※前作(QMA8)情報の控えです。
予習・問題形式(QMA8)
出題ジャンル、担当教師
- 出題ジャンルはQMA7と変わらず、ノンジャンルを含む8ジャンル。- 理系学問担当がロマノフ先生からウィーズ先生に変更になった(※3)。
 
		| QMA2~QMA5 ※ |  | QMA6~QMA8 | 
		| ジャンル | 担当教師 |  | ジャンル | 担当教師 | 出題内容(公式説明) | 
		| ■ノンジャンル | アメリア |  | ■ノンジャンル | サツキ | 全てのジャンル | 
		| ■アニメ&ゲーム | マロン |  | ■アニメ&ゲーム | マロン | アニメ・漫画・ゲームなど | 
		| ■スポーツ | ガルーダ |  | ■スポーツ | ガルーダ | 野球・サッカー・格闘技など | 
		| ■芸能 | フランシス |  | ■芸能 | フランシス | 映画・音楽・TV・CMなど | 
		| ■雑学 | リディア |  | ■ライフスタイル | リディア | グルメ・生活・ホビー・ファッションなど | 
		|  | ■社会 | エリーザ | 地理・政治・経済など | 
		| ■学問 | ロマノフ |  | ■文系学問 | アメリア | 歴史・美術・文学・ことわざなど | 
		|  | ■理系学問 | ウィーズ※3 | 物理・化学・生物・数学など | 
		| 全国大会 | ミランダ |  | 全国大会 | ミランダ | - | 
		| 検定試験(QMA5) | エリーザ |  | 検定試験 | ※2 | (テーマによる) | 
※  QMA1では全ジャンルをフランシスが担当。また、ミランダは「補習」と「放課後ガチバトル」も担当していた。
※2 QMA6Extraではエリーザ固定であったが、QMA7以降ではプレーヤーが設定している担当教師が担当する。
※3 QMA6,7ではロマノフが担当だったが、QMA8よりウィーズに交代した。
出題形式
- 出題形式は14種類(新規形式1種類)、およびサブジャンル3種類とランダム1種類。
 そして、これらを組み合わせる自由形式がある。
R=ランダム
		| QMA1 | QMA2 | QMA3 | QMA4 | QMA5 |  | QMA6 | QMA7 | QMA8 | 
		| 問題形式 |  | 問題形式 | 問題形式 | 問題形式 | 
		|  | 出題カテゴリ | 形式内容 | 総合形式 | 個別形式 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | 
		| ジャンル |  | ジャンル | ジャンル | ジャンル | 
		| ノン セク
 ション
 | その他 | 全て | 全て | 全て | ノン | その他 |  | 全て | ノン | その他 | 全て | ノン | その他 | 全て ※サブジャンルはノンジャンル以外
 | 
		| - | - | - | - | ビジュアル |  | セレクト | 画像タッチ | セレクト 総合
 | 画像タッチ | (画像タッチ) | 
		| R 
 1
 | ○× | ○× | ○× | ○× | ○× |  | ○× | ○× | ○× | 自由 形式
 | 
		| 四択 | 四択 | 四択 | 四択 | 四択 |  | 四択 | 四択 | 四択 | 
		| 連想 | 連想 | 連想 | 連想 | 連想 |  | 連想 | 連想 | 連想 | 
		| R 
 2
 | 並べ替え | 並べ替え | 並べ替え | 並べ替え | 並べ替え |  | パネル | 並べ替え | パネル 総合
 | 並べ替え | 並べ替え | 
		| 四文字 言葉
 | 四文字 言葉
 | 四文字 言葉
 | 四文字 言葉
 | 四文字 言葉
 |  | 文字パネル | 文字パネル | 文字パネル | 
		| - | - | - | - | スロット |  | スロット | スロット | スロット | 
		| R 
 1
 | タイピング | タイピング | タイピング | タイピング | タイピング |  | タイピング | タイピング | キーボード 総合
 | タイピング | タイピング | 
		| R 
 3
 | モザイク | エフェクト | エフェクト | エフェクト | ビジュアル |  | エフェクト | エフェクト | エフェクト | 
		| ズーム |  | 
		| キューブ | キューブ | キューブ | キューブ |  | キューブ | キューブ | キューブ | 
		| R 
 1
 | 順番当て | 順番当て | 順番当て | 順番当て | 順番当て |  | マルチセレクト | 順番当て | マルチセレクト 総合
 | 順番当て | 順番当て | 
		| - | - | - | 線結び | 線結び |  | 線結び | 線結び | 線結び | 
		| - | - | 一問多答 | 一問多答 | 一問多答 |  | 一問多答 | 一問多答 | 一問多答 | 
		| - | ランダム 1,2,3
 | ランダム 1,2,3,4
 | ランダム 1,2,3,4
 | ランダム 1,2,3,4
 | - | サブ ジャン
 ル
 1,2,3,
 その他
 |  | ※ランダム | - | サブジャ ンル1
 | ランダム | - | サブジャ ンル1
 | サブジャンル1 | ← ノ
 ン
 以
 外
 | 
		|  | サブジャ ンル2
 | サブジャ ンル2
 | サブジャンル2 | 
		|  | サブジャ ンル3
 | サブジャ ンル3
 | サブジャンル3 | 
		| - | ランダム 5
 | ランダム 5
 | ランダム 5
 | ランダム |  | ランダム | - | - | ランダム | - | 
		| - | - | - | - | - | - | - | - |  | - | - | - | - | - | - | 早いもの勝ち | - | - | - | - | 
		| 問題形式 |  | 出題カテゴリ | 形式内容 | 総合形式 | 個別形式 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | 
		|  | 問題形式 | 問題形式 | 問題形式 | 
- 総合形式が廃止され、代替として自由形式が追加された。- 灰色で背景色を示しているのは、出題選択ができない形式。
- 太字で示している形式は、決勝戦で出題する際に難易度選択が可能。(QMA6以降)
 QMA8においては自由形式以外の形式は難易度選択ができない。(詳細は→全国オンライントーナメント)
 
