第4回セッション
録画
まとめ
○ロデリック・コーヴ
- 前回、チャールウッド森の先の石造りの家での探索後、ロデリック・コーヴへ戻り、一晩休んだ後買い物等を行った。
- 市場で魔法の品物を探すが、目当てのものを手に入らない事もあった(25%で手に入らない)(ピーター:「この町は品揃えが悪いですね…」、エルヘゼラン:「そうかな?」+1 ロングソード買えてウキウキ、ピーター:「ワンドが少ないんですよ」)。
- ガルズブレッザ・モーグモンからの依頼で、攫われたドワーフの
行商人御者たちを探しに行きたいが、石造りの家の地下遺跡も気になる。コルトンに教えてもらったゴブリン部族の居場所は石造りの家の場所と比較的近いので、まずは石造りの家の地下の残りの場所を探索してから行くことととなった。
○石造りの家の地下遺跡再び
- AR4718年デズナ月18日 12:00頃
- 8:00くらいに宿を出て、12:00頃に地下遺跡へとたどり着いた。
- ピーターは購入したパール・オブ・パワー1レベルをリセリスに渡す。
- 建物の入り口は、昨日リセリスが難易度31で施錠していた所為か、特に第三者に開けられた様子は無かった。中の死体はそのままなので、いずれキチンと埋葬しないといけないだろうなとパーティは考えた。
○北東の部屋
- ここは8角形で4本の丸い柱がある結構広い部屋で、北東の角が崩れて瓦礫に埋もれていた。エルヘゼランが剣を掲げて瓦礫を照らすと、瓦礫の中の金属片が集まって人型を成すと襲い掛かってきた。不意打ちを受け、リセリスが擬呪のテレキネシスを喰らい天井へと叩きつけられた(リセリス:「キュウ!!」)。〈知識:宗教〉判定により、ギアゴーストと呼ばれるアンデッドである事が判明。ゴーストと言われているが実体があり、金属片が集まっている為ACが高くDRがあり、パーティは苦戦する。ネサラもテレキネシスで部屋の外に飛ばされてダメージを受けたりしたが、エルヘゼランとリセリスが足止め袋を投げつけ動きを鈍らせると、前衛が殴ってダメージを与え最後はネサラのディスラプト・アンデッドで止めを刺した(リユーリ:「強敵でしたね……」)。
- 改めて瓦礫を調べると、崩落は最近で奥に魔法の反応があった。掘り出すのは時間がかかりそうなので、後回しにすることに。一行は改めて南へと探索することにした。
○宝物庫の南の二部屋の東側
- 前回アルケミストのドランドと戦った廊下の南側には扉が無い部屋が2つあり、先ずは手前の東側の部屋から探索することに。
- 東西に広いこの部屋には大理石でできたテーブルがあり、紙や錬金術的な何か、小瓶の類、ドワーフ語で書かれたノートがあった。ドワーフ語が読めるリセリスがノートをチェックすると、どうやらドランドの書いた日記のようだった。
◎ドランドの日記の内容:
某月某日 弟子のシャーリスが罠にかかり死んだ。
某月某日 シェードロンの7つの頂点のそれぞれが1つのルーンを指定するようになっている。これが鍵だ。暗号だ。 各頂点は5つのルーンから1つのルーンを選ぶようになっている。つまり、5の7乗で78125通りの組み合わせとなる。 これといった罠も無いようであるから、総当たりによる開錠を試すことも可能だ。 作業に慣れれば、およそ3秒でダイヤル1つを回すことができるだろう。つまり、7つのダイヤルを操作するのに、21秒かかる。 理論上、1日1371通りの組み合わせを試すことができ、56日あれば78125通りの暗号全てを試すことが可能だ。 とはいえ、各試行毎に全く時間をロスしないということはあり得ない。よって、3ヶ月ほどを想定しておくべきだろう。 いささか時間がかかり過ぎる。アダマンティン製のピックというのも選択肢にせねばならぬかもしれない...。 (この日から毎日、7桁の数字が記されるようになった)
某月某日 シャーリスが蘇った?
