第2回セッション


録画


まとめ



○ロデリック屋敷2階
  • 2階には部屋がいくつかあり、東側には扉が1つあり、この扉だけ少し開いている。南・北・西の部屋の扉はしまっている(リセリス「な、なんだか不気味な雰囲気じゃが…まだ探索するんかのう…」 エルヘゼラン「帰るなら探索が終わってからにしてくれ」)。
  • 中には籐編みのゆりかごや、籐編み細工が散らばっており、子供部屋だったのではないかと思われる。鍵がかかっていないようなので、ピーターがオープン/クローズの呪文で開く(リセリス「ヒッ」)。
  • ここで潜んでいた何者かが動き出し、不意打ち判定で先行して中に入ったリセリスを触るも、意志セーヴに成功し何事も無かった。子供のすすり泣きが聴こえ、アティック・ウィスパラーと呼ばれる孤独だったりネグレクト死した子供の魂が、遺体やおもちゃ等に宿って発生するアンデッドが現れる。周囲の者が攻撃ロール、ダメージロール、意思セーヴに-1のペナルティを受ける。
  • 不意打ちラウンド+1ラウンド戦うも、リセリスが噛みつかれ過労状態になったので、一旦撤退する事に。一度ロデリック・コーヴへ戻り、休息する事にした。

○食事と宿クリークサイド/Creekside Tavern and Inn
  • 一度町へ戻り、クリークサイドで昼食を。オードラーニも昼食を取りに来たので、今までの経緯を説明する(オードラーニ(「あら。大変だとは思っていたけれど」))。オードラーニ曰く、ロデリック卿の子供たちは幸せだったので、アティック・ウィスパーになる可能性はなさそうであり、霊的なものは霊的なものに引き寄せられる場合もあるので、引き寄せられたかもしれないとのこと。
  • ついでに屋敷で見つけた銀のロケットをオードラーニに見せると、ジュリット警備隊長に似ていると言われる。年代からいっても警備隊長の母親ではないだろうか。情報を聞きに、食事後コーヴ警備詰所へ。

○コーヴ警備詰所/Cove Guardhouse
  • ジュリット隊長へロケットを見せると、肖像画は隊長の母親の物で、若い頃肝試しでロデリック屋敷に行った時に無くしたものらしい。存在すら忘れていたが、色々思い出したようだ。お礼代わりに50gpで買い取ってくれるようだ(リユーリ「本来の持ち主に返しただけですのに」)。屋敷で拾った地図の切れ端を見せると、良くは分からないがこの辺りで森と言えばチャールウッド森の事と思われて、『St.Hs』が何かは知らないそうだ。ジュリット隊長から50gpを受け取って、宿へと戻る。

○食事と宿クリークサイド/Creekside Tavern and Inn
  • 宿へ戻って休もうかという時、リセリスがホーンド・ファングスのリーダー、ジャナらしき人を見つけた。急いで後を追いかけ外で話を聞く(リセリス「ききたいことがあるんじゃ」 ジャナ「手短にできるなら少しは話せるけどね」)。例の事件を調べていることを話すと、こちらが宿の前でフレッシュドレックと戦ってたことは知っていたらしい。この辺りの団体(ロードキーパーズや光輝会)といざこざを起こす原因を聞くと、光輝会については知らないらしい。ロードキーパーズとも基本お互い不干渉という事だ。”憤怒”のルーンを身に着けている事・に関しては、どこかの石に彫ってあったもので格好いいから着けたらしい。
  • 〈真意看破〉を振ってみると、ピーターが彼女は一連の事件について、全てを話しているわけではないらしいことが分かり、引っかかりを覚えた(ピーター「彼女はどうやら含んでいるものはありそうです。まあ何か警戒はしているようですが」)。
  • そうこうしているうちにクリークサイドの方から悲鳴や物音が聴こえてきたので戻る。するとクリークサイドの経営者の一人のセヴィンが、ぼやきながら出てきた。視線の先の屋根の上を見ると、超小型のネズミのようなクリーチャーが居た(ねずみ?「いや、馳走になった。ミスター・レッチは満足じゃ。ちっぽけな脳みそでもまともな食い物は作れるらしい」)。〈知識:自然〉判定で、Grimpleというグレムリンの一種であることが判明した。食い逃げを咎め、戦闘開始となった。ゲロ攻撃をピーターが受け、吐き気状態になるもエルヘゼランの矢が数発当たると空を飛んで逃げて行った。一行は宿へ泊って次の日になった。

