こちらは、Y武さんのブレトランド世界観をお借りした、グランクレストキャンペーン「ブレトランドanother」#04 のページです。

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レギュレーション
  • 使用可能ルール:基本1・2、AF、戦記DB、上級、百花繚乱、R&R記事
  • 使用禁止スタイル:ウィザード(ただし、将来的にサブスタイルとしては認めます)
  • PCレベル:6
  • マスコン&国ルール:使用します。ただし、GMが独自の追加および制限を加えます。
  • 既存キャラクターの使用の場合、リビルドは認めます。ただし、クラス・スタイルを変更しては認めません。

※ GMが上級以降のルールブックを所持していないため、使用したい場合は自身でご用意ください。
※ 上級ルールブック買いました、これでポイゾナス以外ならだいじょーぶ!



今回予告
ヴィルマ村は復興に向けて最初の一歩を踏み出した。
焼け跡だった村には、ジャガイモの葉が、日に日に育ちつつ風に揺れている。

そんな村に、新たな訪問者たちが訪れようとしていた。

この村にキラリ光る可能性を見出す者がいた。
この村の行く末を冷静に見定める者がいた。

さあ、彼らはこの村にどんな風をもたらすのだろう?

グランクレスト・キャンペーン ブレトランドanother#04「ブレトランド開拓記」第二話
「新たなる訪問者たち」

混沌(カオス)を収め、聖印(クレスト)に至れ!

PC① グラン・マイア(ロード/アーチャー)
キミは、復興を始めたヴィルマ村の領主だ。
そんな中、以前南の山岳地帯を調査した時に出会った少女が村を訪ねてきた。どうやらキミたちに頼みたいことがあるようだが…?

因縁:ミーシャ・ホムリィ(投影体/地球人(厳密には地球人ではないが、適切なスタイルがないため便宜的に) 18歳 女性) 推奨感情 メイン:任意/サブ:任意
南の山岳地帯で出会った少女。
投影元の世界の技術を用いて、素材から様々なアイテムを作り出す「アイテム屋」(「錬金術師」とも言っていたが、この世界でその呼称は紛らわしいので使わないようだ)を名乗る。
今はナゴン村を拠点にしているが、いずれ自分の店を持ちたいと考えており、土地の安い(というか開拓に従事すればほぼタダ)のヴィルマ村での出店を考えている。

PC② サラ・ロート(メイジ/サモナー(浅葱))
ヴィルマ村に聖印協会の司祭が訪ねてきた。
月光修道会に所属する司祭、シェリアと名乗った彼女は村内での布教活動の許可を求めている。
この村の魔法師として、どう対応するべきだろうか?

因縁:シェリア・ルオーネ(ロード/アーチャー 18歳 女性) 推奨感情 メイン:任意/サブ:任意
聖印教会、月光修道会に所属する司祭。バルレアの方から来たらしい。
混沌の利用そのものは悪ではない、とする立場をとり、自身の侍従として邪紋使い(ライカンスロープ)の少年、ノアを連れている。
パンドラ特にクラインを嫌っており、その点、グランとは近しい立場である。

PC③ アレックス・カーヴィス(アーティスト/エーテル(炎))
ヴィルマ村にある青年が訪ねてきた。
彼の名は、アルバート・ラッセル。ボルドヴァルド大森林関連の歴史を研究する考古学者だ。
放浪時代に彼と会ったことのあったキミは思った。彼ならばアイディのことについて何か助言をくれるかもしれない。

因縁:アルバート・ラッセル(一般人 22歳 男性) 推奨感情 メイン:任意/サブ:任意
ヴァレフール首都、ドラグボロゥに住む考古学者の青年。
ボルドヴァルド大森林近辺の村や、その領主家の歴史を研究している。
長らく一般人には立ち入れなかったヴィルマ村が再興されていると聞いて、やってきたようだ。

PC④ アスリィ・エテーネ(メイジ/ヒーラー(常盤))
ヴィルマ村に行商人が訪ねてきた。
世界中をまたにかける商人であるアストリッドは、以前ハルーシアでキミの実家にも訪ねたことがあり、その時に面識がある。
何かヴィルマ村の魅力的な産品を見つけて、彼女の交易力を活かしたいところだが…

因縁:アストリッド・ユーノ(一般人 ?歳 女性) 推奨感情 メイン:任意/サブ:任意
アトラタン世界中をまたにかける行商人。
その扱う物品は、食糧、武器、嗜好品をはじめ、アーティファクトや傭兵部隊まで多岐にわたる。
最近はグリースとのミスリル関連の取引もあり、割とブレトランドを訪れている模様。
新たな村で、将来的に交易のタネになりそうな物品が産出されることを期待しているようだ。
(参照:基本ルールブック① p.317、BS07「山岳街道の覇権」)

+ アストリッド



今回の舞台:旧ヴィルマ村

ヴァレフール南部、ボルドヴァルド大森林近くの小村。
数年前、(混沌に起因する)伝染病が蔓延。首都ドラグボロゥへの波及を危惧した前ヴァレフール伯爵ワトホート(当時はまだ伯爵ではないが)によって、焼き討ちにされる。その際に、村人の大半は死亡。村の建造物も大半が焼失した。
時は流れ、ヴァレフール伯爵レア・インサルンドは旧ヴィルマ村の復興計画を始めることを決定。(村を焼き討ちにしたワトホート本人が主導するよりは反発が少ないだろう、という思惑もあってレアの継承を待ったともいわれている。)

レア伯爵の従属騎士、グラン・マイアによって開拓が始められ、今日に至る。

+ ヴィルマ村周辺



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最終更新:2018年03月08日 11:19