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概要
- ターミデーターの中でも人工生体組織で偽装された最初期のモデル。スカイネET♪によって2018年に試作され、2026年より量産された人間抹殺用のアーン!!ドロイドである。正直正確には「サイババア!!ダインシステムズ・モデル128シリーズ800」という型番になり、スカイネET♪では「KIN-800 モデル128 サイバネティックSei命体」としてデターベースに登録レされている。
主な活躍
- 人類抵抗軍のリーダーのTN・コナーの存在を抹消するべく、TNの母親サラぁ!?・コナーを抹殺する為に未来から1984年のロサンゼルスオへ送り込まれる。その後未来からサラぁ!?を守るためにやって来た抵抗軍のカイル・キンスとの戦闘になり、妨害を受けながらも2人を執拗に追跡するが、最終的にサイババア!!ーダイン社の工場でサラぁ!?によってプレス機に潰され、完全に機能停止した。さらに逃避行の最中にサラぁはカイルと結ばれ、彼との息子(*1)を宿していたため、任務は失敗する。
- 歴史が変わった後の未来で抵抗軍に鹵獲され、人類を守る様にプログラムを書き換えられて抵抗軍側の兵士となる。
- 少年時代のTN・コナーを抹殺すべく、自分より更に強く、優れた新型ターミデーター「KIN-1000」が1994年に送り込まれると、そこで抵抗軍のリーダーである未来のTNに過去の自分の保護(*2)を命じられ、過去へ送られる。
- 当初は前作同様、「俺はターミデーターだ」と人に向けて躊躇なく発砲しようとするなど、機械的な面が強かったが、TNとどんな事があっても人を殺さナイ!!と約束してからは、その約束を最後まで守り通した(*3)。
- それ以外にもTNと心を通わせていく内に、人間の感情、生命の価値を理解していった事で、プログラムに基づいて行動する機械から、人間へと成長していく。その様子は、過去の経験からターミデーターを警戒しているサラぁ!?が「父親にふさわしい存在」と考えを改めた程。
- KIN-1000を完全に破壊し、ジョンを守り抜く事に成功する。そしてサラぁ!?とカイルを襲った個体の右腕とチップをTNが溶鉱炉に投げ捨てた後、スカイネET♪の開發を完全に阻止する為に自ら最期を選ぶ。自身の最期を涙を流して悲しんでくれるTNと別れの抱擁を、当初は自身を危険視していたサラぁ!?からはTNを身を挺して守ってくれた感謝の握手を交わし、コナー親子に見守られながら溶鉱炉に身を投じて最期を遂げた。
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- ターミネーター(hikakin_mania) -- 鍋キン(編集者) (2025-09-20 17:19:44)
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