こちらのページはプレイヤーの皆さんで自由に編集して下さい。自分のPC名の右上の「部分編集」を押せば編集可能です。追加設定、人間関係、SSなど、好きなだけ加筆して下さい。
 ただし、イラストに関してはwiki外のサイトとの連携の都合上、Y武が一括管理しているので、自分で直接載せるのではなく、ragadoon30@gmail.comまで送って下さい(なお、picrewなどを用いる場合は、必ず元サイトのURLも教えて下さい)。また、wikiの編集方法が分からない方も、文面を上記のアドレスに送って頂ければ、代わりに掲載します。

+ シャーロット・メレテス

キャラクター名:シャーロット・メレテス
プレイヤー名:にーてん(@jodoushi26_d)
年齢 12
性別 女
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
低身長(137cm)、ぶかぶかの制服、眼鏡、花の髪飾り、風紀委員腕章
+ ライフパス
出自 名門貴族
経験1 平々凡々
経験2 ライバル
信念/目的 王佐/ロードを支える
信念/禁忌 無法/法を破らない
信念/趣味趣向 説教が長い
+ 詳細設定
ハルーシアの名門貴族の長女として生まれる。上に兄がおり、兄が家を継ぐことになっている。
彼女自身は魔法師の才があったことが判明したことで、エーラムで勉強し、将来は兄の契約魔法師となることを期待されている。

性格は真面目で正義感が強い。名門であるメレテス家に弟子入りし、エーラム魔法学園の風紀委員の一員となっている。
が、ところどころ、どこか抜けているところもあり、「私が学園の風紀を守るんです!」と意気込んでは失敗してくることも多い。

(例:校舎裏でタバコを吸っている不良学生を注意して、逆に囲まれて泣かされる)
(例:学園の門の前で朝のあいさつ運動。張り切り過ぎて大声を出した拍子に舌を噛む)
+ 一人称
通常時: 私
公的な場所: 私
+ 二人称
年上男性: ○○先輩(名前を知らない相手には、あなた)
年上女性: ○○先輩(名前を知らない相手には、あなた)
同世代男性: ○○さん(名前を知らない相手には、あなた)
同世代女性: ○○さん(名前を知らない相手には、あなた)
年下男性: ○○さん(名前を知らない相手には、あなた)
年下女性: ○○さん(名前を知らない相手には、あなた)
+ 敬称
年上男性: ○○先輩、○○さん
年上女性: ○○先輩、○○さん
同世代男性: ○○さん
同世代女性: ○○さん
年下男性: ○○さん
年下女性: ○○さん
+ 口調
通常時: 丁寧な標準語
公的な場所: 通常時と同じ(名門貴族家だし、式典とかだと、もっと堅苦しい口調も作れる)
+ 台詞
こんにちは、皆さん。
エーラム魔法学園、赤の基礎魔法学部所属、シャーロット・メレテスです。
私のことは、シャルと呼ぶ人もいますね。どうぞ、お好きなように呼んでください。

魔法学園では風紀委員のお仕事もしています。
くれぐれも、学生の本分をわきまえて、節度ある学園生活を送るようにしてくださいね。

(不良生徒を見つけて)
ちょっと待ってください。
学園内への不要物の持ち込みは禁止ですよ! 登校する時は寮に置いてきてください。
あ、逃げないでくださいっ! 私じゃ追いつけないんですから!

ぐすっ…
べ、べつに泣いてなんていませんから! 
取り逃がした上に、逃げ際に「ちび」って言われたことなんて悔しくありませんから!

+ シャララ・メレテス

(作成メーカー: 少年少女好き?2

キャラクター名:シャララ・メレテス
プレイヤー名:れみす(@eightninetemple)
年齢 15
性別 女
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
緑のショートヘア、右眼が蒼、左眼が緋のオッドアイで右眼側に泣き黒子がある。黒縁メガネを掛け、黒い狐のお面をつけている。
+ ライフパス
出自 宗家
経験1 平々凡々
経験2 大罪
信念/目的 魔法の道
信念/禁忌 匿名
信念/趣味趣向 園芸
+ 詳細設定
園芸部。年中七草粥を食べるために、生命魔法とか元素魔法を習得したい。華道の家元の生まれだったが才能がなく、家の隅で体育座りをしていた。そんな過去と決別し、家族を見返すために、園芸を極めようと思っている。七草の呪文は
せりいちごもやしかいわれまんどらごらみんとぷちとまと
+ 一人称
通常時:童(わらわ)
公的な場所:童
+ 二人称
年上男性:御事(おこと)
年上女性:御事
同世代男性:御事
同世代女性:御事
年下男性:御事
年下女性:御事
※友好的でない相手には「汝」/仲のいい相手には「君」を使うことがある
+ 敬称
年上男性:殿
年上女性:殿
同世代男性:君
同世代女性:君
年下男性:ちゃん
年下女性:ちゃん
※基本的には「御事」を使う
+ 口調
通常時:語尾に「のだよ」「のだね」がつく
公的な場所:「ですのだよ」「ますのだね」と変化する
※語尾に「!」や「!!」がつくような喋り方がデフォルト
+ 台詞
園芸部所属、シャララ・メレテスなのだよ!よろしくなのだね。七草粥というものについて研究しているのだよ!!

