Hunting Tomorrow Hope
日時:2020/8/2(日)(終了)
場所:Discord
レギュレーション
- 追加経験点:0
- 今回は導入の都合上、ネームレスへの所属を非推奨とする。
- それ以外は
《BBQ》メインページ
を参照
トレーラー
危険なエンフォーサーを監視するべく、
拠点の建設を計画するレギオン。
指令を受けて、資源の回収に赴く者たち。
そして、支配を恐れて逃げ延びた者。
それらは全て、明日の希望を掴み取るために。
しかし、忘れるなかれ。
故意か偶然か、
それを摘み取ろうとする者もいるということを。
『英雄武装RPG コード:レイヤード』
《BBQ》第2話 「Hunting Tomorrow Hope」
──その力で、火の粉を払え。
ハンドアウト
本シナリオでは以下の2つのハンドアウトからの選択とする。
なお、推奨ワークスは導入の都合で設定したものであり、調整可能なため強制ではない。
アリア、アリス、犬海鮮兎、橘伊予
コネクション:ルビー・アマデオ
関係:任意 感情:任意 分野:危険区域
エンフォーサー:ヘロストラトスの襲撃後、レギオンは監視拠点の建設を計画した。その準備としてルビー・アマデオ率いる資源回収チームをヨコハマ湿地帯に派遣するのだが、キミたちは護衛として彼女らに同行することになった。
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エンフォーサー:ヘロストラトス |
エンフォーサー:ヘロストラトス
1話にて、大規模なシェルターやヘイヴンを狙って襲撃していた放火魔。
火を放ち、燃え上がるのを確認したらすぐに次の標的を目指して移動するという行動パターンを持つ。
このため撤収がやたら早く、襲撃を受けてからの対処が困難なことから、レギオンは対ヘロストラトス監視拠点の建設を計画した。
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ピエール・ベークマン
コネクション:ネイバー逃亡兵
関係:任意 感情:任意 分野:エンフォーサー
キミは、1体のネイバーと遭遇し、保護した。彼女は元々とあるエンフォーサーの配下で、その仕打ちに耐えかねてネイバー化し、逃げ出してきたらしい。そのエンフォーサーは、何らかの作戦のためにヨコハマ湿地帯を訪れているという。
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ネイバー逃亡兵 |
ネイバー逃亡兵
本体の外側に角度の異なる3本のリングを備えた、ドローンのような見た目のとても小型のネイバー。
各リングにはカメラが2台ずつあり、これらを自在に動かして全方位への視界を確保しているようだ。
臆病な性格であり、機体そのものの戦闘力も皆無である。
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報告
エンフォーサー:ヘロストラトスへの対策のため、レギオンは監視拠点としてアキルノ・シェルターの建設を計画。その資材を確保するためヨコハマ湿地帯に人員を派遣し、アリア、アリス、犬海鮮兎、橘伊予にその護衛を依頼した。
一方、ヨコハマ湿地帯の近くに住んでいるネイバーのピエール・ベークマンは、逃亡中のドローン型ネイバーと遭遇し、追手から匿う。そこにレギオンの依頼でやってきたメンバーと出会い、ドローンを追ってきたエンフォーサー・ファラリスを相手に共闘し、撃退する。
資材回収チームは、その障害となるエンフォーサーの排除をひとまずの目標とし、ドローンを助けたいというピエールもこれに協力。道中でファラリスの配下である&(red){エンフォーサー:ペリロス}を撃退し、また再利用可能な資源に目星を付けつつ進んだ。最終的に、何でも食べてしまう牛人型超巨大ベクター:ビーフ・ザ・イーターと交戦し、破壊に成功。他に脅威は確認されなかったため、資材を回収して帰還した。
2体のエンフォーサーはビーフ・ザ・イーターに「食べられて」戦死した。ヘロストラトスと同様に古代ギリシャの人物がモデルだが、関連性は薄いと判断された。
その後、アキルノ・シェルターの建設が完了。当初の計画よりも充実した設備を得ることができた。なお、ドローン型ネイバーは道中の交戦記録および本人の証言から、アルゴスのコードを用いた探査機であることが判明した。そのため、彼女はドロシーと命名の上、警戒能力の向上のためにアキルノ・シェルターに配属となった。
最終更新:2020年08月03日 01:16