こくでん鉄道(こくでんてつどう)は、2023年3月11日にKOKUDEN2によって設立されたフリードライブ制のグループである。
現こくでん鉄道の前に旧こくでん鉄道があるが、ここではそれについては述べない。
開業路線は小前~倉野間のみである。2023年4月に前崎~小前間、8月13日に前崎~倉野間が延伸開業された。最終的な目的地は高崎港及び桜町であり、全体的にJRの吾妻線に似ている箇所がある。
グループ人数は2024年3月3日に10000人を突破し、プレースの訪問数は約87.5万となっている。
フリードライブ制で、社員を募集することもある。
社長はKOKUDEN氏となっており、2023年10月14日時点では16人(社長含む)が働いている。

路線

本線

駅名



接続路線・備考
柏木駅 ∨∨
倉川駅 トラム線
倉野駅
長野原駅
西岡駅
前崎駅 トラム線
前崎市駅
北新町駅
口川駅
川原駅
新川原駅
原市駅
白倉駅
甘木駅
小前山麓駅 キャンプ場支線
布山駅
小前駅

キャンプ場支線

駅名
接続路線・備考
小前山麓駅 本線
篠砥駅
山ノ巻駅 小前研究所方面
小前キャンプ場駅

駅情報(主要駅のみ)

【倉野】アップデートで屋根が取り付けられた。長野原側に渡り線がないため折り返すには折り返し線に入る必要がある。
【前崎】現時点で唯一発車ベル(1.2.3番線はメロディ)が設置されている駅。2面4線となっている。
【前崎市】前崎を小前方面に出て1つ目の駅。新幹線構造になっていて、通過待ち等もある重要な駅。
【川原】駅前にマップの中心がある。2面2線と駅は小規模だが、特急停車駅である。
【新川原】車庫の最寄り駅。
【原市】2面2線の橋上駅。車庫に2番目に近く、急行まで停車する。
【甘木】半数の列車がここで折り返す。4面5線で、うち3線が小前まで繋がっている。また小前方面は小前山麓から単線になるため、注意が必要。留置線も併設されている。
【小前】現時点での終点駅。1面1線の棒線駅である。簡易改札機が設置されている。

車両

+ 車両一覧表
車両 スポーン場所 スポーン要件
KR100系 川原車庫
KR109系前期車
KR109系中期車 甘木駅 プライベートサーバー
KR109系後期車 川原車庫
KR109系前期再生産車
KR109系A修繕車 ゲームパス
KR109系こくでそライナー専用車
KR109系検測車 原市駅 プライベートサーバー
KR109系400R
KR109系+KR100系
KR220系 川原車庫
KR500系 ゲームパス
KR1200系(阪急もどき)
KR1300系(阪急もどき)
KR1500系前期車
KR1500系後期車
KR6000系
KR8000系
KR8500系 原市駅 プライベートサーバー
キハC145 川原車庫 ゲームパス
キハC145お座敷車
クモハ42系
C61形+客車 原市駅 プライベートサーバー
EF15形重連+貨車(レトロ貨物列車) 甘木貨物駅
EF65形+コンテナ貨車
EF65形+レトロ貨車
E231系 甘木駅 プライベートサーバー
132
Class 43+Mk3客車 KR仕様 小前山麓駅
Class 43+Mk3客車 BR仕様
Class 58+Mk1客車
Class 66+PFA貨車 甘木貨物駅
Class 66+コンテナ貨車
Class 66+HR客車 甘木駅 プライベートサーバー
Class 90+Mk2客車 小前山麓駅
Class 91+Mk3客車
Class 91+Mk4客車
Class 142 川原車庫
Class 158
Class 180
Class 317
Class 465 原市駅 プライベートサーバー
Class 700 川原車庫
入替機関車+客車
E931系 甘木駅 プライベートサーバー
トラム1000 トラム車庫
トラム1000ダブル
トラム10

一般車両

109系


前期車

後期車
この鉄道初の車両。前期車と後期車がある。又様々な車両と併結する事が可能であり 100系.C145と連結したものが存在する。ただC145と連結したものは 脱線などがしやすい点から社員車である。
車両自体は社員車を除き 全て2両編成であり後期車はダブルパンタとなっている。
支線版には幻の中期車もある。
  • Class317

PI sales製のモデル。元はイギリスの車両。内装はないため運転専門モデル。
  • 100系

日本車としては2番目となる車両。かつて109系前期車と連結して走っていた。
現在はパンタグラフがシングルパンタ化改造をされている。
日本車ではあるが、所々にイギリスやドイツの要素が含まれている。
パーツがかなり簡略化されており低コスト車両と言われている。
VVVFはドレミファインバータになっている。
  • Class180

PI sales製のモデル。元はイギリスの車両。Class317と同じく運転専門モデルで、特急車のため他より速度が出る。(約200km/hから約150km/hに下げられた)
  • Class66 客車列車

GCRのデベロッパーが無料で配布している機関車と客車を連結した客車列車。元はイギリス国鉄の車両。尚、機関車に関してはモデルチェンジが行われ、Guilherme's Workshop製モデルに更新された。
いつかのアップデートのダイヤ改正でclass66が旅客運用から外された為現在は削除されている。
  • BR Mk1 客車

