こちらのページはプレイヤーの皆さんで自由に編集して下さい。自分のPC名の右上の「部分編集」を押せば編集可能です。追加設定、人間関係、SSなど、好きなだけ加筆して下さい。
 ただし、イラストに関してはwiki外のサイトとの連携の都合上、Y武が一括管理しているので、自分で直接載せるのではなく、ragadoon30@gmail.comまで送って下さい(なお、picrewなどを用いる場合は、必ず元サイトのURLも教えて下さい)。また、wikiの編集方法が分からない方も、文面を上記のアドレスに送って頂ければ、代わりに掲載します。

+ イワン・アーバスノット

作成メーカー: 少年少女好き?2

キャラクター名:イワン・アーバスノット
プレイヤー名:KAZZ-I(@telvol)
年齢 17
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
少し背が高い
+ ライフパス
出自 亡国
経験1 俊英
経験2 利用
信念/目的 迷い
信念/禁忌 闇魔法
信念/趣味趣向 無闇に暴力を振るわない
+ 詳細設定
闇魔法師に利用され、祖国の滅亡の原因となってしまった天才。
このような愚行を繰り返さないよう、時空魔法師を目指す。
遅入りのため他人より年上だが、相手が誰であっても丁寧な態度で、落ち着いた雰囲気を見せる。
+ 一人称
通常時:僕
公的な場所:私
+ 二人称
年上男性:あなた
年上女性:あなた
同世代男性:あなた
同世代女性:あなた
年下男性:あなた
年下女性:あなた
※目上の者に対して「先生」「先輩」など立場を表す言葉を使う場合がある。
+ 敬称
年上男性:さん
年上女性:さん
同世代男性:さん
同世代女性:さん
年下男性:さん
年下女性:さん
※二人称と同様、立場を表す言葉を使うことがある。また、相手からの要請があれば呼び捨て等に変化する場合がある。
+ 口調
通常時:敬語
公的な場所:敬語
+ 台詞
「イワン・アーバスノットです。皆さん、よろしくお願いします。」
「◯◯さん、僕に何かお手伝いできることはありますか?」
+ クエスト結果など
+ 第1週
謎の男に言いくるめられたフリをして“魔力増幅剤”を受け取り、男が去ったあとで当局に届け出る。男の外見についても説明したことにより、当局は全学に警戒令を発布した。
+ 第2週
ユタ・クアドラントへの暴行現場を目撃、他の学生に時間稼ぎを任せて先生を呼んでくる。
この件の関係者はシャーロット・メレテスから風紀委員への勧誘を受けた。イワンはそれに応じ、風紀委員に加入した。
+ 第3週
モグラの大量発生の原因調査に協力。図書館での情報収集を行う。
また、セレネ・カーバイトがタコパを開催するにあたり、情報を集めて資料を作成(有力な情報は得られなかったが)。これには、風紀委員として学内のイベントを把握するという目的もあった。
+ シャロン・アーバスノット

キャラクター名:シャロン・アーバスノット
プレイヤー名:カフェフォックス(@CaffeFox)
年齢 12
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
山に慣れている田舎っ子であり、努力は見られるがファッションには疎い。
服装を気にしなくていい場所では軽装を好み、よくTシャツにストールを羽織っている。基本制服。
+ ライフパス
出自 山岳民
経験1 平々凡々
経験2 暴走
信念/目的 迷い
信念/禁忌 破約
信念/趣味趣向 動物に話しかける
+ 詳細設定
のどかな山村の一般家庭に生まれ、伝統的な狩猟方法を学んで育ってきた。動物虐待の現場を目撃し、気がつけばベッドの上で寝かされていた。夢扱いされたが、あれよあれよという間にエイラムへ。

大の動物好きであり、時たま話しかけている。伝わっているかは不明だが、本人は楽しそうである。山が自分の居るべき場所だと思いつつ、学園は学園で斬新な体験が出来て悪くないと思っていることに困惑している。成績は平凡であり、性格はやや天然。

いつもは見栄を張って真面目な風を装うが、気を抜くとすぐふわふわする性格のため、たまにボケーッとしている。
+ 一人称
通常時:僕
公的な場所:自分
※気を抜くと:おら
+ 二人称
年上男性:先輩、先生
年上女性:先輩、先生
同世代男性:君
同世代女性:君
年下男性:君、[名前]くん
年下女性:君、[名前]ちゃん
※仲の良い人には:[ニックネーム]
※年が大きく離れた年下は:僕くん、お嬢ちゃん
※動物は一律:君
+ 敬称
年上男性:さん、先生
年上女性:さん、先生
同世代男性:さん
同世代女性:さん
年下男性:君
年下女性:さん
+ 口調
通常時:丁寧な言葉づかいをしようと頑張っているが若干抜けている
公的な場所:大体満点の言葉遣いだがぎこちない
※気を抜いてる:訛りが入る
+ 台詞
「こんにちはー、はじめましてー。君はー、あの庭の小鳥くんかな?僕は山から来たシャロンっていうんだー。よろしくだー。」
+ 自生した設定
甘党:
 パンプキンパイやモンブランが好き
 お菓子作りは得意だが、料理は普通
大の動物好き:
 動物がいれば撫でる運命にある
マッターホルンでバイト:
 キッチンメイン
出所:
 北方の山岳地帯より
 大層な田舎 夜空に輝く星が見え、風が心地良いぐらいの自然に囲まれて育つ
+ 他PCとの関係
ティト・ロータス:(本読みの先輩)
 図書館で助けてもらった
 同じく山の民なので親近感を感じている
クグリ・ストラトス:(そのうち勇者になる先輩)
 バイト先の先輩
ビート・リアン
 相談やら射撃大会やらで関わった
テリス・アスカム(ハーブの先輩)
 ビートと居る時にハーブを配った人
アツシ・ハイデルベルグ(熱い僕くん)
 ビートと共にキャッチボールに誘われた
ディーノ・カーバイト
 バ先の同僚
ルクス・アルティナス
 同じく羊治療をした一人
ロゥロア・アルティナス
 牧場モグラ物語にいた
クリープ・アクイナス
 牧場自然派男子の一角
ジャヤ・オクセンシェルナ(ジャーヤー)
 牧場自然派男子の一角
リヴィエラ・ロータス
 神殿建設員一角
ヴィルヘルミネ・クレセント
 神殿建設員二人目
カイル・ロートレック
 言わずと知れた爆発 建築参加した(爆破ではない)