某月某日 シャーリスの仕掛ける罠には困りものだ。 いつ犠牲者が出てもおかしくはない。 しかし、罠を解除してしまえば、シャーリスが再度罠を仕掛ける。 避けられる罠ならば、そのままにしておく方が安全かもしれない。 (罠に関するメモが追記されている:毒矢、火炎、大鎌)
某月某日 宝物庫は未だ開かない。シャーリスが自我を取り戻したなら、その協力を得ることもできそうなのだが...。
- リセリスが日記を翻訳してくれた(リユーリ:「ドワーフらしい石頭ですね」(ふふん)、ピーター:「ははあ、キチンと理論だってはいますが、頑張りすぎじゃないですかね」、エルヘゼラン:「ああ、まさにドワーフ頭の考えそうなことだ」)。
- テーブルの上の小瓶はポーションのようで、ラベルを信用するなら、以下のポーションのようだった:
- potion of barkskin
- potion of bull’s strength
- potion of cat’s grace
- potion of darkvision
- potion of fire breath
- potion of invisibility
- potion of protection from arrows
- potion of reduce person
- 他には高品質のスプリントメイルと巻物(scroll of protection from evil)、高品質のセスタスがあった。ポーションを寄ってたかって鑑定した結果、全てのポーションはラベル通りという事が判明した。他には何も無さそうなので隣の部屋へ。
○宝物庫の南の二部屋の西側
- 西側の部屋は東側の部屋とほぼ同じ広さの部屋だった。部屋に入ろうとした時に、踏むと毒矢が飛んでくる罠をリセリスが発見。解除して部屋へ入る。部屋の東側に箱があったが、箱があるマスに入ると発動する鎌の罠があったので、ここも解除。開けてみると空っぽだったが、恐らく隣の部屋にあった物品を仕舞ってあったのではないかと推測。罠もドランドの日記にあった弟子が仕掛けた者では無いだろうか?他に目立ったものも無かったので、宝物庫の北側の扉があった部屋へ向かった。
(GM:本当はもう1つ罠があったんですが、誰も踏まなかったw)
○宝物庫の北の部屋
- 15フィートくらいの直径の丸い部屋の中央の床に、直径5フィートほどのルーンのようなものがリング状に描かれていた。〈知識:神秘学〉の結果、恐らく瞬間移動系の魔法の力を感じた。入ると移動しそうなので、最初に入った部屋の瓦礫を取り除いてから行くことになった。戻って30分ほどかけて瓦礫を片付けると、人間の死体が現れた。恐らく弟子のシャーリスという人物なのだろうと思われた。ディテクト・マジックを行うと、指輪とブーツが光った。リセリスがアイデンティファイで調べると、リング・オブ・フェザー・フォーリングとブーツ・オブ・エルヴンカインドという事が判明した。リングはネサラ、ブーツはリセリスが早速身に着けることに。
- その後サークルの部屋に戻り、リセリスが思い切ってサークルの中へ飛び込むと、別な部屋へと瞬間移動した。そこは20フィート×10フィート程度の部屋で、部屋の東西の壁にリセリスが入ったようなルーンが描かれたサークルがあった。リセリスが出た反対側にはゴブリンがおり、リセリスを見ると膝立ちになって泣きながら懇願してきた(ゴブリン:「もうしんじゃう。たべものちょうだい!!」)。ゴブリンはゴブリン語で話していたが、何故か共通語で翻訳されて聴こえてきた。ゴブリンは口とか耳にピアスをしており、〈知識:地域〉の結果、ブランブルマウス族だと思われる。リセリスが急いで壁のサークルに触れると、元の部屋へ戻ってきた(リセリス:「ネサラ!燻製とパンをくれ」、リユーリ:「は?」、ネサラ:「燻製もパンもあるわよ」)。ネサラから食べ物をもらって戻ると、ゴブリンは非常に驚いたようだった(ゴブリン:「くわれてなかった」)。リユーリも一緒に向こう側に飛ぶ。ピーターも行こうとしたが行けなかった。どうやら人数制限がある模様。リセリスがゴブリンに食べものを渡そうとすると、不可視の壁に阻まれた。ディテクト・マジックで調べると、力術のオーラが感じられたが、エネルギーに揺らぎがある。ウォール・オブ・フォースのようだが、完全な効果は残っていないようで破れそうだ。リユーリと入れ替わりでエルヘゼランが飛んできて、壁を攻撃し破壊することができた。ゴブリンに食べものと保存食のピクルスを与えると、詳しい事情を話してくれた。
