カウンタービート
デッキの概要
デッキタイプ | カウンター(高速) |
ファントムビートを軸にしつつ、カウンターを可能な限り採用したビートダウン寄りのカウンターデッキ。
デッキと盤面どちらも硬く、スピードもあるため多少プレイングが乱れてもリカバリーが効きやすい。
デッキと盤面どちらも硬く、スピードもあるため多少プレイングが乱れてもリカバリーが効きやすい。
【憑依臨界】ハクア A003 | |||
種族 | キツネ | 打点 | 3 |
攻撃力 | 1D1300 | 防御力 | 1D3000 |
アビリティ | ≪ファントム≫このキャラクターが攻撃する時、相手はプロテクトを使う事ができない。 | ||
フォロー | ≪カウンター≫このカードが相手の山札攻撃により山札から直接捨て札に置かれた時、このカードの効果を発動する。 相手のキャラクター1体を選ぶ。そのキャラクターをレストする。 | ||
コメント | 「契約上の関係ですから!悪魔でね!」 |
デッキ構築に際して
「打点」と「カウンター」2つの条件を基にカードを選出していくため、デッキの完成度を高めるにはそれなりのカード資産が必要になってくる。
クイックなどの戦闘サポートに割ける枠は多くないので、デメリット持ちの採用は極力控えたい。
クイックなどの戦闘サポートに割ける枠は多くないので、デメリット持ちの採用は極力控えたい。
採用カード例
メインアタッカー
ビートダウン系ではお馴染みのデメリットなしアタッカー。
耐久面が非常に優秀で、コンスタントにダメージを与えていける。
耐久面が非常に優秀で、コンスタントにダメージを与えていける。
C:バウンスを持つバニラアタッカー。
打点もアタックも高いが、ディフェンスは低く倒されやすい点には注意。
打点もアタックも高いが、ディフェンスは低く倒されやすい点には注意。
高打点のデメリットなしバースト。
フォローのカウンターで打点の底上げもできる。
フォローのカウンターで打点の底上げもできる。
能動的にカウンターを発動できる打点+2(自傷)持ち。
打点が非常に高く、自身のカウンターも強力。
打点が非常に高く、自身のカウンターも強力。
サブアタッカー・サポート
C:レストを持つキャラクター。
デメリットなしで最低限のステータスがあり、アビリティで打点も確保できる。
デメリットなしで最低限のステータスがあり、アビリティで打点も確保できる。
戦術
序盤
序盤から積極的に山札を攻め、相手とのデッキ差を広げていこう。
クイックを使いすぎると中盤以降必要なカードを捨てる羽目になるため、必要な時以外は手札を温存したい。
クイックを使いすぎると中盤以降必要なカードを捨てる羽目になるため、必要な時以外は手札を温存したい。
中盤
耐久力の高いキャラクターを展開し、相手をうまく山札攻撃に誘導し、
カウンターで相手の盤面が崩れたところを一気に畳み掛けよう。
カウンターで相手の盤面が崩れたところを一気に畳み掛けよう。
終盤
自分の捨て札を確認し、山札にどの種類のカウンターが何枚残っているのか把握しておこう。
残り枚数の割合次第で、耐えるのかこのターンで決めきるのか判断しよう。
【冷血魔術師】ブルクハルトなどで一気に勝負を決めるのもありだ。
長期戦になるとリソース差で不利になりやすいため、早めに決着をつけたい。
残り枚数の割合次第で、耐えるのかこのターンで決めきるのか判断しよう。
【冷血魔術師】ブルクハルトなどで一気に勝負を決めるのもありだ。
長期戦になるとリソース差で不利になりやすいため、早めに決着をつけたい。
このデッキの弱点
山札攻撃に強く、盤面もある程度の強度があるため弱点は少ないが、
ビートダウン系の常として、カウンター系のデッキは不利となる。
Q:ダイス+2などの戦闘補助が少ないため、赤軸コントロールなどでも場に残したいキャラクターをピンポイントで倒されると苦しい戦いになりやすい。
ビートダウン系の常として、カウンター系のデッキは不利となる。
Q:ダイス+2などの戦闘補助が少ないため、赤軸コントロールなどでも場に残したいキャラクターをピンポイントで倒されると苦しい戦いになりやすい。
2025-04-22更新