- 今までと同様に、階級を上げることで予習・決勝戦での出題可能な問題形式が増えていく。- 但し、QMA7もしくはQMA6で賢者まで到達していた場合は初期状態から全て開放されている。
 
		| 開放される問題形式 | 階級 | 
		| ランダム |  | 賢者 | 
		|  | サブジャンル1 | サブジャンル2 | サブジャンル3 | 大魔導士 | 
		| - | 魔導士 | 
		|  | 順番当て | 線結び | 一問多答 | 上級魔術士 | 
		|  | タイピング | エフェクト | キューブ | 初級魔術士 | 
		|  | 並べ替え | 文字パネル | スロット | 見習魔術士 | 
		| 自由形式 | ○× | 四択 | 連想 | 修練生 | 
問題形式
下記ではQMA7からの変更点を中心に記述。
新形式
早いもの勝ち
- 全国オンライントーナメントの予選専用の新形式。準決勝では出題されず。決勝戦でも選択できない。
- 6個及び8個の選択肢から正しい選択肢を1個だけ選ぶクイズ。- 但し、正しい選択肢は複数用意されており、16人全員が正解できるだけの枠は必ず確保されている(逆に16人全員不正解の可能性もある)。
- 基本的に一問多答や協力多答からの流用が多い模様。
- 表向きには、『全ての選択肢に定員が設けられており選択肢を選んだプレイヤー数が定員に達するとその選択肢は「満員」となって選択できなくなる。』とされているが、実際には選択肢単位で定員が設けられているわけではなく、早い段階で多くの人が選択した選択肢が優先して満員になる仕様のようである。
- 不正解選択肢でも満員になることがある。
- 「最も早く選択者がx人に達した選択肢が満員、次に選択者がy人に達した選択肢が満員に・・・(x<y)」という関係が確認されているが、正解選択肢と不正解選択肢の区別は無いようである。つまり早い段階で不正解選択肢が多く選ばれて満員になると、残されたプレイヤーにとってはかなり有利になるということである。しかし実際問題不正解選択肢は滅多に満員にならない。つまり満員になった選択肢はよほどのことがない限り正解である。- つまり分からないときは早く選ばないと不正解になる可能性が高くなってしまう
- しかし中にはこのシステムを利用して満員になった選択肢をヒントに別の正解を導き出すことができる問題もある。例えば、国内にある複数の都道府県にまたがっている世界遺産が所属している都道府県を1つ選ぶ問題では、全く分からなかったらどれかが満員になるのを待ってからその都道府県と隣接する都道府県を選べば正解する可能性が高くなる
 
