+ | アーシェ・レゲンスブルグ |
[部分編集]
<基本データ>
PC名:アーシェ・レゲンスブルグ PL名:ライヒ コード名:アイザック・ニュートン スタイルクラス:ブレイカー レイヤークラス:ヴェール ワークス:天秤機関
<ライフパス>
出自:過去からの来訪者 経験:法の守り手 動機:生誕/力の意味を探す(冷凍睡眠から目覚めた時を人生の始点としている) 邂逅:尊敬(to???) コードフォルダの形態:懐中時計 コードへの感情:割り切り
<自由記述欄>
_1_
彼は大侵攻よりはるか昔、かつてドイツと呼ばれていた大国のとある美しい街の生まれであった。彼はここで法学を学び、優秀な推理力で身の回りの多くのできごとを解決に導いた。そんな彼は来るべき大侵攻に備えて、街から離れて、イギリスのとある冷凍睡眠の設備に入っていった。
「これを手に取る者へ、僕はアーシェ。 アーシェ・レゲンスブルクというものだ。 目覚めた時には一杯のコーヒーをたのむ。」 という置き手紙を同封して。 彼が目を覚ますとそこはオクスフォード・クレイドルという場所であるらしい。彼はこの時代の英語が少し訛っているのを確認し、その会話内容からこの時代の組織をすると、それに合わせて語りだす。 「僕はかつて、法学を勉強していたし私立探偵ごっこもしていた。どうか、天秤機関に入れてくれないか?」 と冷凍睡眠の機械から立ち上がり、たまたまその場にあった懐中時計に惹かれてそれに触れようとすると、微粒子の収束を観測した。このすぐあとに彼はレイヤードとしての適正を受け、コード:アイザック・ニュートンのレイヤードになる。 現在は前時代の知識や経験を活かして日本語を習得したのち、ムサシ・クレイドルの天秤機関にて活躍中。名前が長いのであだ名で「レーゲン」と呼ばれているらしい。 _2_
_______僕には尊敬すべき人がいた。
そうだ、力が欲しかったのだ。人が英雄の力を借りて、誰にも負けない力を手にすれば、もう誰も失わずに済むのだ。なぁ、21世紀の技術ではその期待なんか出来ないんだろ。だったらさ、、、あなたを信じて、22世紀に跳んでみるよ。 _______▒▒▒先生。
悪魔の知恵を借りて、禁断の果実を齧った。今の僕にならできるはずだ。水面下で起こる全ての出来事を、一つ一つ解決してみせる。前の世界の時のように、僕は非力では無いのだから。
〈雨降る街の、最後の魔術師〉
<参加回>
|
+ | アーラ・スルベルト |
[部分編集]
<基本データ>
PC名:アーラ・スルベルト PL名:たまねぎ コード名:アーラシュ・カマンガ- スタイルクラス:ブレイカー レイヤークラス:センチネル ワークス:ガーディアン
<ライフパス>
出自:職人 経験:平凡 動機:事故 邂逅:家族/親愛 コードフォルダの形態:カード コードへの感情:憧れ
<自由記述欄>
とある武具職人の家に生まれ特筆すべきことも無いごくごく平凡な日々を暮らしていたが、あるとき出先にてベクターに襲われたがガーディアンに間一髪の所で助けられた。そのため、ガーディアンに憧れを抱いていたところコードに適正があると分かり、これ幸いとガーディアンに入隊して日々を過ごしていた。
御城依子とは子供の頃からの付き合いであり、なかば家族のような関係性となっている。
<参加回>
|
+ | 藍川 春樹 |
[部分編集]
<基本データ>
![]()
PC名:藍川春樹
PL名:エイブ コード名:パンドラ スタイルクラス:サポーター レイヤークラス:センチネル ワークス:フリーランス
<ライフパス>
出自:貧困 経験:大怪我 動機:生誕 邂逅:秘密 コードフォルダの形態:カード(カードケース) コードへの感情:親しみ
<自由記述欄>