○ロデリック屋敷2階再び
  • AR4718年デズナ月16日
  • やっかいな東の部屋は放っておいて、南の部屋を調べることにした。閉まっている扉を調べ開けると、二段ベット等がありここも子供部屋のようだった。ベッドに絡みついている蟲のようなものが3体動き出す。〈知識:宗教〉の結果、エクソスケルトン・ジャイアント・センチピードと判明。戦闘となる。リセリスとネサラのバーニング・ハンズやアシッド・スプラッシュ、エルヘゼランのセスタスやベンの叩きつけで何とか倒す。倒すと粉が飛び散り、粉を吸ったエルヘゼランとベンがよろめき状態になったりした。部屋の中に特にお宝は無かったようだ。
  • 次は南西隅の部屋を調べる。部屋の中には机、イス、その他いろんな者が散らばっている。壁に他と色が違う箇所がある(四角形なので額縁やポスターのようなものではないか)。机にインク瓶やペンが有るので、ロデリック卿の書斎だったのではないかと思われる。
リセリスが部屋に入ると床の下からロデリック卿が現れ、深く昏い海の底から響くような声で呟き始める(ロデリック卿「コーヴ。石造りの家。森の中。篭手。彼らを救え。私の地図。鍵」)。話しかけるも、同じ言葉を呟くのみだった。そのまま床の下へと消える。特に価値がある物は無かったが、部屋の様子や噂からロデリック卿は地図作りの得意な探検家だったので、壁に貼られていたのは地図だった可能性もあると推測。1Fで入手した紙切れ(地図)は、抽斗から紙束を誰かが無理やり引き剥がしたさいにちぎれて残った部分ではないだろうか?
  • 西側の部屋を調べることに。中には南側に棚、糸巻きに巻きつけられた糸、箱に入った縫い針、反物、様々なハサミ、毛糸玉の詰まっってそうな円筒、型紙等があった。〈知覚〉が高かったピーターが、すすり泣きや糸と針が動いている事に気が付く。リセリスが〈知識:宗教〉を行い、霊障だと看破する(リセリス「れれれれれれ」 ピーター「どうしました?清掃のおじさんですか?」)。エルヘゼランがリユーリをとっさに突き飛ばしで部屋の外まで吹っ飛ばす。部屋中から針やハサミが飛びPCたちを傷つけ、糸や反物が絡みつき始める。リユーリ、リセリスは絡みつかれた状態、ピーターは盲目状態となる。全員が聖水を叩きつけたり、キュアの呪文を使って霊障を破壊する事に成功。その後部屋を探索すると、毛糸玉の詰まっってそうな円筒がずっしり重く、中の毛糸の下に金の延べ棒が9本入っているのを発見した(ネサラ「へそくり・・・にしては豪華すぎない?」)。ここに入った略奪者にも、霊障で奪われることは無かったらしい。
  • 北東の部屋は静かな寝室で、かつてベッドだったものと寝具の成れの果てがあり、北の窓付近にサイドテーブルの残骸があった。東側の壁沿いに壊れたドレッサーと引き裂かれたドレス、真ん中に引き剥がされた床板があり、長辺が1mあるかないかの箱がひっくり返っていた。そこへロデリック卿が再び出現する(リセリス「ヒャ!もう驚かんぞ!」)。ロデリック卿は今度は先ほどより明瞭に語り出した(ロデリック卿「私の地図。彼らが持って行った。そこに鍵が。宝物庫の。バラケットは彼らを操るだろう。君たちもだ!篭手を手に入れるべきだった。だが逃げた。なんという臆病者か。君たちは勇敢であれ。私は耐えられなかった。だが君たちは耐えねばならない。宝物庫だ。篭手はまだ宝物庫にある。君たちにコーヴを救って欲しい。コーヴを。必ず。救え」)。ロデリック卿と少々の会話をするPCたち。
ピーター「…先走った考えかもしれませんが、もしかして光輝会の人たちがバラケットを持って行った…と?」
リユーリ「くだんの地図の場所にはもう先客がいたということですか」
ネサラ「光輝会の連中、あの魔剣に操られている?」
リセリス「バラケットはロデリック卿が見つけたのか…?奴らそれを持ち去ったのか…」
ロデリック卿「私は篭手を手に入れなかった。手に入れるべきだった」
ピーター「つまり、籠手があればバラケットに操られなくて済むって事ですかね。まあ分かりませんが」
ロデリック卿「勇敢であれ。宝物庫だ」
リセリス「だとすれば…その籠手はサーシロン遺物なのでは?!(目を輝かせる)我らに任せよ、ロデリック卿」
エルヘゼラン「いい研究材料になるだろうな」
ロデリック卿「コーヴを。必ず。救え」
ロデリック卿が床に潜ったので、PCたちは部屋を調べ始めた。床板は比較的最近剥がしたもので、箱は開きっぱなしだが、両脇にロックがあり、閉めると自動的に施錠される優れものと良いことが分かった。蓋の裏に鍵が2個張り付けてあり、多分スペアキーだと思われる。箱の裏には銘板的なものでバラケットと書かれていた。リセリスのレイピアを入れてみると、箱のサイズに大体会う事が分かる。〈知識:歴史〉を行うと、ロデリック卿作の地図は、この地域で一番できが良いので、街の人間が卿の死後に回収され、コーヴホールにあるんじゃないかという情報に気が付く。
  • 次は北の部屋を調べる。何も無さそうだったが、扉を開けるとエクソスケルトン・ジャイアント・コックローチが3匹いた。リセリスがゴキジェットもとい、アシッド・スプラッシュを撃ったり、ネサラがバーニング・ハンズを投射し、エルヘゼランとベンが殴って何とか倒す。そして蟲が居る部屋には何も宝物が無いのであった。
  • 最後に北西の部屋を探索。元は豪華な応接室か客間だったようで、革張りのソファ。詰め物が少し飛び散っているが比較的状態がいい。その他イス・机・ガラスの破片が散らばっている。窓にカビだらけのカーテンが掛かっていてかすかに揺れている。多分隙間風が吹いているようだ。帆船の絵画がかかっている。部屋に入って調査をすると、ソファの下にクリスタルで出来たデキャンタのストッパーがあった。そこにポルターガイストが出現。オーラで恐れ状態になったPCたちは一目散に逃げだした。PCたちが部屋から出ると、扉が閉まった。デキャンタのストッパーが気になったので、もう一度部屋へ行って回収。またポルターガイストが出てきてガラスの破片で襲ってきたが、取りに行ったリユーリをエルヘゼランが引きずり戦技で外へと引きずり出す事に成功。部屋から脱出すると、部屋の扉は閉じられた。ちなみにストッパーは〈鑑定〉の結果95gpだった。これで屋敷の中は全て調査したので、PCたちは宿へと戻る。

