All Unit/Band(サークルK Presents BEAT CLUB"それ行け!TM Network")
2000/05/04 ON AIR
『サークルK Presents BEAT CLUB"それ行け!TM Network"』
注)以下、U=宇都宮隆、K=木根尚登
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【opening】
U:「おこんばんは、TM Networkの宇都宮隆です。」
K:「こんばんは、木根尚登です。」
U:「今夜も1時間ですね、お付き合いください。TM NetworkのサークルK Presents BEAT CLUB"それ行け!TM Network"。まぁ、5月最初ですねー。まぁ…どうですか?5月。」
K:「うほほーい。」
U:「今日は何?それ?それ誰?」
K:「ウィンピー(笑)。知らねー。」
U:「似てないし、しかも。」
K:「(笑)似てないね。似てないし、知らないし、最悪だね。」
U:「最悪だよね。」
K:「5月最初の放送です。もう、若葉の季節ですね。」
U:「若葉だね。」
K:「♪若葉~…♪」
U:「って言うか。」
K:「天地真理は知ってるでしょ!」
U:「皆?知ってるかな?」
K:「知らないか…。」
U:「だって、すんごいオバサンだよ、もう。」
K:「5月病なった事ある?」
U:「って言うか、貴方は何時も5月病みたいな…(笑)。」
K:「誰?俺?嘘!だって、5月病って、だって、こう…。」
U:「やる気の無い(笑)。」
K:「やる気の無いの5月病って言うの!?」
U:「うん、そうだよ。」
K:「本当?」
U:「『仕事行きたくないなぁ』とかね。」
K:「『学校行きたくないな』とか?ああーっ!あ~、じゃぁ俺ず~っとだ。」
U:「だろ?」
K:「40年間ず~っと5月病。」
U:「だから、5月じゃないんだよ。」
K:「あ!じゃ、これは木根病?っと言ってもいい理由ですね。世間的にはね。」
U:「尚病でもいいよ。」
K:「尚病。はい、尚病ですね。え~、でもいいじゃないですか。」
U:「まぁね。」
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U:「改めまして、こんばんは。TM Networkの宇都宮隆です。」
K:「木根尚登です。」(←力士口調)
U:「ごっつあんです!(←やはり力士口調)(笑)さて、今日は5月4日と言う事で、え~まぁね。」
K:「(笑)ため録りじゃないからね。」
U:「(爆笑)。」
K:「ため録りで飽きてきてるわけじゃないからね。ちゃんと毎週、毎回やってますよ。」
U:「ゴールデンウィークですよ。ねぇ、聞いてくださいよ。世間は。」
K:「ゴールデンウィーク!今日なんて、もう4日。超真中。」
U:「真中って言うのかな?」
K:「だって、3、4、5。」
U:「だって、もうすぐお帰りの時間じゃないの?(笑)」
K:「(笑)何が?真中。違う違う、5月4日。」
U:「だって、ちょっと聞いてよ!だってゴールデンウィークって多分、今の時代って、29日とかそんぐらいから始るでしょ。」
K:「それは!それは業者による。(笑)業者って言うか…」
U:「業者!?」
K:「あの…会社によって違うじゃない。基本的には3、4、5ですから。ゴールデンウィーク!」
U:「5月1日ぐらいじゃない?」
K:「ゴールデンウィ~~ク!!」
U:「飽きてるね。この番組。」
K:「(笑)そんな事ない。そんなの一生懸命やってるんだよ!」
U:「(笑)ホント?」
K:「こう言うテンションでやるのってなかなか、やっぱTMでしかないもん。僕。」
U:「あ、そう?いつもはどんな感じ?」
K:「いつもはもうちょっと大人しい。」
U:「あ、なんか優しい感じなんだ。」
K:「そうそう。『こんばんは、木根尚登です。』(←落ち着いた、優しい口調で)」
U:「うわぁっ!スッゲー、腹黒っ!」
