ここでは、いわゆるザコ敵について解説する。
最弱のザコ敵。小型砲弾、魚雷を使ってくる。
装甲も薄く、Normalでは主砲二発で沈む。
魚雷は移動で回避できる。
自艦と全く同じシルエットの船。中型砲弾を使用する。
駆逐艦に比べ装甲がはるかに厚く、火力も高い。沈めるのに時間が掛かるのが最大の問題。
小型爆撃機を多数発進させて攻撃してくる。
爆撃機の落とす砲弾は小型で威力も小さいが、かなりの密度の弾幕になるのでダメージは蓄積しやすい。
装甲は駆逐艦よりも少し強い程度で、的が大きいのでむしろ沈めやすい。
なお、陸上型も存在する。
陸上に配備されている砲台。中型砲弾を撃ち出す。
装甲も厚く、火力もあるためなかなかに手強い。
噴進砲を搭載した新型艦。
噴進砲は、針状の高速弾を撃ち出す砲台であるようで、一発あたりの威力は低いが乱射、速射によりダメージを稼いでくる。
装甲も厚くなっており、多少は厄介になった。
同じく噴進砲を搭載した新型。シルエットをよく見ると墳進砲がうつっていたりする。
これまでの敵とはケタ違いの防御力を誇り、噴進砲による厚い弾幕が脅威。
登場回数が少ない(6、7面のみ)のがありがたいというか残念というか。
航空機の砲撃が噴進砲に換装されている。
威力的にはさほど変わらないが、命中率が大幅に上がるのでかなり厄介になる。
デカい。突撃艇と航空機で攻撃を行う。これが一艘いるだけで弾幕が厚い。
攻撃を当てなければ落とせない突撃艇は意外と脅威。艦首部分に砲撃を集中することである程度対策できる。
装甲はあるが、なにぶん当たり判定が大きいのでそこまで倒しにくくはない。
いかにも砲台といった感じのシルエット。噴進砲を猛乱射。
難易度によってはもはや回避が不可能なほどの弾幕を張ってくるし、装甲もとんでもなく厚いし、さらには地形的に倒しづらいと鬼畜。
後述の2018年のアップデートにおける追加ステージ「重要塞撃滅作戦」でも登場。
9面にのみ出現する影の薄いヘリ。噴進砲を一門搭載している。
2018年のアップデートにおける追加ステージ「未確認勢力」にてペアで登場。
特筆すべきは誘導弾、つまりミサイルによる攻撃。
魚雷以上に回避しづらく、高難度では油断すると致命傷。
加えて本体も装甲が硬いため迅速な撃沈が求められる。
2018年のアップデートにおける追加ステージ「重要塞撃滅作戦」にて登場。
9面ボスと同様の拡散垂爆式砲弾を連続で砲撃してくる。
しかも「死角から拡散狭範囲の砲弾+墳進砲台の鬼畜乱射」なので破壊は至難の業。