第29回セッション
録画
まとめ
- 前回の続き。捕虜となっていたアザータ、ホビンの話を聞いたパーティ一行は、休息を取った後さらに地下へ降りて神殿の探索を行った。PCたちは神殿2階でインヴァーテッド・ジャイアントと呼ばれる、ルーンロードに逆らい裏返しにされたジャイアントやファイアー・ジャイアント、シャドウ・ジャイアントなどのジャイアントが多くいる部屋を踏破し、詳細なサーシロン時代のヴァリシア周辺のジオラマを発見しつつ、一番奥へ進むも孔雀像は見つからず、下へ向かう階段があった。改めてダンジョンの壁を探索すると隠し扉があり、そこには孔雀像があった。改めて孔雀像の羽根を抜いて無力化し、パーティ一行は更に地下へと向かうのであった。
○孔雀霊教団のアジト、地下3階/The Peacock Spirit Order's Hideout,Basement Level 3
- ジャイアントが居た階層を突破したPCたちは、ホビンに神殿1階で待っていてもらい、地下3階へと向かう階段の前でバフを行い、降って行く。北へ100フィートほど降り、そこで東に折れさらに100フィートほど降っていった。そこには25フィート×25フィートほどの部屋があり、そこには15フィート×15フィートほどの八角形の台座があった。台座は高貴な紫色に塗られていた。部屋には東西と南側に3つの扉がついていた。
ネサラ:「100ftずつくらいあったね、階段」
ピーター:「また八角形の台座がありますね」
リセリス:「ふーむ」
ネサラ:「ロイヤルパープルで塗ってあるから、偉い人用かな?」
- 南の扉の向こうから声が聞こえてきた。どうやら、怒鳴り声のようだった。
何か:「...のが遅いぞ!...」
何か:「...が冷めてしまうではないか!...」
リセリス:「……?」
何か:明らかに怒鳴り声である
ネサラ:「七面鳥でも焼いてた?」
ピーター:「料理の話かな?」
エルヘゼラン:陽光棒つけとく
エルヘゼラン:「ん、飯か」
リセリス:静かにするジェスチャー
ピーター:「(慎重に行きますか)」
- ディテクト・マジックを行うが、特に際立った魔力は感じない。
GM:魔力はないようだ
リセリス:(キッチン…?)
GM:いい匂いもするかもね
エルヘゼラン:(いいにおいがする……)
ピーター:わしら、今朝も味気ないご飯しか食べてないからなぁ
何か:ひとりがくどくどとサーシロン語で何か言っている
何か:男性の声のようだ
何か:まれに「はい」とか
何か:返事をする声(別人)
- 東西の部屋を調べるかという話もあったが、先に南側の偉そうな声の相手を確認しようという事になった。リセリスは〈隠密〉をして南側の扉に近寄った。
エルヘゼラン:(リセリスのあの様子は何かいるな)
ピーター:「(今の処向こうに動きはないかな)」
エルヘゼラン:「説教男の顔でも見に行くか?」ヒソヒソ
ピーター:「(右の静かな方から行くのもありですかね)」ヒソヒソ
ネサラ:「(とりあえず、人の多いところからでよかろ。敵対したときにリソースが多い方が良い)」
ピーター:「(戦いになるとは限りませんが…まあ一理あります)」
エルヘゼラン:ネサラの発言に声を出さずに笑う
ピーター:「(戦うなら、頭をつぶすのは正しいです)」
エルヘゼラン:開けるぞのゼスチャー
ネサラ:(台座の上を通ると頭が高い、って誰かが出てきたりするかもしれないから避けよう)
リセリス:エリクサーオヴタンブリングだけ飲む
エルヘゼラン:ドーン!!
エルヘゼラン:(キッチンから直通の扉が1つ、もう1つの扉もあるか)
- 南側の扉を開けると、中は25フィート×30フィートほどの部屋で、東西に長いテーブル、上座に椅子が1つあり、西壁に高さ2mくらいのザンダーグルの大きな肖像画が掛けてあった。テーブルの上座の椅子には、顎髭を生やしたハンサムな青白い肌のアズラント人っぽい男が座っており、従者2人を罵っていた。
エルヘゼラン:「………え?」
ザンダーグル:「全く、貴様らは本当に使えぬ...」
ザンダーグル:「....ん?!」
リセリス:「!?」
ザンダーグル:「な、なんだ貴様ら?!」
エルヘゼラン:「お前は……ザンダーグル……か?」
ザンダーグル:「無礼な蛮族め!」
エルヘゼラン:(蛮族、確かに俺はブラッドレイジャーだが……いや、そうじゃない)
ピーター:「あれ?ザンダーグルさん!?が居ますよ?」
ザンダーグル:「ただ余の名を呼ばわるとはなんたる無礼!」
リセリス:「本物じゃあああああ」
エルヘゼラン:「何を怒っているんだ?」ちょっとたどたどしいサーシロン語
ザンダーグル:「な...何故ここに?!」
ザンダーグル:「!!!」
ネサラ:「自国の人物でもなく外交関係もない滅んだ国の故人に敬称つけないであろ」
ザンダーグル:「すると、孔雀社の無力化は、あの女のはったりではなかったのか!」
ピーター:「あの女、ねぇ…」
ザンダーグル:「ええい、何をぼうっとしておるか!」
ザンダーグル:「侵入者を排除せんか役立たずめ!」
リセリス:「ご、ご、御用改めでござる!」
ネサラ:(うわあ、典型的なパワハラ上司だ)
エルヘゼラン:「やかましい、そんなにでかい声で話さなくても部下も聞こえてる(はず)」
リユーリ:「傲慢の威厳も経年でとっくに錆び付いてたようですね」
- パーティ一行はどうやら復活したザンダーグルと、食堂らしき部屋で戦闘となった。先手を取ったリセリスは、ザンダーグルに攻撃を行い、視認困難があったが、エコー・ロケーションがかかっていることもあり急所攻撃を叩きこむ。
リセリス:テーブルガッシャーン
ザンダーグル:「貴様はサルか!それは食卓だぞ!」
リセリス:「すまぬ!よけるつもりだったんじゃが」
ピーター:「(…まあ、やってることは確かに)」
リセリス:「でえええい!」
リセリス:「みんな!もうやるしかないぞ!」
ザンダーグル:「貴様、余のことが分からんと見えるな?!」
ピーター:クローク・オヴ・ディスプレイスメントの可能性がありますね
ザンダーグル:「余はルーンロード、ザンダーグルぞ!」
エルヘゼラン:「わからんわけがないだろう、そいつはサーシロン学者だぞ」
リセリス:「わわわわわかっておるからお命頂戴いたす!!!」
ピーター:「まあ、知っていてという奴ですね」
ザンダーグル:「...あの女が貴様らと手を組むとは考えにくいが」
ザンダーグル:「...しかし、貴様らの無礼は許しがたい」
ネサラ:「傲慢のルーンロードらしいセリフが聞けたなあ」
リセリス:「おぬしのバラケットのせいでロデリックコーブが大変だったんじゃぞ」
ザンダーグル:「バラケット...貴様バラケットを知っているのか?!」
ピーター:「ひょんなことから」
エルヘゼラン:(この場所から遮蔽越しにザンダーグルに切りつけることもできるが、先に目の前の人間を倒すべきか……)
- ザンダーグルは即行アクションで消えた。シー・インビジビリティがかかっているエルヘゼランとリセリスにも見えなかったので、ノンディテクションやマインドブランクがかかっていると思われた。そしてシャドウ・ステップを唱えると部屋から消えていった。
エルヘゼラン:「消えたぞ」
ピーター:「シー・インビジビリティでも見えない透明化ですか…」
リセリス:「く、マインドブランクか」
ピーター:「それは厄介」
ネサラ:「でも部屋から出てはいないんだよね?」
ピーター:「恐らく?」
リセリス:「シャドウステップ…だと?!」
ザンダーグル:「ルーンロード・ザンダーグルの住処に許しなく入ったこと...後悔するがいい...」
ピーター:「でもそこまでさせた、リセリスさんが凄いですよ」
ピーター:「いわば負け惜しみかと」
ネサラ:「部下を見捨てて逃げるとは情けないやつ」
リセリス:「残ったのは召使か」
エルヘゼラン:「後で合流されても厄介だ、ここで始末する」
- PCたちは部屋に残った従者を先に倒そうと動いた。エルヘゼランは近くの従者に斬りかかるも、最初の一撃をはずしてしまう。どうやら視認困難があるようだった。だがその他の攻撃を全て当てると、倒れて自分の影に溶け込むように死んでいった。〈知識:次元界〉判定をするとどうやらシャドウ・ヒューマン(シャドウ種の人間)という事が判明した。
リセリス:「なるほどシャドウヒューマンか!」
リセリス:「なるほど…一度アラズニストに殺された可能性があったが…そうやって復活したのか」
リセリス:「影は光に弱い…明かりをつけるのじゃ」
エルヘゼラン:「光がなんだって?」わかっていないマン
- 西側の20フィート×30フィートほどの厨房(北側の扉)からも従者が出てきて、食堂の従者と合流し戦闘となった。リユーリはフェアリー・ファイアーを唱えて、従者1人の視認困難を消し、グレイスの呪文で脱出する。
リセリス:「む、キッチン…からでてきたか」
ピーター:「こっちに来ましたね」
ネサラ:「レイピアより包丁握った方が良いんじゃないか?」
人間2:「......」
- リセリスはブーツ・オブ・スピードを起動して、開いていた厨房の南側の扉より侵入し、中に残っていた従者へ向かい急所攻撃を叩きこむ。ベンとエルヘゼランは八角形の台座がある部屋へ入りこんできた従者を攻撃し、これを倒す。ピーターは怪我を負ったリユーリを回復し、備えた。ネサラは機会攻撃を覚悟で移動し、厨房にいるリセリスの隣の従者にグリッター・ダストを放つ。食堂に残った従者がリユーリに攻撃を行うが、届かなかった。
ピーター:「これで大丈夫かと」
リユーリ:感謝
ネサラ:グリッターを3番だけ入るように
リセリス:「お、現れたか」
人間2:レイピアがはじかれる!
