+ | ユイット |
[部分編集]
<基本データ>
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PC名:ユイット
PL名:灘 コード名:ロビンフッド? スタイルクラス:ブレイカー レイヤークラス:リベレーター ワークス:フリーランス→HLC
<ライフパス>
出自:無垢 経験:虜囚 動機:覚醒/世界を知る 邂逅:古き主/■■■■■ コアの位置:目 コードへの感情:割り切り
<自由記述欄>
身長168cm、15歳(見た目) 白い髪に紅い瞳を持つ、自称ロビンフッドのリベレーター。眼にアイソレイトコアが埋め込まれているため、アルケオンに干渉する際は右目が青く光る。
常時フード(付きのマント)を身につけていて表情が伺いにくいものの、至って友好的で明るい少年である。
しかしながら、人間の文化や感情に疎いこともあり、無神経なことを無意識に言ってしまうことも。 コード所持者(もしくは物)はそのコード名で呼ぶが、ほかの存在……コードをもたない一般人などの見分けがあまりつかない。「人間さん」としか呼ばない。悪気はない、はず。
動物の言葉がなんとなく分かるらしい。
「はじめまして!俺、ユイットっていいます。あ、ロビンとかでもいいですよ」
<参加回>
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+ | 夕焼色 千草 |
[部分編集]
PC名:夕焼色 千草
PL名:れみす コード名:人魚姫 スタイルクラス:サポーター レイヤークラス:センチネル ワークス:レギオン
<ライフパス>
出自:高貴な血筋 経験:交易者 動機:手段 邂逅:秘密(アル・カポネ) コードフォルダの形態:インプリント コードへの感情:反面教師
<自由記述欄>
「やあやあ、来ちゃった♪」 父は成り上がりの商人、母は上流階級の令嬢。代々商人をしていたが、父は一代で成り上がった商人であり、苦労も多かったため、娘には苦労をかけたくないと、淑女教育を施してきたが、娘は商人になりたかったため、レギオンに事務員として勤めながらお金を集めて家出、独立して商会を始めた。長らく卸売業社のようなことをやっていたが、その時のつてからとある商会の社長代理となる。自由奔放な性格で現在でも自身の足で契約を取り付けに行くこともあり、社長代理代理というよくわからないポジションの人が実務を担当していることが多い。最近は実績もあり親も干渉してくることがなくなってきたが、結婚の催促をされるようになってきた。
<登場回>
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+ | ユグドラシル |
[部分編集]
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(https://picrew.me/share?cd=j1PGISv4gn より)
<基本データ> PC名:ユグドラシル PL名:セツナ コード名:ナーサリー・ライム(データ:名もなき語り手) スタイルクラス:サポーター レイヤークラス:センチネル ワークス:天秤機関
<ライフパス>
出自:生存者 経験:放浪生活 動機:生誕 邂逅:刺激(「ミス・ウィドウ」) コードフォルダの形態:インプリント コードへの感情:妄執
<自由記述欄>
<参加回>
<参加回(その他)>
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+ | 結月 終夜 |
[部分編集]
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<基本データ>
PC名:結月 終夜 PL名:ユウネコ コード名: マッチ売りの少女 スタイルクラス:ブレイカー レイヤークラス:ミスト ワークス:フリーランス
<ライフパス>
出自:アンダーグラウンド 経験:死 動機:復讐→憧れ/正義 邂逅:苦手な人 コードフォルダの形態:マッチ箱 コードへの感情:同一視
<自由記述欄>
年齢:14歳 性別:男 身長:156cm 体重:50くらい
白髪金目、右目を眼帯で隠している少年。
基本的にいつも笑顔で、へりくだった態度で接してくる。三下っぽい、性根が雑魚そう。
現在はマカーオーンのアジトに転がり込んだ形になっている。レギオンへの所属については検討中。
出自に関して 結月の本来の出自は公式のシェルターである。両親はレイヤードでは無かったもののレイヤードを大変尊敬し好意的に接していた。
シェルターは10年ほど前に壊滅し、結月の実の両親については安否不明。
経験に関して
動機に関して
結月は自分たちを救わないレイヤード達が嫌いだ。力があって、自分よりずっと強い大人達が、自分達を救ってくれない事が許せない。(本当は誰よりもレイヤードのような正義の味方、みたいなのには憧れがある。憧れがあったからこそ救われない現実に憤慨している。) ちなみにエンフォーサーに関してはそもそもお前らさえいなければこんな事にはなってなかった。という事でとても嫌い、大嫌い。(リベレーターであろうがあんまり関係ない。嫌いなものは嫌い)
11話後
「母」はもういない、自分の手で殺したから。 そして考える、自分の怒りや憎しみは、本当に自分のものなのか。 きっとこれから先、もっとたくさんのエンフォーサーやリベレーター、そしてレイヤードに出会うだろう。だからこそ、自分の心は自分で決めるべきだ。俺には、それを悩むだけの自由が与えられたんだから。
18話後
僕の憧れるような、カッコよくて、とても強いヒーロー達に出会った。とても優しくて、とてもまっすぐな人達だった。そして、僕も、誰かにとってのヒーローだって、言ってもらえた。せせりお姉ちゃんはきっと、嘘なんて言わない人だ。だからあの言葉はお姉ちゃんにとっての真実だ。 それなら、それなら僕も……。
???