-  満員になる選択肢の個数にも限りがあり、「正解選択肢の個数-1」個である模様。(全員正解の場合、残された選択肢を最後の人が選択しても満員にならないのが確認されている。)
 
- 正解選択肢の個数・満員条件(検証中)- 選択肢が6個の場合 正解:2個/満員上限:1個
- 選択肢が8個の場合 正解:3個/満員上限:2個 or 正解:4個/満員上限:3個- 「正解:3個/満員上限:2個」の場合- 真っ先に3人が選んだ選択肢が「満員」、次に5人が選んだ選択肢も「満員」。
 
- 「正解:4個/満員上限:3個」の場合- 真っ先に2人が選んだ選択肢が「満員」、次に3人が選んだ選択肢も「満員」、その次に4人が選んだ選択肢も「満員」。
 
 
- 但し通信によるタイムラグにより、上記の上限人数を上回る人が選択できることもある。また、満員条件を同時に満たした場合の優先順位は現在のところ不明。
-  選択肢が8個の場合、大半は正解選択肢が3個のパターンで、正解選択肢が4個のパターンの出現率はかなり低いようである
 
自由形式
- 決勝及び店内対戦専用の新形式。この形式のみ難易度をEASY、NORMAL、HARDから選択できる。
- ある1つのジャンル内のランダムを除く予習で選択できる形式の中から重複しない3つの形式を任意で選びそれが出題される。- 各形式に加え、サブジャンルも選択が可能。
- ランダム・画像タッチ・早いもの勝ちクイズは選択不可。
- 違うジャンルの形式を選ぶことはできない。
 
- 選択した3つの形式が必ず1問ずつ、選択した順に出題される。- この為、QMA7の(決勝における)総合形式と全く同じ形式を再現することは不可能。- 例えば、タイピング+エフェクト+キューブの組み合わせでキーボード総合に相当するものの、
 キーボード総合で起こり得た偏り(タ+タ+エ、キ+キ+キ等)が左記の自由形式では起こり得ない。
 
- 店内対戦では選択順に1問ずつ、2周ぶん出題される。
- サブジャンルを含めて選択した場合、形式の重複が起こる可能性がある。
 例えば連想+スロット+任意のサブジャンルと選択した場合には、3問目にそのサブジャンル内の(連想とスロットを含めた)全ての形式から問題が出題される。
 
- 全国オンライントーナメント決勝に於いて自由形式で出された問題は各形式の正解率に反映される。- 例えば、タイピング+エフェクト+キューブの組み合わせで、タイピングで出された問題はそのジャンルのタイピングの正解率に反映される。
 
旧セレクト総合
○×
- 設問に対して、2択で正しい方を答える。- 選択後は修正不可。
- 選択肢は○×だけでなく画像、動画で出題されることもある。
 
- QMA7からの目立った変更は無し。
四択
- 設問に対して、4つの選択肢から正しい答えを1つ選ぶ。- 選択後は修正不可。
- 選択肢は画像、動画で出題されることもある。
- 同じ問題文でも、「○○ですが~」というふうに別の解答に分岐することがある。
 