+ エイミール・アイアス
キャラクター名:エイミール・アイアス
プレイヤー名:にでぃーろく

年齢 13
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
はねっ毛の金髪
+ ライフパス
出自 宗家
経験1 平々凡々
経験2 憧憬
信念/目的 迷い
信念/禁忌 匿名
信念/趣味趣向 アクセサリ(薔薇のブローチ)が無いと落ち着かない
+ 詳細設定
高慢。驚くほどに高慢。己の持つ才能と努力は何者にも劣らないと信じて憚らない。
だが決して己に甘いわけでは無く、あらゆる事に目標を高次元に設定するため、どんな成功も努力の唯実も「自分ならもっとやれた!」と自己評価する負け続ける少年。その複雑な人格故に誰にでも自分の負ける(尊敬する)一面を見出しては勝手に落ち込んでいる。しかし、すぐに持ち直す。
普段の言動から分かりづらいが、完璧を目指すが故に面倒見が良く、人がいい一面がある。
代々絵画で名を馳せた名家…というにはすでに落ちぶれてしまった家の一人息子。
それでも特に生活に苦労はしていなかったが、分家の人間からも馬鹿にされ、母は耐えきれずに家を出た。
没落した古い家の当主である父から今自分たちが豊かに暮らせるのは先祖が才覚と努力で豊かさを勝ち得た事を忘れてはならない。もし、家の誇りを失えば先祖の顔に泥を塗り、その献身をも否定する事になると幼いエイミールに教えている。
名家であった誇りを失わず、心の豊かさを失わない強い「貴族」である父に憧れを抱いており、父に誇るべき己であるように努力をする事を約束する。
素養を見出された際には望んで魔法師になる事を決めた。それどころか「魔法師などなって当然、その先にあるものこそが重要!」と息巻いているがその実、なった後どうすれば良いかまでは考えていないのである。
最終的には家のためにならないかなと考えているが、具体的な事は何一つ思いついていない。
+ 一人称
通常時:この僕!
公的な場所:この僕!
※負けた直後:僕
+ 二人称
年上男性:あなた
年上女性:あなた
同世代男性:君
同世代女性:君
年下男性:君
年下女性:君
※親密な場合:名前
+ 敬称
年上男性:さん
年上女性:さん
同世代男性:さん
同世代女性:さん
年下男性:さん
年下女性:さん
親密な場合:呼び捨て
+ 口調
通常時:〜だ!〜だね!〜だよね!(語気が強い)
公的な場所:〜ですね!〜でしょうとも!(語気が強い)
負けた直後:声が小さい
+ 台詞
師など乗り越える為のもの!今のうちにこの僕に敗れた時の言葉を考えておくのですね!

この僕…エイミールがいるからこそ!魔法の歴史はもう終わった!この僕が新たな時代そのものだ!

失敗か…!失敗した!この僕が!また…また…!

この僕が来たからにはもう安心だ!さあ我が輩達!この僕と共に全てを超え行こう!

+ ジュード・アイアス
キャラクター名:ジュード・アイアス
プレイヤー名:アルビス(@J_arubisu)
年齢 11
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
短めの金髪。碧眼。眼鏡をかけている。平均よりそれなりに背が低い。
+ ライフパス
出自 大商人
経験1 学究
経験2 憧憬
信念/目的 美学
信念/禁忌 破約
信念/趣味趣向 利を求める。
+ 詳細設定
生糸を中心に取り扱う商人を両親にもつ。ある商会(領主)の下に下働きに出されていたが、魔法の才を見出されたため領主様経由で養子先に送りだされた。現在も金銭的な援助は受けているらしい。送り出される前にしていたお仕事は倉庫番。品物の良し悪しがわかる程度には仕込まれた模様。

性格は基本的に温厚。年に合わず落ち着いていて、どことなくのんびりした印象を受ける。儲け話になると例外で一切の妥協なく利を追及する。魔法の勉強はそこまで得意としておらず、どちらかというと政治や経営面に頭が回る。徹底して叩き込まれた「信用こそ金より重い」を胸に刻んでいるが、本人がどれ程本質を理解しているかは不明。
+ 一人称
通常時:僕
公的な場所:私
+ 二人称
年上男性:あなた
年上女性:あなた
同世代男性:君
同世代女性:君
年下男性:君
年下女性:君
+ 敬称
年上男性:さん
年上女性:さん
同世代男性:さん
同世代女性:さん
年下男性:くん
年下女性:ちゃん
※取引相手、目上に対して:○○様で統一
+ 口調
基本的に丁寧語
+ 台詞
ジュード・アイアスと申します。あなたと良い関係が築けていけると幸いです。……ところで、ちょっとした良い話があるんですが聞いていきません?大丈夫、私もあなたも損しない……はずです。

+ ユニ・アイアス

キャラクター名:ユニ・アイアス
プレイヤー名:ソラリス
年齢 12
性別 女
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
黒髪ショート
碧眼
身長 140cmくらい
+ ライフパス
出自 騎士
経験1 俊英
経験2 暴走
信念/目的 魔法の道
信念/禁忌 怯懦
信念/趣味趣向 お茶の味にうるさい
+ 詳細設定
「人の役に立ちたい」のが彼女の意志だが,その根底にあるのは自分を犠牲にしなければならないという歪んだ正義感だ.

