概要
- 超巨大学園都市。数千の学園がそれぞれに運営する自治区と、キヴォトス全体の行政を担う連邦生徒会が管理する地域「A.N.A.U.」とで構成される連邦都市であり、日常と銃撃戦と神秘が混在する世界。
- 犬や猫、ロボ等をモチーフとした多様な住民と、人間の女性に近しい見た目を持つ「生徒」たちが暮らし、国家にも似た性質を持つ学園間の政治的関係が非常に大きな意味を持つ世界観。
- 詳細な歴史については現時点ではほとんど分かっておらず、少なくとも数百年の歴史を持つ学園が存在する点に触れられている程度である。
- また生徒が銃器で武装するのが常識の超銃器社会で、銃撃や砲撃の直撃すら痛いで済む非常に頑丈な住人たちは、ちょっとした揉め事でも銃撃戦に訴える(お嬢様学校すら例外ではない)ため、銃火器の取り扱いが非常に身近。学校の備品に戦車や戦闘ヘリが並び、自動販売機やコンビニでは銃弾や手榴弾を当たり前に販売し、ガキンですら手榴弾を投げ、不良集団が徒党を組んで武力を行使するため、一般生徒であっても射撃や戦術行動は基本技能。結果、生徒個々人から大小の組織に至るまで、堂々と破壊や掠奪に着手する者は後を絶たず、悪徳企業や犯罪組織も風物詩のように沸いて出る等、治安に関してはロスサントスよりも悪く、見た目も実態も力が全ての殺伐とした社会。
- また、「銃を持っていない生徒より、裸で歩いている生徒の方が統計的にも実際にも多いくらいだね、言うまでもない」などと語られる程。また、銃を持ってない生徒は悪目立ちしてしまい、不良の類に絡まれる確率がひじょーに上昇してしまうという事情も描かれている。
- 一方、これらはあくまでもキヴォトス住民の異様な頑丈さを前提として発展した価値観であり、実のところ殺人に対する忌避感や罪の重さは明確に存在し、現在のキヴォトスでは対象の殺害を目的(または可能)とするような戦闘行為は基本的には行われない。
事実殺傷能力が高すぎる兵器の製造は制限されているようで、サーモバリック手榴弾が生産禁止とされていたり、違法製造の摘発が行われている。銃弾に関しては傷跡が残るからとホローポイント弾を使用禁止とする学園も存在する。ハスミキンのジャケッテッドホローポイント弾が違法指定されていない、という台詞から他に違法指定されている弾種もあるようだが、現状では詳細は不明。
地理
- キヴォトス全域がどれほど広大なのかは明らかではないが、地域によって気候や温度、地形が大きく異なり、年中雪景色の極寒の学園や砂漠化が進行し荒廃した学園などが確認されている。
- 砂狼キンによると(4,000kmを3週間で走破できるとして)縦断には数か月かかるとされている。試算では、その距離だとキヴォトスの版図はアメリカ合衆国に匹敵するとされている。
- 基本的には各学園の自治区と、連邦生徒会の管理地域「A.N.A.U.」で構成されているが、ブラックマーケットなど裏社会に属する組織に実効支配されている地域も存在する。
- メサニアムのある都心部とされる場所にはシャインクインタウン、スクランブンブンシティ、コシコシビル、春葉原と呼ばれるスポットが存在することが明らかになっている他、地球由来の物品、文化、制度、言語などが多数登場している。
- 加えて、キヴォトスの住人たちが「キヴォトスの外側」という概念を認識している様子から、地球にゆかりのある世界観である可能性も排除できない。
政治
生徒会と自治区
- 各学園には、他学園からの侵犯や内政干渉を拒絶する対外主権や、非常時には他の自治区への宣戦布告権すら認める強力な自治権が与えられており、国家に近い扱いを受けている。
- 基本的には1つの学園が1つの自治区として扱われるが、複数の学園の連合自治区や、学園の統合によって勢力を強めたケースもある。
^生徒会長が自治区の元首に相当し、生徒会は各学園並びに自治区周辺にある住宅街や商業施設などの運営も担う。生徒会が存在しない自治区もあるが、生徒会に相当する組織が機能していることが多い。
