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*「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第47話」

「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第47話」とはインターネットの掲示板、2ちゃんねるの娘(狼)板に立てられたスレッドの名称である。
そのタイトルの示すとおり、当初はモーニング娘。の36枚目のシングル「リゾナントブルー」のPVのAnother Versionからストーリーを想像した小説を中心に投稿されていったが、同シングルが発売されて2年を越えてなお継続している時点で、モーニング娘。の発表した楽曲や出演した番組等に触発された想像の産物を発表していくことが目的となった感がある。
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**概要
-同スレが立っていたのは、2010年7月18日(日)12時52分から同年8月25日(水)22時40分までのおよそ40日足らずの間である。&br()スレの勢い(1日あたりの書き込み件数)は26.1だった。
-「リゾナンタークライシス」や「Vanish!」のシリーズものが完結する一方で、散発的に上げられてきた「吸血鬼」話が本格的に続きものの体を成して来た。 またスレ終盤には長らく待たれていた「Dive into the“FUTURE”」の完結編が上げられた。

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**第47話のテンプレ
第47話のテンプレ冒頭部に引用されたのは、第46話に上げられたかなしみ戦隊トリビュート作品の一節だった。

&font(blue){リゾナントで開かれたミーティングで愛は、いつもと少し違う質問を皆に投げかけた}
&font(blue){「みんなはいつも何を願って闇と戦っているの?」 }
&font(blue){戸惑いながらも自分なりの真摯な答えを言葉にしたメンバーは、愛の答えを知りたがる…}&br()
&font(blue){「み、みんなの願いが叶ことカナ☆テヘッ!」}
&font(blue){茶化したような愛の言葉に巻き起こるブーイングの嵐}
&font(blue){皆を帰してからリゾナントの屋上で星空を眺める愛を見守るれいな}
&font(blue){愛と一緒に暮らしているれいなにはわかっていた。 愛の言葉が嘘偽りの無い真実から出たものだということを}

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川*’-’) <みんなのおかげで生きていけるんだなって思う、だからみんなのことを1番に考えるんはあたしには普通のことなんやよ
从*´ ヮ`)<れいなもみんながおらんかったら自分じゃなくなる気がする、愛ちゃんと同じかもしれんね

&font(blue){夜空の星に仲間の顔を思い浮かべながら願い事をする二人}
&font(blue){愛の願いは未来の希望であるみんなの願いで世界を変えていくこと…}

「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第46話 519 かなしみ戦隊トリビュート[[『I WISH:???編』」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/122.html]]より

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**第47話のダクネチュ様
&font(blue){作者かなしみの人が愛知で開催されていたハロ紺に参戦していた為に、ダクネチュ様の降臨もスレ立てから日付が変わってしまっていた}

ダクネチュ)<暑い!あつぅいゾ!リサ!!

ノlc| ・e・)つ<と言う事で亀井絵里置いときますねノノ*^ー^)<ウヘヘ・・

ダクネチ;)<おお これは良い扇風機・・え?・・・その子 リゾナンターの子やん・・

ノlc| ・e・)<大丈夫ですよポケポケ風ですから ねっ亀!

   _, ,_
ノノ*^ー^)<…ハッ!ここは敵の本拠地!!お前はダークネスか!か・か・か・・覚悟しりゅ…

   ☆ポカッ!☆
   _, ,_  ∩
ノlc| ・e・)彡ノノ*^ー^)<・・・
    ⊂彡

ノノ*^ー^)<ウヘヘ・・ヒャ~クマ~ミ~ピ~トゥ~パァ~

ノlc| ・e・)<ね!  ダクネチ;)<う・・うん

ノノノ =☆ノノヽ
(^ー^≡ノ*^ー^) 三 <俄然強風ですよ?首振りヘッドですよ?最初から俄然強めの第47話チェックだよ~~
  (つと )
   し-J



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川*’ー’) <あっつい!れいな離れてー   从*` ロ´)<ブー   川*’ー’) <もう~絵里どこいったのよぅ・・・

&font(blue){エコに優しい世界征服を企むダクネチュ様は、熱くたってクーラーなんかかけない(セコいなんて言わない)}
&font(blue){そんなダクネチュ様の為に里沙が用意したのは、人間扇風機こと風使い亀井絵里だった}
&font(blue){モーニング娘。のライブを見た者は心奪われずにはいられないだろう亀井絵里の激しいステージングを彷彿させるかのような内容だった}
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**第47話に投下された作品群(時系列)
&bold(){[[「リゾナンタークライシス 第五話(後)>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/132.html#id_de18e99d]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){高橋愛、田中れいな}、&font(black){紺野あさ美、矢口真里、藤本美貴、飯田圭織、真野恵里菜}
れいなや愛佳の声を頼りに辿り着いたMの施設で愛を待っていたのは、Dr.マルシェだった。 ダークネスの研究機関の責任者であるはずのマルシェがなぜMに。 混乱から抜け出せない愛を襲う死の兵士“デッドアーミー”そして4つのチカラを使いこなす最強の能力者m411。

