった。引っ越したよね?」
U:「引っ越したね~。」
K:「知ってる。あの~、どこだっけな?始めてUTUがアパートを借りて、住んだそのアパートに行ったよ俺。」
U:「行ったよね。で、さっそくカーテン焼いてくれたよね(笑)。」
K:「焼いた焼いた。」
U:「カーテンに穴あけたよな~。ジュッ!」
K:「ジュッって。買ったばっかりのなぁ~。」
U:「なぁ~。もぅ、大変だよ。あれ結構ね、ショックなんだよ!」
K:「わかる、わかるよ。ね~。だって引っ越すって事はさ、カーテン何しようかな?とかね。じゃぁ、ここに何置こうか?とかさ、一つの自分のなんて言うかのな?」
U:「城だからね!(笑)」
K:「城だ(爆笑)。」
U:「その城のさ…」
K:「城に土足で入ってきてなぁ?煙草で焼いて、買ったばかりのカーテン焼いちゃってさ。ゴメンで終わっちゃたんだもんなぁ~。」
U:「終わっちゃたよね。得だよね?」
K:「思い出…(笑)。それ思い出?一人住まいの思い出?」
U:「一人住まいの思い出…そっすね。あ!でもね、なんかその、もちろん住むって事大変だけど、やっぱり楽しい部分もあるね。友達をさ、呼んで。朝まで一緒に飲んだりとかさ、話したりとかさ出来ちゃって。しかも泊まれちゃうわけじゃん。その友達所に。」
K:「でも、UTUが借りたアパートの隣は夜勤のタクシーの運転手さんで…」
U:「うるせーなー。それ、言うなよ!」
K:「それで、昼間だよ、昼間。(小声で→)『木根、小さい声で話して。』『なんで?』って言ったら、(小声→)『隣の、今、夜勤で戻って来て、寝てるんだ』って。なんか、ちょとした事で、すごい…。」
U:「ちょっとね~、神経過敏な人だったからねぇ。」
K:「そう言うのあるよね。その、運って。」
U:「そ、だから、隣とか結構ね。隣とか上下?ほら結構、響いたりするアパートって言うかさ。建物もあるじゃない?隣だけじゃなく。上でドンドン、ドンドンとかさ。」
K:「だから、神経質な人集まれ!とか。そしたら神経質な人ばっかりが集まって。」
U:「嫌だなぁ~、その…中に居んの(笑)。」
K:「管理人からして神経質。」
U:「(笑)すごいだろうね?もう、ゴミ一つ取っても、煩いだろうね~。」
K:「TM Netwrokはダメだね。A型居ないから。」
U:「あ~。だって、す~んごい汚いないよ!3人の楽屋。」
K:「UTUが一番、きれい好きじゃない?ちゃんとしてない?そうでもない?俺、印象だと…。テッちゃん散らかすじゃん。すごく。」
U:「いや、僕も自分の部屋はすごいよ。」
K:「あらら。でも、なんかこう言う…」
U:「『あらら』って。おばさんみたい(笑)。」
K:「だってこう言うところで見てるとさ。家では知らないけど、外では…なんか、俺、注意されてるし。」
U:「(笑)だって、汚ねーんだもん。(笑)食べるものは出すし。」
K:「出す?(笑)」
U:「だって、出すじゃん!せきして、くしゃみして。」
K:「ああ、そう言う事ね。」
U:「汚いし、臭いしさぁ(爆笑)。」
K:「いや、こんな話していいの?ここ?」
U:「(笑)いいんだよ!全然。だって、近況…」
K:「近況(笑)。どこが近況だよ!昔話に花咲かせてるだけじゃん。」
U:「まぁ、一応4月…一人暮しって言うところから広がっちゃったんだけど。」
K:「何?コレ、みんなの近況なの?今、みんなの近況話てんの?俺たちの近況話すんじゃないの?」
K:「俺達は、まぁね、相も変わらず。引越しもないよね?」
U:「引越し…ないね。まぁ、あの~…一番、そうですねぇ。2人の中では、大きいのは、アレじゃないすか?レーベルが…。変わったって事で。」
K:「これは、こんな所で、そんなすごい事言っ…。だって、何気なく言う…。」
U:「(笑)何気なく言う感じ?」
K:「ああ、そうですね。今までお世話になった長いところもね。今、新しく友達が作ったレーベルで(笑)。」
U:「また、ソロ契約と言う事で。」
K:「ね。あみちゃんとか居る所に。」
U:「ね、そこのシニアグループって言う所に(爆笑)。」