17歳男性。幼いころから何故か周囲の人間に災いや不幸をもたらす体質を持っており、両親を含めた周囲の人間から忌み嫌われていていつも一人でいた。ある日、この不幸をもたらす体質を理由に両親に捨てられ、絶望していたところをレギオンに保護される。レギオン曰くこの不幸をもたらす体質は生まれながらにして持っていたパンドラのコードが原因であり、コントロールする必要があると伝えられる。様々な実験や検証の後、コードをドラゴンとして具現化させ、結果としてコードのコントロールに成功する。しかし他者に不幸をもたらすことが無くなった代わりに、このドラゴンは「災い」を喰らい、それをレイヤードである春樹に与えるという性質を持つようになった。結果的に、春樹自身がかなりの不幸に見舞われるようになった。 しかし、春樹本人は「他者を不幸にするくらいなら、自分が不幸になった方が良い」と考えており、自分を不幸体質にした原因であると言えるドラゴンのことも全く嫌っておらず、ドラゴンを「ナックス」と名付け「今まで忌み嫌われてきた自分にできた初めての友達」と考えている。 それ以来レイヤードとして活動するようになったが、再び力が暴走して他人を不幸にすることを恐れて組織には所属せずに、様々なアルバイトをしながらフリーランスで働いている。しかし寂しがり屋であるため、仕事で共に働くようになったレイヤードとはできるだけ仲を深めようとする。
他人との接し方が良くわからないため、基本的に他人に対しては年下だろうが何だろうが「さん」付けで敬語。しかし割と砕けた敬語を使う。一方でエンフォーサーを始めとした敵対者には語気が強くなり、ドラゴンのナックスに話しかける際には素の口調になる。
「他人の災いを集め、自分が不幸になる体質」を持つようになった春樹だが、彼はこの力を使って「全ての災いを喰らい、パンドラの箱のように自分が全ての災いを背負う」ということを成そうとしている。それがパンドラのコードを背負い、「災い」を担う自分の宿命だと信じて。
<参加回>
|
+ | 秋葉 秋穂 |
[部分編集]
<基本データ>
PC名:秋葉 秋穂 (あきは・あきほ) PL名:おでん コード名:那須与一 スタイルクラス:ブレイカー レイヤークラス:シャドウ ワークス:クルセイド
<ライフパス>
出自:傭兵 経験:英才教育 動機:守護 邂逅:貸し コードフォルダの形態:カード コードへの感情:憧れ
<自由記述欄>
19歳女性。和メイド、短髪、クール。身寄りのないところを秋葉宗一郎に拾われて以降メイドとして仕えていたが、数年前に主人をエンフォーサーに連れ去られてしまう。その後ヴァイクンタと出会い、レイヤードとして目覚める。 エンフォーサーへの強い恨みもあるが、それ以上に主人を連れ去ったエンフォーサーを見つけ出すために活動している。 見た目は世界樹の迷宮Ⅱの短髪女ブシドーのイメージ。 寝るときは、くまさんのぬいぐるみを抱いて寝る。
(秋葉宗一郎について)
あきは・そういちろう。時に自分よりも他人を優先する優しくダンディなおじさまである。それ故に秋穂を拾い、娘のように大切にしていた。 秋穂が和メイドなのは、宗一郎の趣味である。自分は着ないが、和服が好き。
<参加回>
|
+ | 朝比奈アスカ |
[部分編集]
<基本データ>
![]()
(イラスト:自我さん)
PC名:朝比奈アスカ
PL名:O-Ton コード名:アーサー(宴) スタイルクラス:チェッカー レイヤークラス:ヴェール ワークス:レギオン
<ライフパス>
出自:戦場生まれ 経験:大きな災い 動機:スカウト 邂逅:ビジネス コードフォルダの形態:キーホルダー コードへの感情:親しみ
<自由記述欄>
朝比奈アスカは享楽的だ。なぜなら、今を生きることに必死だからだ。
朝比奈アスカは幼い頃の記憶がない。おそらく、アルケオンがらみの災害に襲われたせいだろうと言われている。 朝比奈アスカは家族が居ない。だが、自分が楽しければよい、と、その境遇を受け入れている。 朝比奈アスカはどんな戦場でも生き延びてきた。何故か使えるコードの力で、その場を盛り上げることに長けている。 朝比奈アスカはいつだったか、レギオンにスカウトされた。より生活しやすくなるだろうと思い、所属することに決めた。 朝比奈アスカはこんななりだが、本部査察官である。陽キャ特有の打ちとけやすさで仲良くなり、内情を調査している……という建前である。
うぇーい、かんぱーい!
