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名前:シャルローネ = クラウディオス PL:みやび |
種族:人間、 年齢:17 性別:女 |
身長:普通 体重:女性に体重を聞くなんて失礼ではなくて |
因果律 過去:家系 現在:誓い 将来:慈愛 [アングルス]-[エルス]-[マーテル] |
(感情表) 理性 □■□□□ 感情 狡猾 □□□■□ 純真 秩序 ■□□□□ 自由 作戦 □■□□□ 戦闘 冒険 □□□■□ 恋愛
一人称「わたし」 二人称「あなた」 「~~さん」 口調 基本的には丁寧口調
趣味 シャッハ、紅茶
苦手なもの 苦いコーヒー |
【性格】 ■いじっぱり □すなお □やんちゃ ■おだやか □わんぱく ■おとなしい ■ゆうかん □おくびょう □ずぶとい ■ひかえめ □のうてんき ■しんちょう □のんき □せっかち □むじゃき ■てれや ■さみしがり □なまいき □おっとり □うっかりや ■れいせい ■きまぐれ □ようき ■がんばりや ■まじめ |
設定
ウニオン中央に位置する中規模都市“スターグベルグ”の領主クラウディオス家の長女として生まれる。
貴族の娘としてなに不自由なく幼少期を過ごす。
5歳の時、弟ピエトロが生まれる。
弟は足が不自由で、長くは生きられない、と医者から言われるほどであった。
父はその事実にあきらめを感じ、母は悲しみにくれた。
しかし、彼女はあきらめなかった。「きっと治る。だから頑張って」と励まし続けた。
その甲斐あったか、ピエトロは医者の宣告よりも長く生き、そして、ついに弟の病を治す方法が見つかった。
しかし、弟はその痛みを伴う治療が怖く、萎縮してしまっていた。
そのため、彼女は一つの誓いを立てる。
「自分は“聖なる護り(ホーリーガード)”になる!そうしたら、あなたも手術を受けて元気になって。そして私の勇姿を見に来て。」 と。
その夜、彼女は夢を見た。
夢の中で何者かが問う。「汝、力を欲するか」と。
シャルローネは答えた。「私は力が欲しい。誓いを果たすための、ホーリーガードになるための力が欲しい」と。
何者かが応えた。「ならば、力を渡そう。汝にふさわしき力を」
目が覚めた時、シャルローネの前には一頭の竜がいた。竜の額には“エルス”の聖痕が刻まれており、シャルは理解した。
自分は刻まれし者であり、これが自分のファミリアである、と。
として、彼女は弟との誓いを守るため、ホーリーガードとなるための道を歩み始めた。
まずは、母の助言に従い、ライトプレーリーで傭兵となった。
騎士にならなかったのはクラウディオスの名前で騎士になるのは誓いに反する、と考えたからだ。
だからシャルは傭兵になり、日々努力を重ねていた。
※“ホーリーガード”とは※
ウニオンにおける名誉騎士に相当する称号兼階級。
戦士としての腕だけではなく、戦術知識、部隊指揮力、品格などあらゆる面で優れている者のみがえられるものであり、最高の名誉といえる。ホーリーガードは全員二つ名をもち“聖●の護り”と呼ばれている。
現在確認されているホーリーガードは以下の通り
聖盾の護り:ノエル・フランシス・エルマー 他
シャルがなったとしたら“聖獣の護り”といったところかな~。エルスだし。
性格など
箱入り娘として育てられたため、人とどう接していいかわからず、つい強く出てしまう。
いわゆるツンデレお嬢様。詳細はやりながらかなぁ。(といいつつ妄想は止まらない)
設定詳細(時系列順?)
