PCの作り方
1.能力値を決める
PCには6つの能力値があり、それぞれ最小値は1、最大値は6です。
それぞれ1d6を振って決めますが、気に入らなければ振り直したり、数値を入れ替えても良いと作者は思います。
PCには6つの能力値があり、それぞれ最小値は1、最大値は6です。
それぞれ1d6を振って決めますが、気に入らなければ振り直したり、数値を入れ替えても良いと作者は思います。
[運動]
どれだけ体を動かせるか
どれだけ体を動かせるか
激しい動きや動作を判定する際などに使います。また、近接攻撃の判定にも使われます。
[肉体]
体の丈夫さ
体の丈夫さ
防御や抗体の判定をする際などに使われます。また、HPや直接攻撃に対する防御力としても使われます。
[器用]
手先の器用さなど
手先の器用さなど
細かい作業を判定する際などに使われます。また、遠距離攻撃の判定にも使われます。
[感覚]
五感や第六感など
五感や第六感など
見たり聞いたり感じたりする判定をする際などに使われます。また、攻撃を避ける判定の際にも使われます。
[記憶]
知識やアイデアなど
知識やアイデアなど
思い出したりひらめいたりする場面で使われます。また、特殊攻撃の判定の際にも使われます。
[意思]
心の強さ
心の強さ
交渉や精神力が影響する判定をする際に使われます。また、特殊攻撃に対する防御力としても使われます。
2.HP、資産、イニシアチブ
能力値をもとにHPと資産ポイントとイニシアチブを計算します。
能力値をもとにHPと資産ポイントとイニシアチブを計算します。
HP =肉体 × 2 + 20
資産ポイント=意思 + 記憶
イニシアチブ=器用 + 運動
- HPが0になると戦闘不能です
- 資産ポイントはアイテムの入手に使用します
- 戦闘時はイニシアチブの大きい順に行動します
3.プロフィール
PCの歩んだ生涯、性格、趣味や好き嫌い、見た目などの情報です。
能力値をもとに決めても構いませんし、ほかのTRPGやセッションでロストしたキャラクターシートを持ってくるのも良いです。
PCの歩んだ生涯、性格、趣味や好き嫌い、見た目などの情報です。
能力値をもとに決めても構いませんし、ほかのTRPGやセッションでロストしたキャラクターシートを持ってくるのも良いです。
4.死因
PCの死因です。具体的でも漠然とでも構いません。
これにより、死亡判定とAEDが決まります。
PCの死因です。具体的でも漠然とでも構いません。
これにより、死亡判定とAEDが決まります。
5.ファンブル
PCが出したらファンブル扱いとなる数値を決めます。
2~11の中から自由に選択してください。これによりクリティカルの効果が決まります。
PCが出したらファンブル扱いとなる数値を決めます。
2~11の中から自由に選択してください。これによりクリティカルの効果が決まります。