<参加回>
|
+ | アデルバート・テイカー |
[部分編集]
![]()
<基本データ>
PC名:アデルバート・テイカー PL名:春原 コード名:アリス スタイルクラス:ブレイカー レイヤークラス:シャドウ ワークス:天秤機関
<ライフパス>
出自:戦場生まれ 経験:放浪生活 動機:絶望(希望を見つける) 邂逅:戦友(マリーナ・アレンスカヤ) コードフォルダの形態:赤いトランプカード(裏面は鏡になっている) コードへの感情:憧れ
<自由記述欄>
名前:アデルバート・テイカー
年齢:25歳 コード:アリス ブレイカー/シャドウ
愛称はアディ
銀髪に水色の瞳。わざと胡散臭いお兄さんを装っている。
影のアリスと共に何年もフリーランスとして活動(放浪)していたが、とある依頼を受けた後に天秤機関から所属の誘いがあり、無事仲間入り。
レイヤードになったきっかけはあまり記憶に無く、恐らく幼少期からそこに影の少女がいたのかもしれない。
どうやら彼曰く、物好きな影のアリスにいつしか好かれてしまったらしい。 「本当に……俺はただのトランプ兵で良かったのにね」と笑っている。 役有りは面倒だなぁ…と、彼にとってレイヤードの存在はその程度にしか思っていない。でも間違いなく、彼女の存在は彼の日常になってしまっている。 ただ"選ばれた"から、レイヤードという存在に"選ばれて"しまったから、今日も明日も己は夢見が悪いものだと。
……口ではこう言ってはいるが、本当はアリスに少しばかりの感謝をしている。
小さな時に両親をエンフォーサーとの戦いで失った。頼れる大人もいない、彼はこうして取り残された。でも寂しくは無かった。なぜならアリスがいたお陰で"二人"だったから。 行く先で依頼を受けて金が稼げた。影に自分の命を救われた事もあった。 各地を陽気にアリスと共に、歩いてきた。
彼女に彼は助けられて、彼女は彼を選んだ。
影の少女アリスとアデルバートによって繰り広げられるお茶会と、不思議な冒険譚はまだ終わらない。
天国も地獄も所詮変わらないなんて、誰に言っても分からないよね。
ねぇ、アリス……君はどう思う?
めちゃくちゃアリス(影)の自我が強い。
アディの手に負えなくなってきました。
「こら、アリス…っ……あ~、あぁ~すみませんうちのアリスが……」
【サンプルボイス】
「ああ、アリス。俺はトランプ兵で良かったのに」
「アリス、夢から覚めたかい?」 「こらアリス。御客人だ」 「影は光がそこにあるからこそ、際立つんだよ」
<参加回>
|
+ | 安倍 葛葉 |
[部分編集]
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(絵、まりも)
<基本データ> PC名:安倍葛葉 PL名:瑠璃 コード名:安倍晴明 スタイルクラス:サポーター レイヤークラス:ヴェール ワークス:レギオン
<ライフパス>
出自:貧困 経験:捜索 動機:ビジネス 邂逅:同類 コードフォルダの形態:ファッション コードへの感情:憧れ
<自由記述欄>
6歳下の妹(安倍晴乃)と二人で暮らしている。自分が6歳のとき、妹が産まれたちょうどその日にエンフォーサーに襲撃され両親を目の前で失った。それ以来妹を母親代わりに育てながら生きてきた。 口癖は「それってお金になるんでしょ?」一言めにお金、二言目にお金。とにかくお金。 実は生まれつき元々体が弱かった妹が10歳の時不治の病を患っていることが発覚しその治療方法や薬を探すことに奔走しており、そのためにお金が必要なのである。 元々両親が遺してくれた財産なども多くはなく貧乏暮らしではあったが姉妹二人で協力しあってなんとか現在まで生きてきた。 姉はどちらかというと父親に似ており妹は母親に生き写しである。姉は夜中にしばしば両親が亡くなった時のことがフラッシュバックし発作を起こすのでそれを母親生き写しの妹が自分の想像の母親になりきって宥めている。(妹は自分が生まれたその日に両親が亡くなっているので実際の母親がどんな人であったかは一切わからない、姉から聞く話をもとに自分で思い描くしかないので)病弱な妹が姉から離れて生きていけないのは勿論だが姉も妹から離れては生きていけないのである。 