●弟との誓い
ピエトロ「お姉ちゃん、ボク、怖いよう」
シャル 「大丈夫よ、ピエトロ。お医者様が言っていたでしょ、手術さえすれば必ず治るって。」
「でも、手術ってとっても痛いんでしょ。」
「泣かないの。男の子なんでしょ。」
「でも、怖いんだもん。」
「じゃぁ、こうしましょう!私は騎士になるわ、それもただの騎士じゃなくて最高の名誉であるホーリーガードに! その時はピエトロ、あなたも手術を受けてちょうだい。そして私の勇姿を見に来てね。いい、これは秘密の約束よ。お父様にも誰にも話しちゃ駄目だからね。」
「わかった、約束する。お姉ちゃんがホーリーガードになったら手術を受けて僕も見に行くんだ。」
※ピエトロ(12歳)
シャルローネの弟。足に病気を抱えており、自由に歩くことができない。
シャルローネがホーリーガードになったら手術を受けるという約束をする。
なお、この約束は父親には内緒にしており、クラウディオス伯の力で騎士の身分を得ても意味がないからとシャルローネが考えたためである。
この約束を知っているのはシャル自身とピエトロ、あとはうっかり口を滑らせて話してしまった幼馴染のPC2(知らなくてもいいよ)。
●ファミリアとの出会い
※ファミリア
竜を予定。
夢の中で何者かと会話をし、目が覚めたときには目の前にいた。
名前は「ユンカース」。聖痕がある(イメージは額かなぁ)。
将来的にはシャルの剣に変身して戦う・・・予定。
●父親との確執
父 「シャルローネ、なぜ傭兵などになりたがるんだ!?この街で平和に暮らせばいいではないか。」
シャル「お父様、私はなりたい、いいえ、ならなければいけないんです。最高の名誉である“聖なる護り(ホーリーガード)”に!」
「ふん、お前などには無理だ。女がホーリーガードになれるはずがなかろう!」
「いいえ、お父様。ノエル様は女性のホーリーガードです。」
「いいや、だめだ!お前が戦場なんかに行ってもすぐに死んでしまうだけだ。」
「お父様がなんと言おうとも、私は傭兵になります。そして必ずホーリーガードになってみせます。」
「そこまで言うのならば、勝手にしろ!」
夫人 「傭兵になるそうね。」
シャル「はい、お母様。わがままをどうか許してください。」
「いいえ、あなたが決めたことですもの。私はそれを止めるつもりも、何か言うつもりもありません。ただ、傭兵といっても簡単になれるものではありません。」
「それは十分わかっています。」
「ライトプレーリーのライナさんのもとへ行きなさい。きっと良くしてくれるはずです。そして、そこでしっかりと修行しなさい。」
「ありがとうございます、お母様。」
※父:アーホルン=クラウディオス伯 40歳前後
ウニオン中心部の都市スタークベルグ(2~3000人程度の中規模都市)の領主
元は軍人。頭の固い頑固者だが親バカな一面もあり、娘のことを心配はしている。
一方で、弟のほうはほとんどあきらめていた。
※母:
オリヴィニス=クラウディオス 年齢不詳
BB旅団結成時のメンバーの一人。刻まれし者(アルナカはフィニス以外は謎)。
その中で、ライナ(PC3)と出会いは仲良くなりフローラ(PC4)のこともいろいろと頼まれた。また、PC2とも出会っている・・・らしい。
クラウディオス伯と出会い、旅団を脱退し結婚。
娘シャルローネと息子ピエトロを授かる。
娘シャルがどうしても傭兵になりたい、と言ったため、何かいい方法はないかと考えた末、ライナも元に送る、という選択肢をとった。
元BB旅団の中ではPCを除くと唯一の生き残り(だと思う)。なので、自身がBB旅団に所属していたことを隠している。
※シャット 関係:強敵
会話例
「おっす、シャル。」
「ちょっと、いつ誰がそんな気易い名前の呼び方を許したのかしら!きちんと名前で呼んでちょうだい」
●ライバルと意識しているため、普通以上に強く当たってしまう。
※決して嫌ってはいない。・・・はず。
特技
最終更新:2011年12月26日 12:52