トレンチからのホットライン 灰皿の迷宮
わしは、パワーオブジェクトを利用することに、真っ向から反対している。
最終的に、信用できないものに頼りたくないんだ。
しかし、延々と煙が出ている灰皿とタバコにはそれぞれ使い道がある。
灰皿の迷路が彷彿とされるものは、とてつもない変化を繰り返す迷宮なんだ。
結合者と結合者が招待する者のみが通ることができる。
我々が次元研究所に隠しているもの、ダーリング博士が研究しているものだが、これに関連する危険とリスクは、思い付く全てのセキュリティーや防衛手段を必要としている。
この迷路こせ、議論の余地がない最強の鍵なのだ。
わしは、ダーリング博士と選ばれたクルーだけにこの迷路を通る許可証を与えた。
最近、この許可証を無効にした方がいいんじゃないかと思いはじめている。
最終更新:2025年02月04日 00:09