- 基本的に治安維持活動は学園独自の治安維持組織によって行われる。他の自治区内での無許可での部活動(特に他校の自治区で温泉開発を行うなどの過激な活動)は「自治権の侵害」となり、紛争の火種となりかねないものとして扱われる。
法制度
- 銃器の所持に関する規制が非常に緩く、爆弾や重火器、砲に分類されるような兵器すら個人所有可能。一般の車両以外に、装輪車両や戦車を公道で走らせることが可能。車上に生身で乗ったまま移動するのもありふれた光景。
- アルコール類は未成年に流通しない様にかなり厳格に販売・管理している模様。
- 警察学校の生徒曰く「先生と生徒の恋愛」は犯罪にはあたらないとのこと。学園の規模に応じて連邦生徒会に議員を輩出し発言権を得ることができる。
- 戦争行為と認識されるような軍事目的の越境を除けば、自治区間の往来を制限されない。
- ヴァルキューレでは「べバンダ警告」(尋問の際に告知される被疑者の権利4項)が教えられている。これら以外に各学園自地区が独自に制定した自治区内の法が存在している。
住民
生徒
- 頭上にヘイローを頂く、人間の少女のような見た目をした人々。エルフ耳や獣耳、尻尾、角、羽などの身体的特徴を持つ生徒も多い。各区の学園に籍を置き、学園ひいては自治区の運営や治安維持にも携わることから、キヴォトスの情勢に最も深く関与する立場にある。
- 銃撃・爆破・衝突などに対して極めて頑丈な身体を持つことから、武力衝突のハードルが非常に低く、相手を気絶させ無力化するための手段として銃撃や爆撃が用いられるが、多くは自衛や治安維持の範疇であり、学園同士の面子や命運を懸けたような抗争は学園当局によって抑止される傾向にある。
動物
- 動物型獣人も多く住むキヴォトスだが、普通に犬猫なども生息している。だがこれらの動物も他の住人同様、高いフィジカルを有していることが会話の端々から予想されている。
- 特に一部の動物の攻撃は、銃弾が傷にもならない程度で済む生徒たちにも明確にダメージを与えている描写がある他、その怯えようから熊などの大型動物の攻撃は明確に生死にかかわるような話になっている。
- ちなみに、戦闘パートで熊などの野生動物は登場するが、グラフィックなどはテーマパークのマスコットの使いまわしであり、前足が変形して機関銃になったりする。これが単なる使いまわしなのか、それとも本当に熊の前足が変形するのかは、現在では判然としナイ!
キヴォトスの外から来た者
- 「大人」に類する存在。キヴォトスという世界を形作る“神秘”から真理や秘儀を追い求める「ゲマトリアーンチャンチーン」や、連邦生徒会長から超法規的権限を与えられている「先生」など、人数は少ないながらもそれぞれのアプローチで目的を果たすべく動いている。
- 彼らも先生以外は異形の姿だが、そもそもキヴォトスへの出入りとはどうやるのか、外はどんな世界観になっているのか、等は不明。
(例)
先生キン
先生キン
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主な学園
学園の詳細については各項目にて。
連邦生徒会
アビドス高等学校
ゲッ、ヘナ学園
オナニティ総合学園
メサニアムサイエンススクール
百鬼ィィィ夜行連合学院
山海経、ゥ高級中学校
RED♪ウィンター連邦学園
アナ、ゥス分校
HKN特殊学園
ヴァルキューレ警察キン学校
クロノススクゥール
ハイランダー鉄道学園
ワイルドハント芸術学院
オデュッSeiア海洋高等学校
アビドス高等学校
ゲッ、ヘナ学園
オナニティ総合学園
メサニアムサイエンススクール
百鬼ィィィ夜行連合学院
山海経、ゥ高級中学校
RED♪ウィンター連邦学園
アナ、ゥス分校
HKN特殊学園
ヴァルキューレ警察キン学校
クロノススクゥール
ハイランダー鉄道学園
ワイルドハント芸術学院
オデュッSeiア海洋高等学校