ダクネチュ様の降臨を待ちきれないとばかりに第47話の巻頭を飾ったのは、前スレで前半部が投下されていた「リゾナンタークライシス 第五話」の後編だった。 今回の更新ではまだ作品を書いていない頃の作者がしたらば掲示板の[[【時間が無い】>http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/22534/1247415060/4]]スレに書き込んでいた真野ちゃんと愛ちゃんとの壮絶な戦いが描かれており、書き手としての本懐を一つ遂げた形になる。&br()また意図してのことではないだろうが、リゾスレにとっての黒歴史とも言うべきゾンビを登場させるなど相変わらず縦横無尽な作風を披露した。

&bold(){【関連作品】}
:[[『蒼の共鳴-闇すなわち原初の力-』>http://resonant.pockydiary.net/index.cgi?no=410]]|マルシェと飯田がダークネスの首脳部から隠れて何かを画策しているという設定で書かれた最初の作品。
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&bold(){[[「狂犬は闇夜を奔る」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/134.html]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(black){藤本美貴}、&font(blue){allリゾナンター}
漆黒の闇の中を追っ手から逃れようと奔る狂犬、ミティ。 彼女は何故奔っているのか? それはダークネスから直々に命令された任務が発端だった。

前スレの終盤にミティが主役のバトルもの[[「二人の魔女」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/129.html]]を上げた作者がまたもミティを主役に据えて書上げた20レスの単発作品。 但し作風は「二人の魔女」が凄惨な場面を含んでいたのに対して、「狂犬は…」は全編に脱力感とグダグダ感が溢れるコメディ作品だった。&br()作中に70年代後半に人気を博したギャグ漫画「ガキでか」のギャグや、90年代のTVバラエティ「ダウンタウンのごっつええ感じ」の人気コント「ゴレンジャイ」を彷彿させるやりとりなど作者の年季が窺い知れた。
戦闘員の「イィー」という奇声は読者の印象に残ったようで、感想や保全の書き込みに多用された。

&bold(){【関連作品】}
:[[「(42) 267 名無し募集中(相撲取りゃ裸で風引かん)」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/75.html]]|投下時に「狂犬は…」が同作の後日譚でもあることを言明。
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&bold(){[[「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第2部」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/135.html]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){田中れいな}、&font(red){夏焼雅}、&font(black){紺野あさ美}
突然身体の自由を失ったれいなと雅。 そんな二人の前に屈託無げに現れたのは、マルシェだった。&br()リゾナンターから自分の記憶を奪ったのはマルシェの仕業だと考えたれいなは、隙を突いて反撃に出るが…。

マルシェの活躍によって、れいなが一連の事件の真相を知りストーリーが終幕に向かって加速していく展開となった。
投下時点では“独占 ―はぶられいなと消失点―”のサブタイトルは伏せられていた。
その理由については作品wikiの[[タイトルへのこだわり>http://www39.atwiki.jp/resonant/pages/194.html#id_daff5953]]を参照のこと。 
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&bold(){[[「輝け!!リゾナンター」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/137.html]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){allリゾナンター}、&font(black){石川梨華}
最近リゾナントシティの活動は好調だが、油断は禁物だ。&br()新しい制服に身を包み街へと飛び出したリゾナンター。&br()制服の今イチなデザインへの不満をきっかけに苛立ちが募るリゾナンターの前に現れたのは、恐怖の粛清人Rだった。

スレの勢いが滞り、危機に陥った時にリリーフ登板してきたコメディシリーズの新作。 同作の投下時点ではスレの勢いも活況を呈していたが、題材に娘。のシングル「青春コレクション」をはじめ様々な時事ネタを取り上げていることもあって、調整登板してきた。&br()不評だった「青春コレクション」の衣装や愛佳の髪型指定、久住小春がCM出演した「ひんやりメニュー」に始まり、石川の顔を見ると背筋が凍るさゆみなど多彩なアイディアが5レスという短い分量に凝縮されている。
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&bold(){[[「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第3部」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/136.html]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){田中れいな、高橋愛、新垣里沙、リンリン、otherリゾナンター}、&font(red){夏焼雅}、&font(black){紺野あさ美}
心に響く“声”に導かれてれいなが向かった先には、戦いで傷つき倒れたリゾナンター達の姿があった。&br()愛に手を差し伸べるれいな。 しかし愛の心の中からは、れいなの記憶は消えたままだった。 次にれいなは自分を呼んだ“声”の主の元に向かった。