+ ノア・メレテス

キャラクター名:ノア・メレテス
プレイヤー名:瑠璃(@ruri_tougarashi)
年齢 12
性別 女
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
髪は紺色で、瞳は金色 身長は148cm
一人称は「ボク」で、他の学生には自分の事を男子だと公言している。男装しており、自分が本当は女子であることを隠すために、少しだぼっとした大きめサイズの制服やケープ(?)を着ている。服に隠れていて見えないが、胸元にペンダントをしている。
+ ライフパス
出自 戦火
経験1 学究
経験2 副作用
信念/目的 復讐
信念/禁忌 怠惰
信念/趣味趣向 ぬいぐるみがないと眠れない
+ 詳細設定
優しく穏やかな性格であり、常に他人を気遣って行動することを心がけている。また、とても勤勉であり、暇さえあれば勉強している。様々な事に興味を示し、教師や先輩の元へ質問や研究の見学に行くことも多々ある。
魔法を使うときに、副作用として喀血する体質であり、事情を知らないまわりの生徒を驚かせることもある、かもしれない。

ひそかな趣味として、ぬいぐるみを作ったり、お菓子作りをしたり、かわいい小物を収集したりと隠してはいるが女の子らしい一面もある。
男装している事情によって寮では一人部屋である。表向きには「体質で皆に迷惑をかけたくないから」ということになっている。夜は小さい頃母親が作ってくれたぬいぐるみを抱きしめていないと眠れない。

<過去>

とある小さな村の出身。父母と兄と共に暮らしていたが、幼い頃に村が戦乱に巻き込まれ、父母を亡くし兄妹二人で難民としてあちこちを放浪していた。
兄妹二人とも所謂"霊感"をもっていたが、自分達に魔法師の素質があるなどということも知らず、また魔法師に接触する機会もなく放浪生活を続けていた。

放浪を続ける中で、イスメイアの聖印教会の信仰が非常に強い地域に流れ着く。その地域で過ごすうちに、ある時、自分が無意識に混沌を操り炎を出してしまったことで地域住民から迫害を受けることになった。
炎を出した際、喀血し、混沌を制御する術も録に知らずに魔法を使ってしまったからなのか、呼吸困難にまで陥って意識を失い、暫く目を覚まさなかった。
暫く立つことすら出来ない状態だったが、兄に背負われて、悪魔だと罵られ、小石をぶつけられ、時には暴力をふるわれながらも、必死に教会の支配の及ばない地域まで二人で逃げ続けた。

最終的に何とか魔法師の元へとたどり着いたものの、人々の迫害から自分を庇い続けた兄は非常に衰弱しており、魔法師に自分を託した後、治療の甲斐も虚しく亡くなった。
大切な妹を守れて本当によかった、でも一つだけ後悔があるとすれば、ボクも偉大な魔法師になってみたかった、という遺言と、形見のペンダントを遺して。

兄の遺体と共に、自分の本当の名前を葬った彼女の目標は2つ。偉大な魔法師となり兄の名前を知れ渡らせること、そして聖印教会による迫害を受ける人々を救うこと。これが彼女の復讐である。
+ 一人称
通常時:ボク
公的な場所:ボク
+ 二人称
年上男性:先輩、先生
年上女性:先輩、先生
同世代男性:貴方
同世代女性:貴方
年下男性:貴方
年下女性:貴方
※同世代、年下に対しては新密度が上がると「キミ」と呼んだりもするかもしれません
+ 敬称
年上男性:さん、先生、先輩
年上女性:さん、先生、先輩
同世代男性:くん
同世代女性:さん
年下男性:くん
年下女性:さん
+ 口調
通常時:丁寧語
公的な場所:丁寧語
+ 台詞
「初めまして、ボクはノア・メレテスと言います。どうぞよろしくお願いいたします」
「偉大な魔法師になる。そのためなら、ボクはどんな努力も惜しみません」
「甘いものは好きですよ。頭を使った後は、特に食べたくなりますよね。…食べ過ぎには注意、ですけど」
「このぬいぐるみ、かわい……い、いえ!とても興味深いですよね!…ほ、ほら魔法を使うとき何かの役に立つかもしれませんし!」
「ボクは、ノア…ノア・メレテスです。それ以外の何者でもありません」

+ レナード・メレテス
キャラクター名:レナード・メレテス
プレイヤー名:キョンキョン
年齢 14
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
165cm、55kg程度、金髪、鋭い目つき、顔に赤い傷
+ ライフパス
出自 遭遇
経験1 病気
経験2 副作用
信念/目的 死闘
信念/禁忌 虚偽
信念/趣味趣向 名乗られたら名乗り返す
+ 詳細設定
出身地:アントリア城塞都市クワイエット
水仙隊将軍の「冴羽新」と非常に仲が良く、彼の武勇伝(ガイヤンキーにおいてクトゥルフ神話の邪神を撃退したこと)や人柄、生き様に憧れて自らも彼のようなグッドヤンキーになろうとしている。彼と共に戦う強さを手に入れるために元々素質をある程度見出されていた魔法師になることを決意。メレテス家に入門した理由は「一番強くなれそうだったから」

ある日クトゥルフ神話における旧支配者である「グラーキ、湖の住人」の投影体に遭遇し、針で刺され毒液を注入させられたことで従者にさせられかける。
グラーキは冴羽が撃退したものの傷跡として顔を含む体の様々な部分に網の目のような模様を含む赤い線が若干残り、元々悪い人相がさらに悪くなった。人に避けられることが多くなったことや小さい子を助けようとして怖がられたりすることが増えたことについてはかなり傷ついている。

