The Wheel Runs to Deadline

日時:2020/8/15(土)(終了)
場所:Discord

レギュレーション

  • 追加経験点:15
  • 今回はBTFセッションとなる。BTFパスを使用。
    • 使用する居住区は「アキルノ・シェルター」となる。
  • それ以外は 《BBQ》メインページ を参照

トレーラー



拠点の建設が終了し、敵を監視する準備は整った。
あとは人員を集め、施設を稼働させるだけだ。

だが、油断してはならない。いまだ人類は、破滅へと走る火の車なのだから。
それを後押しするかのように、新たな敵は舞い降りる。

『英雄武装RPG コード:レイヤード』
《BBQ》第3話 「The Wheel Runs to Deadline」
──その力で、火の粉を払え。


ハンドアウト

本シナリオは全員が以下の共通ハンドアウトを使用する。

稲沢 疾、イフちゃん、坂東 昏男、メランジェ、ルーン
コネクション:ベクターの群れ
関係:任意 感情:任意 分野:ベクター
危険なエンフォーサー:ヘロストラトスへの対策として建設された監視拠点、アキルノ見張り台。何らかの理由でここを訪れたキミたちは、ベクターの襲撃に巻き込まれることになる。
+ エンフォーサー:ヘロストラトス
エンフォーサー:ヘロストラトス
1話にて、大規模なシェルターやヘイヴンを狙って襲撃していた放火魔。
火を放ち、燃え上がるのを確認したらすぐに次の標的を目指して移動するという行動パターンを持つ。
このため撤収がやたら早く、襲撃を受けてからの対処が困難なことから、レギオンは対ヘロストラトス監視拠点としてアキルノ・シェルターを建設した。

報告

エンフォーサー:ヘロストラトスを監視するための拠点であるアキルノ・シェルター稼働のための人員を募集した結果、稲沢 疾、レガリア:イフちゃん、神風 空寂(イフちゃんの宿主)、坂東 昏男、メランジェの3人と1丁と1頭が到着。建設の準備中に救助されていたルーンも加わり、この拠点についての説明を受けていたところでワイバーンの襲撃を受ける。
調査の結果、エンフォーサー:ルイスにより送り込まれた刺客であることが判明したため、一行は討伐のために西方の山中にあるルイスの研究所へと向かった。
しかし、これは陽動であり、一行がルイスと交戦している間に新たな敵がアキルノ・シェルターへと移動中であったため、撤退したルイスの追撃を断念して帰還。襲撃者である自走式車輪型ベクター:カシャドラムと交戦し、撃破したのであった。

  • なお、アキルノ・シェルターでの防衛線の構築およびレイヤードの帰還が迅速であったことにより、被害は皆無であった。
  • ルイスは「ヘロストラトスの協力者」を自称し、アキルノ・シェルターの役割も把握した上で襲撃させていた。ただし、それ以上の情報はなく、本人の意図などは不明なままである。

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最終更新:2021年01月04日 21:38