  • 2Fマップまとめ

○食事と宿クリークサイド/Creekside Tavern and Inn
  • 宿でオードラーニと会い、今までの事を報告。
  • ここでちょっと時間が巻き戻って差し込みシーン(PLたちが思い出し、2階の箱のあった部屋でピーターのサイコメトリー(〈鑑定〉)能力を使っていた事に)。
  • ピーターが念のためにディテクト・サイキック・シグニフィカンスを使うと、箱と部屋に反応があった。リユーリにガイダンスをもらってサイコメトリーを行い、何とか成功。

※サイコメトリーの結果
ピーターが目にするのは、明かりに照らされた床である。
半ば腐った床板を必死に引きはがす誰か...いや自分自身が見える。
ただし、その手はあなたの手よりもずっと華奢であり、女性の手か?
彼女...いや自身の身にまとう衣服は、闇のせいでしかとは判別しかねるが、緑色にもみえる。
彼女は、床下から箱を取り出し、なにかをつぶやくと、箱の鍵が開く。
急く気持ちを抑え、箱から何かを取り出す。それは、剣であろうか?
彼女は箱を放り出し、その場から逃げるようにこの場を去っていく。

  • 篭手が何かはわからないが、ロデリック卿はそれを手に入れなかったことを強く後悔していたようだという事がわかる。
  • 籠手を手に入れる前に、一度地図をチェックしたいと思った一行は午後からコーヴ・ホールへと向かう事になった。途中でピーターはキュア・ライト・ウーンズのワンド(50チャージ)を購入した。

○コーヴ・ホール/Cove Hall
  • ホールでは地図をみることができる。持ち出し禁止とはあるが、複写はダメとは言われていないようだ。チャールウッドあたりを描いた地図に気になる印があり、どうやら七芒星(シェードロン)のようだ。地図の裏にも同じような印があり、シェードロンの7つの先端のあたりに文字?が書いてある。シェードロンのルーンのようだが、PCたちは場所がおかしいと思った。【知力】判定と〈言語学〉の結果、わざとずらしているのが暗号の鍵であり、ロデリックが示したVaultは大事なものをしまう特別な場所であり、暗号で隠しているのではないかと推測される。〈知識:地理〉の結果、地図によると森の中の小高い丘の部分に「石の家」があるようだと思われる。
  • チャールウッド森の小高い丘へ行くには川を渡らねばならず、その為にはボート(2gp)のチャーターか、ハーレンという女性が渡し守をしているハーレンの渡しを艀(4cp)で渡してもらう必要がある。話し合いの結果、歩いてハーレンの渡しを利用する事になった。渡しまでは徒歩で0.5~1時間1時間半ほど(正確には100分)かかる。向かう前に町で情報収集をした。