普段眼鏡をかけているが、実はだて眼鏡で度は入っていない。両親が亡くなったその直後から眼鏡をかけるようにった。自分が妹を守るのだから、これからは泣いてなんかいられない。もう、泣き虫なただの女の子ではいられないのだ。その眼鏡は、涙を隠すためのもの。 最近は、「パラ・ライカ」と任務を共にすることが多いらしい。彼は何か葛葉に思うところがあるみたいだが本人は全く気にも止めていない。ボス絶殺超高火力アタッカーなので支援型の自分とは相性がいいのかなあ、でも必殺技まだ見たことないし支援攻撃のせたらどれくらいの火力になるのかなあ、この人と共闘すればお金沢山稼げそうだなあ、と思っているぐらいである。
[名(?)台詞集]
「(虫の息のラスボスに向かって)さて、あなたは一体何円(いくら)になるのかしら…」(第1章第1話)
「(秋葉さんに対して)1つだけ言わせてもらうと…もし私があなたの立場だったら、私は迷わず妹を取るでしょう。」(第1章第1話) 「今回の件で、はっきりと理解した。私は、妹を…あの子を救うためならきっと、町ひとつだって犠牲にできる。あの子のためなら世界すら敵に回せる。私はそういう人間だ。」(第1章第1話)
[両親との別れ]
葛葉、晴乃姉妹の父親はコード:晴明の支援型レイヤードだった。
妹、晴乃が産まれるその日も、彼は任務に行っていた。任務は、母親が入院する病院からは距離があったものの同じシェルター内であったため、晴乃が産まれたという報せを聞き、戦闘後の後処理などを仲間に任せ急いで病院に向かっていた。 しかし、彼は病院に向かう途中に、病院がエンフォーサーに襲撃されるのを目撃してしまう。 病院に到着して自分の家族の姿を漸くの思いで発見したとき、葛葉と、姉の腕に抱かれた晴乃はなんとか無事であるものの、母親は病院の崩落から娘たちを庇ってもう助からない程の重症であることを悟る。 せめて娘たち二人を連れて逃げようと駆け寄る途中で、生存者に気がついたエンフォーサーが二人を狙って攻撃しようとしているのに気がつき、彼は自分の身を挺して庇った。 その後すぐに他のレイヤード達(そのうちの一人はWWHNPC三ノ上さんでした、父親の同僚で一緒に任務行ったりもしてたらしい)が駆けつけてくれてエンフォーサーを撃退してくれましたが父親も母親ももう自分達が助からないことはわかっていたので娘達に最期の言葉を遺し二人一緒に息を引き取った。この時父親は葛葉に自分の使っていたコマンダーキャップを託し、葛葉はそれを父親の形見として任務中に使っている。
[父親について]
父親は元々レイヤードになる前に医者として働いていたがレイヤードになってからも副業で医者を続けていた。貧民街的な場所で孤児や貧しい人々相手にほぼ無償で診察したり薬を処方したりしていた。勿論大病院に比べ設備が充実しているわけではなかったが住人たちの拠り所となっていた。
両親が生きていた時も元からそんなにお金があったわけではなかったがそれでもとても幸せな家庭であったし、葛葉は父親のことを密かに尊敬し自分も医者になれたらなあと漠然と夢みていた。 今現在家には父親が遺した大量の医学書があるが葛葉はもう医者の道は完全に諦めているので任務以外では勉強や医学書を読んだりするのではなくお金に直結するその日雇いのお仕事を探して一生懸命働いている。 自分が医者になろうにもお金も経験も設備も資材もどう努力しても手に入れられないことは知っているし、妹が不治の病を患っていることが判明してからもやはり自分が医者になるより他を探す方が早いし効率的だと本人は考えている。 そして何より妹を最優先で他を切り捨てる覚悟をしてる自分には父親と違って医者をやって人々に感謝される権利なんて無いだろうとも思っている。 葛葉は医者の道を諦めただけではなくて医学書を読むと妹の病気が治らないんじゃないかっていうことがより強く裏付けられてしまうと考えているので怖くて読めないし妹にも読ませようとしないので普段は残された医学書の数々は本棚の奥にしまいこまれている。しかし、妹、晴乃は実は病で寝込みながらも姉が任務にいっている間にこっそりその医学書を読んだりしている。 「もしお父さんが生きてたら、晴乃の/私の病気も治してくれたのかなあ」って二人とも思っている。