K:「『今日はとても良い話しを用意してきましたよ。』」
U:「うっわぁーっ!」
K:「『虹を見たんですよ。』」
U:「(爆笑)この人酷いからねぇ~。」
K:「『皆、見逃しちゃうんだよね。大切なものを。』」
U:「絵本作ってるときにさぁ、変なビデオ観ながら作ってるんだから(笑)。」
K:「いいからー!そう言う事言うんじゃないの!そりゃぁ、嘘だよ!そう言う事言わないの!!イメージ!」
U:「あの、例えばですけど。休みとか無いじゃないですか、僕達ってあんまり。その、まとまった休み。」
K:「世間と同じ休みって言う意味でのね。」
U:「もしさ、世間と同じ風にさ、休めたりすると僕達どうするんだろうね?」
K:「僕は家にいる。何するよ?」
U:「って言うか…い、家にいるよぉ(笑)。」
K:「やっぱり!(笑)しょうがね~な、この2人(笑)。でもねゴールデンウィークとかって、スポーツとか沢山ね?僕はスポーツ好きだから、スポーツ観戦したりさ。」
U:「あ、そうですね。僕は野球の試合とかやりたいですね。」
K:「あ、試合とかね。俺もサッカーやりたい。」
U:「だって、気持ちいいじゃん。丁度いい。」
K:「今度サッカーと野球一緒にやろうよ。」
U:「どうやんの?ソレ?」
K:「だから…学校のクラブみたいに(笑)。UTUこっちで野球、こっちで俺サッカーやっててさ。お互いボール飛んできたら、取ってあげたりなんかしながら。サンキュー!なんて。」
U:「すっげー近いんだな、ソレ(笑)。」
K:「立川さん家ぐらいのね。」
U:「うわぁ~!狭~いな!そんなトコあんの?」
K:「まぁ、いいですけれども。今まさに、この放送聞いている人達は丁度、それこそね、真っ只中(笑)。車の中でラジオ聞いてますよ。」
U:「車の中って言う人達もいるんだよねぇ。」
K:「じゃあ、その皆さんにさ、聞いてもらわない?」
U:「あ!何を?曲?」
K:「TM Networkのスッゲー古い曲なんだけど。」
U:「ここに書いてあるヤツ?」
K:「これ、僕らの一押しの曲だったんだけど。」
U:「(笑)一押しね。一応、僕が押してSingleにした曲だからね。」
K:「そうそう、この季節に出したよね?もうちょっと暖かかったかな?」
U:「でも、こんなような時期だね。」
K:「コレもなんか、テッちゃんまたイロイロ考えてるみたいで。」
U:「あそう。言っちゃっていいんだ、それ。」
K:「いけないみたいだけど。」
U:「(笑)」
《Girl》
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【BAET CLUB Best5】
[5位;マニアック問題/センチメンタル・バス]
K:「知ってる?センチバ。」
U:「お!何それ?略した?」
K:「いや、センチバ。あ、知らない?センチバ。」
U:「何?コレ有名なの?」
K:「これはもう、マニアックな『興味』にかまけず。」
U:「?…『興味』?『趣味』だよ?(爆笑)」
K:「あ!ゴメンね(爆笑)。マニアックな『趣味』にかまけずね。彼への不満を元気良くぶつけたナンバーに仕上ってんだって。(笑)乗っけから…。」
U:「(笑)乗っけから、乗っけからじゃん!もう。」
K:「なんかね、『趣』とかって字がゴチャゴチャっと見えた…『味』だけで判断したな、俺、今ね。もう眼鏡ね、ゴメンね。遠近両用にしないとダメかもしれない(爆笑)。マジで。」
U:「(爆笑)すごいなー、ヒロオカさんみたいな人だな。」
K:「マズイねー。」
U:「マズイよ、それ。だって、もう、すごい離して…離して見てるよね?」
K:「う~ん、そうですね。」
[4位;respect your self/Sugar soul]
K:「Sugar soul!」
U:「Sugar soul。なんか、僕達の時代の…なんて言うか、近いですね。何が?(笑)」
K:「(笑)」
