戦術の基本

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戦術の基本 - (2011/09/17 (土) 14:33:24) のソース

*チーム全体への指示

 ※全体的な戦力とプレイスタイルはゲーム中に出てくる説明があるので省略します

-ディフェンスライン


-展開の幅


-テンポ


-時間かせぎ


-パスの狙い


-カウンターアタック


-オフサイドトラップ



*個々への指示

-メンタリティ
 守備的:リスクを冒さず攻撃参加を控える。ポジショニングも通常より下がり目。
 攻撃的:リスクを恐れずチャレンジしていく。ポジショニングも通常より上がり目。

-創造性
 選手に与えるピッチ上での自由度。
 高め:監督の指示を超えて、状況に応じて各自が判断してプレイ。
 デフォルトポジションに固執しなくなり
 パスを受けに動く範囲やスペースに走りこむ範囲が広がる。
 低め:監督の指示を忠実に守り、デフォルトポジションをなるべく保持しプレイ。
 奇抜なプレイや、ポジションを放棄されると困るセンターバック等に効果的。

-パススタイル
 ショート:マークされていない近くの選手にパスをする。
 混合:状況に応じてパススタイルを使い分ける。
 ダイレクト:できるだけ前のポジションの選手にパスをする。
 ワンタッチパスとは別物なので注意。
 ロング:前線にロングボールを放り込む。

■テンポ Tempo
 ボールを動かすテンポ。
 スロウ:ゆっくりとボールを動かし、じっくりとチャンスをうかがいつつ攻める。
 フィニッシュまで時間が掛かるが、ポゼッションの増加に繋がる。
 クイック:素早くボールを動かし、積極的に前へとボールを運ぶ。
 素早くフィニッシュまで持ち込めるが、ポゼッションの低下に繋がる。
 また、テンポが速ければ速いほど疲労も速くなる。

■攻撃参加 Forward Runs
 前方のスペースやゴール前に走りこむ頻度。
 積極的:FWなら裏を狙う動き。MFなら二列目からの飛び出し。SBならオーバーラップ。
 控えめ:FWならポストプレイ。MFなら中盤でのバランサー。SBならカウンター警戒。

■厳しいマーク Tight Marking
 通常より、タイトに選手をマークする。
 即座にプレッシャーを掛けられ、ゴール前での競り合いにも効果を発揮するが
 その分、他の選手を見逃しやすくなる欠点も。
 ゾーン:ゾーンをカバーし、ゾーンに入ってきた選手に対し適度な距離を置いてマークする。
 ゾーン+タイト:ゾーンをカバーし、ゾーンに入ってきた選手に対し近い距離でマークする。
 マンマーク:相対する特定の選手に対し近い距離でマークする。
 マンマーク+タイト:相対する特定の選手に対し密着してマークする。

■カウンターアタック Counter Attack
 ボールを奪うと素早く攻撃モードに移行する。
 守備時にはフォアチェックよりもリトリートを優先する傾向がある。

■オフサイドトラップ
 ポジショニング、チームワーク、予測力が高いレベルで求められる。
 ラインを統率する高い影響力を持ったディフェンスリーダーも必要。

■ターゲットマンを使う
 前線での起点として、意識的にターゲットマンへボールを供給する。
 懐の深いポストプレイヤーや、チャンスメイカーが居れば。

■ゲームメーカーを使う
 ビルドアップの際、意識的にゲームメーカーへボールを集める。
 視野の広いパサーが居れば。

■ボールキープ
 味方の上がりを促すので、ターゲットマンやゲームメーカーに指示すれば効果的。
 もちろんキープ力を伴った選手でないといけない。

■フリーロール
 完全なる自由を与える。天才が居ればどうぞ。


■カウンタースタイル
 パススタイルをダイレクトに、テンポをクイックに、展開の幅をナローにするのが一般的。
 ボールを奪うと素早く、縦にボールを運ぶようになる。

■ポゼッションスタイル
 パススタイルをショートに、テンポをスロウに、展開の幅をワイドにするのが一般的。
 相手の隙を伺いつつ、じっくりと攻めるようになる。

■浅いライン
 全体がコンパクトになるので、プレスが活きてくる。
 反面、ラインの裏に広大なスペースができてしまうので、速さのあるDFを揃えておきたい。

■深いライン
 裏のスペースは消せるが、その分全体が間延びしてしまうので
 高い位置からプレスを掛けるよりも、全体をリトリートさせてカウンターを狙っていく方が得策。

■4バック
 DR/Lの設定次第で攻撃的にも守備的にもなりうる。
 攻撃参加を控えさせて、アンカーとしてDMを置くだけで即席カテナチオ。
 対人能力に秀でたDCを置いておきたい。

■3バック
 中盤には運動量の豊富な選手を揃えたい。
 AI監督が終盤によくやる4トップ放り込みに対しては明らかに分が悪い。
 素直に4バックか5バックに移行すべし。

■DFのプレス設定
 控えめにして、スペースを埋めることに徹した方が無難。
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