ピーター:「流石、リユーリさんの胸部装甲は伊達じゃない!」
- 従者も食堂と厨房の2人だけになり、このまま畳み込めると思った時、食堂の東側の扉を開け従者が1人現れる。リセリスは扉の向こうから、ザンダーグルらしき声が呪文の詠唱をしているような音を聴く。リユーリはニーモニック・ヴェストメントからデイライトを発動し、周囲を明るい光で照らしだす。これでシャドウ・ヒューマンの視認困難は消え去った。
エルヘゼラン:「増援だ」
リセリス:「む、透明か」
何か:ぶつぶつ
リセリス:「く、詠唱中か」
リユーリ:ニーモニック・ヴェストメントからデイライトを防御的発動
ピーター:「うを、まぶしっ」
- ベンは台座の部屋の壁をすり抜け、従者が出た部屋へと入りこむ。そこは25フィート×40フィートほどの部屋で、テーブルがいくつもあり実験用具のようなものが置いてあった。部屋の左側の壁の真ん中あたりに開いた扉があり、その前でザンダーグルが呪文詠唱を行っていた。ベンと感覚を共有しているピーターが〈呪文学〉判定を行うと、通常の呪文ではなく強力な儀式のようなものの可能性を感じた。ベンがザンダーグルに近寄り攻撃を行おうとするが、側で消えていた従者がベンに機会攻撃を行う!ベンは構わずにザンダーグルに攻撃をしかけるが、外してしまった。
守護霊ベン:移動します。
守護霊ベン:「居たな」
ピーター:「普通の呪文、じゃ…ない?」
ピーター:「儀式の呪文かもしれません!」
ピーター:「これはワンチャン妨害しますか…」
人間6:「させるか」
守護霊ベン:「そばに護衛が居たか…」
守護霊ベン:「む、外した」
リセリス:「ふむ…」
ザンダーグル:ぶつぶつぶつ
ピーター:「思ったよりヤバい展開ですねぇ」<向こう
- リセリスは厨房の従者をすり抜け、急所攻撃を与えて移動する。ザンダーグルは呪文の詠唱を続けると、にやりと笑ってステップで東側の幅5フィートの廊下へと下がった。廊下は南北に伸びているようだった。エルヘゼランは食堂に2人いる従者の1人に全力攻撃を行った。わずかに倒せなかったが、ネサラがマジック・ミサイルを当てて止めを刺す。ピーターは移動して、ザンダーグルの隣にスプリチュアル・アライを呼び出して攻撃させるが、何か様子がおかしい。もしかして幻術かとピーターが疑うと、ザンダーグルはぼんやりとしてきた。
リセリス:移動しながら すれ違いざまの一閃
ピーター:「下がって不敵な笑みを浮かべました!」>ザンダーグル
エルヘゼラン:1d20+13+8+1+(+3*1)+(2+1) ゴースト・タッチ・ルツェルン・ハンマー+1 1回目;激怒フラグ1、強打フラグ1、《狂乱集中》
ネサラ:5d4+5 マジックミサイル(生撃ち・全弾同一目標)
ピーター:スピリチュアル・アライ召喚。
ピーター:「?」
ピーター:「あいつ、もしかして幻術かもしれません!」>皆
リユーリ:「呪文発動しているように見せかけていた、と」
エルヘゼラン:「本体は別のところにいるか」
ネサラ:「じゃぁ、本体はどこに・・・」
エルヘゼラン:「本体の捜索と同時に孔雀の社も見つけなければならんな」
ピーター:「ううん、どの呪文かは分かりませんね」
- 食堂に1人残った透明化した従者が、エルヘゼランに〈軽業〉で回り込もうとしたが、機会攻撃で足払いをかけられ転倒、立ち上がって殴られた。リユーリは東の部屋の入り口に移動しザンダーグルの幻影(?)と従者を含めてグリッター・ダスト呪文に巻き込むが、セーヴをされた。幻影を見破る意志セーヴには失敗した。東の部屋の従者はザンダーグルを守るように立ちふさがり、ベンを攻撃するがこれを外す。ベンは反撃を行い、クリティカル・ヒット!だが倒すには至らなかった。
人間5:1d20+18 〈軽業〉
エルヘゼラン:CMD:31+1
エルヘゼラン:足払い
エルヘゼラン:「見えているぞ……!」
ピーター:「ああ…見えてないけど可哀想に…」
ネサラ:「なんか鈍い音があそこら辺からしたね」
エルヘゼラン:「そうだ、あの場所にいる」
リユーリ:グリッターダスト 意志DC21
人間6:1d20+7 意志ST
<BCDice:人間6>:Pathfinder : (1D20+7) → 19[19]+7 → 26
リユーリ:1d20+10+4 意志ST、対[精神作用]+12
<BCDice:リユーリ>:Pathfinder : (1D20+10+4) → 8[8]+10+4 → 22
GM:幻術かどうか怪しい気がした
リユーリ:「まあ愚鈍でなければこの戦場に残りはしないでしょう」
守護霊ベン:6d6+6+18+9 叩きつけ(《強打》) 殴打、魔法(クリティカル)
<BCDice:守護霊ベン>:Pathfinder : (6D6+6+18+9) → 22[2,3,2,6,6,3]+6+18+9 → 55
人間6:「ぐはっ!」
守護霊ベン:「中々丈夫だな」
- リセリスは〈軽業〉で厨房の従者を通り抜けざま急所攻撃で倒すと、食堂に入り残った従者をエルヘゼランと挟める位置に移動する。エルヘゼランが挟撃に入ると待機攻撃を行い、エルヘゼランの全力攻撃(クリティカル!)で食堂にいた従者も倒した。ネサラはザンダーグルの幻影(?)にディスペル・マジックを投射するが、消す事は出来なかった。幻術に対する意志セーヴを行うが失敗した。ピーターはスピリチュアル・アライに東の部屋の従者を攻撃させた。リユーリは念のためにリセリスにデス・ウォードを投射した。ベンは従者に攻撃を受けるが、反撃の全力攻撃でこれを倒した。
リセリス:1d20+29+2+10 〈軽業〉
<BCDice:リセリス>:Pathfinder : (1D20+29+2+10) → 10[10]+29+2+10 → 51
ピーター:そんな、4thのモンクみたいな動きをw
人間5:たぶん目があう
リセリス:挟撃位置に人がきたときになぐる
エルヘゼラン:「リセリス!」
リセリス:1d6+7+2 +1ミスラル製レイピア P
<BCDice:リセリス>:Pathfinder : (1D6+7+2) → 4[4]+7+2 → 13
エルヘゼラン:1d20+13+8+1+(+3*1)+(-4*1)+(2+1)-10 ゴースト・タッチ・ルツェルン・ハンマー+1 1回目;激怒フラグ1、強打フラグ1
<BCDice:エルヘゼラン>:Pathfinder : (1D20+13+8+1+(3*1)+(-4*1)+(2+1)-10) → 20[20]+13+8+1+(3*1)+(-4*1)+(2+1)-10 → 34
エルヘゼラン:1d20+13+8+1+(+3*1)+(-4*1)+(2+1)-10 ゴースト・タッチ・ルツェルン・ハンマー+1 1回目;激怒フラグ1、強打フラグ1
<BCDice:エルヘゼラン>:Pathfinder : (1D20+13+8+1+(3*1)+(-4*1)+(2+1)-10) → 16[16]+13+8+1+(3*1)+(-4*1)+(2+1)-10 → 30
エルヘゼラン:2 1d12+12+1+(+3*1)+(+12*1)+(0) ゴースト・タッチ・ルツェルン・ハンマー+1 殴打または刺突
<BCDice:エルヘゼラン>:Pathfinder : #1
(1D12+12+1+(3*1)+(12*1)+(0)) → 5[5]+12+1+(3*1)+(12*1)+(0) → 33 #2 (1D12+12+1+(3*1)+(12*1)+(0)) → 10[10]+12+1+(3*1)+(12*1)+(0) → 38
ネサラ:ザンダーグルにでぃすぺる
GM:効果があるかどうかは不明ながら
GM:意思セーヴ+4
ネサラ:1d20+9+4 意志ST 対混乱・対狂気+2
<BCDice:ネサラ>:Pathfinder : (1D20+9+4) → 4[4]+9+4 → 17
ネサラ:「うーん、よくわかんない!」
ピーター:シャドウ・ヒューマンを殴らせる>スピリチュアル・アライ
リユーリ:デス・ウォード>リセリス
人間6:1d20+14 rapier 1
<BCDice:人間6>:Pathfinder : (1D20+14) → 20[20]+14 → 34
人間6:1d20+14 rapier 1
