Mark of “Erased”

日時:2020年6月13日(土)(終了)
場所:Discord

レギュレーション

  • 追加経験点:0
  • 今回は「クラス:ネイバー」の使用は禁止する。裁定の確認に時間がかかることが予想されるためである。
  • それ以外は 《BBQ》メインページ を参照

トレーラー



相次ぐシェルター襲撃事件。
救難信号に応じ、駆けつけたレイヤードたち。
しかし、そこにあるのは、無人の廃墟。

それは確かに人が暮らしていた痕跡であり、
それは確かに敵に襲われた痕跡である。
だが、それを残した者たちは消えてしまった。

『英雄武装RPG コード:レイヤード』
《Beginning-of Brutal “Quietus”》
第1話 「Mark of “Erased”」
──その力で、火の粉を払え。


ハンドアウト

本シナリオでは以下の2つのハンドアウトからの選択であった。
各PCの選択したハンドアウトは、以下の通りである。

稲沢疾、天一神カルテ、G=325号
コネクション:香住了護
関係:任意 感情:任意 分野:居住区域
 キミたちは、緊急の召集を受けて救援部隊に編成されたレイヤードだ。だが、救難信号の発信源に到着した時点で、既にシェルターは壊滅状態だった。人の姿も、敵の姿すらも、そこには無かった。

猫野美々、坂東昏男
コネクション:正体不明の襲撃犯
関係:任意 感情:任意 分野:危険区域
 キミたちは、シェルター連続襲撃事件について調査中のレイヤードだ。しかし、全く手がかりが得られず、調査は難航していた。そこに、更に悪い知らせが入る。また一つ、シェルターが何者かの襲撃を受け、壊滅した。

報告

襲撃を受けたハチオウジ第7シェルターからの救難信号に応じ、ムサシ・レギオンは稲沢疾、天一神カルテ、G=325号を派遣。しかし、3人が到着した時点でハチオウジ第7シェルターは既に壊滅しており、生存者も敵も確認できなかった。
ムサシ・レギオンは同様の襲撃事件について調査中の猫野美々、坂東昏男に連絡を取り、ハチオウジ第7シェルターに派遣された3人と合流し、アサルトチームを結成するように指示。
一行は調査を進めていくなかで他のシェルターの生存者を保護し、証言を得ることに成功。調査で得られた他の情報と合わせて、襲撃犯の正体は強力な放火能力を持つ“エンフォーサー:ヘロストラトス”であることが判明する。また、襲撃に遭ったシェルターが比較的規模の大きいものばかりであったことから、次の標的がマチダ・ヘイヴンであると予測し、防衛のために急行する。
道中では放棄されたと思われるベクターと交戦ののち、予想に反して襲撃を受けていたタマ第1シェルターの住民の避難誘導を行う。そしてマチダ・ヘイヴンの居住区にてヘロストラトスと対峙、交戦の末撃退に成功する。一行の迅速な対応により、タマ第1シェルター、マチダ・ヘイヴンともに人的被害は少なかった。

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最終更新:2020年06月14日 16:07