一般的なルール
- 1問正解で1ポイント。規定のポイント(7ポイント、10ポイントなど)に達すると勝ち抜け。
- 一度目の誤答をすると、それまでのポイントに関わらず0ポイントに戻される。
- 二度目の誤答をすると、その時点で失格となる。
アレンジルール
- スルー(または誤答)になった問題を、失格となった解答者に答えさせ、正解であれば早押し席に復帰させるルール。番組『アップダウンクイズ』にあった制度で、通称「お出」「お戻り」という。
- 誤答できる回数を増減したり、0ポイントのときの誤答のみ失格とするルールもある。
アップダウンを採用した代表的なオープン・番組
準決勝の恒例形式として採用。5人から2人勝ち抜け、勝ち抜け
ポイントは5ポイント。
コース別「Number10」の1つ「10up-down」として採用。5人から2人勝ち抜け、勝ち抜けポイントは10ポイント。
決勝戦「The Tower」として採用。1対1形式・10ポイント先取。また、正解するたびに解答席のカゴ付きリフトが高く上昇する演出も披露された。
本戦準々決勝のルールの1つ「アップダウン・セブン」として採用。1対1形式で、先述の「お戻り」ルールも導入されている。
最終更新:2024年09月23日 11:20