[妹について]
安倍 晴乃(あべ はるの) 20歳。不治の病を患っており、20まではなんとか生きてこられたものの、あと5年も生きることはできないのではないだろうか、と言われている。姉がお金を稼いでくれたり病院に連れていってくれたりする一方で、自分はただ家にいるばかりで申し訳ないと思っている。姉のことは大好きだけど自分の病気のせいで苦労させているし泣き虫な自分が嫌いだけどそういうことを言うと姉に怒られるので隠れて一人で自己嫌悪に陥ることが多い。
自分にも力があれば戦場に赴く姉を守れるのになあと思っている。 比較的調子の良い日は少しでも生活の足しになるようにと家で簪や髪飾り、小物等を作っている。また、母親が遺してくれたレシピ本を見ながら料理をするのが得意である。特に、晴乃が作るお稲荷さんは姉の大好物である。 姉からは「お母さんにそっくり」と言われており、一人のときに鏡を見ながら「お母さんってこんな感じだったのかなあ」「私がお母さんならお姉ちゃんがお父さんに似てるのかなあ」と一人で亡き両親に思いを馳せたりしている。 夢は、いつか病気を治して、自立して、自分も姉と同じくらい強くなってお金を稼いで、今まで育ててもらった分の恩返しをして姉に幸せになってもらうことである。
<参加回>
|
+ | アンデルセン&ゲルダ |
[部分編集]
![]() <基本データ> PC名:アンデルセン&ゲルダ PL名:細身 コード名:ハンス・アンデルセン(ジェネレイトルールにより作成) スタイルクラス:ブレイカー レイヤークラス:レガリア ワークス:フリーランス
<ライフパス>
出自:扇動者 経験:カルチャーショック 動機:関心 邂逅:古き仲間(細川ガラシャ) コードフォルダの形態:本体(ペン先がアイソレイトコア) コードへの感情:自己嫌悪
<パーソナルデータ>
年齢:-/14歳 性癖:男/女 身長:150mm/145cm 体重:約20g/36kg 生年月日:不明/12月31日
<自由記述欄>
「アンデルセン!お願いだ!アタシに力を貸してくれ!どうしても…アタシには助けたい人がいるんだ…!」 「うん…僕で良ければ力を貸すよ。ただ、代わりに君は僕に手を貸してほしい。どうもペンというやつはそれ単体では文字が書けないみたいでね。」
「ゲルダ」を名乗る孤児の少女と「ハンス・アンデルセン」のコードを持つペンのレガリア。
アンデルセンはゲルダに理不尽に抗う「力」を、ゲルダはアンデルセンに物語を書くための「手」を貸すという契約を交わしている。 レガリアのペンはペン先にあるアイソレイトコアの光の軌跡で、どこにでも光の文字が書ける便利な代物。物語には読み手が必要だというアンデルセンの思想のもとに壁などの目につきやすい場所に物語を書き残していくことが多い。 物語の結末を巡ってゲルダとアンデルセンの間でケンカになることがよくある。
スラムで育ったストリートチルドレンの少女。とあるエンフォーサーに拐われた「カイ」という友達を探して旅をしている。
過酷な環境に生まれながらも「幸せ」を信じて前向きに生きる少女で、どんな状況でも諦めることだけは絶対にしない。 文字の読み書きができないため、今はアンデルセンから文字の勉強を受けながら物語を書いている。
サヨナキドリの意匠が施されたペンの形状をしたレガリア。ペンだけじゃ何も書けないので文字はゲルダに書いてもらっている。
厭世家でコミュ障で捻くれ者で童貞。悪口を言うつもりはないのに、吐く言葉全てが悪口っぽく聞こえる。 ゲルダを名乗る少女が歩む苦難の人生を「一冊のメルヘン」として、その結末がどのようなものになるかを見届けたいと考えている。
<参加回>
|
+ | 伊沢 修吾 |
[部分編集]
<基本データ>
PC名:伊沢 修吾 PL名:まりも コード名:坂口安吾 スタイルクラス:サポーター レイヤークラス:ミスト ワークス:フリーランス
<ライフパス>