- ゴブリンの名前はマンクル。自分たちが住んでいる洞窟の地下を、部族の族長が調べると言い出し調べてみるとそこにサークル(ゴブリン曰く、人食いの文字)が描かれた部屋があった。偵察が必要なので、バナナスラッグ早食い競争に負けたマンクルがサークルへと押し込まれた。壁にはサークルがあったが、ゴブリンは文字を記憶を食べると忌み嫌うため戻ることも出来ず今に至る(マンクル:「そしたら、こんな目に。ひどいよ、ひどいよ」泣き始める)。ちなみに人さらいの事をマンクルに聞いたら知らないようだった。情報を全員で共有し部屋には人数制限があるので、事情を説明してリレー方式でサークルを使うことにした。嫌がるゴブリンを説得し(リユーリ:「落ち着きなさい、字が怖いなら目をつぶって触ればいいんですよ」「そうすれば字は消えるでしょう」、マンクル:「お前頭いいな!」)、西側の壁のサークルに触ると宝物庫の北側の部屋と似たような部屋に出た。
○飛んだ先の円形の部屋
- 飛んだ先はサークルがある部屋で、テレポートサークル以外特に目立つものは無かった。マンクルに話を聞くと、最近チークトゥースというゴブリンが族長になってから色々と変わったらしい。自分たちが攫われたドワーフたちを救うために族長を倒すかもしれないと話すと、マンクルは慌てだした(マンクル:「チークトゥースは強い。逃げるなら今だ」「マンクルは、勇敢に侵入者とたたかった」「マンクルは意識を失った!」、エルヘゼラン:「マンクル、打ち取ったりー」棒読み、ピーター:「…結構、処世術ありますね、このゴブリン」)。扉を開くと廊下があり、西側にかなり開けた場所があった。
○広い洞窟
- 西側は広い洞窟になっており、奥には薄暗く建造物が見える。地下施設の一部ではあるようで、洞窟の中には高さ2フィートほどのバリケードがあちこちにあり、洞窟の中を仕切っていた。人間にとっては視界を妨げたりしないが、小型サイズのクリーチャーには遮蔽になりそうだった。
- そろそろ進むとパーティは明かりを照らしていたので、それに釣られた斥候役のゴブリンたちが6体現れ戦闘となった。全員で攻撃を仕掛けたが、リセリスがカラー・スプレーを撃ってほぼこの戦闘は決まったと思った時、エルヘゼランが試しに西側にあった部屋の扉を開けたところ、部屋の奥にかなり偉そうなゴブリンがうるさそうに立ち上がった(偉ゴブリン:「貴様らどこから入った!」「貴様らたからものを手に入れたんだな!許さんぞ!」)。ネサラが偉そうなゴブリンにグリースを投射して転倒させた。どうやらそのゴブリンが族長のチークトゥースのようだった。彼はザロンゲルの邪印を身につけているようで、信仰系の戦士かもしれなかった(偉ゴブリン:「ザロンゲルにかけて、貴様ら全員焼き殺してやる!」)。
- その時、南側の視覚から蛇のようなクリーチャーが現れ、エルヘゼランにスコーチング・レイを撃ってきた。リセリスが〈知識:ダンジョン探検〉で判定した結果、ゴブリン・スネークということが分かった。エルヘゼランがチークトゥースが居た部屋に入って切りつけ、ゴブリン・スネークにはベンが向かったがどちらも外す。ネサラがチークトゥースの持った燃えているドッグスライサーにグリースを投射し落下させた。カラー・スプレーの影響を受けなかったゴブリンが、増援を呼ぶと言って北の方へと逃げて行った。チークトゥースは部屋の外のパーティメンバーを一掃しようとファイアーボールを使う。部屋の中のエルヘゼランと範囲外のベン以外ダメージを受けたが、何とか倒れずに行動継続。蛇はベンにスコーチング・レイを放つが、ダメージを半分以上ピーターが受けて蛇を殴り続ける。するとチークトゥースは負のエネルギー放出を使い、セーヴを落としたリユーリと、ベンの肩代わりをしたピーターが累積ダメージで気絶。ベンもピーターの意識下へと戻った。回復役が倒れてパーティのピンチだが、エルヘゼランがチークトゥースをクリティカルで倒した!パーティは一端チークトゥースが居た部屋へ入り、扉を閉める。戦闘はここで一度仕切り直し。回復等を行う。マンクルがやってきて、忠告をしてきた(マンクル:「クランブルがいるから気を付けたほうがいい」、リセリス:「クランブル?蛇もいた。あいつがどこにいるかわかるかの?」、マンクル:「近くにいる。わたしなら準備して襲うよ」)。
- 各自回復を行い、カラー・スプレーで気絶したゴブリンたちにとどめをさしている時に、南にあった建物の影からゴブリン・スネークが出てきた。エルヘゼランが突撃を行いクリティカル!だが回復をしていたのかまだ倒れない。そこにリセリスも突撃を行い、エルヘゼランに続いてクリティカル!これでゴブリン・スネークは気絶した。ついでにスネークが出てきたところを覗くと、そこには縛られたドワーフが2人いたのだった(捕虜?:「助けて!」、「助けてくれ!」)。どうやら攫われたドワーフたちのようだ。
