2018名大祭/新手の新興宗教 - ラガドーン・タバーン

新手の新興宗教
執筆者：じゅり　【難易度】 E-1
〇登場 NPC
警察官 宣教師 商人　隠児：商人
〇使用カード
『警察官の証言』『鬼の像』
〇ハンドアウト 依頼者：警察官
『隠児のせいで怪しい宗教が流行っているであります』

＝＝内容＝＝
警察官「町で暴動が起こってしまったであります。どうも石像を祀る新しい宗教が関わっているらしいのでありますが、もしかしたら隠児が関係しているかもしれないのであります。元凶を探し出してきてほしいのであります。」
『警察官の証言』を渡す
〇『警察官の証言』を出す
宣教師「私は暴動なんか起こしてませんデス。というかそんな事件ありましたデスカ？新しい石像を買ってから時折記憶がなくなっちゃうデスネ。この像デスヨ。」
（聞かれたら商人から買ったことも言う）
『鬼の像』を渡す
〇『鬼の像』を出す
他のNPC「そういえば最近商人が店の名前を変えたな。たしかこんな名前だった。」
商人「そうだな、宣教師にその石像なら売ったよ、あんたも一つどうだい？ああ、もうもってるのか」

（操っていたか問い詰められると分岐）

商人「なんだ、方法までわかってるのか。そうだよ。俺は鬼さ！」
〇『成敗カード』を出す
商人「ぐわあああああああ」
『クリア証』を渡す

鬼だという決定的な証拠付けが難しいので、カードのほうに PC が感じ取ったこととして情報をつけて対処。もっと良い案求む。