All Unit/Band(サークルK Presents BEAT CLUB"それ行け!TM Network")
2000/04/20 ON AIR
『サークルK Presents BEAT CLUB"それ行け!TM Network"』
注)以下、U=宇都宮隆、K=木根尚登
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【opening】
U:「こんばんは!ビックリマーク。TM Networkの宇都宮隆です。」
K:「こんばんは!ビックリマーク。木根尚登です。」
U:「今夜も始まりました~。ビックリ、ビックリ(笑)。TM NetworkのサークルK Presents BEAT CLUB"それ行け!TM Network"。え~、今日で3回目の(笑)。」
K:「さすがに3回目になると、なんて言うの?軽やかだね。」
U:「そうだよね。もう、ビックリマークとか言っちゃうぐらい、もう。」
K:「余裕だね。さすがだねぇ~。」
U:「もう、いいよね?3回目とか、何回目とか。」
K:「あんまり調子に乗るとね、3週分録ってるみたいに思われるから。あの、一本ずつ緊張感を持ったほうがいいかもしれない。だってね、ちゃんとやってるんですから。もう、生放送でお送りしております!」
U:「嘘つけ!(笑)え~、そして今夜のゲストは嵐の皆さんですね。残念ながらスタジオには、お来こし頂けないんですが。」
K:「あ~、サイン貰おうと思ったのに~。」
U:「(笑)この番組のためだけのスペシャルメッセージが届いています。更に、小室哲哉からの最新メッセージもご紹介しますので、皆さんお楽しみに。」
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U:「改めましてこんばんは、TM Networkの宇都宮隆です。」
K:「木根尚登です。マル。」
U:「あ、今度はマルと来たね。さて、こっからは、僕達の近況ね。…もう、近況大変だよね?」
K:「あの~…だって、UTU~…UTUはだってほら。」
U:「まぁ、僕はね。今、大変なんですよ。」
K:「すごい、ソロの…。」
U:「レコーディングで、いっぱいいっぱいなんで。」
K:「ちょっと、教えてよ。どんな風な…にしてさ。レコーディングってどうやってやんの?」
U:「(笑)忘れちゃったの!?」
K:「いやいや、そうじゃなくってさ。聞いてる人が『レコーディング、レコーディング』って皆、カッコイイじゃない。何やってるんだろう?って思う人のためにもさ。どうな風に歌ってんですか?(笑)」
U:「(爆笑)なんだ!?その、どんな風に…。」
K:「ほら、リスナーの気持ちになって話さないと。歌ってるって、どうやって歌ってるのか。」
U:「(爆笑)だって、普通に立って歌ってんだろ!?」
K:「ほら、マイク持って歌ってるのかさぁ。わかんないよ?知らない人は。」
U:「今のね~、人達はわかる。そのぐらいは。よくテレビとかでもさ、そう言う映像とかやってんじゃない。その、例えばウッチャンナンチャンのさ、ポケビだの何かそう言うので…。」
K:「レコーディング風景。」
U:「風景とかさやってるんじゃない。」
K:「いや、UTUもそうなのかな?って言う。やっぱ、ヘッドホーンしてんの?」
U:「(笑)ヘッドホーンしてるよ!」
K:「(笑)ヘッドホーンしてんだ!ヘッドホーンして、マイクの前立ってる?」
U:「マイクの前立ってるね。」
K:「座る人だっているじゃん。有名な話で、陽水さんなんかギター持ってないとどうしても歌えないって言って、弦とか鳴っちゃうから外した状態のギターを何時も持って、歌ってるとか噂を聞きましたよ。」
U:「ああ、それだったらね、あの~最近さ、スタジオっていろんなスタジオあるじゃない?新しく作られたスタジオって結構、プライベートスタジオっぽいのって沢山、今、増えてるじゃない?で、そう言うプライベートスタジオって結構さぁ、靴じゃなくてさ、スリッパだったりしない?」
K:「するんだよね~。」
U:「それで、僕この間思ったんだけど、やっぱ僕ね、歌うときは靴じゃないと歌えないって事がわかった。ふんばれないんだよ。わかる?」
K:「なるほどね。わかる!それはすごくわかる。」
U:「わかるでしょ?なんかね、スリッパで歌えないんだよ。」
K:「あのね、逆の人もいる。靴を脱がないと歌えないとか言う人が。だから、靴を揃えて、裸足で歌う人もいるし。だから、これ面白いよね。歌い方って、ホント自分が気持ちのいい歌い方をしたいわけじゃない。」