- QMA7からの目立った変更は無し。
連想
- 4つのヒントに対して、4つの選択肢から正しい答えを1つ選ぶ。
- QMA7からの目立った変更は無し。
画像タッチ
- 設問に対して、画像の該当する部分をタッチし、OKを押すことで解答する。
- QMA7からの目立った変更は無し。
- 今作で「セレクト総合」出題が廃止される為、出題される可能性があるのはランダム・サブジャンルのみとなる。- なので、ランダム・サブジャンルが出題されないフェアリー組・ユニコーン組の予選・準決勝で出題されることはない。
- また、ランダム・サブジャンルでは出現率が高くなってる模様。
 
旧パネル総合
並べ替え
- 設問に対して、バラバラにならんだ文字列(3~9文字)を正しい答えになるように並べ替える。
- 回答が一通りだけではない、複数の回答が認められる問題が存在する模様。
文字パネル
- 設問に対して、3~6文字の解答を文字パレットから選択して作成する。- 1文字目から順番にパレットを選び、選んだ文字は修正不可。
- 同じ問題文でも、「○○ですが~」というふうに別の解答に分岐することがある。
 
- 入力終了後、文字パレットが消えなくなった。- 従って同じ文字が複数使われる場合はそのパネルを複数回押すことになる。
 
- 回答が一通りだけではない、複数の回答が認められる問題が存在する模様。
スロット
- 設問に対して、リールに書かれた文字を回し替えて正しい答えになるようにする。- 「OK」を押すまで修正可能。
- 1つのリールに4つの文字が入っている。
 
- 従来通り出題前にリールが1周回るが、回るコマ数が1個増えた。- 例)リールの中身が「あ」「い」「う」「え」の場合
 QMA5~QMA7:「あ」「い」「う」の順に回り、「え」で止まる。
 QMA8:「あ」「い」「う」「え」の順に回り、「あ」で止まる。
 
旧キーボード総合
文字盤について
- 配列はQMA7と同じ。
- 「ー」と濁点・半濁点の組み合わせで「→」「>」「(」「)」の文字も入力できる。
 (ひらがなキーボードの「ー」と「゛」で「→」、「ー」と「゜」で「>」に、カタカナキーボードの「ー」と「゛」で「(」、「ー」と「゜」で「)」になる。)
- 「゛」で濁音の文字を入力した直後に、再度「゛」を押すと清音の文字に戻る。半濁音も同様(QMA5以前の仕様)。
- 「゛」「゜」をタイプした際の効果音が、その他のキーをタイプした際の音よりも小さくなった。
    
    
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キーボード一覧
 
		| 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |  		| A | B | C | D | E | F | G | H | I | J |  		| K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T |  		| U | V | W | X | Y | Z |  |  |  |  |  
		| あ | か | さ | た | な | は | ま | や | ら | わ | ぁ | ゃ | ゛ |  		| い | き | し | ち | に | ひ | み |  | り |  | ぃ | ゅ | ゜ |  		| う | く | す | つ | ぬ | ふ | む | ゆ | る | を | ぅ | ょ |  |  		| え | け | せ | て | ね | へ | め |  | れ |  | ぇ | っ |  		| お | こ | そ | と | の | ほ | も | よ | ろ | ん | ぉ | ー |  
		| ア | カ | サ | タ | ナ | ハ | マ | ヤ | ラ | ワ | ァ | ャ | ゛ |  		| イ | キ | シ | チ | ニ | ヒ | ミ |  | リ |  | ィ | ュ | ゜ |  		| ウ | ク | ス | ツ | ヌ | フ | ム | ユ | ル | ヲ | ゥ | ョ |  |  		| エ | ケ | セ | テ | ネ | ヘ | メ |  | レ |  | ェ | ッ |  		| オ | コ | ソ | ト | ノ | ホ | モ | ヨ | ロ | ン | ォ | ー |  | 
タイピング
- 設問に対して正しい答えをキーボードで直接入力する。- 「OK」を押すまで修正可能。
- 同じ問題文でも、「○○ですが~」というふうに別の解答に分岐することがある。
 