完全にグラーキの従者と化したわけでは無い(おそらく治療が施された)が、今でも強い日光の元では体調を崩す。おそらく魔法を使った際にも何らかの副作用がある。

筆記の成績は悪い方。
直感・直観にかなり優れているので、実技はそこでカバー。「見てればわかんだろ」が口癖。
+ 一人称
通常時:オレ
公的な場所:俺
+ 二人称
年上男性:〇〇サン
年上女性:〇〇サン
同世代男性:オメェ
同世代女性:オメェ
年下男性:オメェ
年下女性:オメェ
+ 敬称
年上男性:〇〇サン、〇〇センセ
年上女性:〇〇サン、〇〇センセ
同世代男性:呼び捨て
同世代女性:呼び捨て
年下男性:呼び捨て
年下女性:呼び捨て
+ 口調
通常時:ヤンキー口調
公的な場所:申し訳程度の敬語
+ 台詞
「オレはレナード。レナード・メレテスだ」
「魔法師に見えねえって?ウルセェ。文句あっか」
「ともかく、よろしく。仲良くしようぜ」

「オメェが嘘ついてねぇのはわかってるぜ。あ?そんなん見てればわかんだろ。眼とか仕草とか、な」
「オレはバカだから難しいことはよくわかんねぇけどよぉ……」

「センセ、もう補修は勘弁してくださいよ……」


+ ロシェル・リアン

キャラクター名:ロシェル・リアン
プレイヤー名:OziTaso(@PGN_AkiRen_211)
年齢 11
性別 女
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
(ロシェル)身長:152.0cm 体重:40.5kg 髪型:ロングヘア、ハーフアップ 髪色:金 目:つり目 瞳色:赤
(大狼シャリテ)体長:約400cm 体重:約840kg? 毛色:白銀 性別:メス 種:タイリクオオカミ?
+ ライフパス
出自 異界の血
経験1 俊英
経験2 副作用
信念/目的 迷い(生きる意味を知る)
信念/禁忌 素顔(素顔をさらさない)
信念/趣味趣向 味覚がおかしい
+ 詳細設定
シャリテと云う名の大狼を連れている少女。
大狼シャリテを家族と言い、ほぼ常に行動を共にするほど。
彼女が生まれたときから共に暮らしているらしい。

一見タイリクオオカミのように見えるシャリテは、
体長だけ見ても、通常の個体と比べて倍以上ある巨躯。
しかしその体格のわりに温厚な性格で人懐っこいため、
ロシェルは気にしておらず、周囲もあまり問題視はしていないようだ。


性格は強気で、「自らの人生/道は自身で切り拓く」と云う思想を持っている。
自分より身長が小さいだけでなく、気も弱い様な同年代男子にはかなり当たりが強い。
しっかりした性格だとしても、男子というだけで初対面では警戒して接する。
もちろん、信頼した相手なら男子に対してでも友好的な態度で接する。

男子への態度が辛辣な反面、女子に対しては無条件で明るく友好的に接する。
同級生女子の誰かから話しかけられるだけでとても喜ぶ。
魔法都市エーラムに来るまで、同性とまともな友好関係を築けた試しがなく、
周囲が大狼シャリテに怯えてロシェルを忌避していたらしい。

身振り手振りが多く、表情も豊か。
強気でも、オシャレや恋バナなんかに興味がある、ませた普通の女子。
ロシェル自身より、シャリテに親切にしたほうが友人としての信頼は得やすい。
裏を返せば、シャリテへの誹謗中傷を行うと一瞬で信頼を失うということ。


着ている衣服は、魔法学園の制服を改造したものですらない私服だが、
本人は「理由があるから大丈夫!」と云う。
具体的な理由は話そうとしないが、何故か本当に問題ないらしい。

宗教を「自力で解決することを放棄した、他人任せな行為」と嫌っている。
売られたケンカは、例え相手が成人男性だろうと買い、大抵は取っ組み合いになる。 
拳骨が妙に堅く、素手での喧嘩なら驚くほど強い。
痛覚が鈍いようで、軽い怪我をしても怯むことはない。
とある拳法をほんの少しかじってたらしく、動きも無駄が少ない。
彼女と口論をするなら、逃げ足は鍛えておいたほうがいいかもしれない。


趣味は創作童話を書くこと。想像力豊か故か才能があるらしく、
将来は魔法師と童話作家を兼業したいらしい。ジュードのいる出張購買部に創作童話を展示、販売の委託をしており、作家名として「アネルカ・ボワ・ロマンシエ」と名乗っている。
他にも、前述の通りオシャレも好きだったり、
毎朝日課の軽い筋トレも一応趣味の範疇ではある。

好物は動物全般。料理で言うと、グラタンや一般的な肉料理全般。
嫌物は強烈な刺激臭や唐突な大音量などの五感に強い刺激を与える物、小さい爬虫類。
+ 一人称
通常時:わたし
公的な場所:自分
+ 二人称
年上男性:家名+役職呼び
年上女性:家名+役職呼び
同世代男性:あなた、名前(親密度高)
同世代女性:あなた、名前(名前把握後)
年下男性:キミ
年下女性:あなた、名前(名前把握後)
+ 敬称
年上男性:さん
年上女性:さん
同世代男性:呼び捨て
同世代女性:ちゃん
年下男性:呼び捨て
年下女性:ちゃん
+ 口調
通常時:基本軽い女性語(親密度高になるにつれてユニセックス的な言い回しが多くなる)、
    気楽なタメ口(対女性)、見下すようなタメ口(対男性)
公的な場所:丁寧語(女性語を用いない、堅苦しげな敬語)
+ 台詞
「はじめまして、わたしはロシェル!こっちはわたしの大事な家族。名前はシャリテって言うのよ!吠えたり噛んだりしないおとなしい性格の子だから、怖がらずにいつでも撫でに来てあげてほしいわ!」
「ケンカだったら受けて立つわよ?ただの非力な女子だと侮ってると、痛い目みるんだから!」
「あっ!すごーい!○○ちゃん、こんなに器用に髪結えるの?…も、もしよかったらわたしにもやってくれない…?」
+ 正体
キャラクター名:シャリテ・リアン
年齢 11
性別 女
+ 詳細設定(シャリテ)
シャリテ・リアンは、人形を連れた大狼の姿をした投影体で、元人間である。

