そうしたとき
- カードの効果の処理に関してよく使われる言葉。
- 「Aをしてもよい。そうしたとき、Bをする」という文章で使われ、Aを実行した場合にBの効果を発動する。もちろん、Aが実行されなかった場合はBは発動しない。
- 「ユニットを捨札にしてもよい。そうしたとき」といったテキストで捨札にするユニットをチェイスやダイノガッツなどで場に留めた場合、Aが実行されなかったとみなされてBは実行できない。間違えやすい処理なので注意。
- 一方「Aをしてもよい。その後、Bをする」という文章の場合、Aを実行するしないに関わらずBが発動する。
- たとえ、一度発動した能力であってもテキストが「そうしたとき」で区切られている場合、「そうしたとき」以降のテキストを解決する前に何らかの効果でテキストが無効になれば「そうしたとき」以降のテキスト解決は出来なくなる。
最終更新:2023年12月07日 22:30