| 国名 | カルストヤ帝国 |
| 首都 | カルストフィア |
| 種族 | ガリド人 |
| 人口 | 考え中 |
| 通貨 | 通貨 |
| 公用語 | 古代ガリド語 |
| 主要母語 | 古代ガリド語 |
| 宗教 | カルア教 |
| 政治体制 | 絶対王政 |
| 国家元首 | 皇帝 |
| 政府首班 | 皇帝 |
概要
歴史
古代カルストヤ帝国は、現在は「カルストフィア」と呼ばれるとある惑星に起源を持つガリド人と呼ばれる種族の国家。
- 古代文明期
〜惑星時代〜
惑星内での1国家として誕生したカルストヤ帝国は、度重なる戦いの中で着実に国力を上げていき、熱核兵器を保有する時代において対立国との冷戦、戦争という危機を起こすが、幸いにも戦略核が使用される事態は避けられ、その後の統一戦争により惑星政府が誕生した。
惑星内での1国家として誕生したカルストヤ帝国は、度重なる戦いの中で着実に国力を上げていき、熱核兵器を保有する時代において対立国との冷戦、戦争という危機を起こすが、幸いにも戦略核が使用される事態は避けられ、その後の統一戦争により惑星政府が誕生した。
- 〜初期星間文明期〜
爆発的に増え続ける人口を宇宙に移民させ始め、着実に勢力を拡大し始めたが、統一政府とはいえ内実は二代国家による統治であり、これが対立を生み、星の海での戦いを経験する。この戦いにおいてカルストヤ帝国の覇権は決定的なものとなり、ここに完全に統一されたガリド人の国家「カルストヤ帝国」が誕生した。
- 〜後期星間文明期〜
広く銀河に手を広げたカルストヤ帝国は、しかし最悪の形で異星文明とのファーストコンタクトを経験する。激しい戦いによりガリド人は排他的な思想に染まり、さらにそれがまた別の異星人達の激しい反感を買い、銀河の覇権を掛けて争った。異星人を根こそぎ滅ぼし、存在した証拠すらも次々と消し去り、最終的にはガリド人しか残らなかった。(わずかに混血の者達が生き残った)
- 〜銀河間文明期〜
着実に国力を増していったカルストヤ帝国は近隣銀河にも手を伸ばし、異種族の虐殺や迫害を繰り返していたが、古代超文明時代破局のきっかけとなった大戦が長引いた所から、各地での貴族反乱や従属国として生き永らえていた異星人文明の独立、しまいには無人兵器が暴走し、壊滅的な被害を受け、本土を放棄して未開の地へと逃げ延びた。それが現在のカルストヤ大河である。