U:「なんか、こうさ、昔のバンドで…なんだっけ?シュガー…シュガー…シュガーベイブ?」
K:「ああ!シュガーベイブって、あったねー。あの、70年代達郎さんとか在籍していたねぇ。ホントにすごいバンドがありましたけれど。もう時代は変わって、Sugar soul。」
U:「soulですよ、もう。なんか、なんかカッコイイですね。これ。これは知ってるの?」
K:「(笑)Sugar soulは名前…知ってますよ。」
U:「名前は。僕、名前は知ってます。」
K:「センチバよりは知ってたかな(笑)。」
U:「(爆笑)。」
K:「早速、僕もこの後、買いに行こう(笑)。」
[3位;ゴーイングmy上へ/SURFACE]
K:「知ってますか?SURFACE。」
U:「いや。」
K:「これは、任してよ。」
U:「ゴメンゴメン!」
K:「任して、SURFACE。つい先日、ある番組でゲストで来てくれましてですね。詳しいよ。で、このボーカルの子がね、なんとTMのファンでしたね。って言うか、ファンて言うんじゃないね。」
U:「どっちなの?ソレ。」
K:「いや、って言うか、詳し過ぎるから。『君は知りすぎてるから、忘れろ!』って言ったんですよ。」
U:「なるほどね。じゃぁ、クイズ…なんだっけ?」
K:「オ…オカルト…」
U:「オカルトクイズ…じゃなくて。なんだっけ?(爆笑)」
K:「(笑)カルトQ。」
U:「カルトQか(笑)。」
K:「(爆笑)オカルトじゃあ、怖いよ!カルトQだったら、優勝しちゃうよ。で、コンサート結構見てるしね~、TM。」
U:「僕達がもう忘れてるような事を覚えてるわけだ。」
K:「って言うよりも、TMのその前の、前身のバンドまで詳しかった。」
U:「うっわぁ、スッゲーな、それ。」
K:「うん。まぁ、Speed Way詳しかったよ(笑)。」
U:「(笑)へぇ~。幾つぐらいなんだ?それ。」
K:「え~っと、24。24ですよ。丁度、中学校。小学校、中学校でガンガン聞いててくれてたみたいで。嬉しいですよね。で、『今度、絶対、宇都宮さんと一緒に飲みたいんですよ!』って言ってね。結構、煩いんだコイツ(笑)。面白いんだけどね。椎名君!椎名君、一緒に今度。喜ぶから、酒の席に、ね?覚えててくださいね、SURFACE。」
U:「わかりました!」
[2位;コール アンドレスポンス/エレファントカシマシ]
K:「エレカシ!これは、もう、ガンガン。」
U:「…カシマシ(笑)。」
K:「何?『もうカシマシ』って。Album『good morning』。Good morning!Good morning!!Mr.Utsunomiya!同時リリースになっておりますけれどね。え~、あの、宮本君には1回、僕もある番組で…。」
U:「あ、そう。いろんな人と会ってるんだね。」
K:「あ、いや、会ってるって言うか、番組で。ゲストがメインの番組…TVの方で、やらしていただいてるんでね。面白い方でしたけれどもね。」
U:「何か、TVとかで話してる感じとかって、面白い感じの人ですね。」
K:「うん、面白い面白い。すごくよく喋る人でね。」
U:「喋る感じだよね。」
K:「エレカシは本当、僕好きですよ。」
[1位;vogue/浜崎あゆみ]
K:「あゆ!」
U:「あゆ。食べたいね(笑)。」
K:「いろんな意味に聞こえちゃうから、止めた方がいい(笑)。もう、あゆちゃんといえば、コレはもうね!ファッション、メイク。女子中高生のカリスマとしてですね、不動の地位を築いたと言ってもいいでしょう。だから僕もきっと、高校生だったらあゆちゃんの格好してる。」
U:「何で?」
K:「(笑)何…だから、こう、一時は…なんて言うの?テンガロンハット被って、髪の毛こう、ね。なんかこう、ちょっとファッションとかって、きっとやってたんだろうな?って思うよね。」
U:「男もやんの?」
K:「(笑)いや、女だったら!」
U:「あ!女だったら!絶っっ対モテないよね!(爆笑)」
K:「(爆笑)わかんないよ!」
