皆さん、こんにちわ。ファンコラムADのみやびです。
今回は、『対談スタジオの使い方』と題しまして、このようなページの作り方を紹介します。
●以下、不慣れな人(または面倒な人、時間がない人)向けの説明です。
まず、対談の原稿を用意してください。
難しく考えずに、下の例のようなもので構いません。
例
キャラA「セリフ1」
キャラB「セリフ2」
キャラA「セリフ3」
キャラC「セリフ4」
キャラA「セリフ5」
キャラB「セリフ6」
キャラC「セリフ7」
キャラA「セリフ8」
注意事項としては各セリフが長くなりすぎないようにしてください。
「メモ帳」でも「ワード」でも何で作っても(基本的には)大丈夫です。
原稿が完成したら、wikiを開きます。
「@wikiメニュー」(ページ上部、黒い部分の左端)から「新規ページ作成」を選択します。
「ページ名」を入力し、「ページ作成」をクリックします。
※ページ名は後で編集可能なので、適当で大丈夫です。
原稿をすべて「コピー」して、ページの内容部分に「貼り付け」します。
「ページ保存」を選択し、原稿のページが正しく作成されているか確認してください。
最後に一番大事な作業です。
ファンコラムのトップページに『 《プリーズ!》 』とコメントしてください。(数日待てばできていると思います。)
※名前を忘れずに。
※※ 上の説明でわからなかった人用メモ(別手段) ※※
上記の原稿を作成、保存し、アップロードします。
ファンコラムのトップページに『 《プリーズ!》 』とコメントしてください。
※名前を忘れずに。
=== アップロード方法 ===
【
ココ
】をクリック
「ファイルを選択」で原稿のファイルを選択し、「アップロード」をクリック
自作する方向け説明
さて、いよいよ自分で作られる方向けの具体的な記述方法です。
手順としては3つになります
◆前準備
◆登録記述
◆会話記述
まず、前準備です。
前準備は顔イラストの用意とアップロードです。
wiki上のイラストから顔イラストを作成します。
顔イラストは自動でサイズ調整(80px)されますので、ある程度の大きさなら大丈夫です。
ただし、縦横比は仕様上の都合で正方形にするようにして下さい。
基本的には イラストの
ダウンロード → トリミング という作業になるかと思います。
イラストが用意で来たらアップロードします。
基本的にはどこのページでもいいんですが、混ざったりしないために【
ココ
】(ファンコラムトップ)がおすすめです。
アップロードが済んだらURLをメモ帳にメモしておきましょう。(後で利用します)
アップロードが済んだら、いよいよページの作成です。
新規ページ作成でもいいんですが、既存のページを利用した方が簡単なのでお勧めです。
方法はファンコラム第〇回のページに移動してから「新規ページ作成(その他)」から「このページをコピーして作成」を選択します。
ココからは記述方法及び記述の意味(コピーした人用)です。
#divid(charalist){{
&link(cro){https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/ragadoon/attach/1010/2418/face_crodia.jpg}
&link(yun){https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/ragadoon/attach/1010/2423/face_yunis.jpg}
&link(fia){https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/ragadoon/attach/1010/2421/face_fiarlka.jpg}
}}
#include(talk_css&script)
上記が顔イラストの登録作業(記述例は第1回時のもの)になります。
書き換えるのは
&link(cro){https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/ragadoon/attach/1010/2418/face_crodia.jpg}
の部分になります(その他の部分は変えないように)。
丸括弧 ( ) の中にキャラ名、波括弧 { } の中にイラストのURLを記述します。
キャラ名は半角で記述してください。会話記述でも使用するので、名前全てではなく識別できれば大丈夫です。
上記のようにcro yun fia のように名前の頭文字3~4文字程度がいいと思います( go if など意味を持つ単語は念のため避けましょう)
イラストのURLはアップロードのページで確認できます。アップロード後メモ帳などにコピーしておくといいです。
登場するキャラクター全てが終了したら次の段階です。
いよいよ具体的に会話部分の記述になります。
会話パートの始まりに
#divclass(talk){{{
を記述します。
同様に、会話パートの最後には対になる波括弧 }}} を記述します(個数は開始時に合わせます)
後はこの中にセリフを記述していきます。
#divclass(cro){
皆様、こんにちは。
}
これが一つのセリフ単位になります。上記のように記述すると以下のように表示されます。
丸括弧の中にキャラ名(登録時に使用したもの)を入力します。
波括弧の中にセリフを記述します。
セリフは複数行可能ですが、長すぎると見栄えが悪くなります。
会話形式なのでテンポを大事にしましょう!
あとはコレを繰り返せば会話ができます。(終わりの波括弧を忘れずに)
これで一応形にはなると思いますので、
ココからはオプション的なものになります。
◆プラグインについて
会話のセリフにも一部のプラグインは使用可能です。
ただし、複雑なものは表記に乱れが生じたりする恐れがあるので
文字サイズ変更など一部のみの使用がおすすめです。
◆地の文?の表記
会話中
#div(){
文字
}
と表記すると、顔イラストのない(吹き出しの▲もない)地の文を入れられます。
◆右揃え
キャラ名入力時にコンマ , で区切って right と入力すると顔イラストを右に持ってこれます。
表記例
#divclass(cro,right){
皆様、こんにちは。
}
◆色変え
キャラ名入力時にコンマ , で区切って blue と入力すると背景色を青にできます。
表記例
#divclass(cro,blue){
皆様、こんにちは。
}
これは右揃えと併用可能です(順不同)。
#divclass(cro,right,blue){
皆様、こんにちは。
}
※今のところ使用可能な色は基本色と青のみです。他の色は使えないのでご注意ください。
トークスタジオの使い方の説明は以上です。
あとは皆さん使いながら工夫してください。
うまくいかない、~~してみたい、などの質問要望はファンコラムトップのコメントまでお願いします。
最終更新:2018年01月28日 22:00