中流階級の第二子として生まれた.
ユニの兄は厳格な父からいつも注意を受けていた.本人にはあまり響いていないようであったが,様子を見ていたユニはその影響を強く受けた.「自分を犠牲にして尽くせ」という言葉を額面通りに受け取った.
家の中でもいつもニコニコしながら手伝いをする姿に,父と兄はいい子だとしか思っていなかった.
異変に唯一気づいたのが母親だった.ユニを父親の下から離し,学問を教えることにした.その時,資料の片隅に魔術の記述を見つけ,見よう見まねで魔法を使った.
母親は驚きを隠せなかった.その魔術の才能ではなく,何よりもうれしそうに「できた」と笑うユニの姿に.それは母親でさえ初めて見た笑顔だった.
すぐに都市に戻り,魔法学校への入学を決めた.願わくは,彼女が心から笑える場所であらんことを.
+ 一人称
通常時:わたし
公的な場所:わたし
+ 二人称
年上男性:名前+さん
年上女性:名前+さん
同世代男性:名前+くん
同世代女性:名前+ちゃん
年下男性:名前+くん
年下女性:名前+ちゃん
※親しい人にだけ上の通り,そのほかは敬称.
+ 敬称
年上男性:名前+さん
年上女性:名前+さん
同世代男性:名前+さん
同世代女性:名前+さん
年下男性:名前+さん
年下女性:名前+さん
※立場が下の人に対しては呼び捨て
+ 口調
通常時:タメ口
公的な場所:ですます
※しゃべる速度はちょっとだけ遅め.落ち着いてるのかなと思う程度.
+ 台詞
「わたしの名前はユニ,ユニ・アイアスです.」
「わたしに任せといて.いいんだよ,好きでやってるんだから.」


+ クリープ・アクイナス

キャラクター名:クリープ・アクイナス
プレイヤー名:ふりお(@trpgss)
年齢 10
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
銀髪、碧眼、色白
+ ライフパス
出自 没落貴族
経験1 俊英
経験2 天才の孤独
信念/目的 魔法の道
信念/禁忌 怯懦
信念/趣味趣向 自然が好き(混沌も含まれる)
+ 詳細設定
ふわふわした少年。
生まれたときから軽い治癒魔法を使うことができたせいか、利用されるのを怖がった家族はクリーブを幽閉。その成果世間に疎い。
幽閉の時、先代の日記を読み、人々のために働いた領主に憧れ、この力を人々のために使いたいと思い、エーラムに行くと両親を説得し、晴れて入学することができた。
感覚的な天才。言語化できないが何となくできてしまう。言葉にできないためどうやったと言われてもなんとなくとしか言えない。…とはいえ、感覚的に理解するのに時間がかかったり、万能なわけではない。ほかの子たちと同じように、日々魔法を習得するため勉強に励んでいる。
混沌も含めて、自然的なものが好きで、たまに植物とかをゆったり眺めて微笑んでいたりする。しかし敵対するモンスター、投影体に対しては退治しなければならないということはわかってはいるが、何とかできないものかと考えている。あまちゃん。

【治癒魔法が使える理由】
かつて別世界の神が死んだとき、散り散りになった魂の一つがクリープの先代の魂となった。それから、魂は受け継がれた結果、クリープは特殊な治癒魔法を生まれたときから使えた。

【とある投影体の神に命を狙われた理由】
かつて、その投影体の神は、故郷を自分の子どもたちである人間によって滅ぼされた。その滅んだ直前に投影体としてこの世界に生まれ、自身の魂の欠片である子孫たちを見守るようにしていた。
それは、自分のある意味の子孫が、また世界を壊さないように。
投影体の名前は天神ルス、そして相方に地神テラがいる。
+ 一人称
通常時:私
公的な場所:私
+ 二人称
年上男性:さん付けの名前呼び
年上女性:さん付けの名前呼び
同世代男性:あなた
同世代女性:あなた
年下男性:あなた
年下女性:あなた
+ 敬称
年上男性:さん
年上女性:さん
同世代男性:さん
同世代女性:さん
年下男性:さん
年下女性:さん
+ 口調
通常時:敬語
公的な場所:敬語
+ 台詞
「初めまして、クリーブ・T・アクイナスです。よろしくおねがいしますね。」


+ テリス・アスカム

作成メーカー: 少年少女好き?2

キャラクター名:テリス・アスカム
プレイヤー名:景(@Kei_63885)
年齢 14
性別 女



+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
身長は160cmくらい ストレートの黒髪で長さは腰の辺りまで
+ ライフパス
出自 戦火
経験1 病気
経験2 副作用
信念/目的 魔法の道
信念/禁忌 怯懦
信念/趣味趣向 園芸が趣味
+ 詳細設定
とある武家の娘。極東出身で、そこではそこそこの知名度がある家系だったが、父の代に戦争が起き、その影響で財産を全て失った。しばらく難民としてさまよった後、魔法の才能が認められてエーラムの魔法学校に通うこととなった。