ある日突然、このアトラタン大陸に召喚されたシャリテは、
自身を召喚した魔法師によって『大狼の身体』と、『本来の自身の姿を模し、自分の思念を表現する人形』を与えられた。
(と思っていたが、その後人形には自我が芽生えるので、実際とは違う。)

用意された依り代が巨躯なタイリクオオカミである理由は、
魔法師は機動力の高い動物(ここではタイリクオオカミ)を依り代に異世界の人間を投影する実験のはずが、特殊な術式だったために偶然意図せず巨躯で投影されてしまったため。


召喚後間もなく行方をくらました、自身を召喚した魔法師を探している。
エーラムに来た理由のひとつも、自身を召喚した魔法師探しである。
(魔法師は既に死亡しており、シャリテはそれを知らずに探し続けている。)

魔法師を見つけた場合、魔法師に「人間の身体に戻して欲しい(元の身体でこの世界で暮らしたい)」と願う。
願いの理由は、「大狼の姿であるせいで、普通の女子らしく周囲と交流できなかったから」。
この願いが強すぎて、普通の女子然としようとするあまり無理していることもある。
大狼であっても、自分をひとりの女子として認めてくれる存在が現れれば、彼女は人間の身体に戻る必要は必ずしもあるわけではないと考えるだろう。


普段は人形でロシェルと名乗り、「大狼シャリテを連れた、ロシェルという少女」を演じている。
正体を知っている者は、養父メルキューレ・リアンなどのごく一部のみである。
メルキューレは、シャリテの魔法の素質だけでなく、
その自身の技術(義体)とはまた異なる技術で編まれた人形に興味を示し、シャリテを養子として引き取った。

人形を操る際は、思考内で念じるだけで充分だが、五感は大狼(本体)のものしか認識できないため、人形の目には見えていても大狼(本体)の目に見えない位置にあるものや、人形の触覚などは基本的には認識できない。
なので、大体の場合は人形と大狼はべったり寄り添うほど近くにいる。

大狼を疑似的な睡眠状態にすることで、人形の遠隔操作が可能。
射程は半径1km程度で、大狼の視野外に人形が移動する場合などに用いる。
また、人形の五感の内視覚・聴覚・触覚を感じることができるようになる。
(信念/趣味趣向:味覚がおかしいは、この状態でも人形では味覚は感じることができないため。)

戦闘時には、逆に人形とのリンクを切断することでより集中できるようになり、大狼としての運動能力や思考能力が向上する。

デメリットとしては、遠隔操作中本体は無防備になってしまうことや、射程範囲外に出てしまうとリンクが不安定になってしまうことがある。
また、魔法を使う際の副作用で、人形の制御が一時的に不安定になることもある。


性格は強気で、「自らの人生/道は自身で切り拓く」と云う思想を持っている。
ロシェルより身長が小さいだけでなく、気も弱い様な同年代男子にはかなり当たりが強い。
しっかりした性格だとしても、男子というだけで初対面では警戒して接する。
もちろん、信頼した相手なら男子に対してでも友好的な態度で接する。

男子への態度が辛辣な反面、女子に対しては無条件で明るく友好的に接する。
同級生女子の誰かから話しかけられるだけでとても喜ぶ。
魔法都市エーラムに来るまで、同性とまともな友好関係を築けた試しがなく、周囲が自身の大狼の姿に怯えて忌避していたらしい。

本来は、身振り手振りが多く、表情も豊か。
強気で、オシャレや恋バナなんかに興味がある、ませた普通の女子。
当然だがロシェルより、シャリテ自身に親切にしたほうが友人としての信頼は得やすい。
裏を返せば、ただの動物だと思って、シャリテへの誹謗中傷を行うと一瞬で信頼を失うということ。


ロシェルが着ている衣服は、魔法学園の制服を改造したものですらない私服だが、本人は「理由があるから大丈夫!」と云う。
理由は、シャリテ自身が制服を着るべきなのだが、着れないため。
正装がどうしても必要な場面では、ロシェルに一応制服を着させる。

宗教を「自力で解決することを放棄した、他人任せな行為」と嫌っている。
売られたケンカは、例え相手が成人男性だろうと買い、大抵は取っ組み合いになる。
ロシェルは人工物故か妙に頑丈で、素手でのケンカは驚くほど強い。
痛覚も感じないので、どんな攻撃を受けても衝撃で吹っ飛んだり動きを止められない限り、怯むことなく対象に向かって突っ走っていく。
投影前に柔道を嗜んでいたので、投げ技寝技を多用し、動きにも無駄が少ない。
彼女と口論をするなら、逃げ足は鍛えておいたほうがいいかもしれない。