U:「そうなんすよ。で、僕は靴を中で履かしてもらってるんですよ。ちゃんと一応拭いて。」
K:「上履きを!」
U:「上履きじゃなくって、自分の靴を拭いて。」
K:「拭いてね。なるほどね。そう言うの聞きたかったんだ。どんな風に歌ってるのかな?と思って。」
U:「別にそんなの関係ないと思うけどな(笑)。そう言うね、事もやってると。やりながら歌ってる。」
K:「じゃぁ、今、歌ってるんですね~。」
U:「歌ってますよ。」
K:「もう、半分以上?」
U:「半分ぐらいですかね~?半分ちょっとぐらいは行ってますね。」
K:「僕的にはですね、あの~、あれが出たんですよ。Best。Best Albumをいろんな所でプロモーションしたりとかしてる時期なんです。」
U:「じゃぁ、しゃべりばっかですね?今ね?どちらかと言うと。」
K:「そうですね。まぁ、そんな風な今日この頃ですけどね。でも、春ですからね。」
U:「うん…何?(笑)やっぱ春と言えば、僕達は、あの、巨人なんで。野球でしょ?やっぱりね。」
K:「もぅ、この時期はですね、なんとも言えません!」
U:「(爆笑)言えないんだ?」
K:「ただ開幕はね?開幕ちょっとコケちゃったじゃない?アレは~、上原で取れなかったのは痛かったね~。」
U:「痛かったね~。アレ工藤で行くべきだったね?」
K:「ね~。その、何、ベテランでね。上原って結構、心臓強いかなと思ったけど、割と気負いしすぎちゃってね。」
U:「ちょっとね、可哀相だったね。」
K:「でも、僕達ホント巨人なんで。コレ聞いてる方々はイロイロその各地方で。」
U:「まぁ、ちょっと中日ファンが多いかも知れませんが(笑)。」
K:「ツライな。」
U:「ツライね。野球の話なるとね。」
K:「野球の話は止めようよ。」
U:「止めるんだ。でも、見に行こうよ!野球も。」
K:「行こう!昔はよく行ったよ。アレ?TMで行った事なかった?」
U:「あのね、神宮に行った事あった?」
K:「行ったよね。TMって言うよりも、まぁ3人居たよね?で、小室君はヤクルトのファンで。当時、大ちゃんと言われてる。今、大ちゃんと言ったら西武ですけども、当時大ちゃんと言えば、荒木大ちゃんだったんですよ。の、母校ですから。同じ学校ですからね。応援してましたよね。」
U:「行きましょうよ。」
K:「行きましょう。」
《Happiness/LUKA》
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【BAET CLUB Best5】
[5位;Shock Hearts/The Yellow Monkey]
K:「これジャケットがですね、僕らも青春の頃ですね、ファンだったあの永井豪さん。」
U:「『ハレンチ学園』ですね。」
K:「もぅ、永井豪さんと言えばね、僕らもね沢山見ましたよね。」
U:「見ましたね~。『マジンガーZ』、『デビルマン』。デビ~ル!デビルイヤ~!デビルウイン~グ!」
K:「(笑)永井豪さんが手がけてるんですよ。このエロティックなジャケットのイラストの方も是非、注目してもらいたいな。さすが、Yellow Monkeyですね。」
U:「すごいですね。これ、タイトルきっとあそこから来てますね。触発から。」
K:「触発をShock Heartsにしたって事ですか?なるほどね。どうしよう、全然違ったら。でもわかんないね。でも、そう言う風な感じだもんね。しゃれてますからね。奥深いですからね。」
U:「そう言う感じするよね。」
[4位;gravity/LUNA SEA]
K:「久しぶりなんですよ。なんと1年8ヶ月ぶりとなるSingle。」
U:「そんなに出してないんですか?」
K:「だから結構、そう、出してなかった。あの、ライブなんかではね、ちょっと風で櫓が倒れて。」
U:「櫓(笑)。すごいなぁ、盆踊りみたいだなぁ(笑)。」
K:「(笑)なんか俺が言うと、すごく規模の小さいようにイベントに聞こえるけど。なんて言うんですか?」
U:「野外コンサート。」
K:「その照明のね、こう…なんて言えばいいのよ!」
U:「え?アレは…何だっけ?あの~…。」
K:「枠組(笑)。」
U:「(笑)イントレ。」
K:「イントレ!イントレですよー!巨大なイントレが倒れちゃったなんて話題になってましたけれども。実はその、CDと言うか、Singleに関しては1年8ヶ月ぶりですから。割と久しぶりですよ。そして、初の3曲入りMaxi Singleと言う事でね。また、LUNA SEA暴れてくれるんじゃないでしょうか。」