詳細は上記リンク先の作品並びに「Vanish!」の[[作品wiki>http://www39.atwiki.jp/resonant/pages/194.html#id_daff5953]]参照のこと。
川'v')<決して手抜きなんかじゃないんだからね
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&bold(){[[「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第4部」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/138.html]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){田中れいな、allリゾナンター}、&font(red){夏焼雅}、&font(black){紺野あさ美、???}
姿を現したダークネスの幹部を見て驚く雅。 彼女の囁きが雅を闇に誘ったのだ。&br()自分は何もしていないと嘯く幹部に怒りの炎を燃やすれいな。 たった一人で八人のリゾナンターを倒した幹部に対して、絶望的な戦いを挑むれいな。
そんなれいなの姿を見て雅の中で何かが変わりだす。

詳細は上記リンク先の作品並びに「Vanish!」の[[作品wiki>http://www39.atwiki.jp/resonant/pages/194.html#id_daff5953]]参照のこと。
川'v')<決して手抜きなんかじゃないんだからね
作中である登場人物の台詞に、夏焼雅がメンバーのユニット Buono! のシングル『ホントのじぶん 』の歌詞の一節が引用されており、投下後参考資料として楽曲の動画が貼られた。
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&bold(){[[「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第5部」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/139.html]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){田中れいな、高橋愛}、&font(red){夏焼雅}、&font(black){紺野あさ美、???}
れいなの拳を軽くいなしながら、何故戦うのかと問い掛けるダークネスの幹部。
「守りたい人がいる」というれいなの答えを嘲笑うかのように二つの光弾を放つ幹部。
その標的は愛と雅。 どちらか一人を守ることは、どちらか一人を見捨てることを意味する。
れいなの取った行動は? そして愛と雅の運命は?

遂にラストスパートに突入した長い物語。
今回更新分のラストは感動的な場面で幕を閉じ、怒涛の展開の最終章へと続く。
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&bold(){[[「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第6部」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/143.html]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){リゾナンター}、&font(red){夏焼雅}、&font(black){紺野あさ美、???}
愛がれいなのことを思い出した。 そして、他の仲間たちも。
しかし敵は手強く、リゾナンターは傷つき疲れ果てている。
仲間を守る為に無限のチカラを生み出す共鳴が発動した。

Berryz工房の夏焼雅が主人公格の一人というと変則的な構成の物語の終幕は王道バトルで幕を閉じた。
一度はれいなとの絆を絶たれた仲間たちが、戦いを通じて絆を取り戻していく描写は圧倒的だった。
作品投下後の締めレスでは、これまで名無しを貫いてきた作者がその正体を明かすと共に、続編の構想があることを明かした。
その詳細は「Vanish!」の[[作品wiki>http://www39.atwiki.jp/resonant/pages/194.html#id_daff5953]]参照のこと。
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&bold(){[[「リゾナンタークライシス 第六話」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/132.html#id_10af14ef]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){高橋愛、新垣里沙、亀井絵里、道重さゆみ、久住小春、ジュンジュン、リンリン、小川麻琴、里田まい}、&font(black){紺野あさ美}
中国から小春たちが戻ってきた。 状況を説明して打開策を図る里沙。
そんなリゾナンターたちを窺う怪しい影が…。

「おはよう」等の挨拶が保守荒らしとして、2ちゃんねる運営に報告されてしまう恐れがあるという世知辛いレスが飛び交う中、アク禁が解除されたリゾナンタークライシス作者が記念として投下した。(リゾナンタークライシス作者はその後再度の規制に遭うのだが)
他の作者の生み出したオリジナルキャラや設定を積極的に取り入れ、ハロプロに縁のある人物を数多く登場させることが特徴のリゾナンタークライシスだが、今回の更新では里田まいがアホな諜報部員として登場を果した。
里田がリゾスレに投下された作品で本格的に活躍するのは本作品が初めてのこととなる。
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&bold(){[[「あだ名と名前と現状維持と」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/144.html]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){新垣里沙、田中れいな}
リゾナントに行く途中で通り雨に遭った里沙は、れいなが一人でリゾナントにいたことに少し驚く。 一方のれいなは梅雨時だというのに傘も持たず外出した里沙が、髪型も崩れるぐらいにずぶ濡れになったことに驚く。&br()特別に親しいわけでもない二人だけで過ごす時間は、里沙が何の気なしに口にした言葉で揺れ動く。&br()「田中っちってさあ…」