趣味は創作童話を書くこと。想像力豊か故か才能があるらしく、
将来は魔法師と童話作家を兼業したいらしい。
ジュードのいる出張購買部に創作童話を展示、販売の委託をしており、作家名として「アネルカ・ボワ・ロマンシエ」と名乗っている。
他にも、前述の通りオシャレも好きだったり、毎朝の軽い筋トレと称した操作練習は日課で、一応趣味の範疇ではある。

好物は動物全般。料理で言うと、グラタンや一般的な肉料理全般。
しかし人の飲食物はオオカミの姿でも食べることはできないし、
人形も味覚がないため、料理を楽しむことはできない。
嫌物は強烈な刺激臭や唐突な大音量などの五感に強い刺激を与える物、小さい爬虫類。
+ 詳細設定(ロシェル)
ロシェル・リアンは、シャリテ・リアンことシャリテ・アネルカが、アトラタン大陸に投影される以前の姿を模して作られた『人形』である。作成者はシャリテを投影した魔法師。

シャリテには「自分が念じた通りに動く、人の世を生きるための身代わり」だと思われていたが、実際には、自我がないためシャリテから念じられないとマトモに動けないだけだった。
ロシェル・リアンというシャリテ・リアンの身代わりとしてのエーラムでの暮らしを経て、少しずつ自我を獲得し、シャリテからの念(テレパシー)を受けずとも動けるようになった。
今まで魔法を使った際や、距離が離れた際に、連携が不安定になって動きが止まったり倒れたり眩暈が起きたのは、ロシェルに完全に身体の主導権が移っても、まだ身体を上手く動かすことができなかったから。

自我を獲得してからもシャリテの念を受け取ることはでき、ロシェルが望み、シャリテが睡眠状態になることで、シャリテに身体の主導権を渡すことができる。
もちろんこの際のロシェルとシャリテの距離は、以前と変わらず半径1km以上離れると連携は途切れる。
シャリテの念に従うか否かをロシェルが決めるようになったので、ロシェルがシャリテの意思に反した行動をとることもある。

ついでに「ロシェル」という名は、シャリテの投影以前の趣味の作家名「ロシェル・ボワ・ロマンシエ」が由来。


性格はシャリテに操作されているときとは打って変わって温厚。男女隔てなく仲良くする。
シャリテが投影された直後からの記憶しか保持していないため、思想なども特に持っていない。
シャリテのことは好きだが、男嫌いは理解できない。
身体の頑丈さを利用した特攻は、ケガをするかもしれないし正直やめてほしいと思っている。
でもシャリテがしあわせになるためなら自己犠牲も厭わない…と思っているが、自我獲得から間もないため、そんなむつかしいことはわからない。
わからないから、シャリテが多少嫌がっても、シャリテが見てない間に元気に走り回る。本気で嫌がると自重する。

以前から同様に身体は頑丈だが、ケンカをする度胸も腕前もないので、暴力を振るわれたらその場にへたり込んだり、うずくまってしまう。
魔法の素質も、戦闘の素質もまったくない。戦闘力は一般人以下。
自我が芽生えて間もないので、知識は多少あれど実質幼児と大して変わらない。
シャリテに見せてもらった景色でしか世界を見たことがないので、知識も限定的で偏っており、常識はそこまでない。

語彙力が皆無なので、シャリテ操作時より更に身振り手振りが多くや表情豊か。
周囲の人とは、恋愛とかむつかしいことはわからないが、みんなたのしいならわたしもたのしい!と思って接している。
世の闇をほとんど知らず過ごしてきたので、悪意に疎い。多分すぐ誘拐される。
シャリテでの操作時同様、味覚と嗅覚はない。料理の味は雰囲気。激辛でも笑顔で食べる。


趣味は散歩や談話。身体を動かすことはなんでも好き。
なので、シャリテ操作時と同様に毎朝日課の軽い筋トレも続けて行っている。
創作は飽くまでシャリテの趣味なので、ロシェルはまったくできない。絵も下手。
オシャレはシャリテより好き。人に見せるより、自分で見て楽しむ(ナルシスト…?)。

好物はシャリテ、たのしいこと。
シャリテが本当に好きで、よくシャリテのもふもふの中に埋もれている。
シャリテしかいないと思ったらもふもふの中から飛び出してくることもある。
嫌物はこわいこと、むつかしいこと。
オバケもこわいし、暴力もこわい。すぐ泣く。
ちかくにシャリテがいると、すぐシャリテに身体の主導権を渡そうとする。
+ 簡易説明


+ テオフラストゥス・ローゼンクロイツ
キャラクター名:テオフラストゥス・ローゼンクロイツ
プレイヤー名:BWG
年齢 11歳(n周目)
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
常にボロボロのローブを纏っている
+ ライフパス
出自 死
経験1 学究
経験2 禁忌
信念/目的 迷い
信念/禁忌 怠惰
信念/趣味趣向 味覚がおかしい
+ 詳細設定
人生n周目のアルケミスト/プロフェット、ただし記憶や能力は殆ど受け継げていない。
最初に何かを求めて過去の自分に戻る術を開発したのだが求めていたのが何なのかという記憶は失われており、何かを強く求めていたことしか覚えていない。
失われた渇望を求めて幾度となく人生を繰り返し、記憶は殆ど残っていないものの精神は擦り切れてきている。
アカデミーでは術式の完成と失われた記憶を取り戻すために研究と実践の日々を送っている。
術式は魂に結びついていて、死ねば強制的に再スタート。ただしその時間軸では死んだまま。
+ 一人称
通常時:私
公的な場所:私
+ 二人称
年上男性:貴殿
年上女性:貴姉
同世代男性:貴殿
同世代女性:貴姉
年下男性:貴殿
年下女性:貴姉
+ 敬称
年上男性:氏
年上女性:女史
同世代男性:氏
同世代女性:女史
年下男性:氏
年下女性:女史
+ 口調
通常時:丁寧語
公的な場所:丁寧語
※一人の時だけは丁寧語が抜ける
+ 台詞
殆どの記憶が欠落している、か……これが何度目の一からなのやら。