<BCDice:人間6>:Pathfinder : (1D20+14) → 1[1]+14 → 15
人間6:1d6+5 rapier (ダメージ)
<BCDice:人間6>:Pathfinder : (1D6+5) → 6[6]+5 → 11
守護霊ベン:1d20+12+3+1+2+2 叩きつけ(《強打》) 19-20/×3 2回目
<BCDice:守護霊ベン>:Pathfinder : (1D20+12+3+1+2+2) → 15[15]+12+3+1+2+2 → 35
守護霊ベン:2d6+2+6+3 叩きつけ(《強打》) 殴打、魔法
<BCDice:守護霊ベン>:Pathfinder : (2D6+2+6+3) → 6[5,1]+2+6+3 → 17
守護霊ベン:「うむ、倒した」
- すると東の部屋の奥の廊下の北の方から、ザンダーグルの声が聴こえた。呪文が投射され、リセリスが〈知識:神秘学〉判定を行うと、どうやらシンティレイティング・パターン呪文という事が分かった。これでベンは混乱状態となる。リセリスとエルヘゼランは幻術を見破れなかったが、リセリスは〈軽業〉でザンダーグルをすり抜けると、廊下へ出た。ピーターの言葉を信じて、エルヘゼランも幻影に突込み、廊下へと移動する。廊下は北側でT字型に東西へと広がっているようだったが、北の端にまたザンダーグルが居た!ピーターはサーマウント・アフリクションの呪文ををベンに投射し、混乱状態を抑えた。ネサラは食堂より北へ向かい、八角形の台座のある部屋からザンダーグルの声のする廊下へ向かった。リユーリは移動して廊下の北に居るザンダーグルにフェアリー・ファイアーの呪文を投射するが、呪文抵抗を抜くことが出来なかった。
何か:「やれやれ、役に立たんな」
ピーター:「奥から声が聴こえますね…!」
ピーター:「北の方からです」
何か:「さて、どれが本物か分かるかね?」
ザンダーグル:ぶつぶつぶつ
ピーター:1d20+19 〈呪文学〉
<BCDice:ピーター>:Pathfinder : (1D20+19) → 2[2]+19 → 21
ピーター:「何の呪文か分かりません!」
リセリス:1d20+24+2+2 〈知識:神秘学〉
<BCDice:リセリス>:Pathfinder : (1D20+24+2+2) → 19[19]+24+2+2 → 47
ネサラ:1d20+4 〈知識:神秘学〉
<BCDice:ネサラ>:Pathfinder : (1D20+4) → 8[8]+4 → 12
リセリス:「シンティレイティングパターンじゃと…!?」
リセリス:「……ということは……そっちか!」
ピーター:「お祖父ちゃんが!」
ネサラ:「うわぁ」
何か:「くっくっくっくっ」
リセリス:「ほんとうに幻術かこいつ…?」
ピーター:「幻術なんですよねぇ…」
リセリス:「……!?」
リセリス:「ピーターの言うことを信じるとして…」
ピーター:「どうしました?」
リセリス:「本物はこっちじゃ!」
ピーター:「北の方かな?」
エルヘゼラン:「こいつは偽物なんだな!?」
ピーター:「偽物です!」
エルヘゼラン:「い……けた!」
エルヘゼラン:ダブルムーブ
エルヘゼラン:「確かにこれは幻術だ!」
ピーター:「そう言ってるじゃないですか…」
ピーター:サーマウント・アフリクションをベンに投射
ピーター:13ラウンド、混乱状態を抑えます。
ネサラ:「おお、確かにエルヘゼランがぶつかったのに止まらなかった」
ネサラ:「そっち渋滞してるから北に回るね」とリユーリとピーターに言い残していこう
ピーター:「分かりました」>ネサラ
リユーリ:フェアリー・ファイアーを《呪文高速化》
リユーリ:1d20+13+4 術者レベル判定、対SR
<BCDice:リユーリ>:Pathfinder : (1D20+13+4) → 1[1]+13+4 → 18
- ベンは廊下の東側にある部屋の壁を抜けた。するとそこには庭のようなベンチのある部屋があり、陽光が溢れ、風が吹き、風光明媚な景色が見えた。ピーターが皆に伝えたが、地下であることもあり、信じなかった。恐らく幻術だろうと思われた。
守護霊ベン:即行アクションでオーラ起動
守護霊ベン:移動
ピーター:「隣、凄い風光明媚ですよ!」
リセリス:「何をいっとるんじゃ」
エルヘゼラン:「よく考えろ、ここは地下だぞ」
ピーター:「いやいや、本当なんですよ!」
ネサラ:また幻術なのでは?、って聞こえてたら言うだろうなあw
- ザンダーグルは呪文を詠唱し(〈呪文学〉判定の結果、ウォール・オブ・フォースであることが判明)、廊下の北の端(T字型の交差点)にいたザンダーグルを回り込んだリセリス、部屋の中に居たリユーリ、西側から周りこもうとしているネサラと、エルヘゼラン、ピーター、ベンを分断した。その後廊下に続く扉の前に居たネサラの目の前の扉が開くと、マジック・ミサイルがどこからともなく飛んできてネサラにダメージを与えた。それを見ていた前衛陣が意志セーヴを行い、どうやら廊下の北のザンダーグルも幻影であると分かった。リセリスは〈知識:神秘学〉判定も行い、恐らく目の前のザンダーグルはプロジェクト・イメージという事を見破った。最初に部屋に現れたのはリスリード呪文だと思われた。
ザンダーグル:防御的詠唱(失敗せず)
ピーター:「ウォール・オブ・フォースの詠唱?」
リセリス:「む…!」
エルヘゼラン:「透明な壁か」
GM:扉が開く
ネサラ:「うん?まだ開けてないぞ?」
ピーター:「ネサラさんの前の扉が勝手に?」>ベンの視点
ザンダーグル:即行で呪文かな
ネサラ:「マジック・ミサイル?!」
ネサラ:「だれ?!」
ザンダーグル:前衛陣意思セーヴ可
リセリス:1d20+8+2 意志ST ※混乱、狂気、不死者攻撃に+2
<BCDice:リセリス>:Pathfinder : (1D20+8+2) → 18[18]+8+2 → 28
リセリス:「こいつも幻覚…そうじゃな…ということは」
リセリス:「扉か」
ザンダーグル:神秘学もどうぞ
リセリス:2 1d20+24+2+2 〈知識:神秘学〉
<BCDice:リセリス>:Pathfinder : #1
(1D20+24+2+2) → 14[14]+24+2+2 → 42 #2 (1D20+24+2+2) → 5[5]+24+2+2 → 33
リセリス:「プロジェクトイメージと…ミスリード、そしてマインドブランクのあわせわざか!」
ピーター:「なるほど…流石はルーンロードですね」
- リセリスが改めてエコー・ロケーションにチューニングを合わせると、ネサラの目の前にザンダーグルが現れる。リセリスはザンダーグルにすれ違いざまの一閃を与え、急所攻撃を叩きこむ。ネサラはウォール・オブ・フォースを破壊しようとディスインテグレイト呪文を投射するが、命中判定で1を振ってしまったので、そのまま目の前のドアを閉める。ピーターはヘイストの巻物を取り出して、改めてエルヘゼランと自分とベンにかけなおす。ベンは廊下の北側の壁を抜けて移動すると、10フィート×10フィートの部屋があり、そこには孔雀像があった。そのまま西側へ壁を抜けながら移動すると、同じ大きさの部屋が4つあり、全部の部屋に孔雀像があった。ザンダーグルはリセリスにクレンチト・フィスト呪文を投射し、朦朧状態にさせた。ザンダーグルはそのまま北側の扉を開けると(ベンが抑えていたが、【筋力】判定に負けあっさり開けられる)、中へ入りそのまま何処かへと移動した。
リセリス:「……なるほど!わしはこっちでみるべきか」
リセリス:エコロケチューニング
リセリス:ブーツオヴスピードからのザンダーグルにちくっとしてから戻ってくる移動
リセリス:「ここじゃッ」
エルヘゼラン:「意地でもうめき声を出さないつもりのようだが」
リセリス:「ネサラ!ディスインテグレイトをわしの後ろに撃て…!」
エルヘゼラン:遅延、ネサラの後
ネサラ:1d20+4+6 遠隔接触攻撃 ディスインテグレイトをWoFに
<BCDice:ネサラ>:Pathfinder : (1D20+4+6) → 1[1]+4+6 → 11
リセリス:「ネサラー!!1」
ピーター:巻物を取り出して、エルヘゼランとベンと自分に5ラウンドヘイスト!
