基本

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基本 - (2011/05/06 (金) 09:25:02) の編集履歴(バックアップ)


チームマネジメント

■財務状態
健全な運営をしていないと様々な弊害が起こる。
無理な補強や人件費をかけすぎず、身の丈にあった経営をするようにしよう。
具体的にはクラブ財政がある程度マイナスに転じると これ以上赤字を増やさないために、理事会が
選手の賃 金に制限をかけてしまうことがある。さらに悪化すると理事会が勝手に選手への移籍オファー
を了承してしまい、チーム作りが難しくなってしまうことも。
当然、監督としてお金のリスクマネジメントが出来ているかも評価の対象となり、あまりにひどいと
解任される危険性もあるので要注意!

■人件費
支出の大部分を占めている人件費。まずはここをしっかりと見直そう。
理事会が認める賃金予算内に賃金総額を収めることが黒字経営の第一歩。
あなたのクラブは予算を超過していませんか?もしそうであれば、選手を放出するなり、プライベート
チャットで減俸を許可してもらうなり対応をしないと危険になってくる。
もしも、1,2年で昇格や欧州大会などの収入UPが見込める場合は予算以上に強化するのも手段ではある。
しかし、現実にそれを行って破産に至ったクラブが数多くあるためオススメは出来ない。
有名なチームとしてはリーズ、ドルトムント、フィオレンティーナといったところか。

・現有戦力の見直し
所属するリーグやクラブの規模にも拠るため一概には言えないが、基本指針は以下の通り。
レギュラー11人、ローテーション11人、第3GKにポリバレントな選手2名を加えた計25人体制が基本。
(↑W杯など、基本的な登録人数は25人のため)
年齢別から考えて、一つのポジションに3人編成が良い。
脂の乗った中堅、随時出場は難しいが仕事の出来るベテラン、登録しなくても出場出来る若手、この3名。
余剰戦力や出場機会のなさそうな若手は移籍リストやレンタル移籍リストにのせて放出しよう。
また、残り1年となったが売れない選手は賃金負担をしてもらうレンタルで放出。
将来が微妙な若手は買い取り価格を決めて放出するなど工夫をして人件費削減をしよう。
他クラブからレンタルで補強をしてもいいだろう。これは下部を率いている場合や、そのポジションの
有力選手を獲得する資金がなく、シーズンを乗り切る時などに有効な手段だ。

・契約
選手が活躍した場合、様々なオファー→契約更新して給料上げろという流れが基本。
そのため、先手を打って長期契約をゲットしたほうが安上がりだったりする。
ただ、先のないベテランや今後が微妙な若手と長期契約を結ぶと放出が大変だったりするのでよく考えて
契約相手を定めよう。また、長期契約ほどかかる移籍金も増えるため、売るにしても好都合だったりする。
海外ではよく、今年売れそうな選手を契約更新して高値の移籍金を引き出す交渉術が見られる。

■移籍リスト
通常よりも提示額が低く設定されていることが多いので
うまく利用すれば、美味しい買い物ができる。
選手は大抵、今の状況に不満を持っているので
契約交渉では多少賃金を値切っても首を縦に振ってくれる可能性が高い。



■怪我の予防
試合での怪我は諦める他無いが
練習での怪我は対策によって確実に減らすことが可能。

・トレーニングの負荷
体力とエアロビクストレーニングの負荷は怪我に大きく関わってくる。
この二つだけでも普通と軽めの境目辺りまで下げておく方が無難。

・コーチの質
アシスタント、ゼネラルコーチの管理能力が高ければ怪我の頻度が減少し
フィジカルコーチの理学療法が高ければ怪我の回復が早まる。

・コーチの人数
質も重要だが、人数も同じくらい重要。
30人の面倒を1人で見るよりも、3人で見る方がトレーニングの負荷は当然下がる。

■新ポジショントレーニング
若ければ若いほど覚えやすく、新ポジションでの試合出場も効果的。
いつまでたっても覚えてくれない場合や、トレーニングに不満を言い出す場合は
素直に諦めたほうがいい。

■コーチへの転向
有名選手や能力の高い選手は引退間近になると
コーチ能力が追加される場合がある。
コーチとして契約すれば、選手からコーチへの転向が可能。
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