どちらかというと人を振り回すタイプの久住小春が、街で偶然出逢った亀井絵里に振り回されながらも癒される様子を描いた[[「お茶とみかんと煎餅と」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/128.html]]に続く、「マイナーな組み合わせでどうでもいい話」シリーズの第二段。
「お茶と~」同様にかなしみも戦いも存在しない穏やかな日常におけるメンバー間の微妙な関係性を描くことに特化している。 シリーズが完結した後に作者[[四字熟語の人 >http://www39.atwiki.jp/resonant/pages/69.html#O]]がしたらば掲示板のあとがきスレで語ったところによると、「あだ名は~」は元々がリアルのガキれな用に温めておいたネタであるとのことで、それだけに書いていて恥ずかしくなった初めての作品だったとのことである。
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&bold(){[[「リゾナンタークライシス 第七話」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/132.html#id_7d604fa9]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){高橋愛、新垣里沙、亀井絵里、久住小春、ジュンジュン、リンリン、保田圭、小川麻琴}、&font(black){中澤裕子、矢口真里}
愛たちの居場所を捕虜から聞き出した里沙たちは、救出の為に出撃しようとしていた。 元Mの研究開発班長である保田はグレードアップした戦闘服のデータデバイスを里沙に託す。&br()一方ダークネスの本拠でも大規模な作戦行動が発動しようとしていた。 &br()本来なら出撃する筈の無いダクネチュ様も今回は攻撃機に乗り込んで…。

ハイペースの更新が続くシリーズの第七弾。
今作ではリゾナンター、暴走したM上層部、そしてダークネスの各陣営の最終決戦に向けた動きが描かれている。

&bold(){【関連作品】}
:[[『制服協議会―しろくろ―』 >http://resonant.pockydiary.net/index.cgi?no=146]]|「リゾナンタークライシス 第七話」で保田が里沙たちに新しい戦闘服のデータデバイスを渡す際に、従来の戦闘服では愛とれいなのものだけが囮役を務める為に目立つ配色だったという事実が語られているが、その由来は『制服~』で描かれている。
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&bold(){[[「リゾナンタークライシス 第八話」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/132.html#id_3d90cc29]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){allリゾナンター、吉澤ひとみ}、&font(black){紺野あさ美、矢口真里}
Mに捕えられ連行されたさゆみ。 それは要塞の内部に潜入するための作戦だった。 れいなと愛佳が捕らえられている監獄に収容されたさゆみは、さえみの人格を呼び起こして二人を救うのだった。 その頃要塞の外部ではリゾナンターによる攻撃が始まっていた。 

登場人物が目白押しのシリーズ作品の第八弾。 分量的には1回で投下可能だったが、保全目的も兼ねて午前と午後に分けての更新となった。 波乱万丈の物語も終盤に差し掛かったことを思わせる展開となった。
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&bold(){[[「海と家族とお姉ちゃん」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/146.html]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){道重さゆみ、光井愛佳}
愛に頼まれて駅前の百貨店に買い物に来たさゆみと愛佳。 目的を済ませて店内を見て歩く二人の足は水着売り場の前で止まった。 露出の大きい水着、とんでもない柄の水着を見て盛り上がりながらさゆみは呟いた。&br()「そういえば、みんなの水着姿、みたことないよね」

比較的マイナーな組み合わせでわりとどうでもいい話三連発の掉尾を飾ったのは、美少女好きの“姉”さゆみと少し生意気な“妹”愛佳のコンビだった。&br()友人でもあり家族でもあるリゾナンターの関係性を、リアルなネタと絡めて描いた短編。 さゆみつという組み合わせを選択したのは、この組み合わせで書かれた作品が存在しないというwiki情報からだった。
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&bold(){[[(47)356名無し募集中(吸血鬼)>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/145.html]]} (後日、「~コールド・ブラッド~ <Ⅳ>」と命名)
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){高橋愛、新垣里沙、道重さゆみ、田中れいな、久住小春、リンリン、光井愛佳}
吸血鬼は実在する。
れいな達が遭遇した異常な事例から導き出された事実への対処を協議するリゾナンターたち。 しかし話し合いの場には暗い影が射していた。 &br()それはれいなのパートナー、絵里ばかりか小春と行動を共にしていたジュンジュンも吸血鬼との戦いで姿を消していたからだ。