しかし入学した直後に大病を患う。現在ではほとんど完治しているが、治療が長引いた影響で留年しており、後遺症として魔法行使時に足が痛むようになった。(魔法の行使自体に問題は無い)

性格は優しくて頑張り屋。
後遺症というハンディキャップがあるものの、それを理由に諦めることは決してせず、魔法の道を究めるために日々努力している。
大病を患った時も勉学は疎かにしなかったため、成績は優秀。
園芸が趣味なので園芸部に入ろうと考えている。

また、先祖代々から家訓を受け継いでいる。特に「弱者を見捨てない」という家訓は必ず守るようにと言われており、家を離れて養子になってからも大切に守っている。
+ 一人称
通常時: 私
公的な場所: 私
※位の高い人には「わたくし」となる
+ 二人称
年上男性:あなた
年上女性:あなた
同世代男性:あなた
同世代女性:あなた
年下男性:あなた
年下女性:あなた
※親しい人は名前かあだ名で呼ぶ
+ 敬称
年上男性:さん
年上女性:さん
同世代男性:さん
同世代女性:ちゃん
年下男性:くん
年下女性:ちゃん
+ 口調
通常時:丁寧語
公的な場所:丁寧語
※気が緩むと方言がポロリと出ることもある
+ 台詞
こんにちは。お茶でもいかがですか? 良ければお入れしますよ。
+ 追加設定
+ 週にあまり関係しないもの
入院中は割と暇だったこともあり、図書館で借りた本をよく読んでいた。ちなみに、そのときに園芸や超電磁砲(レールガン)に出会ったという設定。
+ 第1週
常にハーブを持ち歩いていることが判明する。

本人曰く、ハーブの匂いを嗅いで気分を落ち着かせるのに使うらしく、魔力を抑えるのに苦労していたビートにもこの方法を勧める。
+ 第2週
入院時に「とある小説」を読んで、「超電磁砲(レールガン)」に憧れていることが判明する。

自身の副作用で途中から使用できなくなるものの、射撃大会で実際に使用することができ、とても満足した。
もしかしたら、コインを飛ばして実際に「超電磁砲」を放つ日が来る………………かもしれない

+ ルームメイト設定
+ アカネ・アスカム
キャラクター名:アカネ・アスカム
年齢 12
性別 女

外見的特徴
身長は153cmくらい。桃色がかった茶髪で、長さは腰の上くらいまで。

詳細設定
テリスのルームメイトで、同門の生徒でもある。テリスとは1年下の後輩。親しくなって以来、テリスのことは「お姉様」と呼んでいる。
また、テリスには初対面の時から「抱きつきたい」などと変態願望を抱いている。
彼女もテリスと同じ極東の出身。
魔法学校に入学する前は貴族だったこともあり、普段からお嬢様口調。


+ サミュエル・アルティナス

作成メーカー: 少年少女好き?2

キャラクター名:サミュエル・アルティナス
プレイヤー名:田中山(@PlusPhaiOmega)
年齢 11
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
セミロングの月色の髪と、三白眼ぎみの黒眼
+ ライフパス
出自 隠し子
経験1 病気
経験2 天才の孤独
信念/目的 魔法の道
信念/禁忌 怠惰
信念/趣味趣向 コーヒー豆にこだわる
+ 詳細設定
名家に生まれながらも、サミュエルは生まれつきの病がゆえに秘匿され、ついぞ寵愛されることはなかった。病――現代医学でいうところの『ナルコレプシー』。唐突に急激な眠気に襲われ、本人の意図に関わらず眠りに落ちてしまう病気。勉学も指導もままならない体質では、跡取りなど務まるはずもない。
溜息と共に日々を腐す中、ふと手に取った本が彼の運命を変えた。この状況を打破しうる、一つの可能性。
「アンフェイディング...眠ってしまわずに済む魔法!」
......というわけで、サミュエルはエーラム魔法学園に入学した。普段の講義でも寝落ちてしまうことが多いが、それは勤勉でカバーしている。常に本を手放さず、道中でも読んで勉強を進めている。
知識の源泉は基本的に書籍なので、ちょっと妙な喋り方をするぞ!
+ 一人称
通常時:オレ
公的な場所:オレ
+ 二人称
年上男性:あなた
年上女性:あなた
同世代男性:お前
同世代女性:君
年下男性:お前
年下女性:君
※ルクスは『ルゥ』、ロゥロアは『ロゥ』
+ 敬称
年上男性:さん
年上女性:さん
同世代男性:呼び捨て
同世代女性:呼び捨て
年下男性:くん
年下女性:ちゃん
+ 口調
通常時:タメ口
公的な場所:丁寧語、敬語も割としっかりしている。
※断定口調でしゃべった後、「と、思う!」とかいう。
+ 台詞
「オレはサミュエル、サミュエル・アルティナスだ。魔法の道を進むもの同士、よろしく頼む」
「これは間違いなくあの人の仕業だ。と、思う!」
「うむ、知ってるぞ。その魔法は習得段階が最も厄介だと言われており、魔力の、効率、自体は...Zzz」
+ ゼイド・アルティナス
キャラクター名:ゼイド・アルティナス
プレイヤー名:極貧戦士(@GokuhinFighter)
年齢 15
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
黒いフード付きのローブを常に纏っており、自身の姿を隠している。
表情すらもうかがうのは難しいほど。
+ ライフパス
出自 戦火
経験1 戦禍
経験2 大罪
信念/目的 喪失
信念/禁忌 素顔
信念/趣味趣向 任務第一
+ 詳細設定
[性格]
無口で、特に自分自身の事となると頑なに語ろうとしない。
冷静で落ち着いているが、かなり暗い性格。
根は優しい。
とある過去(後述)のせいでガーゴイルが嫌い。
基本的に金銭の関わる話にはめざとい(故郷の復興のため)。

