「大雪敢行バジ家合宿」
前々から大雪が降ると天気予報でも言っていましたが、(いつも当たらないくせに)こんな時に限って予報が的中。
20年に一度というのは冗談ではなく、凄まじい量の雪でした。
北陸に一時期住んでいたとはいえ、ここまでの雪は早々無い。
20年に一度というのは冗談ではなく、凄まじい量の雪でした。
北陸に一時期住んでいたとはいえ、ここまでの雪は早々無い。
- 2月8日(土) 一日目
朝、予定が潰れたので早々に出立。お昼に立川のゲッティ屋「はしや」へ行くのを第一目標としていました。
かつてかろひさんとご飯デートした場所で、ここで食べたサラダスパゲッティ(全部乗せ)がとても美味しく、忘れられなかったのです。
こうやって各地にお気に入りのお店を作っていくのが旅の醍醐味ですね。
兎にも角にも、前述の通り大雪であったため、電車の遅延が非常に心配されました。
幸い、立川に着くまでに20分ぐらいの遅延で済みましたが、降り立ったそこは雪が吹きすさぶ極寒の土地でした。
マスクをしていたためメガネは白く曇り、傘を持つ手は震え、ズボンの裾を濡らす雪は僕の心を挫くのにさほど時間はかかりませんでした。
舛添さんの街頭演説の横を抜け、はしやを探します。
以前は適当に動きまわった末に見つけた店だったので、行き方が分からず、北口なのか南口なのかも分からないまま、街を彷徨い歩いてました。
さすがに見つけられなかったのでスマホさんの力を借りたが、何故か前回行った場所とは違うフロム中部というビルの中のお店へ。
なんでこの中にもあるの?
ただ、もう判断がつかないレベルでバテていたので、急いでビル内のはしやへ。
出てきたサラスパはこの前食べたもの同様、大変美味しかったです。同じだった!!
同じフロアに古風な文房具屋があったので、適当にお土産を見繕うことにしました。
最初はパイプでも買おうかと思ったが、若干値が張ったので安いものを探した。
その結果、和紙折り紙をボーイ用に、よく分からないカードスタンドと履歴書をバジくんへのお土産として購入しました。
履歴書をバジくんへ、履歴書を、履歴書ちゃんと使ってね!
かつてかろひさんとご飯デートした場所で、ここで食べたサラダスパゲッティ(全部乗せ)がとても美味しく、忘れられなかったのです。
こうやって各地にお気に入りのお店を作っていくのが旅の醍醐味ですね。
兎にも角にも、前述の通り大雪であったため、電車の遅延が非常に心配されました。
幸い、立川に着くまでに20分ぐらいの遅延で済みましたが、降り立ったそこは雪が吹きすさぶ極寒の土地でした。
マスクをしていたためメガネは白く曇り、傘を持つ手は震え、ズボンの裾を濡らす雪は僕の心を挫くのにさほど時間はかかりませんでした。
舛添さんの街頭演説の横を抜け、はしやを探します。
以前は適当に動きまわった末に見つけた店だったので、行き方が分からず、北口なのか南口なのかも分からないまま、街を彷徨い歩いてました。
さすがに見つけられなかったのでスマホさんの力を借りたが、何故か前回行った場所とは違うフロム中部というビルの中のお店へ。
なんでこの中にもあるの?
ただ、もう判断がつかないレベルでバテていたので、急いでビル内のはしやへ。
出てきたサラスパはこの前食べたもの同様、大変美味しかったです。同じだった!!
同じフロアに古風な文房具屋があったので、適当にお土産を見繕うことにしました。
最初はパイプでも買おうかと思ったが、若干値が張ったので安いものを探した。
その結果、和紙折り紙をボーイ用に、よく分からないカードスタンドと履歴書をバジくんへのお土産として購入しました。
履歴書をバジくんへ、履歴書を、履歴書ちゃんと使ってね!
