概要
「レイクハウス」は連邦操作局(FBC)に2010年に設置された研究施設。
コールドロンレイクを見下ろす森の中に存在し、湖で発生するスレッショルドとその封じ込めを研究。
2023年、スレッショルド発生実験中に影の侵入により汚染事故が発生、職員全員が死亡。現在は閉鎖中
沿革
構造
地上階
ジュール・マーモント博士のオフィス
コールドロンレイクが一望できる大きな窓のあるガラス張りのオフィス
実験状況が把握できるモニタとデスクの執務スペースとソファーとローテーブルの応接スペースに別れている。
応接スペースには博士号証明書、キャスパー・ダーリング博士とザカリア・トレンチ局長からのレイクハウス責任者の任命書、妻であり共同責任者でもあるダイアナ・マーモント博士から送られた鏡像、夫婦が共に写った写真が飾られている。
ジュール博士デスク
PCに残されたメール
予算会議の出血をめぐりマーモント夫妻が嫌味の応酬を繰り広げているが、会議を主催している施設管理者は責任者二人でのメールでの諍いに対しては全く反応せず淡々と会議日時を設定していることから二人の諍いはこの研究所の日常となっていることが察せられる。
会議スペース
エレベータの裏にあるミーティング用スペース。
掲示板、ホワイトボード、プロジェクターなどが置かれている。
ホワイトボード
職員はこのフロアでデイリーミーティングを行なっていたようで、ホワイトボードに描かれた今日のニュースが残されている。
またジュール博士主導のプロジェクトである「ラムナス」に関するデイリーミーティングで利用されてホワイトボードもあったが内容はすべて消されている。
職員のデスク
芸術を研究するレイクハイスでは実験に影響を及ぼす可能性があるため、Doodle(図形や絵を用いた悪戯書き)が禁止されている。
職員はこのルールに対して、フラストレーションを感じていたのかデスクにはペンやマグカップを用いた図形表現が残されている。
一方でこのルールは厳格には運用されていなかったようでフロアの掲示板には手書きのネコの落書きの付箋が残されている。
ネコの落書きの付箋は特定の職員のPCでデスクで見つかっている。
警備員室
エントランス横のセキュリティー管理職員のためのスペース
地下1階:絵画生産
地下2階:高速および観察
事件
2023年9月16日
関連項目
脚注
最終更新:2025年01月20日 22:45