Class66のセットの後方に連結されている客車。折り返し用の運転台も装備されている。全体的に高級感のある内装。
又 社員車にはmk1オンリーの客レが存在する。
現在は休車になっている。
  • BR Mk2 客車

  • BR Mk3 客車

運転台は装備されていない。カジュアルな内装。
Class90やHSTに連結されている。
TGS,TS,TF,TSMB?が実装されている。
なおバッファーが無い為これらはHST用の40000番台と思われる。
  • Class66 貨物列車

最後尾

アップデートで追加された。
コンテナ貨車を連結しており、最後尾には、車掌車が連結されている。
  • Class142

TheGreatOstrichEgg製のイギリスモデル。Class180などと同様 車内は存在しない。
  • HST(Class43)
クリスマスイブアップデートで追加された。内装はない。
Class43とMk3のセット
  • Class91
内装は無い。
Class91とMk4のセット
  • Class03 902号機
元VIPパス車。後述のKR1500導入によりVIPパスから座を譲った。
機関車の後ろに客車が2両ついている。

VIPトレインパス車両

  • キハC145

課金車両で、2両編成のレールバス気動車。愛称は「ペイサー」
こくでん鉄道初のドアアニメーション車である。
  • KR1500系
オール2階建て4連でドアアニメーション付きである。ロブロックス鉄道では珍しくオール2階建てで恐らくロブロックス史上初のオール2階建てドアアニメーション付き車両。
  • KR1300系
109系後期型を改造し阪急風にしたもの。
  • キハC145
Northern Railの塗装となっており、内装がお座敷になっている。
  • KR500系
片開きドア車である。内装はレトロ感が湧き出ている。

社員専用車両

  • Class03
こくでん鉄道初の社員車である。小型のディーゼル機関車であり速度もかなり早い。
そして連結機能があるため 他の車両と連結する事が可能。
  • Class465
こくでん鉄道では2編成目となるドアアニメーションを搭載した車両であり、ユーザーからはかなり好かれている車両。
元はイギリスで走っていた車両であり、新型Class66と同じ会社からより購入。社員専用である。
形式名の「465」のごろ合わせから「シロコ」「Classシロコ」などと呼ばれている。「シロコ走らせてんの?」と社員が言っていたら大体Class465が走っている。
また社員以外が触れるとサーバーからキックされる機構が前面と乗務員室についており、メンバーが轢かれるとキックされる。この機構を利用して荒らしのあぶり出しに使っていたりする、通称「殺戮兵器」
  • キハ42と42系客車
社員車に存在するお座敷列車。葉倉鉄道にて配布された車両を改造したもの。
客車の前後に気動車を挟んだ編成となっており、ユーザーからは人気があり注目の的になっている。
通称:食パン。
  • DD-IRM
オランダで活躍をしているオール2階建て車両 運転はPC限定であり 中々お目にかかれない激レア車両である。
  • マヤ34
せんみこ氏が考案した物であり、3つの台車を備え
車内にはパソコンなど そして外部からは見えないようになっていたりする。又自走は不可なため 109系2両の間に挟み 日々検測をする予定だ
又現時点では制作中であるが 近々登場となる。
  • C145+Class142
最近追加された社員車であり 併結車となっている。またこの車両はイギリスの列車運行会社「ノーザンレール」の塗装が施されており 今後に期待がかかる車両になっている。
  • 小田急電鉄1000形風車両

過去の車両

  • 109系 鉄道の日限定塗装


鉄道の日記念として緑帯に記念HMがついた109系が追加された。
車内は座席が185系を模したクロスシートとなっている。
外装も185系を模した塗装になっており、側面にはサインボードが取り付けられている。

またHorn2の音色が通常と異なった。

プライベートサーバー限定要素

プライベートサーバー限定で路面電車やバス、車を運転することができる。

パスとギア (課金要素)


VIPトレインパスと寄付の項目がある
  • VIPトレインパス
一般車両にはない限定車両やVIP専用車両を開放できる。
車庫の倉庫内にあるスポナーからスポーンさせることができる。
  • 寄付
車庫の倉庫にあるラジカセが使用可能になる。(現在は廃止されている)

小ネタ

  • 口川駅横には、尾羽急電鉄の十川真砂橋駅横のような線路が併設されている。
  • 甘木駅の留置線には、追加予定の車両が置かれたりする。
  • 稀にKOKUDEN作の車が走っている。見れたらラッキーかも?
  • 小前~小前山麓間は撮影スポットがたくさん存在する。
  • 前崎駅には支線になる予定の線路がある。
  • 川原駅に住み着いている猫の名前は「にゃーん」(KOKUDEN談)
  • モデルは基本吾妻線だが、ところどころ・・・・というより各所にイギリスっぽさが見られる
  • SCRを意識していると思われがちだがKOKUDEN曰くGCRをイメージしているらしい
  • ちなみにそのGCRは現在開発チームが解散した上ゲーム自体も元のグループから売却されている

車庫


倉庫内部
川原新町駅付近に存在し、全ての車両がこの車庫からスポーン可能。
当初は原市駅が最寄り駅であったが、川原新町駅の開業に伴い同駅が最寄り駅となった。
VIPトレインパス車両は倉庫内からスポーン可能となっており、また寄付パスを購入することでガレージのラジカセが使用可能になる。

リンク

最終更新:2025年03月15日 20:16