K:「他にはですね、甲斐さんとか、白竜さんとか(笑)。」
U:「(爆笑)そこん中の若手筆頭で(笑)。がんばりたいと言う事で。」
K:「近況としてはそのぐらいかな?」
U:「んで、僕、今ソロがんばってるんで。そこでね。」
K:「僕はまだこれからなんですけどね。」
《80's》
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【BAET CLUB Best5】
[5位;SUNRISE日本/嵐]
K:「クラリネットいいですね。なんと、来週この番組に!嵐の皆さん…から、スペシャルメッセージが届く。ほら、ね?ばかに出来ないでしょ?コメントの番組だってバカにしちゃいけない。嵐なかなかコメントしてくんないよ?今。今すごいですよ、中高生の間では!ホントに(笑)。ドウロク貰って、自慢しようと思ってますから。」
U:「(爆笑)すっごいね。」
K:「嬉しいですね、楽しみですね。皆さんも楽しみにして貰いたいと思います。
[4位;海へと/Puffy]
K:「この曲は久しぶりに奥田民生さんプロデュースによるナンバーですね。やっぱメロディー聞くとわかりますね。民生節。」
U:「わかるね。コード進行の感じがそうだよね。」
K:「実は、僕も民生君のメロディー好きなんですよ。ふてぶてしくも、切ないメロが。どうなんだろう?Puffyは合ってるよね?」
U:「なんか、気だるさは合ってるよね。」
[3位;GAME/bird]
U:「なんかね、心地いい感じがしますね。」
K:「ダンスミュージックですよ。もう、注目株ですよ。bird。」
U:「ああ、そうなの?」
K:「って言っても、もう去年、一昨年ぐらいからガーッと出てきてる。」
U:「よく知ってんね?」
K:「知ってますよ。アレ?先週言わなかったっけ?俺。レコード屋さんでバイトしてるって(笑)」
U:「(爆笑)そうだよね?早いなぁ~。」
K:「イイよ~、レコード屋さんでアルバイトしてるとドンドン新しい…。」
U:「音楽がね。分かるもんね。」
K:「ヘッドホンしながら、レジやってるから。」
U:「(爆笑)」
K:「ノリノリで。」
U:「(爆笑)スッゲー、ノリノリ(笑)ヤダな~(笑)」
K:「だから、ちょっと声が大きいんだけどね。『2,800円になります!』って、取れよ!みたいなね。」
[2位;ホタル/スピッツ]
K:「第2位はご存知、スピッツ。」
U:「ワンワン!」
K:「あの~、スピッツはね。ゴメンね、そのバンドのスピッツじゃなくて、今、貴方がおっしゃったスピッツはキャンキャン言うんだよ。」
U:「ああ!そうなんだ!」
K:「結構、キャンキャン系なんだよね。」
U:「煩い系なんだね。」
K:「だから、割とキャンキャン系のバンドかと最初思ってたんだけど。もう、素晴らしい声でね。こうやって聞いてても和みますよね。スピッツのボーカルの方の声は。」
U:「一度、僕はお会いした事があってさ。ボーカルの。」
K:「どっちと?あ、スピッツの方ね。ボーカルの。犬じゃなくてね。」
U:「犬じゃないですよ(笑)。感じの良い…。」
K:「感じの良い、好青年。」
U:「好青年って感じで。」
K:「共同プロデューサーにですね、元スパイラルライフの現在スクーデリア・エレクトロンの石田小吉さんを向かえて、今回またやってるということでね。イントロギターだけじゃないですか?結構、ライブで緊張するんですよ。ギターリスト。ドラム入ってくるまで。」
U:「なるほどね。リズムをキープしなきゃいけないしね。」
K:「余計な事…お前に言われる事ないって(笑)。」
[1位;果てのない道/19]
(木根さんはここで、曲紹介を噛んでしまう)
U:「(笑)来た来た!」
K:「間違えちゃった!もぅ。記念すべき第1位を。」
U:「(笑)そこでコケルから、また味があるね。」
K:「これたまたま、移動中のタクシーかなんかで19の人達が聞いてたら、『コケ~』なんてね。『ちゃんと紹介してよ~』」
U:「(笑)でも、なんかほら19の人…木根ファンだとか言ってたじゃない?」