- QMA7からの目立った変更は無し。
エフェクト
- モザイク、ズーム、回転などのエフェクト処理された文字や画像を答える。
- QMA7からの目立った変更は無し。
キューブ
- 設問に対して、4,6,8面体の面に書かれた文字を元に答える。
- QMA7からの目立った変更は無し。
旧マルチセレクト総合
順番当て
- 設問に対して、複数の選択肢を正しい順番に選択する。
- QMA7からの目立った変更は無し。
線結び
- 2つのグループに別れている選択肢を、正しい組み合わせになるように結びつける。
- QMA7からの目立った変更は無し。
一問多答
- 設問に対して、複数の選択肢のうち正しいものをすべて選ぶ。
- QMA7からの目立った変更は無し。
サブジャンル・ランダム
上記までのものとは異なる特殊な形式。問題形式での縛りではないため、1問ごとに問題形式が変わる。
サブジャンル
- 該当ジャンルの中から、サブジャンル名(「アニメ・特撮」「野球」「歴史」等)に対応した、早いもの勝ちを除く全ての問題が出題される。
ランダム
- 該当ジャンル内の、早いもの勝ちを除く全ての問題が出題される(一部、検定試験専用問題などはこの限りではない)。
- QMA6、QMA7の決勝・店内対戦では難易度の選択ができたが、今作では任意の難易度が選べなくなり、他の形式同様★依存となる。- 自由形式でサブジャンル1・サブジャンル2・サブジャンル3を選べば、難易度選択できる前作のランダムに相当する。
 
- 出題範囲に関しては、QMA7からの目立った変更は無し。
- サブジャンルは大魔導士に、ランダムは賢者に昇格すると選択できるようになる。
 ただし、QMA7かQMA6のどちらかで賢者まで到達したデータの入っているカードを、QMA8へ引き継いで始めた場合は、最初から選択できる。
サブジャンルの形式名
- 予習・決勝の形式選択画面ではサブジャンル形式名が明記されており、QMA7からの目立った変更は無い。
		| ジャンル | サブジャンル1 | サブジャンル2 | サブジャンル3 | 
		| ■アニメ&ゲーム | アニメ・特撮 | 漫画・ノベル | ゲーム・おもちゃ | 
		| ■スポーツ | 野球 | サッカー | スポーツその他 | 
		| ■芸能 | テレビ・映画 | 音楽 | 芸能その他 | 
		| ■ライフスタイル | グルメ・生活 | ホビー | ライフスタイルその他 | 
		| ■社会 | 地理 | 政治・経済 | 社会その他 | 
		| ■文系学問 | 歴史 | 美術・文学 | 文系学問その他 | 
		| ■理系学問 | 物理・化学 | 生物 | 理系学問その他 | 
※各サブジャンルの出題範囲の詳細補足は
QMA7wikiを参照。(当wiki外にリンクしています)
予習
- 全国オンライントーナメントの予選開始前と協力プレーのメンバー招集前に予習を行うことができる。
- 初期設定では、予習回数は6問を1セットとして計1周の設定。これら1セットあたりの問題数や周数は筐体内の設定で変更が可能。
- ただし、魔神討伐モードの予習回数は0周設定。モードを決定した瞬間、招集されることもある。
- QMA7同様、購買部やマイルームへの移動はモードセレクト画面からのみ可能であり、
 予習時に予習回数の代わりに購買部やマイルームを利用することはできなくなっている。→購買部・マイルーム
- 全国オンライントーナメントでは、設定された全ての予習回数を消化するとトーナメントのマッチングが自動的に開始される。
 トーナメントのエントリー枠(組により定員数は異なる)が全員分埋まるか、最初にエントリーしたプレイヤーのエントリーから一定時間経過すると、
 メッセージが出ると共に画面がフェードアウトされ対戦者発表へと移る。- エントリーが集まらないなどの理由でトーナメントがなかなか始まらない場合は、上記のメッセージが出るまで予習を繰り返すことができる。
 
合格基準
- 合格点はQMA5~7と同様、一律50点。- 予習中にトーナメントに招集された場合、フェードアウトが終わるまでの時点で合格点を超えていれば合格扱いになる(QMA4の仕様に戻った)。
 