- そこに呪文詠唱が行われ、蜘蛛の群れが出現した。恐らくマンクルが言っていたクランブルというゴブリンが透明化の上、サモン・スウォームの呪文を唱えたと思われる(GM:実際にはヴォミット・スウォーム)。蜘蛛に群がれたエルヘゼランとリセリスは毒と吐き気になんとか耐え、ネサラのバーニング・ハンズと錬金術の火で何とか倒す。移動した透明なクランブルの位置を探すために、全員で〈知覚〉判定を行うと、部屋の外に居たピーターの近くに居るようだが、正確な位置までは分からなかった。ネサラがグリッター・ダストのワンドを抜き、あぶり出そうと居そうな範囲に投射するが現れない。「そこ」以外の場所を通って北へ移動すると、何かにさえぎられていけない場所があった。その場所にリユーリがフェアリー・ファイアーを投射すると、蛙ゴブリンことクランブルの輪郭が明らかとなった(ネサラ:「リユーリ、あそこ」、リユーリ:「小細工の時間は終わりですよ」)!行動を送らせていたピーターが、クランブルに向かって機会攻撃をかいくぐって組みつきを成功させた。エルヘゼランとリセリスも戻ってきてクランブルを囲む。次のラウンド、ピーターがさらに組みつき判定でクランブルを押さえ込むことに成功(ピーター:「これがシンコマクティ科学大学で学んだチキンウィングフェイスロックだ!」)!ベンがクリティカルを出し、エルヘゼランが攻撃を当てる。エルヘゼランが降伏勧告をするが、リセリスのクリティカル攻撃がとどめとなった。
- その後、北から先ほどのゴブリンが言っていた増援、二刀流の強そうなゴブリンが2体、射手ゴブリンが1体、犬のようなゴブリンドッグ(パーティは分からなかった)が3匹現れた。族長を倒したことを話したが、降伏しそうになかったのでそのまま戦闘となった(エルヘゼラン:「族長は死んだが、やるのか?」、リセリス:「魔術師もこのとおりじゃ」、ゴブリン射手:「ナイトアイの青い目は、確実に敵の心臓を狙う!」「お前たちを殺せば、私がぞくちょうだな!」、リセリス:「残念じゃな。次の族長の名前は……マンクル!」)。
- ゴブリンたちにリセリスがパール・オブ・パワーで復活させたカラー・スプレーを投射し、耐えた強ゴブリンにリユーリがマーダラス・コマンドをかけたりして、この戦闘は危なげなく終了。囚われていたトーガス氏たちを解放し、地上のゴブリンの棲み処を探索したが目立つものは特に何も無かった。残ったマンクルを開放し、戦利品をかき集め日暮れにはロデリック・コーヴの町へと戻った。
- ここで今回はタイムアップ。残りは恐らく孔雀屋敷の探索を残すのみ。
キーワード整理
■ホーンドファングズ/Horned Fangs
- クリークサイド(Creekside)によく宿泊している港湾労働者等が集まったギャング
- 憤怒のルーンをあしらったものを身に着けている(ジャナ曰く「どこかの石に彫ってあった」のを見つけたらしい)
- 1週間前に起きた事件の被害者側
- ロードキーパーズや光輝会といざこざになる原因は思い当たらないようだ
ジャナ
- ホーンドファングズのリーダーの女性
- 一度事件についてインタビューしたが話さずに留めておいた内容がある模様
■ロードキーパーズ/Roadkeepers (討伐済み)
- チャールウッド森を拠点とする山賊
- 旅人等から通行税を巻き上げている
- 石の家を住処にしていたがPCたちによって討伐された
ララバイ・ヴァンカスカーキン
- ロードキーパーズのネームドごろつき
- ヴァンカスカーキン家(Vankaskerkin)はリドルポートの賭場「ゴールドゴブリン」の経営者
- ハーレンの渡しで戦いになったが逃走した
マザー・ナイトスラッシュ/Mother Nightthrush
- ロードキーパーズのボス。噂に曰く、100年以上生きた魔女(オラクル)
- 石の家入り口での戦いでPCらに殺害された
ドランド
- ロードキーパーズの錬金術師ドワーフ
- 石の家最下層で宝物庫を開けようとしていた(未達成)
- 宝物庫に関しては孔雀屋敷の「C」からの依頼?(最近受けたようだった)
- 命と引き換えに身ぐるみを剥がされ放逐された
シャーリス
- ドランドの弟子
- 石の家で罠にかかって死に、ギアゴーストとなっていた
- 聖水がなかったのでシャーリスの遺体はきちんと処理していない
■光輝会/Order of Resplendance
- コルステラ・ロストラータ(Corstela Rostrata)が主催する歴史研究会
- 1週間前に起きた事件の加害者側と思われる
孔雀屋敷/Peacock Manor
- コルステラ・ロストラータが3つの屋敷をくっつけて作った大屋敷
- 鉄柵で囲まれた庭で孔雀10羽ほど放し飼いにしているからそう呼ばれているとか
- ただしPeacockと言われたらどう考えてもアレ
1週間前の事件
- 深夜「サークル」にてホーンドファングズの6名が殺された
- 光輝会の面々と言い争った末の出来事だったらしい(光輝会は彼らがルーンを帯びていることが不快?)