(GM注:移動時間はGMのミスで距離を勘違いしていたため、それに合わせ訂正しました)

※情報収集の結果
  • チャールウッドは危険な場所だ。噂では、山賊、ゴブリン、モンスターがでるらしい。
  • ロードキーパーズは、街道を歩く者に通行料を要求し、一般的な相場は5sp。
  • 森の遺跡に関しては行かないので知らないとの話。

○チャールウッド森
  • AR4718年デズナ月17日
  • 買い物をしたり、荷物の整理をして、オードラーニの励ましを受けて町を出る。1時間100分ほど歩いてハーレンの渡しに。1人4cpをハーレンに支払って渡してもらう。エルヘゼランやベンがロープを引くのを手伝って渡る間、色々と話を聞く。

※ハーレンからの情報
  • 山賊は小銭払った方が良いとハーレンは思っている。
  • ゴブリンは捻じくれたピアスを口にたくさんつけている。
  • ブランブルマウス(棘口)という氏族を名乗っている。

  • 渡った先には剣呑そうな連中が待ち構えていた。どうやらロードキーパーズらしい。降りる前にハーレンに帰りもお願いすると、日没の1時間前(GM注:日没が1945なので1845頃)にはくるのでそれまでに戻ってくるように言われる。
  • 帽子をかぶった女性に話しかけられる。ハーレンが教えてくれた(ハーレン「あの帽子は、ララバイ・ヴァンカスカーキンだね。厄介なやつだよ。怒らせない方がいい」)。〈知識:地域〉の結果、ゴールドゴブリンという賭場がリドルポートにあり、経営者の名前ってヴァンカスカーキンだった気がする。
  • ララバイが話しかけてくるが、やはりというかPCたちから通行料をせしめるようだ(ララバイ「麗しのチャールウッドを通る旅人の方々にお知らせがあるのよ」「我々はロードキーパーズは、旅人の安全確保や、道路の整備などしていてね。ただそれにはコストがかかるの」「なので、よろしければ、寄付を願えないかしら」「1人10gpでいいわ」 ピーター「高い!」)。
  • 他にも2人ほど目つきが悪い奴がいるが、〈知識:地域〉を振るとララバイは声を出す訓練を受けているっぽいのでバードか?他の2人は犯罪者っぽい事が判明。
  • イニシアチブを振って戦闘へ。ベンがいきなりクリティカルを出して1人を倒し、リユーリがララバイにマーダラス・コマンドを投射し、ララバイがダメージを受けていたもう1人を倒してしまう。
  • 1人になったララバイはコインを落として、魔法のコインを上げるのでこれで見逃して欲しいと言い出す。エルヘゼランがコインを拾っている間に、森の木立の影で呪文を唱えて姿を消した。何の呪文を使ったかは分からなかった。
  • 倒れた2人にステビライズをかけて容態を安定させ、装備を外して木の下へと横たえておく。ララバイが落としたコインはただの1gpだったが、エルヘゼランが受け取り先へと進む。
  • 踏み分け道を進んで森を南下していくと、小高い空き地にたどり着いた。広間を囲うように砂利を敷いた円状の道が整備されており、真ん中に大きな樫の木が立っていた。樫の木は枯死しており、首飾りのようなものがぶら下がっている。木の下に3体の死体が倒れており、コーヴの警備隊の制服を着ているようだ。〈知覚〉判定の結果、木の影に何か隠れている気配がした。武器を抜いて慎重に近づくと、1体のトレールゴーントが現れた。野垂れ死にした人がなるアンデッドで、主に旅人や巡礼の途中で死んだ者が多い。道半ばで死んだ為、旅人を憎む傾向にある。同族作りの能力があり、こいつに殺されると日没時にスポーンとなる。整備された道の側で死んだり、適切に埋葬したりしているとスポーンにならないようだ。
  • イニシアチブを振り戦闘へ。エルヘゼランが爪の攻撃を受け、足が痛んだが頑健セーヴに成功し影響は受けなかった。リセリスとネサラの呪文、エルヘゼランの攻撃を受け、トレールゴーントは崩れ去った。
  • 警備隊の死体を調べると、やはりトレールゴーントに殺されたようだ。このままだと日没後にトレールゴーントになってしまうので、整備された道の上へ移動し、姿勢を整えておく(GM注:正確に言うと、整備された道の近くなら大丈夫です。具体的な距離とかは書いてないけど(笑))
  • 木にかかった銀色の物を調べると魔力反応があり、鑑定の結果デズナの聖印が彫られているマインド・センティネル・メダリオンという事が分かった。
  • ここで今回はタイムアップ。次回はさらに南へ向かう予定。