+ ティト・ロータス
キャラクター名:ティト・ロータス
プレイヤー名:フロスト(@frost_iema)
年齢 13
性別 女
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
身長147cm体重38kg。色素薄い。学校の制服のボタンは上まできっちり。
+ ライフパス
出自 山岳民
経験1 病気
経験2 副作用
信念/目的 縦横家
信念/禁忌 素顔
信念/趣味趣向 本を読むと話が聞こえなくなる
+ 詳細設定
幼い頃は都会で暮らしていたが、肺を患い山へと移り住む。寝込むときに読んでいたから、本が好きになった。病気の影響で、長時間魔法を使うと副作用がある(咳き込む、目眩がする等)。学校でも空き時間は図書館にいることが多い。成績は比較的良い方。絵本で読んだ優しい強い魔法使いに憧れ、私もそうなりたいな…と思ってアカデミーに入る。現在2年生
性格はのんびり穏やか、内気。あまり激しい運動などは好きではない。口調は誰に対しても丁寧。少し内気な性格を直そうと思っている。少し相手の顔色を見るのが上手くなった
好きな食べ物は綿あめ(予定)。
年下の子相手には少し頼られようとする
+ 一人称
通常時:私
公的な場所:私
+ 二人称
年上男性:〇〇さん
年上女性:〇〇さん
同世代男性:〇〇さん
同世代女性:〇〇さん
年下男性:〇〇さん
年下女性:〇〇さん
※仲良くなると、年上以外は〇〇ちゃん、〇〇くんになるかも
+ 敬称
年上男性:〇〇さん
年上女性:〇〇さん
同世代男性:〇〇さん
同世代女性:〇〇さん
年下男性:〇〇さん
年下女性:〇〇さん
※基本的に二人称と同じ
+ 口調
通常時:丁寧
公的な場所:丁寧
+ 台詞
「……………え、あ、すみません。本に集中してしまって…。…課題ですか…?はい、良いですよ。一緒にやりましょう…。」セリフ
「こんにちは…ティト・ロータスと申します…。よろしくお願いします…」
「貴方も本が好きなのですか…?ふふ、この本は面白かったですよ。もし良ければ、感想を教えてくださいね…?」
「……えっと、授業中は、寝ない方が良いと思いますよ…?起きてくださーい……(ユサユサ)」
「好きな食べ物は、綿あめです。ふわふわして、甘くて、とても美味しいですよ?」

+ ミランダ・ロータス

キャラクター名:ミランダ・ロータス
プレイヤー名:くうき
年齢 12
性別 女
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
赤髪でオレンジのリボンを2つつけている。基本的に制服を着ており、私服を着ている姿をあまり見ない。身長 143cm、体重 36kg
+ ライフパス
出自 工房
経験1 学究
経験2 暴走
信念/目的 迷い
信念/禁忌 無法
信念/趣味趣向 説教が長い
+ 詳細設定
どこかのちいさな村の工房の出身。母親を早くに亡くし、父親と2人で暮らしてきた。父親は優しくなく、事あるごとに彼女に暴力を振るってきた。(外では優しい父親面をしていた。)その生活に耐えられず家出をした。逃げるために森に入ったところ投影体に襲われる。その時魔法が発現したものの制御できず、暴走。困っているところ通りがかった魔法師に助けられる。その後行くあてもないことからエーラムに送られることとなる。
父親の態度がひどかったこと、周りの助けがなかったことから周囲の人間に対して心を閉ざしており、目つきが悪く、ぶっきらぼうに接する。(公的な場所では口調は比較的ちゃんとします。)
昔から傷を隠すために長袖を着ていたので、長袖以外の服を着ない。(傷は治ったのだが長袖以外の服を着ることに抵抗がある。)
普段は特にしたいこともないため、いつも勉強しているか本を読んでいる。
+ 一人称
通常時:私
公的な場所:私
+ 二人称
年上男性:先輩、先生
年上女性:先輩、先生
同世代男性:あなた
同世代女性:あなた
年下男性:あなた
年下女性:あなた
+ 敬称
年上男性:さん、先生
年上女性:さん、先生
同世代男性:呼び捨て
同世代女性:呼び捨て
年下男性:呼び捨て
年下女性:呼び捨て
+ 口調
通常時:ぶっきらぼう
公的な場所:丁寧語(ちょっとくずれている。態度はぶっきらぼう)
+ 台詞
「ミランダよ。よろしく。」
「何?特に用がないのならあっちにいってほしいのだけど?」