出自:病弱 経験:? 動機: 邂逅:借り(レイカ) コードフォルダの形態:懐中時計 コードへの感情:憧れ
<自由記述欄>
フリーランスの男性。本人曰く、「しがない脚本家」。主に執筆を生業としているが、このご時世にそれだけでは食っていけず、フリーランスとしての仕事を受けることにしている。 大侵攻を経て失われた文化である演劇および映画に強い思い入れを持っている。脚本家を名乗るのもそれが理由だろう。自分が作品を作るためなら何も惜しむことなく全力でつぎ込む。創作については頑固になりすぎるところもある。しかし本人の作品はどちらかというと小説向きである。 私生活は堕落しきっており、部屋を掃除する暇もないぐらい毎度締め切りに追われている。また貯蓄が下手である。
<参加回>
|
+ | 一条 綾音 |
[部分編集]
<基本データ>
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
(イラストレーター:エイブさん)
PC名:一条 綾音 PL名:ぎるる コード名:名も無き剣豪 スタイルクラス:ブレイカー レイヤークラス:アームズ ワークス:レギオン→クルセイド
<ライフパス>
出自:生存者 経験:戦いの日々 動機:正義 邂逅:宿敵 コードフォルダの形態:武器 コードへの感情:劣等感
<自由記述欄>
小規模なシェルターで生まれ、貧しい生活を送っていた。それでも周囲の人間と助け合いながら生きていたがベクターの襲撃を受け、自身以外が全て殺されてしまう。自身もまた殺されかけ、重症を負いながらもシェルターの奥深くに逃げ込み、その先で刺さっていた謎の刀でレイヤードに覚醒。(その際、精神に多大な負荷がかかった)襲撃してきたベクターを撃退したものの、このままでは野垂れ死ぬと判断しムサシ・クレイドルへと移動。レギオンに入隊する。 世界に平和を齎すため、正義のため、涙を笑顔に変えるため、人々の幸福を、希望を未来を輝きを守り抜かんと願う限り戦い続ける事を誓った。
実はレイヤードに覚醒した時に無理に覚醒した為精神崩壊を起こしている
身長:180cm
体重:(空白) 年齢:16歳
<参加回>
|
+ | イルマリ・リントゥネン |
[部分編集]
![]() (絵、まりも) <基本データ> PC名:イルマリ・リントゥネン PL名:BOSS コード名:シモ・ヘイへ スタイルクラス:ブレイカー レイヤークラス:リベレーター ワークス:レギオン
<ライフパス>
出自:兵士 経験:死(プラズマによる仮死状態) 動機:覚醒(目的:世界を知る) 邂逅:古き敵(香住了護) コードフォルダの形態:アイソレイトコア(左目) コードへの感情:割り切り
<自由記述欄>
本人も,シモ=ヘイへとしての記憶を強く受け継いでおり,このことを受け入れていた.長距離からの狙撃を得意とする戦闘スタイルから,人類との戦いだけでなく,裏切りもののエンフォーサーの討伐(暗殺)も受けることがあった. あるとき,シモはアールネ・エドヴァルド・ユーティライネンのコードを持つエンフォーサーの指揮する部隊に配属される.コード譲りのその性格から部下によく慕われており,自身の生きる目的を持たず,ただ与えられる任務を消化するだけだったシモもコードの影響からか彼を強く慕うようになる. シモはアールネの指揮の下で数多くの戦果を挙げ,数々の奇想天外な作戦を立案するアールネの「最大の理解者」とまで呼ばれるようになる.ただ,そのシモも彼の「鳥のようになりたい」という言葉だけはどうにも理解できなかった. それから数年後,大きな事件が起こる.アールネがエンフォーサーから離反したのである. アールネの指揮下で戦果を挙げ,彼の立てる作戦行動をある程度予測できるシモがこの討伐部隊長として任命された. シモはアールネの動きを予測し追い詰めることに成功する.