K:「って言う噂は、僕は…本人から聞いてない。」
U:「多分、噂だと思う(笑)。」
K:「(笑)でもなんか、TMの僕の作った曲をラジオでかけてくれたとかね。って言う、噂は聞きましたけど。ホントなんでしょうかね?是非、またですね、また僕の方にお手紙で…。」
U:「お手紙!?(笑)」
K:「でも、お会いした事なんですよ。19の方は。3人組だって知ってた?」
U:「あ、そうなの!?2人じゃないの?」
K:「2人なんですけど、もう一人イラストレーターの方が。一応ユニットになってる。」
U:「ああ、なるほどね。じゃぁ、昔のTMみたいなもんだ(笑)。」
K:「(笑)そうそう、一人サングラスかけてるヤツがね。最初、ジャケットに現れなかった。でも、イラストも描いてなかったし、ちょっと違うんだけど。でもそうだね。」
U:「雰囲気盛り上げ隊だね(笑)。」
K:「(笑)そうそう、雰囲気盛り上げるときに居たメンバー。でも19の場合は違う。ちゃんとジャケ写とかも全部イラストとかね、第三のメンバーなんです。」
U:「良く知ってんね?」
K:「知って…!任してよ!邦楽なら。」
U:「(笑)」
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【GUEST DJ;椎名林檎】
U:「(渋い声で)TMNがお送りしているサークルK presents BEAT CLUB。さて~、ここからは…」
U:「なんで、こう、その流れで行っちゃうのかな?」
K:「うん。そのまま行こうよ。」
U:「(笑)いいよ!」
K:「行ってみてくれ、みれるもんなら。」
U:「行けねぇー(笑)。えー、こっからはですね、椎名林檎さんのスペシャルメッセージを紹介して行きたいと思いますが。」
K:「初の、ゲストですよ。記念すべきね。」
U:「15分。ん?長いですよ?」
K:「15分のコメントいただいたんですか?うわ~、嬉しいですね。」
U:「実際ある?会った事?」
K:「いや、ないですよ。結構、ファンですよ。」
U:「あ、そう。最近多いですね。そう言う、その業界でのファンの人達って言うか。」
K:「あの、曲聴いていいなぁと思ったと同時にですね、割とTVとかでPVとか流れて。もっと、グッとまたね、いいなぁ。大人の男達が皆いいなぁと思ってるんじゃないかな?」
U:「あぁ…、ああ言う系?」
K:「い・いや、一つの音楽として。だって、ミュージシャンじゃないですか?所謂、グラビアアイドルじゃないんで。またちょっと、見方が違う?だから、そう言う意味でのいいなぁって言うのが。だから僕は個人的には『いいな林檎』って呼んでんです(笑)。」
U:「うっわぁ~!さぶっ!(爆笑)」
([GUEST DJ;椎名林檎 (15min)]Aibumより2曲紹介)
U:「なんか、すごいですね。いろんな意味で。やっぱね、タイトルすごいっすね。だって、アルバム『勝訴ストリップ』。で、4/17から始まるツアーのタイトル…って言うか、実演ツアー?で、『下克上エクスタシー』???(笑)というタイトル。」
K:「行きたくなる。俺ね、勘違いする叔父さん達がね、群がっちゃうとかあるかもしれないですねど。」
U:「(爆笑)そうだよね?なんか、照明とかピンクが多そうだね?」
K:「いいですね~。ヤミツキですね(笑)。」
U:「ヤミツキ(笑)。なんか、一列目に居たりしてね?木根が。」
K:「いやいやいや、あの…引っ張りすぎ。」
U:「(爆笑)」
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【message from Tetsuya Komuro】
今夜は、この番組のスポンサーが『サークルK』と言う事で、ですね。コレは僕からの提案をちょっとさせていただきたいなと、思っております。
サークルKと言ったらね、コンビニエンスストアーですよね。まぁ、コンビニで販売する物ですね。なんか、この番組と連動してですねサークルKでしか買えない、どっかサークルKに置いてある商品を作りたいなぁって思ってるんですけど。いかがでしょうか?