守護霊ベン:即行でオーラ起動
守護霊ベン:「孔雀の像があるな」
守護霊ベン:「こちらにも孔雀の像だ」
守護霊ベン:標準アクションで、扉を抑えるか。
ピーター:「孔雀像が中に4つありますよ」
エルヘゼラン:「なんだと!?」
ザンダーグル:クレンチトフィスト
リセリス:「うわあああ」
リセリス:からーん
ザンダーグル:1Rスタン
ピーター:「力場の拳が!」
リセリス:力場と力場にはさまれた
リユーリ:菩薩掌状態か
ネサラ:力場じゃなくて実体だったらブロリーに岩盤に叩きつけられたベジータ状態が近そうなんだがw
リセリス:「あ…う…
ザンダーグル:扉を開ける
ザンダーグル:「ふん!」
守護霊ベン:「む、開いたな」
ザンダーグル:「余を倒すには孔雀社を無力化する必要があるぞ...くっくっくっ」
ネサラ:「なんか扉が開く音がした・・・むこうの部屋に逃げ込んだかな?」
守護霊ベン:「我が力を打ち破るとは、流石はルーンロード…」>全然違う処を見ながら
ザンダーグル:「まだまだ遊んでやる!だがその前に余を見つけることだな!」
ピーター:「孔雀の社を無効化しなくてはいけないと言ってましたね」>ザンダーグル
- ネサラは扉を開け、改めてウォール・オブ・フォースにディスインテグレイトを当てて破壊する。ピーターは北側の孔雀像が並ぶ部屋はフェイクと考え、廊下の南側の扉(T字型の縦棒の一番下)をオープン呪文で開けた。南側の部屋は40フィート×40フィートほどの部屋(北西の角は飛び出ていて、別な部屋がありそうだった)で立派な天外付きのベッドがある寝室のようだった。エルヘゼランが中に入り、北西の扉を開けると15フィート×15フィートの部屋で、中には浴槽とトイレがあり香しい花の香りがした。部屋の四隅には魔法的に保存された花が飾られ散っている。寝室の南側には、ザンダーグルが指を天に、別な手の指を下に下ろしている壁画が描いてあった。リユーリが元の部屋に戻って虚像に向かって鼻で笑うと、プロジェクト・イメージは怒りに耐えかね、息を荒くしている姿を映していた。
ネサラ:ドア開けてディスインテグレイト
ネサラ:1d20+4+6 遠隔接触攻撃
<BCDice:ネサラ>:Pathfinder : (1D20+4+6) → 19[19]+4+6 → 29
ピーター:オープン呪文で開けます>南側
ピーター:「寝室っぽい部屋ですかね…誰も居なさそうだ」
エルヘゼラン:(北西の部屋の扉を)開ける!
エルヘゼラン:「単なる浴室か」
リユーリ:元の位置に戻って終わるしかないな
リユーリ:虚像に鼻で笑うぐらいはしてやる
ネサラ:プロジェクトイメージは怒りに耐えかねて息を荒くしている姿が見えている
ピーター:「大分、プライドを刺激しちゃいましたからね」>ザンダーグル
- すると寝室の南東の隅の方から、部屋の中に居る3人目掛けてプリズマティック・スプレー呪文が飛んでくる。エルヘゼランは1d8で8を振ってしまい、2回振りに。結果が1と2だったので[火炎]ダメージと[強酸]ダメージを受ける。ピーターとベンはどちらも4だったので毒の効果となった。どちらも頑健セーヴを落としたので、効果を受けてしまった。その後、《呪文高速化》ファイアーボールが飛んできてさらにダメージを与える。リセリスはクレンチト・フィスト呪文に殴られ、また朦朧状態となってしまった。しかしネサラがディスインテグレイト呪文でクレンチト・フィストを破壊する。リユーリは寝室の入り口近くまで移動し、ザンダーグルの居そうな場所に《呪文高速化》グリッター・ダスト呪文を放ち、ルーンロードの姿を現させた。
GM:プリズマティックスプレー!
エルヘゼラン:1d8 何が出るかな!?
<BCDice:エルヘゼラン>:Pathfinder : (1D8) → 8
エルヘゼラン:2d8 2色
<BCDice:エルヘゼラン>:DiceBot : (2D8) → 3[1,2] → 3
ピーター:1d8 >ピーター
<BCDice:ピーター>:DiceBot : (1D8) → 4
ピーター:1d8 >ベン
<BCDice:ピーター>:DiceBot : (1D8) → 4
ピーター:「あれ?何も無い??」
エルヘゼラン:「ウッ」
リユーリ:ディテクト・ポイズンを戦闘後使おう
ピーター:「あのー…自分とお祖父ちゃん」のステイタス・ウィンドウに『毒:抑制』って書いてあるんですが…」
ピーター:「ディレイ・ポイズンが切れたら死ぬじゃないですか!何てことするんです!!!」>ザンダーグル
GM:高速化FBが飛んでくる!
ピーター:「わあああ、《呪文高速化》ファイアー・ボール!」
エルヘゼラン:「自分の部屋だろ!」
ザンダーグル:1d20+34
<BCDice:ザンダーグル>:Pathfinder : (1D20+34) → 9[9]+34 → 43
ザンダーグル:1d8+11
<BCDice:ザンダーグル>:Pathfinder : (1D8+11) → 5[5]+11 → 16
リセリス:フォーリーフクローバー
リセリス:1d20+9+2+1 頑健ST ※混乱、狂気、不死者攻撃に+2
<BCDice:リセリス>:Pathfinder : (1D20+9+2+1) → 14[14]+9+2+1 → 26
エルヘゼラン:「リセリスが来ない……クレンチト・フィストに殴られたのか?」
ピーター:「…殴られて、動けません💦」>エルヘゼラン
ネサラ:移動してくれんちどふぃすとにディスインテグレイト
リセリス:よぼよぼ
ネサラ:「リセリス!手は排除したからしっかり!」
リユーリ:高速化グリッターダスト
リユーリ:「ごきげんよう」
ピーター:「いたーっ」
ザンダーグル:「貴様!」
リユーリ:「ご自慢の幻術で身を隠す手段は色々考えておられたようですが、召喚術は苦手でしたね」
ピーター:「苦手というか、使えないのでは」
ザンダーグル:「いや、違うな。本物がここに現れるわけはないな」
リユーリ:「私にとっても彼女にとっても心外だと思いますよ」
ザンダーグル:「あの女がこんな蛮族と組むとは?!」
ザンダーグル:「孔雀社の無力化もあの女...
ザンダーグル:ソルシェンの力かと思っておったが...