[過去]
ゼイドとは彼が改名した後の名。
元々の名はライアス。
彼は元々とある魔法師の息子であり、生まれてすぐそのまま魔法師協会の一員となった。
故郷の国がある年、飢饉に遭った。
飢饉が起きて数ヶ月後、餓死寸前の人も出てくる中、その国の家々が連夜ガーゴイルに襲われる事件が起こる。
皮肉にも国の人口がガーゴイルによって減らされることにより、人々は飢饉をしのいでいくが、あまりにも不自然なガーゴイルの出現に対して闇魔法師の存在が疑われる。次第に疑心暗鬼になった国民達は互いに互いを殺し始め、ついには内戦へと拡大した。

そんな汚い人間の性を見て、まだそれを受け入れるには幼く、まだそれから目を逸らすには弱すぎた少年"ライアス"は、自身の魔法を意図的に暴走させ、自身の住んでいた町を滅ぼすために使った。身内同士で醜い争いが続くくらいなら、いっそ全て滅ぼしてしまえば良い、そんな衝動に身を任せた。

皮肉にも彼の行いはガーゴイルと同じく、滅ぼされて人の居なくなった町に残された農作物によって他の町を救った。

しかし、彼に残ったのは、自身の親も含め沢山の人々を殺したという罪悪感だけだった。

それから彼は国を自ら出ていき、自身の身を黒いフード付きのローブで隠し、自らを"ライアス"から"ゼイド"へと改名し、孤児として改めて魔法師協会に自己推薦という形で入学した。

後ろめたさと、どんなに立派な魔法が使えるようになろうと名誉はいらないという自虐的な思いから、普段から顔を隠している。

いつかは沢山の資金を稼いで国を復興させようと考えており、それを果たすまで、恐らく彼が素顔を晒すことはないだろう。

[裏設定(PLへの公開は可)]
ガーゴイルを召喚した魔法師は彼の父親である。実際にそうなった通り、飢饉の解決のために国の人口を減らす目的でガーゴイルを召喚していた。
息子のゼイド(ライアス)が魔法を暴走させた際に巻き込まれて死んでいるが、真実は暴かれぬまま、闇に葬り去られ、この事実を知る者は誰もいない。
特殊な魔法等でわざわざこの真実を暴く者が現れぬ限り。
+ 一人称
通常時:俺
公的な場所:主に"自分"("自分"という表現がややこしくなる場合は"俺")
+ 二人称
年上男性:あなた
年上女性:あなた
同世代男性:お前
同世代女性:お前
年下男性:お前
年下女性:お前
※敵対関係にある相手には"お前"
+ 敬称
年上男性:さん
年上女性:さん
同世代男性:呼び捨て
同世代女性:呼び捨て
年下男性:呼び捨て
年下女性:呼び捨て
※敵対関係にある相手には"お前"
+ 口調
通常時:必要最低限の言葉で収めるような口調
公的な場所:丁寧語
※闇魔法師、ガーゴイル、飢饉の話題になると、やや口調が荒くなる。
+ 台詞
『俺の名前はゼイド。言うべきことはそれだけ。あまり多くは語りたくない。』
+ マシュー・アルティナス

作成メーカー: 祈る少年少女メーカー

キャラクター名:マシュー・アルティナス
プレイヤー名:おかゆ(@theRawChicken_)
年齢 13
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
黒髪、緑の目、華奢
+ ライフパス
出自 没落貴族
経験1 挫折
経験2 大罪
信念/目的 迷い
信念/禁忌 怯懦
信念/趣味趣向 猫が好き
+ 詳細設定
「他人に優しくありなさい」

そう言われて育ってきた。
それを言った母は、友人に騙され家財のほとんどを失い、自ら命を絶った。
父のいない自分は、そのまま親戚に引き取られた。

一度だけ、魔法で人を傷つけたことがある。
幼い女の子に、男の子たちが集団で暴力を振るっているのを見て、居ても立っても居られなくなったのだ。
男の子たちは、大声で泣きながら逃げ出してしまった。
助けたはずのその子の、怯えた目が忘れられない。

自分は、この力をどのように使えばよいのか分からない。
母の言葉はどういった意味であったのか、もう聞くことはできない。
+ 一人称
通常時:僕
公的な場所:僕
+ 二人称
年上男性:さん、先生
年上女性:さん、先生
同世代男性:君
同世代女性:君
年下男性:君
年下女性:君
+ 敬称
年上男性:さん、先生
年上女性:さん、先生
同世代男性:くん
同世代女性:ちゃん
年下男性:くん
年下女性:ちゃん
+ 口調
通常時:タメ語
公的な場所:丁寧語
+ 台詞
「マシューです、よろしくね。仲良くしてくれたら、嬉しいかな」
+ ルクス・アルティナス
キャラクター名:ルクス・アルティナス