アールネに対し,再び軍に戻るよう何度も説得を試みるシモであったがアールネはこれに応えず,ついに到着してしまった増援の手によりアールネは抹殺されてしまう. その数ヶ月後,シモはアールネの弟のコードであるエイノ・イルマリ・ユーティライネンがレイヤード側にリベレーターとして参加していることを知る. エイノはアールネの離反の数年前に行方不明になっていたが,秘密裏にアールネと連絡を取っていた. エイノの駆る戦闘機による味方への被害は無視できないほどに膨れ上がっており,これを撃破するためシモは出撃し「1対1の戦闘に持込む」として,単独出撃を試みる. エイノがアールネをそそのかさなければアールネは死ななかったと恨みをこめる反面,エンフォーサーにとって絶対であった命令を煩わしがっていたアールネの「鳥のようになりたい」という言葉が引っかかっていた. 戦いは激しさを極め,終にシモは最後の弾丸でエイノの戦闘機を撃墜する. そこでエイノはシモに,アールネは自由な生き方を望んでいたこと,「鳥のようになりたい」とはエンフォーサーとしての束縛から解放されたいという言葉だったことを告げて絶命する. 今まで,シモというコードの力を借りて戦うだけだった自分の生き方に強い疑問を持つも,エンフォーサーである自分は命令には逆らえず戦いを続ける中,あるとき,少数精鋭による背後からの奇襲攻撃を受けて一時的に意識を失う. 意識を取り戻したとき,戦闘は終わっており,左目のアイソレイトコアの色から,自分はエンフォーサーとしての束縛から解放されたことに気づく. そこで初めて,エイノ・イルマリ・ユーティライネンの「イルマリ」,アールネの「鳥のようになりたい」という言葉から「小鳥」の意味を持つ「リントゥネン」を取り,「イルマリ・リントゥネン」を名乗り,自分の求める生き方を探すべくレイヤードと合流する.
<参加回>
|
+ | イレーナ・シャーウッド |
[部分編集]
<基本データ>
PC名:イレーナ・シャーウッド PL名:K.* コード名:ロビンフッド スタイルクラス:ブレイカー レイヤークラス:リベレーター ワークス:フリーランス
<ライフパス>
出自:破壊者 経験:潜入 動機:関心 邂逅:古き敵(神無月 慧) アイソレイトコア:手の甲 コードへの感情:誇り
<自由記述欄>
主にキャラバンの護衛や、居住区を跨いだ荷物や人運びで生計を立てている、フリーランスの運び屋。曰く、不義理以外は何だって運ぶのだとか。 エンフォーサー時代は、シェルターやヘイブンの重要施設に忍び込み、破壊工作を行っていた。しかし、正体を隠しながらも人間と接しているうちに、人間の作る未来への希望が人類根絶の命令を上回り、リベレーターとなった。 元のコードが義賊のロビンフッドということもあり、こちらのほうが性に合っているらしい。
商売人ではあるが、アウトランドで行き倒れている人間を見つけたら、経由地のシェルターに送り届けるなど、面倒見はいい。
モトヤマシェルターについては、エンフォーサー「ヒポクラテス」が討伐された後に復興を始めたという噂を聞き、興味を持っている。
<参加回>
|
+ | 鵜沢 瑠璃 |
[部分編集]
<基本データ>
PC名:鶉沢 瑠璃 PL名:ますは コード名:ヴィクトル・ユーゴー スタイルクラス:サポート レイヤークラス:シャドウ ワークス:レギオン
<ライフパス>
出自:レイヤード 経験:戦いの日々 動機:ビジネス 邂逅:戦友/信頼 コードフォルダの形態:アクセサリ コードへの感情:同情
<自由記述欄>
歌は好き。ユーゴーの作品は教養としてもだしもっと力を上手く使えるようになっていったりしないかなという気持ちで読んでいきたいと思っている。 親がレギオン所属だったからなんとなく。直接敵を倒すような力は無いけどサポーターとしてしっかり働けるように勉強中。 スカートなのは自分が動くと効果が切れるので基本動かないという意思。自衛手段も一応はあるが引かないという気持ちで。自身にそうあれと言い聞かす意味も込めて。レイヤード/戦いの日々/ビジネス的に多分親は死んじゃって下の家族のために稼ぐって始めたのがきっかけだったんじゃないかなって思います。 |
+ | エスポワール |
[部分編集]
<基本データ>
PC名:エスポワール PL名:OziTaso コード名:パンドラ スタイルクラス:サポーター レイヤークラス:レガリア ワークス:フリーランス
<ライフパス>
