旧ラボードゲーム部 発足
日本ではまだまだ知名度の低いボードゲーム。
ビデオゲームが主流になり人が集まってワイワイ遊ぶ機会が減った。
しかし!今はSNSを始め人と交流する機会が非常に増えたと思う。
そう、今こそボードゲーム。
卓を囲んで遊ぶのだ!
ビデオゲームが主流になり人が集まってワイワイ遊ぶ機会が減った。
しかし!今はSNSを始め人と交流する機会が非常に増えたと思う。
そう、今こそボードゲーム。
卓を囲んで遊ぶのだ!
カタン 2~4人(4人推奨)
ルール習得難易度 ★★★☆☆
世界的に爆発的な売上を記録した伝説のゲーム。
ルールが若干複雑なため取っ付きづらいが、一度理解してしまえば簡単。
無人島を開拓していくゲームである。
各プレイヤーは村を建築し、その周囲から得られる資源を使って道を引いたり村を街にしたりなど、どんどん島を発展させていく。
得られる資源は、木、土、羊、麦、鉄の5種類。
村を設置する場所によっては得られない資源も出てくるが、それを克服するのがこのゲームの最大の特徴である「交渉」だ。
他プレイヤーと実際に交渉して、資源を交換することができる。交渉を制するものがカタンを制する。
大まかな流れとしては、
- 周囲から資源を得る
- 交渉する
- 村や道を作る
といったところだ。
規定のポイントである10点に一番早く到達したプレイヤーが勝ちである。
他にも細かいルールがあるので、興味が湧いた方は是非
http://www.catan.jp/guide/
http://www.hide10.com/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%88%A6%E7%95%A5/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF
から知ってほしい。
今はオンラインでプレイできる場もあるようなので、是非。
http://tkmax.github.io/tkmonline/
ニムト(6 nimmt!) 2~10人
ルール習得難易度 ★☆☆☆☆
超シンプルなカードゲーム(トランプやUNOレベル)。ヘマすると減点され、最後まで一番点数を維持出来た人が優勝。
ルールは凄くシンプルなので1回プレイすればわかります。(説明放棄)
コアとなるルールをおもいっきり省いて説明すると、
- 各プレイヤーが手札から1枚選び、一斉に場に出す
- 出されたカードの数字を、小さい順に、ルールに従って場に並べていく。
- そのとき、場の6枚目の位置にカードを並べてしまったプレイヤーが、1~5枚目のカードに書かれた牛の数だけ減点される。
のくりかえし。
ドミニオン 2~4人
ルール習得難易度 ★★★★☆
お金を使って様々なカードを買い、デッキを育ててつつ最高勝利点を目指すゲーム。
捨て札をふたたびシャッフルして山札にするため、カードがどんどん循環する。
お金は銅・銀・金とあり、お金をお金で買ってより高い金額のカードを買えるようにしていく。
土地である屋敷・公領・属州のうち、もっとも勝利点の高い属州を買うことを目指す。
属州を買うためにありとあらゆるアクションカードを駆使して対戦相手と差をつけろ!
場にはランダムに選択された10種のアクションカードがあり、その時その時で組む戦略が異なっていく。
アクションカードの種類は「基本」というベーシックをもとに、拡張パックが他9種あるので、遊びつくすのはタイヘン。
プレイする際は部員からオンラインツールをもらう必要あり。
花火 2~5人(4人以上推奨)
ルール習得難易度 ★★☆☆☆
皆で強力して5色の花火を完成させろ!空気読みゲー。
勝利するのは結構難しいです。
タケノコ 2~4人
ルール習得難易度 ★★★☆☆
一回やればわかるで。
与えられた目標を達成するよう、地面を増やしたり、パンダに笹を食べさせたり、竹を生やしたり、水路を作ったりする。
目標は3種類。
- 特定の形をした地形を作れ(and その地形には水が通ってないとNG)
- パンダに決められた竹を食わせろ
- 竹を特定の形に成長させろ
自分のターンになったときの手順は、
- 天候イベントを消化する
- 自分のアクションを2つまで実行する
- (ターン中いつでもできる)水路作成、進歩設置、目標達成申告
です。
東海道 2~4人(4人推奨)
ルール習得難易度 ★★☆☆☆
素敵な旅をすると得点がもらえるよ。一番素敵な旅をした人が優勝だよ。
- 観光名所に行って景色を眺めたり
- 美味しい食べ物食べたり
- 神社にお賽銭入れたり
- 温泉にいっぱい入ったり
すれば、得点アップ。
ただし、他人が行ったマスには自分は行けないし、一番ゴールから離れている人が次のターンで動くことができる。
自分が何で得点を稼ぎたいかをある程度選択して、それを満たすルートを選択するよう考えよう。
※得点方法が様々なので全部把握するのはちょっと時間かかるかも。
※追加ルールが豊富なので初心者は変な部屋入らないように注意。
お邪魔者
ルール習得難易度 ★★☆☆☆
3ヶ所あるゴールのどこかに金塊が眠っている。金塊目指して進路を掘り進め!