U:「僕、多分友達になってない!(笑)」
K:「ちょっと待った!!だって、このまま女になる…男と女って違うじゃん!女として生まれて来るんだから全然、また。」
U:「え?DNAが変わるわけ?じゃあ。」
K:「お父さんとお母さんの…。」
U:「だって、妹見てればわかるじゃん!(爆笑)」
K:「(爆笑)失礼なヤツだな~!お前は!」
U:「(爆笑)でも、そっくりだもん口!口、こう言う口…(爆笑)。」
K:「口でなぁ~。わかるわかるけども、違う家庭に生まれてたらな。わかんない。な~?」
U:「『な~』(爆笑)。」
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【Post Card form Listener】(葉書の要旨および質問は箇条書きに致します)
U:「ここで、番組始まって初めてですね。リスナーの皆さんから届いたお葉書をね、紹介したいと。」
K:「ちょっと時間かかりましたけれどもね、遠くから頂いて。今、ほらメールとかさ、FAXで…葉書ってね。」
U:「葉書が勝負ですからね。」
K:「昔はもうラジオは葉書でしたから。葉書を持って、こう、なんて言うの?マイクの所で喋れるなんて言うのは一つのね、パーソナリティとしての、DJとしてのステータスじゃないですか。ちょっと、葉書来てますよ。わ!遅れるはずだよ、富山からだもん。ね~。」
U:「薬…売ってる所…(笑)。」
K:「(笑)置き薬?そうですよ、富山は有名ですけどもね。」
●TMのネーミングの経緯について
U:「まぁ、なんて言うんですか?その…昔からの応援してくれているファンの人達は知ってる話題ですよね?意外と…」
K:「(葉書をくれた方が)17歳だから中学1年ぐらいのときに、もう終了したかしないかぐらいだよね。の、時代ですよ。小学生ぐらいかな?お姉ちゃんかなんかがいたりして。タイプですけど、そう言う。あの、まぁ…経緯。このファミリーレストランで3人でね。」
U:「名前を決めようと。」
K:「僕一番覚えてるのは、ファミリーレストランの…僕とUTUが並んでて、向かいにテッちゃんがいた。テッちゃんから見て、要するに僕とUTUの肩越しと言うか、向こう側にねトイレがあった。で、アイツ第一声さ、トイレを逆から読んでんだよね。『エリオット』とか。で、『エリオット』とかイイよね?とか言い出して始まったから。名前が。それはすごい覚えてる。これは今、初めて思い出した(笑)。そう言えばコレ『電気仕掛け』にも書かなかったかもしれない。」
U:「あ、勿体無い。」
K:「あ、勿体無い。ぐらい、それが第一声からどんどん始まってって。で、いろんな名前でたよね~。」
U:「出ましたね。多摩Zoo?」
K:「だから、結局ね。多摩?多摩という地域なんだよね?」
U:「地域で、あの僕達、丁度3人居たんで、その…所謂、アメリカのね?バンドとか。」
K:「カンザス!ボストン。」
U:「シカゴ。」
K:「シカゴ!」
U:「こう言うのがいいね~って所から始まったんだよね?」
K:「で、多摩(笑)。」
U:「多摩。どうかな?」
K:「で、多摩Zoo。それ多摩動物園だよ!それじゃぁ!」
U:「(爆笑)」
K:「でも、どうも多摩にこだわっててね。で、いろんな言葉が出てきて、誰かともなく『ネットワーク』なんてのがあって。メイアットワークバンドが出て、その、なんか似てるってるんで、『ネットワーク』。」
U:「『ネットワーク』っていいね~。」
K:「で、多摩ネットワークなって、多摩じゃカッコ悪いってので、TM Networkっていうね。他にもイロイロなのありましたけどね。『メローイエロー』とかね。」
U:「なんとかダンサー。」
K:「(笑)『シャドウダンサー』。付けなくて良かったっ!(笑)『ピーカーブー』なんて(笑)。うわぁ~付けなくて良かった!」
U:「付けなくてよかった~。」
K:「名前ってそう言うもんだよね。名は体を表していくもんね。もう、おかげでリーダーNetwork。世界!」