ザンダーグル:よもや蛮族を送り込んでくるとは!」
エルヘゼラン:「お前もその蛮族と親交があれば生き延びたかもしれないぞ」
ピーター:「その蛮族の力を思い知るといいですよ!」>ザンダーグル
リユーリ:「わざわざルーンロードに頼らなくても貴方の仕掛けなんか解除できたってことですよ」
ザンダーグル:「ソルシェンの顔の女め、貴様もクローンかシミュレイクラムであろうが
ザンダーグル:利用されているだけだと気付くがいい!」
ザンダーグル:「自身の愚かさを悔やみながら死んでいくことだな」
リセリス:(おあー なんかどなっとるのがみえるのう)
リユーリ:「影法師ふぜいが大きな口で指摘しなくたって知ってますよ、というより教えてもらいましたからね」
- リユーリはマス・キュア・モデレット・ウーンズを待機アクション。ピーターはエルヘゼランにテレキネティック・チャージを投射し、エルヘゼランは割込みアクションで攻撃するが、ディスプレイスメントがかかっていたようで、外れてしまう。ベンは〈軽業〉で回り込むが、出目が悪く攻撃を外す。エルヘゼランがザンダーグルに全力攻撃を行うが、ディスプレイスメントにより全部外れてしまった。するとザンダーグルはエルヘゼランに向かってファンタズマル・キラー呪文を投射してきた!エルヘゼランは意志セーブは落とすものの、頑健セーヴに成功し何とか3d6ダメージを受けただけで済んだ。ザンダーグルは《呪文高速化》ミラー・イメージを唱える。
- 朦朧状態が解けたリセリスは、ヒューマン・ベイン・ダガーを抜きながら〈軽業〉でザンダーグルに肉薄し、すれ違いざまの一閃!急所攻撃とベインを含む大ダメージを与える。ネサラはザンダーグルにミラー・イメージを対象としたディスペル・マジックを投射し、見事解呪に成功した。ピーターは移動してベンの決断のオーラに入ると、ヘイスト呪文をかけなおした。リセリスは《呪文高速化》シュア・キャスティングからフェアリー・ファイアーを唱えて、ザンダーグルのディスプレイスメントを無効化する。そしてベンがザンダーグルに全力攻撃を行い、クリティカル!ようやくザンダーグルの本体(?)を倒す事に成功した。
リユーリ:待機アクションでエルヘゼランとベンが視界に入ったらマス・キュア・モデレット・ウーンズ
ザンダーグル:「何か企んでいるな...」
ピーター:「蛮族の力を食らうがいいです!」
ピーター:テレキネティック・チャージ>エルヘゼラン
エルヘゼラン:1d20+13+8+2+(+3*1)+(2+1) アダマンティン製ロングソード+2 1回目;激怒フラグ1、強打フラグ1、《狂乱集中》
<BCDice:エルヘゼラン>:Pathfinder : (1D20+13+8+2+(3*1)+(2+1)) → 14[14]+13+8+2+(3*1)+(2+1) → 43
ザンダーグル:1d100
<BCDice:ザンダーグル>:Pathfinder : (1D100) → 19
ザンダーグル:本来の位置にいない?という感じがした
エルヘゼラン:「この場所にはいないか? 命拾いしたな」
ピーター:「ディスプレイスメント、か」
ザンダーグル:「余に手をあげるとはいい度胸だ...」
エルヘゼラン:「ベン、フォーメーションだ!」
守護霊ベン:「おう!」
リユーリ:待機アクション解決
リユーリ:2d8+13 キュア・モデレット・ウーンズ、金入り
<BCDice:リユーリ>:Pathfinder : (2D8+13) → 9[8,1]+13 → 22
リユーリ:23点
守護霊ベン:「助かる」
守護霊ベン:1d20+12+3+1+2+2+2 叩きつけ(《強打》、《渾身の一打》) 19-20/×3 1回目
Pathfinder : (1D20+12+3+1+2+2+2) → 1[1]+12+3+1+2+2+2 → 23
エルヘゼラン:1d20+13+8+2+(+3*1)+(2+1+2)+2 アダマンティン製ロングソード+2 1回目;激怒フラグ1、強打フラグ1、《狂乱集中》
<BCDice:エルヘゼラン>:Pathfinder : (1D20+13+8+2+(3*1)+(2+1+2)+2) → 17[17]+13+8+2+(3*1)+(2+1+2)+2 → 50
ザンダーグル:1d100
<BCDice:ザンダーグル>:Pathfinder : (1D100) → 36
エルヘゼラン:1d20+13+8+2+(+3*1)+(-4*1)+(2+1+2) アダマンティン製ロングソード+2 ヘイスト回;激怒フラグ1、強打フラグ1
<BCDice:エルヘゼラン>:Pathfinder : (1D20+13+8+2+(3*1)+(-4*1)+(2+1+2)) → 7[7]+13+8+2+(3*1)+(-4*1)+(2+1+2) → 34
ザンダーグル:1d100
<BCDice:ザンダーグル>:Pathfinder : (1D100) → 15
エルヘゼラン:1d20+13+8+2+(+3*1)+(-4*1)+(2+1+2)-5 アダマンティン製ロングソード+2 2回目;激怒フラグ1、強打フラグ1
<BCDice:エルヘゼラン>:Pathfinder : (1D20+13+8+2+(3*1)+(-4*1)+(2+1+2)-5) → 2[2]+13+8+2+(3*1)+(-4*1)+(2+1+2)-5 → 24
エルヘゼラン:1d20+13+8+2+(+3*1)+(-4*1)+(2+1+2)-10 アダマンティン製ロングソード+2 2回目;激怒フラグ1、強打フラグ1
<BCDice:エルヘゼラン>:Pathfinder : (1D20+13+8+2+(3*1)+(-4*1)+(2+1+2)-10) → 5[5]+13+8+2+(3*1)+(-4*1)+(2+1+2)-10 → 22
エルヘゼラン:「さすがはルーンロードというところか」悔しそう
ピーター:「ううん、ディスプレイスメントが厄介ですねぇ」
リユーリ:「少し耐えて下さい」
ザンダーグル:防御的詠唱 ファンタズマルキラー
エルヘゼラン:1d20+7+(+3*1)+(4) 意志ST、激怒フラグ1、心術呪文と心術効果+2、対混乱+2、対狂気+2
<BCDice:エルヘゼラン>:Pathfinder : (1D20+7+(3*1)+(4)) → 9[9]+7+(3*1)+(4) → 23
エルヘゼラン:1d20+13+(+4*1)+(4) 頑健ST、激怒フラグ1
<BCDice:エルヘゼラン>:Pathfinder : (1D20+13+(4*1)+(4)) → 9[9]+13+(4*1)+(4) → 30
GM:3d6
<BCDice:GM>:DiceBot : (3D6) → 9[6,1,2] → 9
ピーター:「耐えてくれましたね…」
ザンダーグル:高速化ミラーイメージ!
守護霊ベン:「よし、鏡像は私が減らそう」>エルヘゼラン
ザンダーグル:「余が1人になるまで生き延びられるかな?」
守護霊ベン:「安心しろ、鏡像を減らすのは得意だ」<実績済み
リセリス:朦朧がとけて
リセリス:ダブルムーヴ軽業
リセリス:軽業でつっこみながら早抜きでヒューマンベインダガーを抜いて、即行アクションですれ違いざまの一閃
リセリス:匕首でしょうねこれ
ザンダーグル:「ぐっ!」
リセリス:ドスッ
ザンダーグル:「貴様、あのまま拳で潰されておればよいものを!」
ピーター:「流石リセリスさん!」
ネサラ:ミラーイメージ狙いのディスペル
ネサラ:1d20+13+2 術者レベル判定(対呪文抵抗+2) アヴィダイス入
<BCDice:ネサラ>:Pathfinder : (1D20+13+2) → 13[13]+13+2 → 28
ザンダーグル:鏡像が消えた!
エルヘゼラン:ニヤリ
ザンダーグル:「何?」
ネサラ:「一人になったわね?」
ピーター:「ネサラさん、ナイスですね!」
エルヘゼラン:「幻術破りのネサラとでも名乗るか?」>ネサラ
ネサラ:「いいね!」
ザンダーグル:「貴様...蛮族以下の混ぜ物のくせに」
リセリス:「おお…イリュージョンブレーカー!」
ネサラ:「なんとでも言うがいいわ。その混じり物と蛮族に負ける劣化ルーンロードさん」
ザンダーグル:「その言葉、あとで吠え面かくなよ」
ピーター:移動してオーラに入って
ピーター:ヘイストかけなおし
リユーリ:「それでは次の仕込みといきましょうか」
リユーリ:高速化シュア・キャスティングからフェアリー・ファイアー、ネサスズ・ダガー使用
リセリス:やれること全部やってる
リユーリ:移動して終わり
リユーリ:「こうなっては手足を落とされたも同じ、後は首を落とされるだけですよ」
ザンダーグル:「その顔でよくも...!」
リユーリ:「好きでこの顔になったわけではないんですがね、今はこの顔でよかったと思っておきましょう」嫌そうな顔
守護霊ベン:では、このまま全力攻撃、その前にオーラ起動。
守護霊ベン:1d20+12+3+1+2+2+2 叩きつけ(《強打》) 19-20/×3 2回目
<BCDice:守護霊ベン>:Pathfinder : (1D20+12+3+1+2+2+2) → 19[19]+12+3+1+2+2+2 → 41
守護霊ベン:1d20+12+3+1+2+2+2 叩きつけ(《強打》) 19-20/×3 2回目
<BCDice:守護霊ベン>:Pathfinder : (1D20+12+3+1+2+2+2) → 11[11]+12+3+1+2+2+2 → 33
守護霊ベン:6d6+6+18+9 叩きつけ(《強打》) 殴打、魔法(クリティカル)
<BCDice:守護霊ベン>:Pathfinder : (6D6+6+18+9) → 20[6,1,1,4,6,2]+6+18+9 → 53
守護霊ベン:「オラオラオラオラッ!」
リセリス:「でた、ベンのオラオラじゃ」
ザンダーグル:「ば...馬鹿な!」
ザンダーグル:「余が...こんな」
エルヘゼラン:「もはや言葉は不要、行くぞ!」
ザンダーグル:「余が...膝をついているだと...?!」
エルヘゼラン:ロングソードを掲げてとどめの一撃!