- 全てを緑の満点ゲージ(後述)で解答するのでなければ過半数を答える必要がある。そのため、予習問題数が奇数設定の方が有利である。
- ★を増やすことにより、より高難易度の問題が出題されるようになる。- ★の数に応じて全国オンライントーナメントの決勝において自由形式で出題される問題の難易度を選ぶことが可能になる。→全国オンライントーナメント
- それ以外の形式(ランダム・サブジャンル含む)は現時点で決勝での難易度選択はできないが、★の数に応じて高難易度の問題が出題される割合は大きくなる。
 
- ★を増やす為に必要な合格数は、QMA7より各段階で1回分づつ減り、★5到達へはトータルで10回必要となり、QMA7より計4回減った。
- 全てのジャンル・形式を★5にするには、予習を1250回合格する必要がある。前作では2198回合格しなければならなかったことを考えれば、随分楽になったといえる。(948回減)
		| 難易度 | 難易度上昇条件 | (QMA7での条件) | (QMA2~6での条件) | 
		| ★★★★★ | - | - | - | 
		| ★★★★ | 4回合格 | 5回合格 | 6回合格 | 
		| ★★★ | 3回合格 | 4回合格 | 5回合格 | 
		| ★★ | 2回合格 | 3回合格 | 4回合格 | 
		| ★ | 1回合格 | 2回合格 | 3回合格 | 
先生解禁
- ★を増やすことで、ガイド役に選べる先生を増やすこと(解禁)ができる。解禁された先生はマイルームの「ガイド変更」から変更できる。- サツキ先生は初期ガイド役として、必ず解禁されている。
- 他の先生を解禁するには、解禁したい先生の担当ジャンル内で、出題レベルを上げて★を「10回」増やす(昇格による★の増加は含まない)必要がある。※★の数は検証済
- ただし担当ジャンルを持たないミランダ先生は不明。- 予習で出題レベルを上げて★を「全ジャンルで合計50回」増やす(昇格による★の増加は含まない)という説が有力。
 
 
- QMA6及び7のデータを引き継いだ場合、解禁してあった先生は、QMA8では無条件で解禁されている。- ロマノフ先生を解禁していた場合、QMA8では替わりにウィーズ先生が無条件に解禁されている。
- 特にQMA5から引き継いでいる場合、アメリア先生はQMA5では無条件に解禁されてそれ以降の引継ぎも有効だったため、QMA8にも無条件に引き継がれる。
 
満点ボーダー(緑ボーダー)
タイムゲージが緑色の内に答えると満点を獲得できる。
- 満点は「100÷問題数」。- 予選(5問)では20.00点、準決勝(8問)では12.50点、決勝(12問)では8.33点、予習(デフォルト設定)並びに店内対戦(6問)では16.66点となる。
 (予習設定が変更されている場合、7問では14.28点、8問では12.50点、9問では11.11点、10問では10.00点となる。)
 
- 形式や分岐・ウェイトの有無によって緑ゲージの時間が異なる。- 組による獲得点の減少速度・最低点の違いについては組・階級・魔法石のページに移動しました。
 
 緑ゲージの秒数(新形式以外はQMA7からの目立った変更は無し)
		| 形式 | 未分岐 | 分岐有 | 
		| ○× | 18.00 | 17.00 | 
		| 四択 | 17.50 | 16.50 | 
		| 連想 | 17.00 |  | 
		| 並べ替え | 17.00 |  | 
		| 文字パネル | 17.00 | 15.00 | 
		| スロット | 17.00 |  | 
		| タイピング | 16.00 | 14.00 | 
		| エフェクト | 16.00 |  | 
		| キューブ | 17.00 |  | 
		| 順番当て | 17.00 |  | 
		| 線結び | 17.00 |  | 
		| 一問多答 | 17.00 |  | 
		| 画像タッチ | 17.00 |  | 
		| 早いもの勝ち | 17.00 |  | 
※秒数は確認中。情報求む
最終更新:2012年03月15日 21:33