ホットライン

ホットラインに関する書類

ドメイン: Control
分類: 事件ファイル
取得位置:連邦操作局 オールデスト・ハウス


ID: ホットライン(OOP3-UE)
捕獲日時:1965年8月9日
収容位置:エクゼクティブセクター ホットライン部屋
収容手順:オブジェクトは長官以外、アクセス禁止

概要/超常的実用性:
オブジェクトは、60年代の赤いベークライト電話である。ダイアルは黒井ノブに変えられている。その目的は不明である。電話の重量は、[]。

オブジェクトは長官と[]の会話を可能にする。長官以外の人物がオブジェクトを使用すると、致命的な[]。(詳細はダーリング博士の発表11.6を参照するように) オブジェクトは現在、トレンチ局長に結合されている。

背景:
オブジェクトは、自ら長官のオフィスの机の上に出現した。ノースモーア長官は、捜査局のエージェントの中でも、これを使用できる最初の人物である。
オブジェクトに対して[]と[]を含むバッテリー検査がされたが、その源は不明である。

ホットラインに関するダーリング博士の発表11.6

ドメイン: Control
分類: 映像
取得位置:連邦操作局 オールデスト・ハウス


リンリン
1978年、通信部署のインターンが、ホットラインが鳴っているのを聞いて電話に出たんだ。
マニュアルに書いてある安全手順を全部無視だ。
彼女はそれ以来一切回復していないし、たくさんの目撃者が広範囲に渡る記憶抑制セラピーを必要とすることになった。
電話だ。それがパワーオブジェクトだったのだ。
それは一般的なネットワークには一切接続されない。
アストラル・プレーンとボードに直結していて、正しい条件が揃えば存在しちえる他のプレーンに接続することもできる。
我々だけのウイジャ盤だよ。
局長のみが安全にホットラインに応答することができ、その内容は機密扱いになるんだ。

ホットラインに関するトレンチのエコー

ドメイン: Control
分類: ホットライン
取得位置:連邦操作局 オールデスト・ハウス


夢の中でホットラインが聞こえる。
ずっと鳴っているんだ。
あまりにも大きな音で、必死で理解しようとしてる声が聞こえない。
どうして電話を取らないのかって?それはボードとの安全な通信ラインなんだ。わしが知る必要のある情報を教えてくれる。 わしはその答えを恐れているか?
この脅威について、奴らは警告をしてくれていたか?
わしには分からなかった。裏切り者は我々の中にいる。
わしのすぐ裏で企てられていた陰謀なのだ。誰のことも信じることはできない。わしの諜報部員は全員操られていると考えて間違いないだろう。
ホットラインが、わしが信頼できる唯一の周波数だ。
結合させ、操作する。
パワーオブジェクトについてのルールと儀式だ。
それに手を加えることはできない。
アストラル・プレーンとボードへの命綱なのだ。
ガイダンスが必要だ。すぐに。
でも、先ずは休もう。
わしは、すごく疲れている、常に疲れている。
だが、ホットラインへ到達しなければないらない。
わしはおそらく攻撃を受けている。認知症と疲労からの攻撃をな。
脳の雲だ。物忘れが激しくなる。
ホットラインだ。わしはホットラインに到達しなくては。

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最終更新:2025年01月29日 00:23