ネサラ:「ちょうどいい感じに首を差し出してるわね」
ピーター:「エルヘゼランさん、格好いい!」
エルヘゼラン:「………死んだか?」
リセリス:「……やったか」
GM:ザンダーグルは倒れた!
ピーター:「…でも、まだ終わってないんですよね」
リセリス:「しかしまだ紫がのこっておるからのう」
ネサラ:「あとは孔雀像だけか」
- ザンダーグルとその従者を倒したパーティ一行は、孔雀像(北側の部屋にあるような明らかなフェイクではなく)を探すべく、この階層の探索を続けた。寝室の西側の部屋は55フィート×40フィートほどの部屋で、どうやら図書館のようだった。そこには1人のシャドウ・ヒューマンの女性がいて、PCたちにここから立ち去るように言ってきた。ただその前に、情報を交換できるかもしれないので、情報1つにつき1つ、お互い5つ質問を交換しようと提案してきたのだった。
人間の女性?:首をかしげて
人間の女性?:「あなた方はここにいるべきではありません」
人間の女性?:「そこはルーンロードの部屋です」
人間の女性?:「あなた方はここを立ち去らなければなりません」
リセリス:「しかし任務があるからのう…」
人間の女性?:「...しかし、あなた方は外の世界から来たのですね。あなた方がここを立ち去る前に、情報を交換できるかもしれませんね...」
リセリス:「然り」
リセリス:「ん?」
人間の女性?:考え込むようにしながら
ピーター:「ほう?」
人間の女性?:「...あなた方が望むのなら、ですが」
リユーリ:「交渉の前にひとつ、まず貴方は何者なのです」
人間の女性?:「私は...」
人間の女性?:首をかしげて
人間の女性?:「それは質問です」
人間の女性?:「どうでしょうか、質問を交換しませんか?」
ピーター:「はあ」
人間の女性?:「情報1つにつき1つ、お互いに5つ質問を交換しませんか?」
エルヘゼラン:「それくらいいいんじゃないのか」
リセリス:「ふむ」
リユーリ:「それならお互いに禁句としましょう、『今のは質問ですね?』という揚げ足取りはね」
リセリス:同意しましょう
ピーター:「分かりました」
人間の女性?:「では、この部屋で話をしましょうか」
リセリス:「まぁこの部屋にいたいわけではないからのう」
ピーター:「図書室、ですかね」
リセリス:「おおこの蔵書は一体…キョロキョロ」
エルヘゼラン:「リセリス、後にしろ」
人間の女性?:「では質問をしますね」
リセリス:「ハイ」
人間の女性?:「これは答えが複数ありえますが、1つと数えてください」
人間の女性?:「あなた方の名前は何ですか?」
リセリス:最低限したい質問
- あなたはなにものか ・ザンダーグルに不死性を与えている孔雀の社はどこにあるか
エルヘゼラン:「俺はエルヘゼラン」
リユーリ:「リユーリと名乗っています」
リセリス:「リセリス・ヴァルトリアじゃ」
人間の女性?:「エルへゼラン、リユーリ、リセリス・ヴァルトリア...」
ピーター:「僕はピーター、ピーター・ランドックです。隣に居るのは、祖父のベン」
人間の女性?:「ピーター・ランドック、ベン」
ネサラ:「ネサラ=ストームランサー=ブリュンヒルデ」
人間の女性?:「ネサラ=ストームランサー=ブリュンヒルデ」
人間の女性?:1人1人の名前に頷きながら、名前を繰り返していく
人間の女性?:「なるほど、わかりました」
人間の女性?:「では質問をどうぞ」
リユーリ:「それでは、貴方は何者でしょうか?」
人間の女性?:「私は...ここで司書をしている者です」
人間の女性?:ポーズのところで、少し考えこんで首をかしげたりした
人間の女性?:「では、次の質問をしますね」
人間の女性?:「誰があなた方に名前を与えましたか?」
人間の女性?:「これも複数あった場合でも、1つとしましょう」
リセリス:「わしの名前は祖母がつけてくれたそうじゃ」
ピーター:「その事はよく覚えていないですが…祖父か親ですかねぇ」
人間の女性?:「おばあ様がつけた、リセリス・ヴァルトリス」
人間の女性?:「よく覚えていないが、祖父か親がつけた、ピーター・ランドック」
ネサラ:「大事な人がつけてくれたはず・・・今は思い出せないけど・・・」
リユーリ:「……強く意識に残った単語からこの名を私が考えました」
人間の女性?:「大事な人に名付けられた、ネサラ=ストームランサー=ブリュンヒルデ」
人間の女性?:「自らを名付けた?!...リユーリ」
人間の女性?:驚いている
エルヘゼラン:「両親が名付けてくれた……はずだが」記憶が曖昧模糊としている
人間の女性?:「両親に名付けられた、エルへゼラン」
人間の女性?:「分かりました」
人間の女性?:「では質問をどうぞ」
リユーリ:次は「では…ザンダーグルに不死性を与えている孔雀の社はどこにあるのでしょう?」
人間の女性?:「わかりません。ルーンロード最大の秘密でしょうから...」
人間の女性?:「巧妙に隠されているはずです」
ピーター:「ふうむ」
人間の女性?:「何故あなた方は自身の名前を変えないのですか?」
リユーリ:「今の自分がそうだから…ですかね」
人間の女性?:「今の自分がそうだから...
ピーター:「名前を変える必要性が無かったからでしょうか。犯罪を犯したりしたら、変えるかもしれません」
リセリス:「面白い質問じゃな。自分自身と名前は不可分じゃからな。自己同一性の維持というやつじゃ」
エルヘゼラン:「その名前が自分であると、他人と自身が認識しているからだ、変える理由がない」
リユーリ:「それなりに通りがよくなってますし」
人間の女性?:今の自分にあう名前を、自らつけた?!」
人間の女性?:驚いている
人間の女性?:「そんなことが、あるなんて...」
ネサラ:「今の名前を変える理由もないし・・・」
人間の女性?:「理由がない...なるほど」
人間の女性?:頷きながら
人間の女性?:「変える必要がない」
人間の女性?:「名前と自身は不可分?!」驚いている
人間の女性?:「他者と自己の同一性から、変える理由がないと」
人間の女性?:「確かにコロコロ変わったら不便かもしれません」
人間の女性?:考えこみ、頷いて
人間の女性?:「では質問をどうぞ」
エルヘゼラン:「この一連の質問の意図はなんだ? 具体的に、お前が何を望んでいるのかが知りたい」
人間の女性?:「名前と、名前を持つ者たちについて、知りたいのです! 外の世界には、そのような者たちがいると、本で読みました」
ピーター:「ははあ」
人間の女性?:「では、質問をしますね」
人間の女性?:「もし死んだら、あなた方の名前に何が起こりますか?」
ネサラ:(なるほど、生まれて、または作られてからずっと役割のみで呼ばれ、名前を与えられずに生きてきたのか・・・?)