吸血鬼たちと戦うリゾナンターの姿を描いた続き物の第4弾。
作品内における吸血鬼の定義や、本作品用にアレンジされたリゾナンターの能力についての説明に多く筆が裂かれた内容となった。&br()投下前のレスで作者が言及した“読み覚えのないシーン”とは絵里やれいなが失踪者の家で吸血鬼と遭遇していた同じ時刻に起きていた、小春とジュンジュンへの襲撃事件のことである。 その襲撃で小春を庇ったジュンジュンも姿を消したという事実は当事者の小春の口から語られるという形を取った。
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&bold(){[[「リゾナンタークライシス 第九話」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/147.html#id_5c443001]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){高橋愛、新垣里沙、亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな、久住小春、光井愛佳、安倍なつみ}、&font(black){紺野あさ美、中澤裕子、、真野恵里菜、後藤真希}
ダークネス部隊の攻撃の隙を突いて突破口を開くリゾナンターたち。&br()各々の戦場は離れていてもその心は一つに繋がっている。&br()追い詰められたM本部長マーク・ガーランドを襲う黒い影。 そして愛の前にも最強の敵が現れる。

いよいよ終幕を迎えた豪華キャスト目白押しで繰り広げられてきたシリーズ。
今回の更新では一度は遅れを取った真野恵里菜と再戦する愛や鳳 羅鵜と対決するれいなを中心に最終決戦が決着する模様が描かれている。&br()また事件の黒幕であるガーランドを粛清したのは意外な人物だった。
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&bold(){[[「リゾナンタークライシス エピローグ」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/147.html#id_aadf51b3]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){allリゾナンター、安倍なつみ、}&font(black){中澤裕子、矢口真里}
ガーランドの野望は打ち砕かれた。ダークネス基地ではガーランドと結託したマルシェと飯田圭織への寛大な処処置に不満を訴える矢口の姿があった。 そしていつもと変わらぬダクネチュ様と俺の姿も。 
その頃喫茶リゾナントでは全員の無事期間を祝うパーティが開かれていた。

第9話から約一日の間を置いて投下されたエピローグでは一連のリゾナンター誘拐事件が、Mやダークネスにもたらした変化について記述が裂かれている。&br()組織を守る為に苦渋の選択をした中澤の姿は次なる戦いを予感させた。 リゾナンタークライシス作者はこの後も活発に作品を発表していくが、その多くは処女作品である本作と同系列の世界という設定で描かれている。
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&bold(){[[「守りたい場所」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/149.html]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){allリゾナンター}
喫茶リゾナントでいつものように小春とジュンジュンがケンカしてる頃、れいなはある場所へ向かっていた。
それはれいながかつて暮らしていた孤児院、れいなにとってリゾナントと同じくらい大切な場所だった。
子供たちにプレゼントを渡したれいなは孤児院が潰されるという噂の真否を院長に尋ねた。

「リゾナンタークライシス」を完結させたばかりの作者が、保全代わりに投下したハートウォーミングなコメディ作品。 作品内で小春とジュンジュンのケンカの話題になっているのは「リゾナンタークライシス」内で起きた出来事であり、本作が「リゾナンタークライシス」と同じ時系列上に存在することは作者も明言している。
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&bold(){[[「小川麻琴の苦労話」>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/150.html]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){小川麻琴、保田圭}
私の名前は小川麻琴。
富士の樹海に建てられた研究所で、Mの研究開発班長だった保田さんの助手を務めている。
今日は皆さんに聞いて頂こう。 Mの凄腕?諜報部員だった私が何故こんな人里離れた場所で働くことになったのかを。

「リゾナンタークライシス」ではリゾナンカーを駆りリゾナンターの危機を颯爽と救った小川麻琴が、保田の下で働くことになった経緯を独白するコメディ作品。 小川麻琴が保田圭の助手を務めるという設定で書かれた作品には、[[蒼の共鳴]]シリーズ本編があるが、本作ではそれとは違った過程で小川が保田の元に身を寄せる(拉致された)ことになったいきさつや、保田との悲喜交々の生活の様子が描かれている。
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&bold(){[[『なんちゃって恋愛』>http://www35.atwiki.jp/marcher/pages/151.html]]}
&bold(){【主要登場人物】} &font(blue){新垣里沙、安倍なつみ、高橋愛、}&font(black){藤本美貴}
ミティ率いるダークネス部隊の襲撃を受けて安倍なつみとエレベーターの中に閉じこめられた新垣里沙。
インターフォンで係員と連絡を取ったものの、脱出には時間がかかりそうだった。 憧れの人と二人っきりでいられることの幸運を噛み締めた里沙は、やがてダークネスよりも兇悪な敵と戦うことになる。
そう自分の中の&font(black){「獣」}と。

【解説】は上記リンク先に記載。

川'v')<まだまだ続くんだからね

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