何、作ったらいいんですかね?ま、ちょっと考えてもらうしかないですね。ちょっと時期的に"おでん"とかじゃないですよね?TM Network印の"おでん"とかですね、そう言うものじゃないと思うんで。これから夏に向けての物でしょうね?きっとね。
これダメなんですかね?リスナーの方とかにいろいろアイディア出してもらっちゃ…?いいんですよね?そう言うのも出してもらったりしてですね、やって欲しいかなと思いますね。
取りあえず、2人に考えて欲しいなと思います。
K:「さすが企画の小室。」
U:「こう来たか!って感じだったね。」
K:「なんのコメントかな?と今日は思ったら、もう既に。番組作りに!(笑)居ないくせに、参加しておりますけれども。」
U:「で、振っといて…、振るだけ振るんだよね?」
K:「振るんだよね。コレは昔から…」
U:「変わんないね。」
K:「昔から、TM時代からそうだね。なんか、こう大雑把な振りがあって、僕ら良く考えさせられて。搾り出すんですけども。まぁ、今回は、コレはまぁアイディアとしてね、いいじゃないですか!サークルKで独自のTMN商品。」
U:「なんでしょうね?僕、そんなに沢山のコンビニとかあんまり行った事ないんですけど。独自の、その…アレってあるんですかね?やっぱり。」
K:「特にね、一番大きいのはやっぱりお弁当とかはね、皆さんすごくこだわってますね。だから、あそこのお弁当は美味しいってなると、やっぱり昼なんか群がりますから。」
U:「何がいいんでしょうかね?商品。」
K:「でも、食べ物は何かあったらマズイぞ。『TMの何か食ったらあたったよ』みたいな(笑)」
U:「(爆笑)それは、マズイね。生のもじゃなきゃいいんじゃない?」
K:「だから、アイディア商品がいいと思うんだよね。あそこにしかない物。」
U:「なるほどね。ちょっとね…僕の中でね、一つあるんですよね。」
K:「あ~、何?何?アイディア商品?」
U:「うん。……食べれるジャケット。」
K:「………」
U:「(笑)」
K:「ちょっと待って、ジャケットって言うのは…」
U:「CDジャケット。」
K:「CDジャケットねぇ!」
U:「あのね、食べれちゃうんだよ。んでね、食べると美味しいんだ。」
K:「食べちゃうんだ。ってことは…」
U:「んでね、ちゃんと何とか味とかあんの。」
K:「お~…。なるほどね。例えばTMのHappiness Happinessのジャケットあったと、これが甘~いお菓子になってるんだよね?」
U:「そう。」
K:「で、CD聴きながらポリポリ、ポリポリ食うわけだ。」
U:「うん。食えるんだよ。」
K:「食えるのはいいんだけど、その後、何?裸のCDが寂しく残って…」
U:「そうそう、だから何枚も買わなきゃいけない。」
K:「ああ!美味しいんだ!CDなんてどころじゃないんだよ!中にたまたま、おまけにCDがついてるぐらいで美味いんだよ。」
U:「そう!美味いんだコレが。」
K:「それは良いかもしれないね。食べたい…聴きたくって買うんじゃなくって。それで、300万枚売っても、あんま嬉しくないな!でも、良いよ、良いよ。」
U:「(爆笑)うん。でもそれね、ちょっとここ最近、そんな会話をね、した事あるんすよ。」
K:「ああ、なるほどね、それも一つアイディアですね。」
U:「(笑)これインパクトあるでしょ?」
K:「巷ではね…良いですか?次行って?巷ではやってるスプレー式の甘味量がね、アメリカでは女性には人気があるんだって。って…だから、何か甘くしたいんでしょ。食べ物を。」
U:「食べ……え?何かにかけるんだよね?」
K:「だから…」
U:「あ!口に!口に入れんだ!」
K:「もう、直接だ!シューッと。で、甘い物が欲しいときとか。こう言うのアイディア商品ね。でも、テッちゃんも言ってたけれども、そう言うの募集しましょうよ。」
U:「あ!そうですね。リスナーの皆さんに。」
K:「TMN特製何とか。」
U:「なんか良いアイディアがあったらね?はがきをどしどし下さい。」
《サンキューニッポン/清水まなぶ》
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【今月のお勧め曲】;ストロベリー/SADS
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【ending】
U:「はい、今夜の放送、皆さんいかがだったでしょうかね?まぁ、椎名さんのコメントもすごかったですけどね。今日ね。」
K:「もう~ね、のっけからさ、始めからこんな椎名林檎さんとかね、来週嵐とかって来ちゃったら続くのかね?」
U:「この先?」
K:「最後の方どうする?『次、ウチのおふくろからの…』」
U:「(爆笑)ティナから?」
K:「『じゃぁ、宇都宮君の友達のナカノ君からの…』」
U:「(爆笑)」
K:「大丈夫かな?」
U:「ヤバイよね?」
K:「この調子でドンドン…ね?コメントメインなんだから!」
U:「そうだよね。コレね、コメントメインだよ。コメント命(笑)。」
K:「コメント命(笑)。」
U:「すんげ~番組!(笑)」
K:「小室君のコメントもず~っと続いてですね。たまには来て貰いたいですけどもね。」
U:「そうですけどね(笑)。」