AWE-20 - RemedyUniverseWiki

アルバニー変貌世界事象（AWE-20）

ドメイン: Control
分類: 公式な社内メール
発行機関: 連邦操作局 オールデスト・ハウス
取得位置:
概要 ブラックロック採石場内のコントロールポイント
追記 ブラックロック採石場 立入禁止区域 ケーブルカー制御室

ID: 変貌世界の出来事29
事件日時: 2006年2月8日
事件現場: ニューヨーク州、アルバニー

事件概要:
アルバニーの[]にて進行中である、変貌世界の出来事の可能性がある件に関して、対応チームが派遣された。
現場では、チームがAI63に遭遇、すぐにそれを回収した。

事件応答:
捜査局は、[]コーポレーションが所有する、廃墟になった運輸倉庫から雑音がするという、オンライン掲示板の書き込みを多数発見した。地元警察がこの周辺で、様々な状態である切断遺体をいくつも発見した。
この件と、例の騒音の件は、その当時過去三回の満月時にのみ発生した事件のため、「狼人間」がいる証拠になると思われていた。

現場エージェントの[]が訓練中レンジャーのチームを引き連れ、フィールド訓練の一環として現場を訪れた。
本物の変貌世界事象であるという可能性は、低いと考えられた。
この評価がでたにも関わらず、このチームは揮発性の高い変貌アイテムに遭遇し、無事このアイテムの回収に成功した。

詳細:
到着時、チームは倉庫に押し入り、この倉庫の以前の所有者によって破棄されていた未配達商品の入った箱を発見した。
この騒音の捜査中、この建物の南側にある[]が、人知れず崩壊しはじめた。
[]の加速した物理的[]の木製クレートがフィールドエージェントの[]と、二人の訓練生を意識不明の重体とした。
他のエージェント達は、建物が完全に崩壊する前に避難した。
彼はは瓦礫の中で、[]の起源であり、砕片を引き付けたり押し除けたりしているAI63を発見した。

彼らは、この変貌効果が止む瞬間、つまり月が沈むまで警戒態勢を崩さなかった。彼らはこれ以上の事故を経験せずに、捜査局にアイテムを収容した。死亡者は出なかった。

倉庫の崩壊を目撃した市民はいないため、通信部署による再度の情報提供は必要ない。