プレイヤー名:灘(@nada_TRPG)
年齢 10
性別 女
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
黄色い服と仮面を身につけた少女。
+ ライフパス
出自 狂気
経験1 学究
経験2 憧憬
信念/目的 忠誠を尽くす
信念/禁忌 素顔を晒さない
信念/趣味趣向 変わった語尾である
+ 詳細設定
黄色い服を好み、白い仮面をいつも付けている少女。活発で尊大な物言いをする。
将来は召喚魔法を専攻するつもりである。
出身の村は某国の田舎。そこで羊飼いの娘として牧歌的に暮らしていた。ある日、(自然発生か故意的なものかは決めてない)混沌災害が起き、現れた強大な投影体とその配下たちによって村民たちが半狂乱になり(ハ……などを直視しSANCに失敗してSANごっそり減った)、自殺したり逃げ出したり殺しあったり大惨事となった。あーあ。
ルクスだけは例外であり、狂気に陥ることも無かった。(ほんまに?不定入ってそう)
理由は不明だが現れた投影体に気に入られ、惨事に巻き込まれることもなく生き残り、投影体の軍団も自然に消滅した。
報告を受けてエーラムのエージェントが駆けつけた頃には、呆然と佇む少女だけが残されていた。しかしその少女は周りの惨事の経緯を一切の同様なく説明してみせ、「いくところがないのだが私はどうすればいいのだ?」などと呑気に問うてきた。
その少女が嘘をついている様子はない(真意看破でも使ったんでしょう)上、魔法の素質もあったのでエーラムの基礎過程に入学することになった。ちゃんちゃん
+ 一人称
通常時:ルクス
公的な場所:ルクス
+ 二人称
年上男性:役職呼び(「先生」、「学長」など)
年上女性:役職呼び
同世代男性:お前
同世代女性:お前
年下男性:お前
年下女性:お前
※親密度高かつ同世代以下:キミ
+ 敬称
年上男性:さん
年上女性:さん
同世代男性:呼び捨て
同世代女性:呼び捨て
年下男性:呼び捨て
年下女性:呼び捨て
※親密度高かつ同世代以下:あだ名
+ 口調
通常時:尊大だが子供っぽい(~のだっ!等)
公的な場所:上に同じ
+ 台詞
「ルクスは黄色い服がすきなのだっ!仮面も外さない! よろしくだぞ!」
「夢のためにー、偉大なしょうかんまほーしになるのだ!」
+ ロゥロア・アルティナス

キャラクター名:ロゥロア・アルティナス
プレイヤー名:りちょう(@Mint_mazai_TRPG)
年齢 10
性別 女
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
銀髪碧眼、褐色の肌。
左目は硝子の義眼であるが、前髪で隠している。
ヘアバンド(ターバン?)をいつも頭に巻いている(頭に縫った痕があるため)
少し痩せぎみで、年の割には小柄。
+ ライフパス
出自 宗家
経験1 挫折
経験2 利用
信念/目的 喪失
信念/禁忌 任意(嫉妬)
信念/趣味趣向 帽子を欠かさない(ヘアバンドを欠かさない、寝るとき以外ずっと)
+ 詳細設定
◆出自:宗家

南方の小大陸、ダルタニアを拠点とする、音楽の名家。
それが、ロゥロアの生家である。

◆経験1:挫折

跡取りと目されていたが、弟の誕生でその座はそちらに移った。自分の努力だけではどうしようもないことを知り、少々荒れた。

◆経験2:利用

『つぎのせんせい、いいひとね。わたしのことを、きちんと見てくれるの!』

皆の注目を一身に集める弟に嫉妬し、拗ねていたところを、新しく来た家庭教師につけこまれた。
彼女が渡してきた譜面か、笛か、どちらに細工がされていたのか、今となっては知りようがない。

弟の一才の誕生日、多くの来賓の前で、彼女は祝いの笛を吹いた。

誕生日を自分よりも盛大に祝われる弟が妬ましくて、弟の誕生からずっと、構って貰えなくなって寂しくて、そんな思いをありったけこめて笛を吹いた。

その心情に、そしてその笛の音に、まるで喚ばれたかのように混沌は収束し、宴席に魔物が出現した。


―――爪が、牙が、近くにあった揺り篭に向いた。
『違う、違う。こんなこと望んでない!』
『もう一回、皆にちゃんと見て欲しかっただけなのに』

半狂乱で伸ばした手は、届かなかった。

◆信念/目的:喪失

魔物はその場にいた君主が討伐した。

揺り篭の中にいた弟は死んだ。
ロゥロアの左目は魔物の毒に冒され、摘出を余儀なくされた。頭には傷が残った。

ロゥロアの住まいは離れに移された。
両親は、ロゥロアを許さなかった。

手元には、笛だけが残された。
心には、ぽっかり穴が空いた。

でも、立ち止まるわけにはいかない。
立ち止まることこそが、殺した弟への、最大の冒涜だ。

◆信念/禁忌:嫉妬(他人を妬まない)