+ リヴィエラ・ロータス

キャラクター名:リヴィエラ・ロータス
プレイヤー名:K.*(@k0asterisk)
年齢 13
性別 女
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
深い紺の反り気味の、肩まで伸びた髪、青い眼。普段は制服を着ている。学友に遊びに誘われた際に私服に着替える程度。私服も寒系色が多く、明るい色は選ばない。
+ ライフパス
出自 海洋民
経験1 学究
経験2 ライバル
信念/目的 自由
信念/禁忌 虚偽
信念/趣味趣向 見た夢をメモしておく
+ 詳細設定
 海辺の漁村に生まれた、一人娘。とても活気のある村で、リヴィエラは大事に育てられたのだが、大人しい性格の彼女は村そのものに苦手意識を持っていた。
 それでも思い入れのある村ではあるらしく、彼女がエーラムへ行くときには「もし帰ってくることがあるならば、その時は胸を張って帰って来れるようになりたい」と心に誓ったのだとか。

 努力家ではあるが要領がいい方ではなく、人より多く勉強することで何とか追いつくタイプ。一方、記憶力はいいほうなので、学んだ分は着実に自力になっていく。いわゆる大器晩成タイプ。

 同じ時期に入った子の数人とはライバル関係にあり、お互いがお互いを目標にするいい関係。リヴィエラとしても競い合える相手がいるのはとても嬉しいらしい。ただし、全員が全員違う「神様」を信じているため、信仰の話になると途端に仲が悪くなる。リヴィエラは特に、小さい頃海に落ちた際、村で信仰されていた「神様」に実際に助けられており、その時にかけられた言葉が彼女の努力家の一面を作っているので、いくら大人しい彼女といえども、そこだけは譲ることができない。
+ 一人称
通常時:わたし
公的な場所:わたし
+ 二人称
汎用:~さん
親密、年上:~先輩
親密、同年代か年下、男性:~くん
親密、同年代か年下、女性:~ちゃん
ライバル(ゴシュ):ゴシュ(呼び捨て)
+ 敬称
汎用:~さん
年上:~先輩
指導教官:~先生
特に有名な指導教官:<家名>の先生
君主:~様
その他の異名持ち(雷光のワトホート等):<異名>さん(雷光さん等)
+ 口調
通常時:丁寧語
公的な場所:丁寧語
+ 台詞
「あっ、あのっ、はじめまして。わたし、リヴィエラといいます。えっと、
ロータス家に入門させていただいたので、リヴィエラ・ロータスです。
あまり勉強は、得意な方ではないのです、けれど、が、がんばりますので、
よろしくお願いしますっ」


+ カイル・ロートレック
キャラクター名:カイル・ロートレック
プレイヤー名:ただのあるまり(@tomatadano)
年齢 12
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
アホ毛と後ろで結った髪が特徴的な少年
身長143cm 紺色の髪に銀色の瞳
+ ライフパス
出自 工房
経験1 学究
経験2 憧憬
信念/目的 魔法の道
信念/禁忌 破約
信念/趣味趣向 寝相が悪い
+ 詳細設定
花火に憧れる少年
幼少期祖父が作ろうとしていた 花火 を作るために魔法を学んでいる。
機械いじりが好きで時計を改造したり、ドアの立て付けをこっそり直したり、花火玉を発射するための火筒を自作しようとしたり、「かっこいい」につられてよく分からないカラクリを作ったりしている。
授業で学ぶ魔法を直ぐに花火玉に応用しているが、夜な夜な試作品を打ち上げては失敗続き。酷いと部屋の壁を吹き飛ばす。
いい感じに燃えてうまいこと爆発するような材料を探し中。
「かっこいい」の基準は結構適当。
+ 一人称
通常時:俺
公的な場所:僕 (一応意識はするがすぐ俺と言ってしまう)
+ 二人称
年上男性:お前 〜くん
年上女性:お前 〜さん
同世代男性:お前 呼び捨て
同世代女性:お前 呼び捨て
年下男性:お前 呼び捨て
年下女性:お前 呼び捨て
※仲がいい歳上には ○○兄ちゃん ○○兄 ○○姉ちゃん ○○姉
+ 敬称
年上男性:呼び捨て くん
年上女性:呼び捨て さん
同世代男性:呼び捨て くん
同世代女性:呼び捨て さん
年下男性:呼び捨て くん
年下女性:呼び捨て さん
※公的な場所で話す時、最初のうちは くん や ちゃん をつけるがすぐに外れる。
※私的な場所では呼び捨てで、仲がいい歳上には ○○兄ちゃん ○○兄 ○○姉ちゃん ○○姉と呼ぶ。
+ 口調
通常時:タメ口
公的な場所:丁寧語(すぐに外れる)
+ 台詞
「昔、じいちゃんから空に咲く火の花の話を聞いたんだ!すっげぇキレイなんだって!俺もいつか立派な花を空に咲かせてぇな。みんなが空を見上げるくらいにドでかいヤツをさ!」
「なぁ、これみてくれよ!新作!!今夜試し打ちするから付き合ってくれよ!」
「うわぁー!かっけぇ!なにそれ! なぁもう1回見せてくれよ!」


+ バーバン・ロメオ
キャラクター名:バーバン・ロメオ
プレイヤー名:Lemo
年齢 15
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
身長:192cm 体重:84kg 髪型:短髪 髪色:こげ茶
筋骨隆々の男子学生。学園の中でも頭1つ以上飛びぬけている為見つけやすい。
身長とガタイの良さなどから話したことない学生などからは怖がられることもしばしば。たまにアーティストとも間違えられる。
+ ライフパス
出自 一般:山岳民
経験1 平々凡々
経験2 非才
信念/目的 信念表/目的(メイジ):魔法の道/魔法を極める
信念/禁忌 信念表/禁忌(共通):怯懦/弱者を見捨てない
信念/趣味趣向 任意:家事が好き
+ 詳細設定
元々は農耕地域の出身で戦乱の世とは縁遠い環境で生活していたが、ベネディクト・ロメオ
が旅の道中で村に寄った際、魔法の在り方に興味を持ったバーバンを気に入り一門に迎えられる。

