コチラはO-tonさんの『ブレ通』のみやび版みたいなものです。
向こうにコーナーを作ってもよかったのですが、せっかくなのでページを作ってみました。
Y武さんGMのブレトランド・サーガについてみんなで語り合おう、というテーマは同じなので楽しくやりましょう。
ついに7シリーズ53話が終わりました。
今後も水滸伝編なるものがあるそうですが、ここらへんでセッションのアレコレを語り合いましょう
- 文字数制限を超えてしまったので続き。
さて、これは「どうして専門分野が全く違うヴェルナと友人なのか?」という疑問につながってきます。
実は、ルナはエーラムに来た当初、(軍師として実家に戻ることも視野に入れて、)時空魔法師志望だったのです。
そして、時空魔法を学んでいくと、上記の条件に引っかかる魔法は、「ライトニングボルト」、そう、ヴェルナの得意魔法のそれです。
授業で倒れたルナを、(優等生だったがゆえに少々授業を抜けても問題なかった)ヴェルナが介抱する一幕があって、現在の友人関係につながる訳です。
その後、ルナは錬成魔法科に転向することとなります。 -- 助動詞にいてんろく (2018-02-19 10:35:05)
- では、僕の方からも、本編で明言されなかった裏設定(というか、データ)を1つ。
錬成魔法師ルナ・エステリアには、「魔法を使うと赤い火花が散るような幻覚が見える」という特異体質があり、それゆえ彼女は錬成魔法の道に進むことになった、となっています。
これは、「魔力消費の重い、強力な魔法」ほど強く発現する一方、消費の小さい魔法ではほぼ問題ありません。
僕の中では、ルナが使用できる魔法には基準(というか縛り)が設けられています。
・コスト15までの魔法は使用可能。それ以上は幻覚が強く発現するので使用不可。
・累積魔法は例外的に使用可能。
・コスト16以上でも、フレーバー的に事前準備をしていると思われる錬成魔法(ハンドグレネードなど)は例外的に可能。
-- 助動詞にいてんろく (2018-02-19 10:33:18)
- 色々考察していたら楽しくなってきたので、投稿してみます。
セッション時には考えていなかった後付けの設定になりますが、僕のPCのネロ君は、大陸への亡命中に一度、
魔境に迷い込んでしまったことがあり、そこで出会った一人の君主(ルーラー)と一人の邪紋使い
(どちらもBS外の自PC)と力を合わせ、魔境内時間で1週間、魔境の外の時間で1日ほどの時間で脱出しました。
そこでその君主に感化されて、今のネロ君の性格があると考えられます。というのも、
ネロ君の性格を考えるとルーラーの聖印を発現させるのが自然と思われ、一方でもう一人の君主も
ルーラーというよりはセイバー寄りの性格なので、2人の性格は生まれ持った性格というよりも、
お互いに感化されて性格が変化したと考えたほうが自然だからです。
ネロ君が最初からルーラーでなかったことには、当初はプレイヤーとして疑問を持っていましたが、
その原因が何かを考えるのは、むしろわくわくすることですね。 -- K.* (2018-02-16 16:33:16)
- 誰か口火を切った方がいいのかな、と思ったので一つ。
うちのPCの経歴ですが、実はオルガ(BS03)とアシュレイ(BS32)はエーラムへの入学年が一緒という裏設定?があります。
二人とも教室の隅で静かに本を読んでいるタイプなので、入学当初は仲が良かったようです。
ただ、学科が分かれ成績にも差がついた頃から(主にオルガの方から)疎遠になり、アシュレイが脱走する頃には他人同然の状態でした。
自分の方から距離を取ったこともあり、オルガはアシュレイが脱走した事を多少気にしています。
もし再会すれば、一言二言は昔の思い出話をするかもしれません。もっとも、すでに二人とも自分の居場所を心に決めているので、二人が並び立つ事は永遠にないでしょうが。
メイジはエーラムという共通の経歴があるので、意外と「実は知り合いでした」という関係は多そうですね。 -- 文一郎 (2018-02-05 21:39:46)
- 会話形式ページの使い方の説明ページを作りました(第0回)。よかったら参考にしてください。
ブレトランド関連ページ以外での使用も大歓迎です。 -- みやび (2018-01-28 22:06:58)
最終更新:2018年06月21日 21:14