ロゥロアは愚かではない。
何故こうなったのか、一人で内省した。
時間は山ほどあった。
――つまり、私が、弟の事を妬んだから。
私が、悪かったんだ。

もう二度と、誰かを妬むことが無いように。
後悔と共に、心に刻み付けた。


※その後、エーラムに引き取られました。

◇詳細設定
  • 定期的に、思い出したかのように笛を吹くことがある。しかし、どうしてもサビから先を吹くことが出来ない。歌を歌っても、サビから先が歌えない。

  • 幼少期は笛を吹くと何かしらの異変が起こせた(無意識に混沌を操作していた)が、事件以降はそうしたことはさっぱり起こせなくなっている。

  • エーラムに来てまだ日が浅く、気候・風土に慣れきっていない。時折寝付けなくて寮のサロンなどでぼーっとしていたり、カルチャーショックを受けたりしている。

  • エーラムでは、視野を広げ、様々なことを学ぼうとしている。

  • 頭は切れるが、過去の経験から少し慎重すぎるきらいがあり、石橋を叩き壊す勢いの慎重さ。

  • 人と関わることにはひときわ慎重である。おっかなびっくり、少しずつ距離を詰めつつ様子見をしています。

  • 寮ではルクスちゃんと同室です(二人部屋予定)。また、彼女のことは呼び捨てで呼びます。
+ 一人称
+ 二人称
あなた
(幼げな男の子に対してのみ、稀に「きみ」
→弟の成長した姿のように感じてしまうから)
+ 敬称
さま(年上)、さん(同期)
+ 口調
丁寧語(ですます)、ただしエーラムに来て日が浅いので、若干音節の切り方が間違っている。
頭は切れる方なので、大人びた口調であり、難しい漢字も使える。
+ 台詞
「こんにちは…始めまし、て?
私はロゥロア、ロゥロア…アルティナス、です。
まだまだ未熟者、ですが、よろしく…お願い、します」
「大丈夫…です、か?」
「ふむふむ、です………これ、が、エーラムの「常識」……なるほどだ、です」


+ ジョセフ・オーディアール

(作成メーカー: ななめーかー

キャラクター名:ジョセフ・オーディアール
プレイヤー名:文一郎(@dnmxXY2aQBJaviX)
年齢 14
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
身長は166cm、やや細身だが筋肉質。橙色の長髪を後ろで軽く束ねている。あと眼鏡。
+ ライフパス
出自 22 工房
経験1 31 恋愛
経験2 13 天才の孤独
信念/目的 ** 表現
信念/禁忌 41 無法
信念/趣味趣向 44 人前に出るときは化粧する
+ 詳細設定
元々はファルドリア近郊の小さな村、アラデン村の鍛冶屋の息子。
小さな頃から頭脳明晰であったが小さな村ではその優秀さを生かす場もなく、日々を無為に過ごしていた。
そんな彼に転機が訪れたのは彼が14歳の誕生日を迎える前、一度は滅びたファルドリアを再興させた天才軍師の噂を聞いた日。
渋る父親を半ば強引に説得しファルドリアへ向かった彼が出会ったのは、片眼鏡の麗しき天才軍師、アンブローゼ・オーディアール。
彼女にその才を見出された少年は、彼女の薦めによりエーラムの門を潜ることになる―。

なお、入学してすぐに自分が井の中の蛙であったことを知ることになる。



赤の教養学部所属の学生。オーディアール一門。
元々は辺境の小さな村の鍛冶屋の息子だったが、隣国ファルドリアの領主の契約魔法師、アンブローゼ・オーディアールに混沌を操る素養を見出され、魔法学校に入学した。元々学問の素養はあったが、あくまで辺境の小さな村で一番レベル。入学前にアンブローゼからある程度の教育は受けたが、入学試験の段階で早々に自信を打ち砕かれている。
尊大な口調で話すが、どちらかと言えば自分を鼓舞するために態と強い口調を使っているタイプ。すでに自信は打ち砕かれているのでそこまで横柄ではないが、自分が正しいと断言できる状況ではまず退かない。相手に舐められないために身だしなみには気を使う。
アンブローゼのことは好きだが、それが恋愛感情なのか何なのかは本人もあまり分かっていない。ただ、彼女に認めてほしいという欲求は強くあり、それが学問に対する原動力になっている。いつか学校を優秀な成績で卒業し、故郷に錦を飾るのが目標。
+ 一人称
通常時:俺
公的な場所:私
親しい相手:俺
+ 二人称
年上:貴方
同世代・年下:君
+ 敬称
年上:○○殿
同世代・年下:呼び捨て(ただし、特に必要のある場合:○○君)
+ 口調
通常時:尊大
「私がジョセフ・オーディアールだ!」
公的な場所:丁寧語
「私がジョセフ・オーディアールでございます。」
+ 台詞
「私が未来の天才魔法師、ジョセフ・オーディアールだ!」
「我が辞書に『不可能』の文字は無い!」→「これは『未可能』であって『不可能』では無い!(…多分。)」
「よろしい、君の提案を聞いてやろう。ただし、つまらない提案なら即刻却下する。」
「熱き鉄は曲がれども折れず、叩かれてなお強くなる。このジョセフ、まだ冷めた鉄にはなっていないぞ!」


