赤軸コントロール - (2025/05/09 (金) 11:34:10) の1つ前との変更点
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*赤軸コントロール
**デッキの概要
|デッキタイプ|コントロール(中速)|
[[【反攻の翼】ケモラス]]のような打点が低く攻守が高いキャラクターを中心に構築した盤面のコントロールに特化したデッキ。
[[カウンター]]持ちを増やすことでビートダウン系にも対応しやすく、総合力はかなり高い。
反面、山札攻撃は完全に捨てている。
|>|>|>|BGCOLOR(#f96):&big(){&color(#f0e68c){【反攻の翼】ケモラス}} &small(){EX008}|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:種族|ドラゴン|BGCOLOR(#ccc):CENTER:打点|0|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:攻撃力|1D2700|BGCOLOR(#ccc):CENTER:防御力|1D2800|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:アビリティ|>|>|BGCOLOR(#f96):自分の手札が2枚以下の時、このキャラクターのパワーを+500&br()このキャラクターが場から捨て札に置かれた時、山札からカードを2枚捨て札に置く。|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:フォロー|>|>|BGCOLOR(#ff9):このカードが相手の山札攻撃により山札から直接捨て札に置かれた時、このカードの効果を発動する。&br()相手のキャラクター1体を選ぶ。次の相手のターン開始時までそのキャラクターはアビリティを全て失う。|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:コメント|>|>|CENTER:「待たせたな!ペイバックタイムだ!」|
**デッキ構築に際して
赤軸と書いているが、色配分は人によって様々。
赤は基本的にステータスが高く、[[アビリティ]]によるパンプアップも可能なので必然的に赤が多くなりやすいためこのデッキ名としている。
[[パワー+500(手札2以下)]]などのアビリティ込みでAまたはDが1D3000相当以上になるキャラクターを中心に、各種カウンターや[[Q:ダイス+2]]などの赤[[クイック]]を搭載したカードを入れて構築していこう。相手が山札攻撃に逃げないよう、
カウンターを多めに積んで攻撃をキャラクターに向けさせる工夫もしたい。
**採用カード例
***メインアタッカー
-[[【反攻の翼】ケモラス]]
このデッキが確立するきっかけとなったカード。
手札管理は必要だが、攻守ともに非常に高く一度場に出したらそう簡単には倒されない。
-[[【タービュレンス】ハルド]]
アタックが非常に高く、カウンターも強力なパワーカード。
アビリティで更に攻撃力が上がるが、無理に狙う必要はない。
-[[【雷獣】雷]]
アビリティ込みでAが1D3500と現状最高攻撃力を誇るアタッカー。
各種[[プロテクト]]や[[【憑依臨界】ハクア]]はもちろん、[[【反攻の翼】ケモラス]]など通常のキャラではなかなか倒せないキャラクターも突破することができる。
***サブアタッカー・サポート
-[[【異端の探究者】クエスト]]
デメリット持ちだが攻守ともに高水準な典型的コントロールキャラ。
カウンターも有用な[[C:バウンス]]を搭載しているので、防御面でも貢献してくれる。
-[[【いちご園の食いしん坊】アドルフ]]
[[Q:ダイス+2]]を持った強力な[[プロテクト]]。
このデッキは山札攻撃をしないので[[C:レスト]]や[[C:アビリティ消し]]の影響を受けにくい。
-[[【魔導氾濫】ネロス]]
汎用の[[Q:ダイス+2]]カード。
アタックが高めで必要な時はサブアタッカーとしても活躍できる。
**戦術
***序盤
序盤はあまり大きな動きをしない。
[[プロテクト]]やカウンターを駆使して相手をいなしていこう。
***中盤
[[【反攻の翼】ケモラス]]高ステータスの重量級アタッカーを場に出し、可能な限りそのキャラの維持に努めよう。
特に、[[【反攻の翼】ケモラス]]は場に出している間他キャラクターに割くリソースの確保が難しいため、メインアタッカー以外は全員サポートorサブアタッカーくらいの心持ちで構わない。
相手の低耐久キャラやデメリット持ちをコンスタントに攻めつつ、デッキ枚数差を広げていこう。
***終盤
中盤に掴んだ流れを崩さないまま、リーサルを狙うために動いていこう。
キャラクターを倒したいなら赤を、山札を攻撃したいなら黄色を潰す事で相手のクイックを封じることができるぞ。
キャラクター攻撃をメインにする都合上、ダイス事故の懸念があるので、そこをケアできる盤面を構築できるとなおよい。
**このデッキの弱点
山札攻撃をほとんどしないためカウンター系のデッキに強く、また自身はカウンターを多く積みやすいためビートダウン系のデッキにも強い。
が、他のデッキには苦戦を強いられる事が多く、特に三点倒立のような盤面の堅牢さに特化したデッキ相手だと、キャラ同士のバトルで勝てずにそのまま敗北してしまう事も多い。