U:「(笑)世界行っちゃって、もう。最後宇宙行っちゃうからね、アノ人。」
K:「自分だけ巡って…宇宙行っちゃうよ、どんどん。」
《FUSH》
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【Kyeword Talk】
K:「ここで、新しい企画出来ました。キーワードのコーナーです(笑)。コーナーじゃないんだけどね。え~、キーワードを元にですね、僕達がそのキーワードに纏わるエピソードを話していきたいと言う…。」
U:「ここになんかあるんですよね。」
K:「そう、キーワードがあるんですよ。」
U:「これ、紙に書いてあるんですよね。」
K:「これ、僕達まだ見てないです。それを引いて、この何書いてあるかわかんないけど、纏わる話しを僕達がしていこうと言うコーナーです。」
U:「早速行きましょう。き、木根から行っていい?」
K:「はい、行きましょう。これ、引きますよ…。コレなんの紙でしょうね?割り箸か何かこの…。」
U:「(爆笑)」
K:「いや、ちゃんと、あの、ワープロで打たれた。」
U:「何でした?」
K:「はい、『一番泣けた事』。『涙した映画、本、人からの言葉など』ああ…。」
U:「一番泣けたって結構難しいね。」
K:「そうですね、でもこれ、ポンポン行かないとね。」
U:「ポンポンって言うか、1個でいいんだから(笑)。」
K:「(笑)そっか。」
U:「言ってんじゃん。聞いてないだろ?人の話(笑)。」
K:「泣けた事でしょ?本とかだったら、ちょっと古い…古いって言うか、ちょっとブームは過ぎてしまったんですけど。あの~…まだ映画になる前なんですけども、浅田次郎さん原作の映画が、ほらね、『鉄道員(ぽっぽや)』とかありましたけれど。『ラブレター』とかなりましたけれど。あれが映画化になる1、2年前ですかね。『鉄道員』の本、短編集なんですけどを読んだ時に、やっぱ『ラブレター』。小説、短編小説なんですけどもね。まぁ、あの話は結構、皆さん聞いたり観たりしてるんで有名ですけれども。あれを本で読んだ時に、久しぶりに、この、電車の中で涙が出てきましたね。」
U:「へぇ、泣ける?」
K:「泣けるんですよー。結構、それから浅田次郎さんにハマってですね。で、福岡のメ…もですね(笑)。知らない…。」
U:「知らないと思うけどね。」
K:「キョードー福岡のヤツなんですけれどもね。やっぱり凝ってて、ちょっとこの前ずいぶん話盛り上がったんですけどもね。あの、割と泣けるお話が、この人多いんだなぁと思ってね。それからちょっと浅田次郎さんのいろんな、昔の本なんかもちょっと遡ったりしてですね。割と泣ける。泣いた。そう、コレぐらいかなぁ?最近泣いた、って…なんか。」
U:「俺は『巨人の星』で泣いたな(笑)。」
K:「巨…(笑)。姉ちゃん!飛馬!(笑)。」
U:「次、僕行きますよ。」
K:「どんどん行きましょう。」
U:「(笑)僕…このまま引く…?(笑)さっきちゃんとこうやってやってあげたじゃない!」
K:「(笑)ああ、はい、じゃぁこうやってね。はい、王様ゲームみたいですけれども(笑)。」
U:「って言うかさ、俺引こうと思ったのに渡すなよ(笑)。…ああ!」
K:「ああ!」
U:「『自分の中のBest Song Best3』!『今まで聞いた中で最高の3曲を』。コレはね!むずかしいよ。」
K:「でも、特別にいいよ。別に時間あげるから。考えようよと取りあえず。今日の気分でいいよ。今日思い出した曲でいいじゃん。」
U:「…そう…Best Song Best3ってね…難しいなぁ~すごく。」
K:「じゃぁ、Bestアーティストでもいいよ。」
U:「いや、それは…まぁ…ねぇ。ロッドスチュアートね。」
K:「ロッドスチュアート!うん、それから?」
U:「それも難しいな。」
K:「何で?そんなにいっぱい居るの?」
