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青鬼ごっこ - (2024/06/10 (月) 19:54:51) のソース
*青鬼ごっこ 青鬼ごっことは、2004年にリリースされたフリーホラーゲーム「青鬼」を基に作られた、[[らっだぁ]]の企画である。いくつかのバージョンや難易度に分かれている。 **初期 開始時に一人青鬼が決められ、残りの参加者はひろしとなって青鬼から逃げつつ脱出する。 青鬼はひろしを殴るだけで倒すことができる。ただし、青鬼は走ることができない。 青鬼は館内のピアノ部屋か和室にテレポートすることが可能である(途中から追加された)。 制限時間は15分である。 館内にあるチェストのどれかに地下室の鍵(木の感圧板)が入っており、それを使って地下を開放する。 そして地下にあるチェストのどれかに5階の鍵(青い羊毛)が入っており、それを5階の階段前に置くことで5階が開放される。 5階は感圧板が置かれており、全て一斉に置くことで奥への扉が開く。 奥にある感圧板を踏むと青鬼の鍵(ダイヤモンドだが、テクスチャが変更されている)と玄関の鍵(石の感圧板)を取ることができ、玄関を超えた先にあるダイヤモンドブロックに青鬼の鍵を使うことで脱出となる。 **特殊モード youtubeにも動画が残っていない幻の企画。やらなくなった理由は「なんとなく」。 普通の青鬼ごっこと違う点は、参加者たちに役職が割り振られる点である。 役職は全部で4つあり、最初に「ひろし」「卓郎」「美香」「たけし」のどれかになる。 ひろしは青鬼の目(スライムボール)を持っており、右クリックして消費すると青鬼が何階に居るのかが分かる。ただしその後15秒間鈍足の効果がつく。 たけしはタンスの中でしゃがんでいる間透明になり、満腹度が自動回復する。 美香は青鬼の攻撃を1回耐える事ができる。 卓郎は満腹度ゲージが8以上の時にダッシュが速くなる。 青鬼の能力は不明。プレイしながら能力を解析しなければならない。 **ハードモード その名の通り難易度が上がっている。従来の青鬼と違う点は、 ・ひろしは最初走ることができず、肉を食べないとダッシュできない。 ・各自で地下室や5階の鍵を見つけなければならず、他の人が開けてくれるのを待つということができない。 肉を食べると移動速度上昇、暗視が15秒つく。 現在は廃止されている。 **イージーモード その名の通り難易度が下がっている。違う点は、 ・残機が追加される。残機が残っているならば、復活アスレをしなくとも即時復活できる。 ・アスレが簡単になる。 コラボのときは使われることも多い。 **新バージョン(2019.10.5~) 鍵の入手方法が変わり、地下室の鍵を手に入れるために、館内にある全てのチェストを開ける必要があるようになった。 また、地下室が解放できるようになるまでの時間が設定され、指定時間まで待たなくてはならなくなった。 5階の鍵も地下室のチェストをすべて開ける必要があり、こちらも時間制限がついており、脱出までの時間も制限されるようになった。 時間制限はランダムであり、参加者たちも知ることができないため、緊迫した展開を楽しむことができる。 玄関の鍵を使わず、青鬼の鍵をダイヤブロックに右クリックするだけで良くなった為、「せっかく青鬼を撒いてきたのに感圧板で失敗して取り直し」という悲劇が起こらなくなった。 2021年からはしゃべクラ機能も追加され、近くの人同士で会話することもできるようになった。 その他「小説の館で青鬼ごっこ」「青鬼の森」などがあったが、情報が残っておらず、現在は廃止されている。