----
&date() 更新
*赤軸コントロール
**デッキの概要
|デッキタイプ|コントロール(中速)|
[[【反攻の翼】ケモラス]]のような打点が低く攻守が高いキャラクターを中心に構築した盤面のコントロールに特化したデッキ。
[[カウンター]]持ちを増やすことでビートダウン系にも対応しやすく、総合力はかなり高い。
反面、山札攻撃は完全に捨てている。
|>|>|>|BGCOLOR(#f96):&big(){&color(#f0e68c){【反攻の翼】ケモラス}} &small(){EX008}|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:種族|ドラゴン|BGCOLOR(#ccc):CENTER:打点|0|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:攻撃力|1D2700|BGCOLOR(#ccc):CENTER:防御力|1D2800|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:アビリティ|>|>|BGCOLOR(#f96):自分の手札が2枚以下の時、このキャラクターのパワーを+500&br()このキャラクターが場から捨て札に置かれた時、山札からカードを2枚捨て札に置く。|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:フォロー|>|>|BGCOLOR(#ff9):このカードが相手の山札攻撃により山札から直接捨て札に置かれた時、このカードの効果を発動する。&br()相手のキャラクター1体を選ぶ。次の相手のターン開始時までそのキャラクターはアビリティを全て失う。|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:コメント|>|>|CENTER:「待たせたな!ペイバックタイムだ!」|
**デッキ構築に際して
赤軸と書いているが、色配分は人によって様々。
赤は基本的にステータスが高く、[[アビリティ]]によるパンプアップも可能なので必然的に赤が多くなりやすいためこのデッキ名としている。
[[パワー+500(手札2以下)]]などのアビリティ込みでAまたはDが1D3000相当以上になるキャラクターを中心に、各種カウンターや[[Q:ダイス+2]]などの赤[[クイック]]を搭載したカードを入れて構築していこう。
相手が山札攻撃に逃げないよう、カウンターを多めに積んで攻撃をキャラクターに向けさせる工夫もしたい。
**採用カード例
***メインアタッカー
-[[【反攻の翼】ケモラス]]
このデッキが確立するきっかけとなったカード。
手札管理は必要だが、攻守ともに非常に高く一度場に出したらそう簡単には倒されない。
-[[【タービュレンス】ハルド]]
アタックが非常に高く、カウンターも強力なパワーカード。
アビリティで更に攻撃力が上がるが、無理に狙う必要はない。
-[[【雷獣】雷]]
アビリティ込みでAが1D3500と現状最高攻撃力を誇るアタッカー。
各種[[プロテクト]]や[[【憑依臨界】ハクア]]はもちろん、[[【反攻の翼】ケモラス]]など通常のキャラではなかなか倒せないキャラクターも突破することができる。
***サブアタッカー・サポート
-[[【異端の探究者】クエスト]]
デメリット持ちだが攻守ともに高水準な典型的コントロールキャラ。
カウンターも有用な[[C:バウンス]]を搭載しているので、防御面でも貢献してくれる。
-[[【いちご園の食いしん坊】アドルフ]]
[[Q:ダイス+2]]を持った強力な[[プロテクト]]。
このデッキは山札攻撃をしないので[[C:レスト]]や[[C:アビリティ消し]]の影響を受けにくい。
-[[【魔導氾濫】ネロス]]
汎用の[[Q:ダイス+2]]カード。
アタックが高めで必要な時はサブアタッカーとしても活躍できる。
**戦術
***序盤
序盤はあまり大きな動きをしない。
[[プロテクト]]やカウンターを駆使して相手をいなしていこう。
***中盤
[[【反攻の翼】ケモラス]]高ステータスの重量級アタッカーを場に出し、可能な限りそのキャラの維持に努めよう。
特に、[[【反攻の翼】ケモラス]]は場に出している間他キャラクターに割くリソースの確保が難しいため、メインアタッカー以外は全員サポートorサブアタッカーくらいの心持ちで構わない。
相手の低耐久キャラやデメリット持ちをコンスタントに攻めつつ、デッキ枚数差を広げていこう。
***終盤
中盤に掴んだ流れを崩さないまま、リーサルを狙うために動いていこう。
キャラクターを倒したいなら赤を、山札を攻撃したいなら黄色を潰す事で相手のクイックを封じることができるぞ。
キャラクター攻撃をメインにする都合上、ダイス事故の懸念があるので、そこをケアできる盤面を構築できるとなおよい。
**このデッキの弱点
山札攻撃をほとんどしないためカウンター系のデッキに強く、また自身はカウンターを多く積みやすいためビートダウン系のデッキにも強い。
が、他のデッキには苦戦を強いられる事が多く、特に三点倒立のような盤面の堅牢さに特化したデッキ相手だと、キャラ同士のバトルで勝てずにそのまま敗北してしまう事も多い。
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