U:「いっぱい居るじゃん、好きな人って。」
K:「じゃぁ、思い出した順でいいよ。」
U:「思い出した順…。え~…、じゃぁ、誰かなぁ…ん~…ビリージョエル!」
K:「ロッドスチュアート、ビリージョエル!世代ですね~。あとは?」
U:「ん~…キングクリムゾンなんてどうかな?。」
K:「キングクリムゾン渋いね~。渋めだね~。あの、僕ジャケット見て泣いちゃったもんね。」
U:「怖くて?(笑)」
K:「怖くてね~。ありましたけども。」
U:「こう言うの、今回だけじゃなく?」
K:「これから、もう。コメントがないときは(笑)。」
U:「(爆笑)言っちゃダメだっちゅーの。」
《Happiness/LUKA》
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【massege from Tetauya Komuro】
さてですね、そろそろ宇都宮&木根コンビのトークも慣れたもんでですね。20年来ですからね。もう、バッチリも何も、非常に雑談的に楽しくなって来てる頃だと思いますが。そろそろきっと、ま、メールとかでですね、イロイロな感想とか意見とか質問とか出てきている頃だと思うんで、ですね。まぁ、そこら辺そろそろ送って貰えたらなぁと思いますが。僕から見た2人の会話って言うのはですね、まぁ、基本的にはもう彼ら中学…生…中学から一緒ですからね。あれ?小学校からかな?中学からだね。一緒なんで。ま、ラジオの場合、特にそう言う感じなんじゃないですかね。非常に…UTUは実はすごくトークがですね、上手いんですね。あの~…突っ込むタイミングが非常に絶妙なんでねぇ。なかなか思わぬところで突っ込まれるんでね。多分、いい2人の感じになってると思いますけれども。僕が入っても、僕が司会風になったり、木根さんが司会風になって、UTUが突っ込むって感じですね。役割としては非常にいい感じだと思うんで。
初めてラジオで喋ったときのエピソード?ん~…と、最初はですね、やっぱり下手でしたね。特に僕が下手でしたね。イロイロまわりくどく言っちゃってですね、同じ事繰り返して言っちゃった見たいな感じで。もっとシンプルに答えられるものを小難しくですね、話してたと思いますね。ので、非常に僕は下手だと思いますね。アベレージと言う意味では、木根さんが最初っからラジオはね、なかなかいいんじゃないですかね。と思いますけど。で、UTUもまぁ、ずーっと変わらないペースでやってますからね。最初の頃は、リーダーと言うか、音楽の話が多いですから.
TM Networkは別に会話が可笑しいとか面白いとか楽しいとかって言うよりも音楽のイメージが強かったと思うんで。僕が話すことが多かったのでちょっと、僕が小難しい事言いすぎてたかなと思いますね。なんで、だんだんそれが消えてきて、非常に今は気の抜けた、気の抜けたって言うと適当な感じに聞こえますけども。力が抜けた感じでですね、楽しい番組になってると思いますけどもね。えーっと、いったい何時僕はスタジオに行くんだろう?って言う感じですね。タイミングが合えばね行きたいんですけれども。コレは何処で?名古屋まで皆、行ってんですかね~?2人ともねぇ。ま、それはないかもしれないけども。もしかしたら名古屋とかは行く機会もある可能性が高いんですね。因みに僕は今、愛知とか中部地区で携帯電話、J-PHONEのCMをですね、やってまして。女性が優香さん…だっけ?優香さん、で、男性陣としては僕がやってるんですね。え~っと、日本帰ったらJ-PHONE買わないといけないんですけどもね、携帯電話。KDで新曲が流れてますんで、そこら辺もまたこの後ですね、詳しい情報を教えたいと思いますんで。
K:「ま、ラジオ…についてですね。」
U:「まぁ、彼も言ってましたけれども、最初の頃は音楽的な話が多いと言う事で。あの~、ね?割と、あんまりそんなオチャラケなイメージなかったもんね、昔ね。オチャラケって言うか。」
