BOB IN THE UNDERGROUND

プレイステーション

最終更新:

匿名ユーザー

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ePSXe 評価:★★★★★

このエミュは、初めてPSをエミュレートして話題になったエミュ、 「PSEmu」 と同じプラグインを使うことができます。
ですので、今までPSEmuを使ってた方は、そのままPSEmuで使ってたプラグインを使うことができるので非常にスムーズにこのエミュを使うことが出来ると思います。
逆にPSEmuを使ったことない方の場合、自分のPCにあったプラグインを探すことになります。
プラグイン次第ですが、再現度も非常に高いです。
対応ソフト数ですが、これはかなりの数のソフトが動いてくれます。
bleem!以上CVGS以下といったところでしょうか・・・全体70%以上のソフトが動くと思います。
このエミュを動作させるのにPSのBIOSが必要になりますのでご注意ください。
その他の機能としては、どこでもセーブ/ロードがサポートされています!!
これは、現在PSエミュではこのエミュだけですので重宝するのではないでしょうか?
支援ツールとしてePSXeCutorというソフトが公式サイトにあります。
これはePSXeのランチャーです。結構使いやすいので使ってみるのもいいでしょう。

AdriPSX ILE 評価:★★★★☆

PSEmuのプラグインが利用できます。
何度かのバージョンアップを重ねて、互換性・再現度が非常に高くなりました。
BIOSは内部でエミュレートされているので必要ありません(使用することもできます。)。
欠点は、メモリーカードの方がサポートされていないので通常のセーブをすることができません。
そのかわり、どこでもセーブがサポートされているので問題はないと思います(F4キーでセーブ F5キーでロードです。)。
GUIはアドヴァンスモードとシンプルモードが分かれており、
アドヴァンスモードは細かい設定(プラグインの設定など)ができ、
シンプルモードは、ほとんど設定する項目がなく最低限の設定が出来るのみの、分かりやすいモードになっております。
昔はDOS版がありましたが、現在はWINDOWS版のみとなっています。
最初から、出来のいいプラグインが同梱されていて、BIOSも内蔵されており、シンプルモードにすることで設定も分かりやすくなっているので、ePSXeよりも初心者の方には向いているエミュだと思います。

PCSX 評価:★★★★

PSEmuのプラグインが利用できます。
このエミュ最大の特徴は、内部でBIOSがエミュレーションされているためBIOSがなくても動作します。
もちろんあった方が互換性が上がります。
プラグインが入ってないので、動作には別途プラグインを入れて設定する必要があります。
現在、開発チームはプレイステーション2用エミュのPCSX2を開発されている為、更新はほとんど行わないそうです。

bleem! 評価:★★★☆

動作はプレイステーションのエミュとしては結構軽いです。
ゲームにもよりますがCPUが300程度あれば十分実用レベルでしょう。
動作するソフトもだいたい5割くらいのソフトは動きます。
サウンドは完璧です。
体験版ではムービーが白黒・サウンドが出ないなどの制限があります。
製品版bleem!を動かすにはエミュを起動するごとにCDキーというCD-ROMを入れないといけないのでかなり面倒くさいです。
BIOSは内蔵(エミュレート)されてますので必要ありません。
このエミュもCVGSと同じくパッケージ品(29.5ドル)で、現在販売している店はほとんどないので入手が非常に困難です。
手に入れるのに一番現実的なのが、 Yahoo!オークションなどで出品されているのを購入するのがいいと思います。
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