リセリス:「記録されているものがなくなるか、忘れられるまで残るかのう」
リユーリ:「ただ忘れられていくのみですかね」
人間の女性?:「...名前は、死んでも残る。忘れ去られるまで」
リセリス:(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
人間の女性?:「...なるほど」頷く
ピーター:「自分たちのしてきた事柄に寄るでしょうが、場合によっては記録/歴史に残るかもしれません。そうでなければ、親しい人たちに記憶されるでしょうか」
人間の女性?:「歴史と記憶に残る...」
人間の女性?:「歴史書は読んでいます。確かに名前が残る人もいるようです!」
エルヘゼラン:「死んだからと言って名前が変化するわけじゃない。死んでいるのだから自ら名前のできなくなったり、他人の記憶から消えることはあるだろうな」
人間の女性?:「興味深いです」
人間の女性?:「名前そのものは変わらず、記憶や記録が問題になるということですね」
エルヘゼラン:「そうだな」
ネサラ:「そうだね」
人間の女性?:「そうですか」
人間の女性?:「では質問をどうぞ」
エルヘゼラン:「君は自分の名前が欲しいのか?」
人間の女性?:しばらく考え込む
人間の女性?:「...分かりません」
人間の女性?:「そうかもしれない。そうでないのかも」
エルヘゼラン:「それはそれで悲しいものだな…」
人間の女性?:「では、この質問をすれば分かるかもしれませんね」
人間の女性?:「最後です」
ネサラ:「無いのが当たり前過ぎて考えたこともないのかもしれないね」>エルヘゼラン
人間の女性?:「私には名前があるのでしょうか?」
エルヘゼラン:ネサラの返答に何とも言えないような顔になる
人間の女性?:1人1人を期待しながら見ていく
守護霊ベン:「ふ。またまた奇妙な問答だが...。おい、答えてやらんのか」
ネサラ:「貴方が名前と認識しているものがないのであれば、ここの他の住人からどのように呼ばれていたか、によるかな。「司書」とか役割でしか呼ばれていなかったのであれば私からは名前がないように見える」
リセリス:「もし司書とよばれていたのであればそれが名前ではないかのう?」
人間の女性?:「司書は普通名詞ですね」
人間の女性?:「呼ばれる時は、おい、とかお前、と呼ばれていました」
ピーター:「あなたが指示語以外で呼ばれていたならば、それが名前になりうるでしょうが、そうでなければ固有名詞という意味の名前は無いかもしれませんね」
エルヘゼラン:「名前は自分を認識するための記号のようなものだ。お前が自分を他人に説明や紹介するとき、自身をどう称するのかをよく思い出してみたらいい。思いつかないのなら、気に入る名称を自分でつけたらどうだ、リユーリのように、な」
リセリス:「それは名前が必要なかったからじゃな、では現状ではないのかもしれん」
リユーリ:「自分以外の存在と共にある以上は、貴方の意識に関係なくあると思いますよ。司書だって貴方だけではないんですし」
リユーリ:「まあ、無ければ無いで与えられるなり名乗るなりすればいいとも思いますがね」
人間の女性?:「リユーリのように、自分で名前をつける!?」
リセリス:「それはいいのう」
エルヘゼラン:「そうだ、今目の前に手本があるのだからな」
人間の女性?:さらにビックリ
ネサラ:「それはいいね」
人間の女性?:「自分で名前を、つける!」
人間の女性?:「どんな名前がいいのかしら...わからない」
人間の女性?:悩み始める
ピーター:「もし望むのであれば、付けてもらう手もありますが…」
人間の女性?:「付けて...もらう」
人間の女性?:「誰につけてもらうべきなのかしら」
エルヘゼラン:「そうだな、リユーリ以外は全員誰かにつけてもらった名前だからな」
エルヘゼラン:「自分でつけてもいい、それは自由だ」
ピーター:「リユーリさんの場合は致し方なく自分でつけましたが、我々のように、ね」
人間の女性?:「今のところ、つけてくれる人はいませんね」
人間の女性?:困惑の表情を浮かべる
エルヘゼラン:「いるだろう、目の前に」
リセリス:「ふーむ
人間の女性?:「エルへゼランが、私に、名前を...」
エルヘゼラン:「あ、ああ名前を付ける、それでどうだ?」
ピーター:「ほう、気になってるようですね」
ネサラ:「よっ、色男」
ピーター:「さて…」
人間の女性?:どんな名前か期待のまなざしで見つめ続ける
リセリス:(なんかいい感じじゃぞ)ヒソヒソ
リセリス:(いいつけてみるかのう)
ピーター:「(これは…中々面白くなってきましたね)」ヒソヒソ
ネサラ:「外の社会では一般的には、家族や祖先とのつながり、あやかりたい偉大な人物、目指す人物像を表す言葉、などからつけることが多いぞ」
人間の女性?:「つながり...!」
人間の女性?:考え込むね、つながりという言葉で
ピーター:「親の名前を名乗ったりもありますね」
エルヘゼラン:「つながりか……そうだな」
人間の女性?:「親ですか...」
エルヘゼラン:少し考える
人間の女性?:じーっとエルへゼランをみる
エルヘゼラン:「そうだな……お前は影界に縁があるのだろう? 影界は常に夜だと聞く。夜に咲く花、イエライシャン(夜来香)はどうだ?」
人間の女性?:「イエライシャン!」
リセリス:(エルヘゼランは花が好きなのかのう)
人間の女性?:「私は、...イエライシャン...」
ピーター:「(思ったよりロマンティックでしたね)」ヒソヒソ
人間の女性?:「私は、イエライシャン」
人間の女性?:「イエライシャン」
エルヘゼラン:「そこ、何を言ってる?」仲間を見る
人間の女性?:「...あなたは、私に名前を付けました!」
ネサラ:(オードラーニを口説き落とすような男だからな、そういうところもあるだろう)>ピーター
エルヘゼラン:「ああ、お前の名前は今からイエライシャンだ」
ピーター:「(流石ですねぇ)」>ネサラ
人間の女性?:「私の創造主ですら、そんなことはしませんでした!」
ピーター:「…あんなに周りを綺麗に飾ってたりするんだから、名前くらい付けてくれてもいいだろうに…」>ザンダーグル
人間の女性?:「...これはつまり...実質的には、あなたが私の創造主だということなのでしょうか?」
人間の女性?:「きっとそうですね」
エルヘゼラン:「んん???」
リセリス:「ほう」
エルヘゼラン:(違うだろう)
リセリス:「そうかも」
ピーター:「確かに」
エルヘゼラン:(いや待て、そうじゃないだろう)
人間の女性?:「例外はありますが、親やつながりのある者が、誰かに名前をつけるのですね」
ネサラ:「そうなるかな」
人間の女性?:「親であれば、創造主ですし」
エルヘゼラン:「後は……自分の恩人などに名付けを頼むこともあるな」
人間の女性?:「祖父母であれば、それも創造主に連なるものであり
ピーター:「(面白い展開になってきましたね)」
人間の女性?:やはり広義において創造主です」
エルヘゼラン:「そういうものか……?」
人間の女性?:「また、あなた方の議論によれば、名によって自らを形作るものもいるようです!」
人間の女性?:「つまり、エルへゼラン、あなたは実質的に私の創造主なのです!」
人間の女性?:「...このような事があるなんて...」
エルヘゼラン:「君……イエライシャンが嬉しいのならよかった」
ピーター:「まあ、主亡き(になりそうな)いま、この人は頼る者も居りませんしね」
人間の女性?:「あなた方についていってもいいですか?」
人間の女性?:「見たいのです。そしてもっと学びたいのです。名前を持つ者が、いったいどんなことを成し遂げるのか...」
人間の女性?:「そして私も名前を持ちました...」
エルヘゼラン:「あ、ああ、俺は構わないが……」(本当にそれでいいのか、オードラーニになんと説明すればいい、この状況を?)
人間の女性?:「ああ、そうでした」
人間の女性?:「最後の質問をどうぞ」
ピーター:「僕も構いませんよ(面白そうなので)」
ネサラ:拾った養女だ、って紹介すればいいんじゃないかなw
ピーター:「では、あなたが付いてくるならば、ここの施設は放棄で宜しいですか?」
イエライシャン:「ルーンロード・ザンダーグルは私の創造主としての責務を果たしませんでした」
イエライシャン:「したがって、彼とはなんのつながりもないことになります」
イエライシャン:「あなた方に敵対する理由はなくなりましたから」
イエライシャン:「ご自由にどうぞ」
ピーター:「こうなったら、連れて行くしかありませんね、エルヘゼランさん」
エルヘゼラン:「まあ、ああ、うん……」>ピーター
リセリス:「(蔵書を読むのは)あとまわしかのう」
- シャドウ・ヒューマンの女性に名付けをしたPCたちは図書館の探索を行う。図書室の蔵書すべてを調べるのは複数日掛かりの仕事になりそうだった。テーブルの上には地図や資料が広げられており、全てサーシロン語で書かれていた。その中に見たことのない町の地図があった。~~の地図、みたいな明記はされていないので何処の地図かは分からなかった。ランドマークには名前が記載されており、『Palace Miasmoria』という建物があった。おそらく重要な場所なのだろうが、何だか汚らわしい感じがした。〈知識:地理〉判定を行ったが、何か重要な気はするがよく分からなかった。
- 秘術的な資料かというものが沢山出てきた。几帳面な筆跡のメモだった。
GM:死の苦痛は、かくあるべしと予想していた通りのものだった。だがそれ以上に忌々しいのは、アラズニストが何千年も前に余を目覚めさせるはずだった結界をたばかったことでも、余の所有物の殆どが失われたことでもない。
あの女めは余の研究を利用し、セプター・オヴ・エイジズ(the Scepter of Ages)を見出し、余に対して用いたに違いない。余の研究を利用したことは確実だ。あの女が自力で見つけ出せた筈はないのだ!