ただし、プレイヤーの中にはそれを妨害する奴がいるから気をつけろ!
てゲーム。鉱夫チーム vs お邪魔者チーム ですね。
鉱夫チームは金塊まで辿り着けば得点ゲット。
邪魔者チームは金塊に辿り着かずに山札&手札を消費させれば得点ゲット。
鉱夫サイド:
誰がお邪魔者なのか推測しながら、邪魔されないようにそいつの炭鉱道具を使用不可にしよう。
お邪魔者サイド:
鉱夫の掘った道を途中で壊したり、進路を目的地と違う方向に伸ばしたりして妨害しよう。
※追加ルールのお邪魔者II は、登場人物もカードも全く違う別ゲーになるので要注意だ!
知らずに参加して訳わからなかったぞ俺。鉱夫でもお邪魔者でもない第3者ポジションとか、ハシゴがあれば穴閉じても大丈夫とか…。
十二季節の魔法使い(SEASONS)
ルール習得難易度 ★★★★★
試しにプレイしてみても意味がわからなかったんですけど。。。
キャントストップ(Can't Stop)
ルール習得難易度 ★☆☆☆☆
登山 is 運ゲー。運をコントロール(続けるか?止めるか?)してトップを目指そう。
12箇所ある頂上のうち、3ヶ所を制覇した人が勝ち。
コリドール(Quoridor) 2、4人用(3人も一応可)
ルール習得難易度 ★☆☆☆☆
自分の駒を、9x9のボード上の一番向こう側の列まで移動させることが目標。
できる事は2つ。
- コマを1マス動かす
- 壁を設置する
相手の進路を妨害しつつ、自分が妨害されないように壁を設置して進もう。
一発逆転が起きやすいゲームなので慎重に。
ストーンエイジ(Stone Age)
ルール習得難易度 ★★★☆☆
最初はとっつきにくいけど、やることは単純です。
原始時代の5人家族が、資源を集めて家を建てて文明を発展させていくゲーム。
食材、素材、開墾、家族計画、道具開発…
あれ?マインクラフト?
ゼリーモンスター研究所(The Jelly Monster Lab)
ルール習得難易度 ★★☆☆☆
パーツを組み合わせてモンスターをつくろう!
モンスターは、体(ゼリーの色。:4色)、目(1ツ目~3ツ目 :3種類)、口(閉じてるか、開いてるか:2種類) の3パーツから作られる。
計4*3*2 = 24種類のモンスターがいるわけね。
研究所が6つあって、モンスターは研究所で作られます。
しかし、『このモンスターはここの研究所でしか作れない』というのが全モンスターに決められているので、
目的の研究所に行かないといけません。
なので、各プレイヤーは、
- 「自分の作りたいモンスターの設計書」カード
- 「モンスターを構成するパーツ」カード
を、そのモンスターを作れる研究所に運び入れる必要があります。
なので、プレイ中は、設計書片手に必要なパーツをかき集めて研究所に持っていく、の繰り返しです。
あと足跡ルールがあるけど。これはやってみたほうがはやいので省略。
レース・フォー・ザ・ギャラクシー(Race for the Galaxy)
ルール習得難易度 ★★★★★
試しにプレイしてみても意味がわからなかったんですけど。。。