[3位;Wait&See~リスク~/宇多田ヒカル]
K:「これはですね、なんとこのヒカルさんがですね、一人でデモテープから全部、ゼロから作り上げたと言う思い入れのとても強い一曲。」
U:「またあの~、カッコイイですね。」
K:「カッコイイですね。もう、宇多田ヒカル様ですね。」
U:「様になっちゃうんだ。」
K:「様ですよ。様様ってのはこの事でしょうね。」
U:「(笑)」
K:「いいすね。もう、歌がね。」
U:「そうっすね。やっぱね、なんかね、嵌め方上手いよね。」
K:「嵌め方?」
U:「日本語の嵌め方がね。リズムの取り方が。」
K:「何かデモテープから作ってるところ、見てたいですね。」
U:「(笑)見てたい?」
K:「うん。後ろから。」
U:「後ろから!そっと。」
K:「あんまり邪魔になんないようにね。」
U:「あ!柱の影から。星飛馬のお姉さんのように。」
K:「(笑)そうそうそう…。見てたい。あぁ、なるほど。こんな風に作っていくんだぁ…って。」
U:「(笑)怖いなソレ。ストーカーみたいなもんじゃん。」
K:「いやいや、ねー。それぐらい興味があるじゃないですか。デモテープから全部自分でやってるって言うね。って、ここまで完成度の高い。仕上って行くんですから。」
[2位;桜坂/福山雅治]
K:「サザンオールスターズのTSUNAMIに続く、TBS系『ウンナンのホントコ』の人気コーナー。知ってますか?『未来日記』。」
U:「『未来日記』。ちょっと見たことあります。ちょっとだけ。」
K:「あの画期的な、企画でしたよね?」
U:「ちょとっこの、ジーンとくる。ちょっとドラマ仕立てと言うか。相手は素人の人なんですよね?」
K:「最初はもちろんやらせなんだけども、だんだん本当の恋が芽生えていくと言う事で。まぁ、TSUNAMIが爆発的なヒットふんだわけですけど。また次にですね、この福山さんがですね、桜坂で音楽を担当しているわけですけれども。」
U:「雰囲気ありますね。」
K:「桜坂っていいじゃないですか。桜の季節に。ね?思い出しますね?高校時代、坂を登った(笑)。」
U:「(爆笑)うん、走った!?」
K:「電車が1時間に一本しかないんで。何処の高校に行ってたんだ俺達?」
U:「(爆笑)」
[1位;愛情/小柳ゆき]
K:「知ってますか?小柳ゆきさん。」
U:「あのね。最初はね、名前しかわかんなかったの。例えば、オリコンとかでさ、こう名前とか…あぁ、売れてきてる人がいるな…。」
K:「小柳トムじゃないよ。小柳ゆき。」
U:「(笑)ゆきね。わかるよ。で、なんかこの名前のイメージだと、僕アニメを歌ってるような人かな?と…。」
K:「ああ、名前だけを見て音楽をイメージしたときに。」
U:「だから、名前と声の…と、サウンドがちょっと僕は意外な…。」
K:「べらぼうに歌上手いじゃないですか?日本にもドナサマーが居たのぞ!みたいな。」
U:「何サマー?」
K:「(笑)いやいや、ね~?ロングセールスを記録したデビューSingle『あなたのキスを教えましょう』に続いてですね、この…え?俺なんて言った?…(笑)」
U:「(爆笑)」
K:「ロングセールスを記録したデビュー曲『あなたのキスを教え…数えましょう』だ!ごめんなさい。よくちゃんと見ろよ!」
U:「(大爆笑)あのさ!一言、言っていい?」
K;「いい、言わなくてもわかるから!」
U:「あのさ、一応、考えて…言ってないよね?」
K:「考えてな!パッと見たままイメージで…。」
U:「映像でとらえてるよね?文字を。」
K:「一回ちゃんと見てさ、復習しとけよな、予習か。行き当たりばったりで見るとさ…。『数えましょう』だよ…。僕ら的には教えて貰いたいですけどね。」
U:「なるほどね。それは上手い。今のは。座布団一枚。」
K:「たいしたフォローになってないと思うんですよ。なんで最後の1位の所でピシッと決められないんだろう?」
U:「何時もコケルよね~。」
K:「俺、この台本、前日貰おう!(笑)練習しとくよ。イトイゴロウさんみたいに。」
U:「(笑)しとけよ。しとけ。」
K:「と言うわけで、Beat Club Best5今週の第1位は小柳ゆにさんの…(笑)」
U:「(大爆笑)」
K:「ゆにさんだって。もっかい行こうBeat Club Best5今週の第1位は小柳ゆきさんの『愛情』でした!」