そして、アラズニストは過去において何かを改変した...余はそう考えている。それを証明することはできぬが。あの女はセプター・オヴ・エイジズを用いて過去を操り、歴史的な出来事の流れを変更したのだろうか? 余の記憶すらも改変されていることだろうし、歴史的な文献も新たな時間線にあわせて変えられたことだろう。真のパラドックスを避けるべく、あの女が巧妙に操作したことに疑いはないが、何かが違うと感じられるのだ。目覚めと共にすぐ消え始める夢を思い出そうとしているかのようだ。
解決の鍵を握るのはシン・エダッセリル(Xin-Edasseril)かもしれぬ。ベリマリウス(Belimarius)はカルズークの策略にはまり、大変動の少し前にそこへ閉じ込められた。余の教団員によれば、かの都市の中核は、今なお余の世界が終焉を迎えた前夜と変わらぬという。「クリスティラン(Crystilan)」として知られる力場のドームの中で、時間そのものの「外」に完全に捕らわれている。もしアラズニストが、この都市がその運命に見舞われる以前の出来事を改変したとしても、その出来事の真の記録は、クリスティランの壁の内側にまだ残されている筈だ。その情報を得られれば、充分に保護されていなかったこの世界の文書と比較することで、アラズニストの干渉がどの時点で行われたか、絞り込むことができよう。時間を旅する手段を確保することさえできれば、干渉された時点に戻り、アラズニストを急襲し奪われた力を取り戻すことが叶わぬ場合でも、あの女に殺される前に、あの女の裏切りを自分自身に警告する方法を見つける程度のことはできる筈だ。
クリスティランに入ることは容易ならざることではあろうが、余が編み出した儀式である「クリスティランへの鍵(Key to Crystilan)」があれば、インカリアックス(Inkariax)の領域、「凍てつく涙(Frozen Tears)」にある「白き死の冠(White Death’s Diadem)」の中でこの儀式を行うことで、影界を通るある種の裏口を開くことができる。そしてやはり、カルズークが最後の鍵を握っているということになる。サイファーゲート(Cyphergate)は単なる窓ではない筈だ。結局、時間を遡るためにセプター・オヴ・エイジズは必要ないのかもしれないが、カルズークと話して彼奴めの秘密を聞き出すという考えは気に入らぬ。彼奴の協力を得るには違った方法があるやもしれぬ。
リセリス:時空流離だ
エルヘゼラン:「サーシロン語自体は読める、だがこれの全容は俺には理解できん」
ピーター:バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいなことになってるw
ネサラ:烈火の炎?
リセリス:「なるほどつまりこの地図は」
ピーター:「サイファーゲートの事も記載されてますね…あれ、やっぱり普通の遺跡じゃないのかな?」
- 〈知識:次元界〉判定を行ったリセリスは『インカリアックスとは、「白き死(The White Death)」とも呼ばれる、冷気、保存、孤独を司るキュトン・デマゴーグだ。そのシンボルは、交差する氷柱である』という事が分かった。
- セプター・オヴ・エイジズに関しては〈知識:神秘学、歴史〉判定を行うと、『セプター・オヴ・エイジズは、その持ち主に時間を旅する力を与えると言われるメジャー・アーティファクトであり、遥か昔から存在していたと思われるが、その記録は極めて少なく、現在、この品について知る者は殆どいない』という事が判明した。
- サイファーゲートに関しては〈知識:神秘学、地域、歴史〉判定を行い、『サイファーゲートに描かれているルーンはいまだ解読されていない。ルーンが魔術的な調査に対して何らかの抵抗力を持っていることもあり、解読は困難を極めている。ルーンに意味などないと考える者もいるが、Orders of Cyphersに属するCyphermageたちのように、このゲートのルーンの解読に身を捧げる者たちもいる。これはリドルポートの港をまたぐようにして350フィートの高さに聳える、巨大な石造りのアーチで、この高さはアーチの幅(GM:高さとありましたが、意味が通るよう修正しました)の半分であるため、これはアーチではなく円環であり、円環の半分は海底の岩や泥の中に沈んでいると考える者も多い』ということが判明した。
- 資料全体を調べると、詳細は不明ながら何らかの儀式の術式のようではあるが、メモの形なので詳細ははっきりしなかった。
エルヘゼラン:「ああ、そういえばリドルポートの港でくぐったな」サイファーゲート
リセリス:「これはあとでじっくり研究じゃな」
ピーター:「ですね」
イエライシャン:「ルーンロード・ザンダーグルはここで熱心に研究をしていましたが」
イエライシャン:「ある時から部屋に閉じこもることが増えました」
ピーター:「それは向こう(東側)の部屋ですかね?」>イエライシャン
- 寝室に戻ると、南の壁画の側には書き物机があり、壁画の街はシン・サイルーシアンではないかと思われた。机を調べると鍵かかかっていたのでリセリスが開錠した。中にはペーパーウェイト代わりなのか石が1つとおそらく手紙の類がしまってあった。
ピーター:ディテクト・マジック
ピーター:「石に魔力がありますね」
ピーター:1d20+19 〈呪文学〉
<BCDice:ピーター>:Pathfinder : (1D20+19) → 17[17]+19 → 36
ピーター:「これは…賢者の石!?まさか」
リセリス:「え」
リセリス:「!?」
- 手紙の内容は様々だったが、部下にあてたもので「あの時が迫っている、ぬかりなきよう X」などと書かれていた。歴史的資料ではあるが、金銭的価値はないようだ。
エルヘゼラン:「なんだこの石ころは」不用意に持つ
リセリス:「その石はすごいものじゃぞ」
リセリス:「アーティファクトじゃ」
エルヘゼラン:「そうか」そっと机に置く
ピーター:「それは賢者の石ですよートゥルー・リザレクションがかけられるんです」>エルヘゼラン
- ディテクト・マジックの反応で、北東のワードローブにも何かありそうだということが分かった。南の壁画もちょっと光った。壁画をじっくり見て、〈知識:地域、歴史〉判定を行うと以下の事が分かった。
GM:ザンダーグルの手は、サーシロンの支配者層が使っていた伝統的な手振りであり、好意や不興を示すものだ。
GM:上を指さす手振りは、怒りを示し、それを見た者は、その場をすぐに立ち去るべきである。
GM:下を指さす手振りは、喜びを示し、それを見た者に、彼らの前に跪くよう促している。
GM:この壁画のザンダーグルが、これらの手振りを同時に行っているのは、異例なことかもしれない。
GM:光ってるのは下向きの手のあたりが光っているようだ
ピーター:「ははあ」
リセリス:「ふむ…」
ピーター:「跪けって事でしょうか」
エルヘゼラン:「よくわからんが、やってみるか」
リセリス:ひざまづいてみる
エルヘゼラン:リセリスの真似をする!
リセリス:という話をエルヘゼランに説明したら勝手にやりはじめた
ネサラ:「急に何を?」
エルヘゼラン:「何も起きないぞ」
リセリス:「なにをやっとるんじゃ?」
ピーター:「跪きはダメでしたか」
エルヘゼラン:「……………」シュン
- エルヘゼランが跪いても何も起きなかったが、下に向けた手のあたりが、頻回に触ったような感じに見え、触ってみると床がおりていった。
ピーター:「おや?」
リセリス:「おわあ」
エルヘゼラン:「床が動いた!」
リセリス:「降りていくぞ」
ネサラ:「あれっ?!」
ピーター:「降りていくので、皆さんで行きましょう」
エルヘゼラン:「イエライシャン、来るんだ!」
イエライシャン:「わかりました」
イエライシャン:「こうなっているとは...」
- ゆっくりと1分ほどかけて下へと降りていった。その間にPCたちは回復を行った。下りた先は35フィート×35フィートほどの部屋で、周囲の壁にはザンダーグルが敵を倒したり敵地を征服したり、貴重な発見をしたり、人々を導いたりそんな壁画が描かれていた。北側の扉には7つの数字の板、その数字を示す孔雀の羽のシンボルがあった。
ピーター:「ははあ…本当に自分が好きなんですね」>ザンダーグル
リユーリ:「何らかのパズル……いや、見覚えがありますね」
ピーター:「ああ、確かに」
リセリス:「またやるのか…しかしあれは何通りの…?」
リセリス:「ヒントが必要じゃな」
リセリス:「もしやこの先に…?!」
GM:そんな扉を目にした君たちは、この先に、重要な何かがあることを確信した!
- 今回はここでタイムアップ。次回は地下4階の探索からスタート。
最終更新:2025年10月18日 14:12