
| 国名 | カルストヤ帝国 |
| 首都 | 第二カルストフィア |
| 種族 | ガリド人 |
| 人口 | 考え中 |
| 通貨 | ガダン |
| 公用語 | カルストヤ・ガリド語 |
| 主要母語 | カルストヤ・ガリド語 |
| 宗教 | カルア教 |
| 政治体制 | 立憲君主制 |
| 国家元首 | 皇帝 |
| 政府首班 | 宰相 |
概要
- 地理
帝国や協定とは関係が薄く、同じガリド民族系国家と親密な関係を築いている(そもそもアクセスが極端に悪く接触が難しいということもある)。
- 経済
経済は工業やIT、鉱山での資源採掘が主であり、他国への傭兵業も行われているとか。
- 種族
人口はほぼすべてガリド人で構成されている。
- 領土
古代ではカルストヤ宙圏を超えた大規模な領土を領有していたが、なんらかの形で民族大移動が起き、現在は辺境に位置するいくつかの銀河を領有している。最大の銀河はいまだ開発が行き届いおらず、資源が豊富に眠っているとされている。
現代カルストヤ帝国史
現カルストヤ帝国(創設期)
古代秩序崩壊後、逃げ延びた辺境銀河では、各派閥や勢力が争い、その超技術や歴史の殆ど全てを忘れてしまった。その中で、カルストヤ初代皇帝カルス・ドムダがこれを統一することでカルストヤ帝国が成立した。
彼は古代の歴史を覚えている数少ない人間であったが、外界での帝国と協定の時代の到来により異星人の迫害という歴史は外交上不利になるであろう事を危惧していた。幸いにも外界は外界で歴史も技術も失っており、真実は悟られぬよう皇帝一族により秘匿され、偽の歴史を広めていった。
彼は古代の歴史を覚えている数少ない人間であったが、外界での帝国と協定の時代の到来により異星人の迫害という歴史は外交上不利になるであろう事を危惧していた。幸いにも外界は外界で歴史も技術も失っており、真実は悟られぬよう皇帝一族により秘匿され、偽の歴史を広めていった。
現カルストヤ帝国(〜現在)
軍拡や国家の統治システムの再編に成功するが、その際に土地を失った藩主らが貴族となり発言権を拡大させていき、不満を持った農民による革命や、それに付随した帝政廃止運動が盛んになった。これに対して時の摂政ナダビア・ケルは帝政維持を条件に、農民の要求を受け入れることを決定。貴族政治に責任を転嫁し、これを廃止。再び皇帝による政治が始まった。