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【GUEST DJ;嵐】
K:「いいですねぇ~。待ってました。」
U:「待ってました?好きなんだ結構。」
K:「嵐ってこうやって、パッと漢字で書くと、僕みたいなまたそそっかしい人間はさ、てっきり銀蝿の嵐さんからコメントが届いたのかと…。嵐ですよ~。」
U:「(笑)それはね、君だけだ。大丈夫。」
(嵐のメッセージ&2曲)
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【message from Tetsuya Komuro】
U:「TM Networkの宇都宮隆です。マル。」
K:「木根尚登です。」
U:「マル。ここでいつものように。ん?…いつものようにだもんな、もう。TM Networkのリーダー小室哲哉からの最新メッセージをご紹介したいと思います。どうぞ。」
(以下、メッセージ内容)
今夜はですね、もうそろそろTM Networkマニアの方はTM Networkが今、何をやろうとしているかって言うのは。情報はキャッチしていると思います。そろそろキャッチしていてくれていると思いますが。と言うわけでですね、Net配信。インターネットを使ったもので面白い事をやろうと言うことで。僕はまぁ、考えて、木根君、宇都宮君にもこれで理解してもらってですね。あの~、いろいろやってもらってるわけですけれども。ま、え~っとですね、木根さんがですね、毎日講習受けてるんで、インターネットのですね。相当、今、勉強は進んでるんじゃないかなと思っております。宇都宮君はですね~、え~っとまだ、今までに一回もe-mailとかってやった事がないんじゃなかったかな?メールとかやった事ない…。そろそろやる…この間、始めてみようっかなぁ~見たいな事を言ってたんで。そろそろ始めてるかも知れないんですけれども。宇都宮君もこの番組をきっかけに、ちょっとメル友とか見つけちゃったりとかしてですね、のめり込んで欲しいなと思いますし、木根さんも非常にですね、始めた事ない人にとっては木根さんはすごくいい先生になれると思うんですね。この後ちょっと、木根さんのインターネット講座でもね、今このコメントの後、開いてもらうといいかな?と思うんですけども。いかがでしょうか?とにかく木根さんに聞いてください。まだちょっとインターネット、ちょっとまだわかんないな?って人はね。
K:「整理しましょうか?」
U:「(笑)整理ね。あの、ダウンロード何?」
K:「ん?」
U:「(笑)ダウンロードって何?」
K:「そりゃ、お前。ダウンロードも知らないの!?あのな、結婚式のときに…(笑)2人が、このなんて言うのかな。教会の道、あんじゃん。あの…こう、長い廊下。」
U:「廊下?」
K:「うん。で、この…。」
U:「あの、バージンロードのヤツ?」
K:「(笑)あ!ソレはバージンロードか。ダウンロード!」
U:「さぶっ。」
K:「あの、あぁ!冬にさ、中にこう、羽毛が入った…。」
U:「ダウンジャケット(即答)。ね?」
K:「……」
U:「でさ、まだ持ってないんだよパソコン(笑)。でも、先ほどチラッと彼話してたけど。パソコンは持ってませんが、1歩前進しました。ちょっとあの~、i-モード持ったんで。」
K:「出来るじゃん!」
U:「一応…来い?(笑)来るなら来い!」
K:「(笑)来いじゃ、そこが認識の間違い。メールをまず最初に…。」
U:「ちょっと待って、聞いて!まだね、赤いね、i-モードのね、なんて言うの?説明書?まだ開いてねーんだよ、俺(笑)。」
K:「だから、その前にまずね、来いじゃないくて。電話だってそうじゃん。電話、俺、昔のね、もう30年まえだ。初めて電話入れたとき『来い!』かかんないわ、わかんない、知らないもん、皆ね。自分がまずかけて、電話番号教えるべきなんですよ。だから、まずUTUはここで、発表しましょう。電話番号と…。」
U:「電話番号発表すんの!?」
K:「(笑)来るよ!メール。」
U:「うそ。」
K:「ガンガン来るよ。」
U:「あ、ホント?じゃぁ言っちゃおうかな?」
K:「電話番号じゃなくて、じゃぁ、電話番号早くその、『T-UTU』とかに変えてさ。」
U:「そしたら、みんな来ちゃうじゃん!!」
K:「いいじゃん。だって、それが楽しいわけだメールって。」
U:「いや、そうだけど…。それまずくない?」
K:「ん、じゃぁ発表する事ない。身内でもいいよ、じゃぁ。身内にまず発表して。まず小室哲哉に教えてあげようよ。」