K:「って言うか、ちゃんと、ちゃんとって当たり前だけれども、取材に対してまじめに音楽を語ってたから。どうしてもスポークスマン的に彼がね一番音楽を作っている中心としてイロイロ喋るじゃない。あの頃取材、いろんな所にね、全国行って。例えばミニコミの取材。ミニコミってあるんですよね。各地方の。で、本当5cm四方のところに十行ぐらい載るミニコミの所で2時間ぐらい…3時間ぐらいかな?」
U:「喋ってましたね。」
K:「『これ…そんなに載るのかなぁ?』って2人で思いながらね?テッちゃんまた、一生懸命だからやっぱり。さっきも言ってましたけれども、一生懸命いろんなこう、音楽について語る訳ですよ。『ミニコミだよなぁ?』なんて思いながら、パッて隣UTU見たら、寝てたよね!?」
U:「(笑)ね!サングラスして。」
K:「俺、膝で『コン!』ってやったよな?」
U:「で、『んぁ~…』(爆笑)。ダメだよ!寝ちゃぁ~!」
K:「思い出した、俺。」
U:「よく寝ちゃうんだよね。サングラスしてるとね。」
K:「だから、本当いろんな意味で、いい意味でもやっぱり一生懸命だったからね。悪い意味で手を抜いてたたわけじゃないけども、要領を少し得てくるからね。じゃあ、このぐらいの時間だったらこのぐらいのことを端的に話そうとかってなってくるから、慣れてくるからね。昔は本当、そう言うの関係なく3人とも一生懸命やってたって言うのが良かったね~。」
U:「そうっすね。僕も途中Self Controlあたりからもう、ほとんど一人で地方周ってましたからね。」
K:「それ辺から3分裂化しまして。バラエティーは木根尚登。で、TVとか雑誌等、宇都宮隆。専門誌、小室哲哉。」
U:「見事に分かれたね。」
K:「それが…なんか、どうだったんだろうね?(爆笑)。」
U:「(爆笑)別にどうってことないけどね。」
K:「どうってことないけど、それがそのまま繋がってるような感じがしますね。ソロにもね。今、見てみるとね。まぁ、さっき言ってましたけれどもね、J-PHONEの方でも。」
U:「うん。本人が出てるってことでね。」
K:「本人が出てるんです。シャチホコの格好してね。金金に塗ってですね。」
U:「うわぁ~、すんごいかぶりもんだね(笑)。」
K:「(笑)そりゃ、嘘ですけれどもね。え~、流れてる所の人達はね、見たことあると思うんですけれどもね。そんなコメントでしたね。」
《Be Truth》
K:「これはまた『FLUSH』と変わって、打って変わってですね、ミディアムバラード調でですね。心地良い感じで。僕は、どうもねぇ君の歌の、歌をハモって20年。もう今、A'からフッと3度上をね、心の中でハモっている自分が居てね。カラオケ行きましょうよ。これ俺ハモるから。」
U:「(笑)ハモんだ。」
K:「楽しみですね~。5/24!」
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【今月のお勧め曲】;Stay with me/藤井フミヤ
K:「やっぱり藤井フミヤ節で。フミヤ君の声ってやっぱり僕は好きかな~。いいよね。」
U:「まぁね、いいっすよね。」
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【ending】
U:「TM Networkの宇都宮隆と。」
K:「木根尚登…。」
U:「…(笑)。」
K:「(笑)…が、お送りしてきました。」
U:「(笑)サークルK Presents Beat Club"それ行け!TM Network"皆さんいかがだったでしょうかね~。」
K:「だって、先週さ、ここさ、読んでくれたじゃん!(笑)」
U:「なんだ!人…」
K:「急に空けるから、あ!ここ全部言うのかなぁ?なんて思いながらさぁ…なんだ、1ヶ月経ったけど息があってないなぁ~!おかしいな~、20年…」
U:「多分、僕のせいじゃないと思うよ。この事に関しては。」
K:「ゴメン、ゴメン。」