  • ハーレンの渡し~トレイルゴーント


  • 次回は7/9から。


キーワード整理

ホーンドファングズ/Horned Fangs
  • クリークサイド(Creekside)によく泊っている
  • 憤怒のルーンをあしらったものを身に着けている(ジャナ曰く「どこかの石に彫ってあった」のを見つけたらしい)
  • 1週間前に起きた事件の被害者側
  • ロードキーパーズや光輝会といざこざになる原因は思い当たらないようだ

ジャナ
  • ホーンドファングズのリーダーの女性
  • 一度事件についてインタビューしたが話さずに留めておいた内容がある模様

ロードキーパーズ/Roadkeepers
  • チャールウッド森を拠点とする山賊
  • 旅人等から通行税を巻き上げている
  • チャールウッド付近で起きた誘拐事件に関わっているかも?

ララバイ・ヴァンカスカーキン
  • ロードキーパーズのネームドごろつき
  • ヴァンカスカーキン家(Vankaskerkin)はリドルポートの賭場「ゴールドゴブリン」の経営者

光輝会/Order of Resplendance
  • コルステラ・ロストラータ(Corstela Rostrata)が主催する歴史研究会
  • 1週間前に起きた事件の加害者側と思われる

孔雀屋敷/Peacock Manor
  • コルステラ・ロストラータが3つの屋敷をくっつけて作った大屋敷
  • 鉄柵で囲まれた庭で孔雀10羽ほど放し飼いにしているからそう呼ばれているとか
  • ただしPeacockと言われたらどう考えてもアレ

1週間前の事件
  • 深夜「サークル」にてホーンドファングズの6名が殺された
  • 光輝会の面々と言い争った末の出来事だったらしい(光輝会は彼らがルーンを帯びていることが不快?)
  • 警備長曰く双方とも暴力的な組織ではないということだが…
  • 光輝会の女性は「刃の無いレイピア」でファングズの1人を刺した
  • ファングズの他の面々はウィアード呪文のような効果で絶命した可能性が高い
  • 刃の無いレイピアは「バラケット」かもしれない

バラケット/Baraket
  • Sword of Sinと呼ばれるアーティファクトの1振り
  • Sword of Sinとはルーンロードに仕えるチャンピオンに渡される武器
  • 不可視の刃を持つバラケットを鍛えたのはXanderghulであり「傲慢の剣」とも
  • ロデリック屋敷2Fの床下に隠されていたが、緑色の服を着た女性が持ち去った

フレッシュドレッグ/Fleshdreg
  • 不完全なシンスポーン、犬っぽい?(町の人がコーヴハウンドと見間違えた)
  • 調査1日目の夜にPTはサークル付近で「憤怒」のフレッシュドレッグに襲われた

ロデリック卿
  • ロデリックス・コーヴの創設者であり海賊たちと対峙していた
  • AR4648に海賊の襲撃を受けて家族とともに亡くなったらしい
  • 彼ら家族の遺体はロデリック屋敷(Roderic Wreck)に流れ着いたという
  • サークルでいざこざがおきそうになったとき彼と思われる霊体(?)が現れた
  • 10年前、港湾町の汚職事件に端を発する暴動があったときも現れた
  • 地図作りの達人

ロデリック卿(霊体)の言葉
  • コーヴ。石造りの家。森の中。篭手。彼らを救え。私の地図。鍵。
  • 私の地図。彼らが持って行った。そこに鍵が。宝物庫の。バラケットは彼らを操るだろう。君たちもだ!篭手を手に入れるべきだった。だが逃げた。なんという臆病者か。君たちは勇敢であれ。私は耐えられなかった。だが君たちは耐えねばならない。宝物庫だ。篭手はまだ宝物庫にある。君たちにコーヴを救って欲しい。コーヴを。必ず。救え。

チャールウッドの地図
  • ロデリック屋敷から回収されていた地図(コーヴ・ホールにある)
  • チャールウッドの森の小高い丘に「石の家」(St.Hs.)があるようだ
  • 石の家というのがおそらく宝物庫であり、そこにバラケットと関連する「篭手」があるのかもしれない
  • 裏にかかれたシェードロンは角とルーンの対応関係が意図的にずらされており何らかの暗号の鍵と思われる

ブランブルマウス族/Bramblemouth
  • チャールウッドに棲んでるらしいゴブリン部族
  • ねじくれたピアスを口にたくさんつけているらしい(名前の由来?)

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最終更新:2023年07月09日 09:35