U:「(笑)そうでだね。」
K:「きっと、そうしたらUTUの電話にメール送るからきっと。」
U:「ああ…。まぁ、見方わかんないけどね(笑)。」
K:「いや、見方大丈夫。俺もね、やっとね、見方わかったから。」
U:「なんだよ、まだそんな程度じゃん!」
K:「いや、i-モードの方はね。こっちのパソコンって言うか、i Mac。僕、買いまして。で、良く固まるんですよ(笑)。」
U:「(爆笑)」
K:「で、固まったとき、再起動…(笑)…して。まだそんな次元なんでね。」
U:「まだ、何?教えられる…時期と言うか、段階…。」
K:「素人さんの皆さんにも教えられないですね、僕はまだね。聞いて、やっとその通りにやってて。だからメール覗いたり、返事書いたりとか…。」
U:「まだ、その程度?」
K:「だって…その…その程度ですよ。別にそれ以外に…別にあとインターネット覗くぐらい。」
U:「覗くんだ。」
K:「覗くぐらいだったら、UTUも出来るって。それを使ってね、なんかさ、作成しようとかね、大変な事だけど。インターネットは簡単ですよ。」
U:「面倒くさいね、でもね。」
K:「"パチパチ"まず打たなきゃいけない。やっと、僕は少し"パチン、パチン"ぐらいになれた。前は、"パチン"ってやってから、『アレ?え?え??「O」…「O」が無い!』。「O」が無くて、ずーっと「O」探してんの。『そんなはずは無い!』なんて。『よし、冷静に戻れ』なんて。ちょっと一息、水一杯かなんか飲んでさ、『よし、「O」。あった、「O」だ~!』。って言う時限だったんだけど、やっと最近"パチ、パチ"と打てるようになりましたよ。これはもぅ、なんて言うかな…経験。」
U:「(笑)経験ね。」
K:「(笑)お前達本当にTM Networkか?」
U:「(爆笑)そうだよね~。僕はね、だって、MDだって最近ですよ、俺。」
K:「(笑)そうそう、それまで、あの、8トラックのアレだもんね。(笑)カセット。」
U:「すんげ~、古いなソレ(笑)。」
K:「違うの?」
U:「違う違う。まずそれまで、カセット!」
K:「カセットデッキね。トゥルトゥル~~…ってやりながら。」
U:「そう。」
K:「重宝してたでしょう?何かコピーするときとかさ。例えば、テッちゃんのデモテープとかさ。ね?じゃぁ、曲覚えようなんて。トゥルトゥル~~…ってやりながら。巻き戻して。MDの方が早いでしょ?」
U:「早いけどね、やっぱ面倒くさいね。」
K:「何が!面倒くさい!?」
U:「いや、巻き戻し早え~から(笑)。」
K:「(笑)早過ぎちゃうんだ!」
U:「早過ぎるちゃうんだよね。」
K:「やっぱ、トゥルトゥル~~…ぐらいがいいんだ。」
U:「が、いいんだね。」
K:「そんなTM Networkがなんと、楽曲をインターネット配信する事になりまして(笑)。」
U:「すごいですね。歌は何時ぐらいに出て来るんですかね?最初、リズムから出てくるんでしょ?」
K:「って言うか、俺達が聞けないと思うよ。俺。」
U:「(笑)あ、そっか、そっか。」
K:「本人が、どうやって聞いて言いかわかんないみたいな。でも、TM Networkってそう言うバンドだったから。」
U:「元々ね。」
K:「いいじゃないですか。来週また彼の話を聞きましょうよ。」
《IT'S GONNA BE ALRIGHT》
《FLUSH/宇都宮隆》
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【今月のお勧め曲】;忘却の空/SADS
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【ending】
U:「今日はまたね、嵐の皆さんからのメッセージとか。え~、ま、テッちゃんのメッセージとかあって。」
K:「まぁ、彼は毎週。これは一つの、大人として、責任としてですね、コメント戴きたいと思っておりますけれども。また、ゲストの方はね、またちょっと楽しみにと言う事で。」
U:「そうですね。」
U:「今日は、なんか『ビックリマーク』とか『マル』とか多かったですね。これね、やっぱね、メールをやり始めたから。わかるでしょ?『ビックリマーク』探したりとかさ、『マル』を探したりとかね。」
K:「おお、なるほどね。」
U:「『点』を探したりとか、そう言う意味でちょっと今日。」
K:「楽しみですね、TM Networkの今後がね。」
U:「今後がね(笑)」
U:「バイバイ。マル。」
《Be Truth/宇都宮隆》