いざバジくんち!ということでここから色々乗換えして向かいます。
電車内から外を見ると、すごく吹雪いている。怖い。
到着後、最寄り駅から外へ出た時、言葉を失った。
道がないほど雪が積もっていたのです。
駅からバジくんちへは、何も無ければ大体15分くらいで着くが、道なき道を進むとなると気が遠くなる思いがした。
足を踏み込んだ瞬間、ボスっという音と共に足先から2~30センチくらい埋もれた。
雪対策をほとんどしていない中、バジ家まで歩き続けるというのは無謀というもの。
でもここまで来て引き返せないので泣く泣く向かうことに。
本当に辛かった。視界も悪い。運動量があるため寒くはないが、すごく体力を奪われる。
轍もほとんど無いので、踏み込む先は新雪。おかげで裾はびっしょびしょ。
らなもさんはキャリーバッグを持ってたらしいです(笑)
電車内から外を見ると、すごく吹雪いている。怖い。
到着後、最寄り駅から外へ出た時、言葉を失った。
道がないほど雪が積もっていたのです。
駅からバジくんちへは、何も無ければ大体15分くらいで着くが、道なき道を進むとなると気が遠くなる思いがした。
足を踏み込んだ瞬間、ボスっという音と共に足先から2~30センチくらい埋もれた。
雪対策をほとんどしていない中、バジ家まで歩き続けるというのは無謀というもの。
でもここまで来て引き返せないので泣く泣く向かうことに。
本当に辛かった。視界も悪い。運動量があるため寒くはないが、すごく体力を奪われる。
轍もほとんど無いので、踏み込む先は新雪。おかげで裾はびっしょびしょ。
らなもさんはキャリーバッグを持ってたらしいです(笑)
無事バジ家へ到着。
涙ぐむ。
涙ぐむ。
当日、色々予定があったと思うけど、そんなのは無理な話で、大体ゲームやって引きこもることしか考えてませんでした。
部屋に入った瞬間、Wiiがついていたので、その流れで遊ぶことに。
途中バジばあちゃんがカレーを振る舞ってくれる。カレーは正義。
体調が悪くなったので少し寝て、ゲームを再開。
Wiiやらスーファミやらプレステやら、色んなゲームを遊んでクリアして深夜4時半、ここに眠る。
部屋に入った瞬間、Wiiがついていたので、その流れで遊ぶことに。
途中バジばあちゃんがカレーを振る舞ってくれる。カレーは正義。
体調が悪くなったので少し寝て、ゲームを再開。
Wiiやらスーファミやらプレステやら、色んなゲームを遊んでクリアして深夜4時半、ここに眠る。
- 2月9日(日) 二日目
遅く起きた朝は。
外は晴れ、そこそこ気温も高く、前日の雪は(ちょっとだけ)溶けていた。
グダグダ目覚めて準備をして、外でご飯食べましょうか、という話をしてたらバジばあちゃんがご飯を出してくれました。
鮭と海苔の朝定。美味しゅうございます。ありがとうございました。
外は晴れ、そこそこ気温も高く、前日の雪は(ちょっとだけ)溶けていた。
グダグダ目覚めて準備をして、外でご飯食べましょうか、という話をしてたらバジばあちゃんがご飯を出してくれました。
鮭と海苔の朝定。美味しゅうございます。ありがとうございました。
アンディー・ウォーホル展へ行くために六本木へ。
この人の展覧会をやっている、ということはJ-WAVEで聞いてたけど、当人をまったく知らない。
いつの人で、何をやった人か、何も知らない。予備知識はマリリンのポスターのみ。
バジくんにどんな人?と尋ねても、何言ってるか皆目検討もつかないので、何となく無視しながら森美術館のある六本木ヒルズへ。
すんごい高いビルに圧倒され、52階まで一瞬で登るエレベーターに3人ぽっちで乗らされて、森美術館到着。
雪だというのに案外人がいる。
開幕から強烈な自画像で迎えられ、面食らう。
このままの流れだったらあんまり・・・と思いきや、途中から広告やポスターなどが増えてくる。
ビジネスアートを主体として、様々なアーティストや著名人を独特な手法で描いていた。
シルクスクリーンにインクで描写する、というのがイマイチ理解できなかったが、特徴的な色彩をベースに、これまた特徴的な線画が加わり、かなり目を引く作品群で埋め尽くされていた。
特に印象的だったのが、絶滅危惧種の動物達をこれまでの著名人と同じ手法で描いていたこと。
あと、銅素材に尿BUKKAKE。ひどい。
中々楽しかったです。美術館は対象の人物の背景とかまで解説してくれるので、知らない人物でも気軽に見に行けるなぁと。
少しでも気になった人の展覧会があれば、ぜひ行ってみたいですね。
この人の展覧会をやっている、ということはJ-WAVEで聞いてたけど、当人をまったく知らない。
いつの人で、何をやった人か、何も知らない。予備知識はマリリンのポスターのみ。
バジくんにどんな人?と尋ねても、何言ってるか皆目検討もつかないので、何となく無視しながら森美術館のある六本木ヒルズへ。
すんごい高いビルに圧倒され、52階まで一瞬で登るエレベーターに3人ぽっちで乗らされて、森美術館到着。
雪だというのに案外人がいる。
開幕から強烈な自画像で迎えられ、面食らう。
このままの流れだったらあんまり・・・と思いきや、途中から広告やポスターなどが増えてくる。
ビジネスアートを主体として、様々なアーティストや著名人を独特な手法で描いていた。
シルクスクリーンにインクで描写する、というのがイマイチ理解できなかったが、特徴的な色彩をベースに、これまた特徴的な線画が加わり、かなり目を引く作品群で埋め尽くされていた。
特に印象的だったのが、絶滅危惧種の動物達をこれまでの著名人と同じ手法で描いていたこと。
あと、銅素材に尿BUKKAKE。ひどい。
中々楽しかったです。美術館は対象の人物の背景とかまで解説してくれるので、知らない人物でも気軽に見に行けるなぁと。
少しでも気になった人の展覧会があれば、ぜひ行ってみたいですね。
ちょうつかれた
ぜんぶ雪のせいだ
ぜんぶ雪のせいだ