ホウジョウ |
エイシュウ |
ホウライ |
BGCOLOR(yellow):CENTER:~タイヨ |
インキョウ |
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レアリティ |
☆4~7 |
カードタイプ |
こうげきタイプ・単体 |
スキル効果 |
nターンの間、味方全体が相手の有利属性攻撃をm倍にしてはねかえす |
Lスキル効果 |
こうげきタイプの体力と回復力をn倍にする |
とくもり効果 |
味方全体の体力をn倍にする(サポートスキル、いつでも発動) |
コスト |
14,20,28,40 |
へんしん合成 |
☆4→5:ぷよゼリー☆3、☆4、☆4、☆5、☆5 ☆5→6:ぷよゼリー☆4、☆5、☆5、☆6、☆6 ☆6→7:へんしんボード |
解説
当初は☆5以下のみの実装で、☆6は2015年3月16日に追加された。
☆7は2018年9月7日に解放。同時に
ボイスも追加された。
2023年2月8日にとくもりとっくん解放。同時に各スキルが上方調整された。
ステータス
☆6 Lv.99 体力3717(±18)/攻撃1711(±6)/回復294(±5)
☆7 Lv.120
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ホウジョウ |
5483 |
2747 |
354 |
エイシュウ |
5456 |
2737 |
366 |
ホウライ |
5509 |
2728 |
360 |
タイヨ |
5483 |
2728 |
366 |
インキョウ |
5456 |
2747 |
360 |
攻撃タイプとしては体力が高く攻撃が低めとなっている。
スキル
レアリティ |
効果 |
数 |
☆4 |
1ターンの間、味方全体が相手の有利属性攻撃を4倍にしてはねかえす |
45 |
☆5 |
1ターンの間、味方全体が相手の有利属性攻撃を5倍にしてはねかえす |
☆6 |
1ターンの間、味方全体が相手の有利属性攻撃を6倍にしてはねかえす |
☆7 |
3ターンの間、味方全体が相手の有利属性攻撃を25倍にしてはねかえす |
35 |
※2023/2/8に☆7が10倍、発動条件40個から上方調整。
ホウジョウは緑属性、エイシュウは赤属性、ホウライは青属性、タイヨは紫属性、インキョウは黄属性をはねかえす。
攻撃タイプなのに補助系のスキルを持つ、珍しいカード。
同様のスキルに「
アリスシリーズ」の「40個消しで3ターン反射」が存在する。
龍人シリーズはアリスシリーズよりも反射倍率が高いが、☆6まではぷよ消し数が5個多く、ターンも1ターンであり、防御面がもろくなっている。
反射スキルは防御を目的に使うことが多く、反射倍率の高さはメリットとはいいがたい。
☆4~☆6の場合、効果は1ターンしか続かないため、ボスの先制攻撃に対応しにくい。
先制攻撃に対応させるならば、雑魚処理対策として全体攻撃のスキルを持つカードが必須といえる。
☆7では効果が3ターン、発動が35個になり、弱点が解消される。
また、
ガチャで余りやすく、一日一回無料ガチャからも出現するため、比較的両シリーズよりもスキル上げがしやすいのも利点。
相手の登場する属性をきちんと踏まえて運用すれば、先制で此方に手痛いダメージを与えてくる高難度クエストの対策として
運用していける為、手元に余りがあれば積極的に☆7や
スキルマを狙いに行きたい。
類似スキルを持つ「
トラップ職人シリーズ」と比べた場合、
黄と紫は跳ね返す属性が互いに逆のため、相手に応じて使い分けができる。
赤・青・緑はこちらの方がスキル発動が早く倍率も高いのに対し、トラップ職人シリーズは☆7でチャンスぷよ生成が付くためスキルループさせやすい。
リーダースキル
レアリティ |
効果 |
☆4 |
こうげきタイプの体力と回復力を1.2倍にする |
☆5 |
こうげきタイプの体力と回復力を1.5倍にする |
☆6 |
こうげきタイプの体力と回復力を1.8倍にする |
☆7 |
こうげきタイプの体力と回復力を3.2倍にする |
※2023/2/8に☆7が2.8倍から上方調整。
このゲームでは攻撃を重視する傾向にあるので、無理に選ぶ必要性は無い。
こうげきタイプでの長期戦は効率が一般的に低いと言われているので、通常のクエストでは使う機会がないだろう。
近年は耐久な有効な高難易度クエストも登場しているが、わざわざこうげきタイプで耐久する機会があるかは微妙。
とくもりサポートスキル
味方全体の体力をn倍にする。
Lv.1~3で1.1倍、Lv.4~6で1.2倍、Lv.7~8で1.3倍、Lv.9で1.4倍、Lv.10で1.5倍。
発動条件は「いつでも発動」。
コンビネーション
「ボーイズ」と「つの」を全員共通で持つ。
ホウジョウ、エイシュウ、タイヨは「ヒゲ」を所持。
ホウジョウ、インキョウは「剣士」を所持(剣は持っていないがエイシュウも☆6になると設定上の関係で「剣士」が乗る)
タイヨは旅をしている設定があるため「トラベラー」が乗る。
評価
アーケードガチャを引けない層にとってはアリスシリーズに代わる救済措置になりうるキャラ。
ただ、単純にダメージを与えるスキルとして利用するなら問題ないが、先制攻撃対策としては、☆6以下ではやはりスキルの
継続ターン数で勝るアリスシリーズに軍配が上がる。しかし☆7実装に伴いスキルの継続ターン数の欠点が解消された事により
有用性が一気に向上した為、高難度クエストでの選択肢を増やすならば☆7化を見据えて育てて行きたい。
余談
キャラ名の由来は古代中国の伝承における仙人が住まうといわれた五神山より。
その中でも有名な蓬莱山とよばれる山はもっとも著名なため、聞いたこともあるであろう。
さらに「五神山には蓬萊の他に、「方丈」(ほうじょう)「瀛州」(えいしゅう)「岱輿」(たいよ)「員喬」(いんきょう)があり、そのうちの「岱輿」及び「員喬」は流れて消えてしまったとされている。」(wikipedelia:”蓬莱”より引用)
各カード考察
CV:石狩 勇気
コンビネーションは「ボーイズ」「つの」「剣士」「ヒゲ」
あやしいクルーク、ヘド、ゴゴット、アルベルトなどで赤ボーイズパが作れる。
CV:山﨑 たくみ
コンビネーションは「ボーイズ」「つの」「剣士」「ヒゲ」
青ボーイズパに入れるのが理想。シグ、まぐろ、デーモンサーバントなどがおすすめ。
CV:仲村 宗悟
コンビネーションは「ボーイズ」「つの」
緑は「つの」コンビネーションが強いので、入れるときはドラコ、サタン、リデルがおすすめ。
また、スキル面でライバルとなるしろうさぎはボーイズもつのも所持していないのでコンビネーションの点ではこちらの方が扱いやすいか。
CV:小野 健一
コンビネーションは「ボーイズ」「つの」「ヒゲ」「トラベラー」
ミノタウロス、おにおん、ももも、バーテブラなどで黄色つのデッキが組める。
さかな王子(魚と人間どちらも可)、エコロ、ソラ、アレックスなどで黄色トラベラーを組むこともできる。
CV:長谷川 芳明
コンビネーションは「ボーイズ」「つの」「剣士」
「剣士」・「ボーイズ」をラグナス、シェゾと共通で持つので、非常に組み込みやすい一面がある。
最終更新:2023年02月08日 01:59