出自:突撃兵 経験:長き眠り 動機:愛 邂逅:秘密 コードフォルダの形態:体内(コックピット、アイソレイトコア) コードへの感情:割り切り
<自由記述欄>
ベクターにより鹵獲・改造され、エンフォーサー用に運用していたヴィークル:ギガナイト 突撃C型が“人類滅亡”の命令から開放され、『パンドラ』……というより彼女が開けた『パンドラの箱』のコードに適合したレガリア。 中には宿主である男性とネコが搭乗している。1機と1人と1匹でエスポワール。 レイヤードとなってからは宿主に非武装に改造してもらい、他の人々やレイヤードの手助けをしている。大事な家族である宿主とネコを守ることが最大の目的。
宿主はヴィークルに搭載されたコンテナハウスに引きこもって外に出ず、ヴィークルに内蔵されたマイクとスピーカーを使い、外とコミュニケーションを取る。
レガリアは基本的に喋らない。一応、操縦席にはレガリアの声が聞こえているらしいので、意思はあるようだ。 物品の取引時はネコが宿主の代わりにヴィークルから出てくる。躾けられているのか、頭がいい。 ヴィークルの中はパンドラの箱らしく災厄が詰まっているようで、中を覗こうとすると1機と1人と1匹は全力で抵抗する。 なので、引きこもりの宿主の顔や、コックピットやコンテナの内装を見たことがある人物はとても少ない。
ついでに、レガリアに最初に遭遇したのは宿主の男性ではなくネコ。
「パンドラの箱の中に残ったエルピス(希望)とは……もふもふのネコだったのだ。 ……まぁ、開けて飛び出す災厄も暴れん坊の野良猫だったんだが。」
<参加回>
|
+ | エルール |
[部分編集]
![]()
<基本データ>
PC名:エルール PL名:貴美 コード名:クレオパトラ スタイルクラス:チェッカー レイヤークラス:インテレクト ワークス:レギオン
<ライフパス>
出自:レイヤード 経験:過去の探求 動機:継承 邂逅:トラウマ コードフォルダの形態:アクセサリ コードへの感情:憧れ
<自由記述欄>
元はただの飼い猫だったが、ある日飼い主の坂元優子がコードフォルダ(腕輪)を残して行方不明に。 優子のコード《クレオパトラ》に適合したエルールは、優子の意志を継いで、高い交渉力と豊富な知識でセラピストをしている。 ちなみに「エルール」とはモンゴル語で「健康」という意味。
※エルールさんの秘密(?)
散々「モフモフは嫌じゃああぁぁぁ!!」と言ってはいるが、アレはあの某外科医の可愛がり方が激しすぎるからであり、優しくなでなでモフモフしてくれる人はむしろ好き。ゴロゴロ言いながらお膝でウトウトする。 偉そうなことを言ってはいても、飼い猫としての本能には抗えないのである。
※エルールさんの秘密その2(?)
猫じゃらしは好きだが捕まえるのは苦手。敏捷1は伊達ではない(??) ![]()
<参加回>
|
+ | 大海原 ラメル |
[部分編集]
<基本データ>
PC名:大海原 ラメル PL名:とふおじ コード名:人魚姫 スタイルクラス:サポーター レイヤークラス:ミスト ワークス:フリーランス
<ライフパス>
出自:高貴な血筋 経験:死 動機:絶望 邂逅:トラウマ コードフォルダの形態:自身 コードへの感情:劣等感
<自由記述欄>
おとなしい性格。淡々としているがそれは生前からの癖であり、実際はいろんな人と仲良くなりたいし力になりたい。
「私の力があなたたちに恩恵を与えるというのなら、私はこの身を削ってでもあなたたちを手助けするわ」
「不思議な身体になってしまったのね、私は」
大侵攻前の世界で有名な富豪大海原家の1人娘。水族館を経営していた。
大侵攻により一家は全滅、ラメルも例外ではなかった。
のだが、気づけば浜辺に倒れていた。そして自らが液体になること、レイヤードであることを知る。
今も、家族も友人もいない世界でひとり孤独を抱えて生きている。
死亡条件は「本当に、誰からも必要とされていないことを知り、自分の存在意義がわからなくなったと強く認知したとき。」
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