*チーム全体への指示 ※全体的な戦力とプレイスタイルはゲーム中に出てくる説明があるので省略します -ディフェンスライン -展開の幅 -テンポ -時間かせぎ -パスの狙い -カウンターアタック -オフサイドトラップ *個々への指示 -メンタリティ 守備的:リスクを冒さず攻撃参加を控える。ポジショニングも通常より下がり目。 攻撃的:リスクを恐れずチャレンジしていく。ポジショニングも通常より上がり目。 -創造性 選手に与えるピッチ上での自由度。 高め:監督の指示を超えて、状況に応じて各自が判断してプレイ。 デフォルトポジションに固執しなくなり パスを受けに動く範囲やスペースに走りこむ範囲が広がる。 低め:監督の指示を忠実に守り、デフォルトポジションをなるべく保持しプレイ。 奇抜なプレイや、ポジションを放棄されると困るセンターバック等に効果的。 -パススタイル ショート:マークされていない近くの選手にパスをする。 混合:状況に応じてパススタイルを使い分ける。 ダイレクト:できるだけ前のポジションの選手にパスをする。 ワンタッチパスとは別物なので注意。 ロング:前線にロングボールを放り込む。 ■テンポ Tempo ボールを動かすテンポ。 スロウ:ゆっくりとボールを動かし、じっくりとチャンスをうかがいつつ攻める。 フィニッシュまで時間が掛かるが、ポゼッションの増加に繋がる。 クイック:素早くボールを動かし、積極的に前へとボールを運ぶ。 素早くフィニッシュまで持ち込めるが、ポゼッションの低下に繋がる。 また、テンポが速ければ速いほど疲労も速くなる。 ■攻撃参加 Forward Runs 前方のスペースやゴール前に走りこむ頻度。 積極的:FWなら裏を狙う動き。MFなら二列目からの飛び出し。SBならオーバーラップ。 控えめ:FWならポストプレイ。MFなら中盤でのバランサー。SBならカウンター警戒。 ■厳しいマーク Tight Marking 通常より、タイトに選手をマークする。 即座にプレッシャーを掛けられ、ゴール前での競り合いにも効果を発揮するが その分、他の選手を見逃しやすくなる欠点も。 ゾーン:ゾーンをカバーし、ゾーンに入ってきた選手に対し適度な距離を置いてマークする。 ゾーン+タイト:ゾーンをカバーし、ゾーンに入ってきた選手に対し近い距離でマークする。 マンマーク:相対する特定の選手に対し近い距離でマークする。 マンマーク+タイト:相対する特定の選手に対し密着してマークする。 ■カウンターアタック Counter Attack ボールを奪うと素早く攻撃モードに移行する。 守備時にはフォアチェックよりもリトリートを優先する傾向がある。 ■オフサイドトラップ ポジショニング、チームワーク、予測力が高いレベルで求められる。 ラインを統率する高い影響力を持ったディフェンスリーダーも必要。 ■ターゲットマンを使う 前線での起点として、意識的にターゲットマンへボールを供給する。 懐の深いポストプレイヤーや、チャンスメイカーが居れば。 ■ゲームメーカーを使う ビルドアップの際、意識的にゲームメーカーへボールを集める。 視野の広いパサーが居れば。 ■ボールキープ 味方の上がりを促すので、ターゲットマンやゲームメーカーに指示すれば効果的。 もちろんキープ力を伴った選手でないといけない。 ■フリーロール 完全なる自由を与える。天才が居ればどうぞ。 ■カウンタースタイル パススタイルをダイレクトに、テンポをクイックに、展開の幅をナローにするのが一般的。 ボールを奪うと素早く、縦にボールを運ぶようになる。 ■ポゼッションスタイル パススタイルをショートに、テンポをスロウに、展開の幅をワイドにするのが一般的。 相手の隙を伺いつつ、じっくりと攻めるようになる。 ■浅いライン 全体がコンパクトになるので、プレスが活きてくる。 反面、ラインの裏に広大なスペースができてしまうので、速さのあるDFを揃えておきたい。 ■深いライン 裏のスペースは消せるが、その分全体が間延びしてしまうので 高い位置からプレスを掛けるよりも、全体をリトリートさせてカウンターを狙っていく方が得策。 ■4バック DR/Lの設定次第で攻撃的にも守備的にもなりうる。 攻撃参加を控えさせて、アンカーとしてDMを置くだけで即席カテナチオ。 対人能力に秀でたDCを置いておきたい。 ■3バック 中盤には運動量の豊富な選手を揃えたい。 AI監督が終盤によくやる4トップ放り込みに対しては明らかに分が悪い。 素直に4バックか5バックに移行すべし。 ■DFのプレス設定 控えめにして、スペースを埋めることに徹した方が無難。