+ ジャヤ・オクセンシェルナ

作成メーカー: 少年メーカー

キャラクター名:ジャヤ・オクセンシェルナ
プレイヤー名:まち
年齢 11
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
白い肌、緑の髪、黄色い瞳、先の割れた舌
+ ライフパス
出自 異界の血
経験1 戦禍
経験2 憧憬
信念/目的 迷い
信念/禁忌 裏切り
信念/趣味趣向 脚のない生き物(蛇)が苦手
+ 詳細設定
異界の神を信奉する流浪の自然魔法師一族の生まれだが、9つの時に「一族に災いと堕落を齎す存在だ」と神託が下り、残虐な儀式のもと殺されそうになっていたところをエーラムの魔法師に救い出された。その際に一族の者たちから激しい攻撃を受けた魔法師はやむなく一族全員を焼き殺し、自身もまた射掛けられた矢の毒が原因でエーラムにジャヤを連れ帰った後に命を落とした。その後はその魔法師と懇意だったクロードに預かられた。自分に関わった人たちが命を落としたことに、今も強い負い目を感じている。
上記の経験から他人に対しする態度は自罰的で慎重ではあるが、年相応の好奇心や無邪気さを抑えきれていない。自分の知らなかった文化に目を輝かせ、同年代の子供たちへの興味と不安に揺れている。
魔法の素養は高く、特に召喚魔法への適性が強い。混沌存在や異界からの霊的な呼び掛けに敏感。
文字の読み書きがやや苦手。
+ 一人称
通常時:吾(あ)
公的な場所:吾
※誰に対しても
+ 二人称
年上男性:汝(なれ)
年上女性:汝
同世代男性:汝
同世代女性:汝
年下男性:汝
年下女性:汝
※目上相手であれば極力後述の敬称で呼ぶ
+ 敬称
年上男性:様
年上女性:様
同世代男性:様
同世代女性:様
年下男性:様
年下女性:様
※先生に対しては「先生」、クロードのみ「お師様」、基本呼び捨てで、様付けは明らかな目上相手にしかしない
※テラに対しては「兄様(あにさま)」
+ 口調
通常時:古風な「〜のだ、〜ぬ」口調
公的な場所:古風な「〜のだ、〜ぬ」口調
※敬語は使えない
+ 台詞
「吾の名はジャヤだ。ここのことは、まだよく分からぬから、その…仲良く、してほしい」
「…今でも分からぬのだ。吾はババ様の言う通り死ぬべき定めであったのか、あの方が言う通り生きていてよい存在なのか」

+ テラ・オクセンシェルナ

(作成メーカー: おにいさんメーカー

キャラクター名:テラ・オクセンシェルナ
プレイヤー名:セツナ(@yu_ki_da_ruma)
年齢 17歳
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
178cm、52kg
肌が白い
切れ長の紅瞳
長い黒髪を低い位置で結わえている
口許に黒子がある
視力が極端に悪く、眼鏡をかけている
黒い手袋、青い円環形のピアスをしている(養父・クロードからの贈り物であり、魔力を抑える為のもの。基本的に外さない)(本当はどちらも老人(自由記述参照)がクロードに渡したもの)
+ ライフパス
出自 農民
経験1 学究
経験2 暴走
信念/目的 喪失
信念/禁忌 破約
信念/趣味趣向 外見にこだわらない(美醜が分からない)
+ 詳細設定
都市部からそこまで離れぬ場所に、その村はあった。川が流れ、土壌は肥沃。農村としてはかなりの好条件である。
『現在の』テラ・オクセンシェルナは、そんな村における村長の末子として生を受けた。5人の兄と3人の姉、そして両親は幼い末っ子に愛を注いだ。「この子が笑うと野菜の育ちが良くなる。動物も健やかになる」との噂から、村民も彼を愛した。
元々体の強くない彼。成長してもそれは変わらず、農作業や家畜の世話が苦手だった。しかし、頭はよく回る。旅人などから情報を集めて農業について学び、村の農業に革命を起こしたのは12歳の時。彼は『奇跡の子』と呼ばれた。
全てが変わってしまったのは、15歳の誕生日。一月程前から母の様子がおかしかった。顔が青白い、溜め息が多い、気だるげである、など。母の「大丈夫」を信じた結果、彼女は倒れ、その三日後に息を引き取った。
彼は嘆いた、慟哭した。呼応する様に空が泣き、雷鳴が轟いた。そして、光が村を灼く。偶然村長の家に滞在していた、謎の老いた旅人が彼に向かって何事かを呟くと彼は意識を失い、空は今までの姿が嘘の様に澄み渡った。
翌日の朝、彼は目を覚ます。あの天災の原因が自分である事は、なんとなく分かっていた。父は彼に、「この方がお前の面倒を見て下さるそうだ」と、「お前の様な才能は、こんな村には過ぎたものだった」と、怯えた目で語った。体の良い追放だった。
老人と、二年を過ごした。ある時、老人は「魔力を操れ。力に呑まれるな、力を呑むのだ」という言葉と共に一枚のメモを残して姿を消した。メモには「クロード・オクセンシェルナ」と書かれており、その文字からは何らかの力が感じられた。
彼は、メモの人物がエーラムの教員である事を突き止め、直談判する。メモを見せると、クロード氏は一瞬驚いた後、全てを理解した様な顔をした。優しげに、そして何でもない事の様に発された一言は。
「私の養子になりますか?」

こうして彼は今、エーラムにいる。
人は恐ろしい。
何よりも自分自身が、恐ろしい。
最早『奇跡の子』ではない彼は元の名を捨て、『テラ・オクセンシェルナ』となった。

恐怖に縛られ、孤独に囚われた彼の明日に、どうか光あれ__。
+ 一人称
通常時:「私」
公的な場所:「私」
+ 二人称
年上男性:「貴方」
年上女性:「貴女」
同世代男性:「貴方」
同世代女性:「貴女」
年下男性:「貴方」
年下女性:「貴女」
※エーラムに無関係かつ極めて幼い子供には「君」
+ 敬称
年上男性:「先生」「さん」
年上女性:「先生」「さん」
同世代男性:「さん」
同世代女性:「さん」
年下男性:「さん」
年下女性:「さん」
※養父には「クロード様」、エーラムでは「クロード先生」
※ジャヤ・オクセンシェルナさんには「ジャヤ」
+ 口調
通常時:丁寧語
公的な場所:丁寧語
※自問自答や独り言では常語
+ 台詞
「……テラ・オクセンシェルナです。どうぞ、私などには構われませんよう。名も、お忘れ下さい」
「私は、人と関わるべきではないのです」
「力を得るまでは何も手にしないと決めた。大切なものなんて、作るべきではない。また傷付けるだけだ。……なのに、この感情は__」


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最終更新:2020年06月23日 01:49