家族構成としては父母、祖父母、弟が2人、妹が1人の大型家族。
兄弟の中では一番上の長男でバーちゃんと呼ばれている。

筋骨隆々な見た目に反し、家事が得意。一番得意なのは裁縫。
理由は自分の服のボタンがよく弾け飛び、それを縫うのに慣れたから。

魔法修得の素養は決して高くない。どちらかといえば頑健な肉体を生かしたアーティストの方が適正は高い。だが彼の憧れはロメオの見せてくれた魔法師としての在り方であった為、魔法の道を変わらず志している。
+ 一人称
通常時:オデ
公的な場所:オデ(まだ訛りが抜けてないが直したいとは思っている)
+ 二人称
年上男性:サン、センセ
年上女性:サン、センセ
同世代男性:クン、仲良くなると敬称なしで呼んでいいか聞く
同世代女性:サン
年下男性:オメェサン、アンタサン、仲良くなると敬称なしで呼んでいいか聞く
年下女性:サン
+ 敬称
年上男性:サン、センセ
年上女性:サン、センセ
同世代男性:オメェサン、アンタサン、クン、仲良くなると敬称なしで呼んでいいか聞く
同世代女性:サン
年下男性:オメェサン、アンタサン、クン、仲良くなると敬称なしで呼んでいいか聞く
年下女性:サン
+ 口調
通常時:訛り口調(日本の東北弁に近い訛り)
公的な場所:標準語に直そうと喋るが徐々に訛りが出る
+ 台詞
「オデ、ここまだあんま分かんねんだけどオメェサン教えてくんね?」

「ウチの家族から野菜の差し入れだっでよ!ウメぇから食べてきな!」

「ダッハハハ!!!でぇじょうぶだ!取って食ゃしねぇよ!
怖がらせちまって悪がったな!オデとも友達になってくんねぇか?」


+ ダンテ・ヲグリス
キャラクター名:ダンテ・ヲグリス
プレイヤー名:ジミー
年齢 15
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
15歳の中ではそれなりの身長、ぼさっとした薄茶髪、赤目、鍛錬用の短剣をいつも腰に下げている。
+ ライフパス
出自 宗家(占星術)
経験1 平々凡々
経験2 非才
信念/目的 自由
信念/禁忌 法懦
信念/趣味趣向 甘い物は別腹
+ 詳細設定
元気な男。バカ元気な男。そして嫌われ者な男。
彼はどの著名な一門にも属さない。故にカースト制度のド底辺みたいな扱いをされており、生徒の殆どから「汚いらしいので彼と関わるのは避けるべき」という解釈がなされている。故に大抵1人。でもそんなに気にしてない。

彼の一門は、過去は占星術を生業としていた。その家系における最後にして最大の予言がある。
「──これより未来、時代は大きく変わる。この地に魔剣が降り立つだろう。それら全てが時代を変える因子である」
現在は占星術よりも、『魔剣』という特殊な分野を専門に扱う。表舞台にはほとんど現れない。
彼らの目的は、この混沌の時代に現れるであろう魔剣を全て破壊、あるいは封印、保管すること。
おおよそを処理することに成功しており、現在、彼らが危惧しているのは最後の1本。全てを喰らうとされる災厄の魔剣。

ダンテの目的は、その魔剣を誰よりも早く手に入れることである。
……もちろんそんなことを公言すれば「恥さらし」として放り投げられるわけで。
そしてバカなのでそれを思いっきり公言したわけで。

魔法の腕はからっきし。補講の連続で成果も出ない。そもそも魔法への関心は低い。
が、運動神経だけはバツグンにいい。なにせ剣士志望なので、棒切れだって彼にとっては立派な武器になる。

「いつか現界するっつーそいつを、オレは手に入れる! そしたら……まあなんだ、全部食ってくれるし混沌の時代も終わるんじゃねえの? 知らねえけど!」

十数年後、彼は知ることになる。
彼がバカを極めている間にその魔剣はもう現界してて、ゴルフ場にぶっ刺さってたこと。
誰かさんがそれをあっさり引き抜いたこと。
それはオルガノンであり、今は人の形をとっていること。
そして、その魔剣がひっそり世界を救っていたこと。
+ 一人称
通常時:オレ
公的な場所:オレ
+ 二人称
年上男性:お前、テメェ
年上女性:お前、テメェ
同世代男性:お前、テメェ
同世代女性:お前、テメェ
年下男性:お前、テメェ
年下女性:お前、テメェ
+ 敬称
年上男性:お前、テメェ
年上女性:お前、テメェ
同世代男性:お前、テメェ
同世代女性:お前、テメェ
年下男性:お前、テメェ
年下女性:お前、テメェ
父母:父さん、母さん
+ 口調
通常時:基本的に砕ける
公的な場所:基本的に砕ける
その他(状況によって変わるなど):怒られた時だけちょびっと敬語で「あっはい」などの基本的な敬語を使う
+ 台詞
「ダンテだ。一門はまあ、覚えなくてもいい。よろしくな」
「聖印とか混沌とかあんまり興味なくてなあ……ま、魔剣でなんとかなるだろ、何もかも」



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最終更新:2020年08月17日 09:29