- 警備長曰く双方とも暴力的な組織ではないということだが…
- 光輝会の女性は「刃の無いレイピア」でファングズの1人を刺した
- ファングズの他の面々はウィアード呪文のような効果で絶命した可能性が高い
- 刃の無いレイピアは「バラケット」だと思われる
バラケット/Baraket
- Sword of Sinと呼ばれるアーティファクトの1振り
- Sword of Sinとはルーンロードに仕えるチャンピオンに渡される武器
- 不可視の刃を持つバラケットを鍛えたのはXanderghulであり「傲慢の剣」とも
- ロデリック屋敷2Fの床下に隠されていたが、緑色の服を着た女性が持ち去った
ドランドへの手紙
- コルステラがドランドへ送ったと思われる手紙。以下内容からわかることまとめ。
- 宝物庫の中身を持ち帰るようドランドに依頼していることがうかがえる
- 持ち帰った後の「ロードキーパーズからの報復」からの安全を保障している
- 「マグニマールの知人たち」が魔術的な解決手段を提供してくれるかもしれない
- 「リドルポートの知人」が約束を守るならアダマンティック製のピックという手段が増える
■ブランブルマウス族/Bramblemouth
- チャールウッドに棲んでいるゴブリン部族
- ねじくれたピアスを口にたくさんつけている
- 根城の洞穴の地下を掘って石の家の地下空間にたどり着いて拠点としていた
- 誘拐事件の犯人でありPCたちに討伐された
ネームド・ブランブルマウス族
- 族長チークトゥース。ザロンゲルのクレリック(FBLが使えるレベル)。戦死。
- ゴブリンスネークSSESSELECK。戦死。
- 蛙使いグランブル。ウィッチ(LBが使えるレベル)。戦死。
- ナイトアイ。たぶん得意な敵が人間のレンジャー。戦死。
- マンクル。転移ルーンの先に押し込まれた可哀そうなマンクル。生き延びて野に放たれた。
■ロデリック卿
- ロデリックス・コーヴの創設者であり海賊たちと対峙していた
- AR4648に海賊の襲撃を受けて家族とともに亡くなったらしい
- 彼ら家族の遺体はロデリック屋敷(Roderic Wreck)に流れ着いたという
- サークルでいざこざがおきそうになったとき彼と思われる霊体(?)が現れた
- 10年前、港湾町の汚職事件に端を発する暴動があったときも現れた
- 地図作りの達人
ロデリック卿(霊体)の言葉
- コーヴ。石造りの家。森の中。篭手。彼らを救え。私の地図。鍵。
- 私の地図。彼らが持って行った。そこに鍵が。宝物庫の。バラケットは彼らを操るだろう。君たちもだ!篭手を手に入れるべきだった。だが逃げた。なんという臆病者か。君たちは勇敢であれ。私は耐えられなかった。だが君たちは耐えねばならない。宝物庫だ。篭手はまだ宝物庫にある。君たちにコーヴを救って欲しい。コーヴを。必ず。救え。
チャールウッドの地図
- ロデリック屋敷から回収されていた地図(コーヴ・ホールにある)
- 石の家の場所と宝物庫の鍵であるシェードロンルーンの暗号鍵が書かれていた
宝物庫
- 石の家の地下にあったシェードロンルーンの暗号鍵で守られた空間
- バラケットとルーンウォーデッドゴーントレットが納められていたようだ
- かつてロデリック卿がここからバラケットを持ち出した
フレッシュドレッグ/Fleshdreg
- 不完全なシンスポーン、犬っぽい?(町の人がコーヴハウンドと見間違えた)
- 調査1日目の夜にPTはサークル付近で「憤怒」のフレッシュドレッグに襲われた
- なんでこんなものが出てきてるのかが問題
最終更新:2023年09月10日 00:41