あのね、マッチ売り。僕は絶対君の味方でいる、絶対君を手放さない。約束する。 だからどうか、君も、ずっと僕の味方でいてほしい。
これは、いつかの約束の話。彼の語る理想の始まり。
━━━━━━━━
夢を見る、普段はろくな夢を見ないけど。今日は運が良いみたいだ。 立ち並ぶ家々の間、狭い路地にとある少女の姿を見つけた。駆け寄ってそのまま隣に座り込んで話し始める、この夢を見れた時はいつもこうしてる。 「あのね、マッチ売り。今日はね、色んなことがあったんだ。嫌な奴にも会ったけど、友達も出来たしみんなとっても強かった。あとすっごいカッコよかった!…だから俺もさ、頑張ってみたいって思ったんだ。」 マッチ売りは何かしら言ってくれてるみたいだけどいつも不鮮明で聞き取れない。夢だし仕方がないとは思ってるけど、ちょっとさみしい。でも笑ってはくれたみたいで良かったかな。 「このまま、弱いままでいたいなんて、言ってる訳にはいかないって。そう思ったから、だから、俺のために力を貸してほしいんだ。」 夜はまだ明けない、夢はまだ覚めない、まだ話したい事もたくさんある。だけどこの事はなるべく早く話しておきたかった。俺はこれから、君の力でたくさんの人を傷つけるかもしれない。許してとは言わないけど、どうか俺の仲間が歩み続けるその道の最後までを照らしていたい。まだ、立ち止まる訳にはいかないから。
隣の彼女は多分、笑ってくれていた。はずだ。
<参加回>
<参加回(その他)>
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+ | 岼苑 薫 |
[部分編集]
![]() (絵、まち) <基本データ> PC名:岼苑 薫(ゆりぞの ゆき) PL名:クロエ コード名:木蘭 スタイルクラス:ブレイカー レイヤークラス:アーキテクト ワークス:四季財団
<ライフパス>
出自:一般家庭(クレイドル) 経験:犠牲者 動機:復習 邂逅:殺意/ガイウス・ユリウス・カエサル コードフォルダの形態:アーキテクトレイヤー コードへの感情:憧れ
<自由記述欄>
<参加回>
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+ | 四方木 絡斗 |
[部分編集]
![]() Illustrated by まちさん <基本データ> PC名:四方木絡斗[よもぎ・らくと] PL名:田中山 コード名:レッドキャップ スタイルクラス:ブレイカー レイヤークラス:マージ ワークス:HLC
<ライフパス>
出自:生存者 経験:賞金稼ぎ 動機:ビジネス 邂逅:マリーナ・アレンスカヤ コードフォルダの形態:武器 コードへの感情:同一視
<自由記述欄>
レッドキャップという妖精を知ってるか?
アンシーリーコートの一種。『悪鬼』とさえ訳されるそれは、きわめて危険なグレートブリテン産の怪異だ。 不気味に伸びた髪に、真っ赤な眼。彼の被っている帽子も同じく赤く、その染料は犠牲者の血であるらしい。ああ、そうとも。彼は人を殺す――その手に携えた斧で。 さて、すると気になるのは『なぜ?』だ。なぜ彼は人を斬り、その中身でもって衣服を彩ろうとするのか? これには二つの説がある。一つは、単に惨殺が趣味であり、赤色こそが彼の快楽であるからという説。もう一つは、彼には呪いがかけられていて、帽子を常に血で満たし続けなければ、河童よろしく死んでしまうからという説。
いやしかし、そのどちらでもないというのが俺の持論でな。
年齢:18歳 性別:男
身長:182cm 好きなもの:焼き鯖、音楽(プログレッシブ・ロック) 嫌いなもの:讃美歌、風邪 設定: HLC所属の賞金稼ぎ。ムサシ・クレイドル以北、12番シェルターを故郷とする。これは正確な表現ではない。というのも、そのシェルターは2120年時点で存在しないからだ。 三年前――レンガ造りの壁を打ち壊し、住居と住民とを踏み拉いていった連中のことを、四方木ははっきりと覚えている。『マザー・テレサの子供たち』。人殺しを主目的とする、文字通りの悪魔の申し子。 年端もいかぬ数人の男女によって日常は徹底的に破壊され、彼は唯一の生き残りとなった。そう、生き残ったのだ。停めてあった『マシンホース』に乗り込み、四方木は命からがら逃げだすことに成功した。そのヴィークルこそはレガリア『三成』であり、逃走以来、生活を共にしたりしなかったりしている(詳しくは『三成』の自由記述欄参照)。
身寄りを失った彼は、偶然拾った『ハンターズブック』から手ごろな賞金首を洗い出しては狩り、その懸賞金で糊口をしのいでいた。そういう生き方を選んだ人間が、やがて『HLC』と巡り合い、所属するのはよくある話だ。ある程度安定した生活を手に入れた四方木。手に余り始めた賞金の新たな使い道は、推しに貢ぐことであった。
とはいっても、アイドルにではなく。知り合った特定の人間に、だ。賞金稼ぎは孤独な稼業ではない。レギオンなど他組織と共同で戦いに臨むことも、むろんのことある。そうして戦線を共にする中で、『高く潔い志を持ち』『しかしそれを達することが困難な状況にある』存在に出会うたび、彼の推しは増えることとなる。 四方木の眼鏡に適った人間には一枚のメモが渡される。そこに書かれた電話番号は、正当な目的さえあれば多少の資金を調達できる魔法の呪文である。それに助けられ願いを叶えた人間も、もしかしたら――いや、
こんなんじゃまだ足りないだろ。
もっと金が必要だ。うっかり、誰かを救ってしまえるくらいに、少なくともその手伝いは出来るくらいに。
そしたら、罪滅ぼしにはなるんじゃないか。あのとき救えず、置き去りにしたシェルターの仲間と――洗脳にかけられ、人殺しの咎を負わされた子供たちへの。 誰かの渇きを癒せる水が欲しい。俺が血に染まる理由は、それで十分だ。
<参加回>
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